![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/15/5b07c55e9b7fa19cef546c616a616e32.jpg)
そろそろ夏も終わりかな、と名残惜しいこの頃、
私がお世話になっている研修会社の社長の呼びかけで、
グランドプリンスホテル高輪「ル・トリアノン」でのランチ会に参加しました。
ゲストに、「ホスピタリティの原点」の著者・青木孝誠氏をお迎えし、
洋食のマナーについてのお話を伺いながらの会食でした。
青木氏は80歳になりますが、
一流ホテルの人事部長や大学での教鞭の経験を生かし、
今でもボランティアベースで、
ホスピタリティ・サービス教育に関わっていらっしゃいます。
温厚な笑顔で素敵な紳士でした。
「まず、楽しく食事をすることが第一ですよ。」
とことわりつつ、洋食と和食の違いや、
マナー本には書かれていないけれども大切なこと、
また、中国料理にまでお話は及びました。
お料理はというと、シェフのご説明どおり、
さっぱりした味で、私好みでした。
京野菜の濃い色は、それだけヴィタミンが豊富なしるし。
とくに女性には嬉しいですよね。
ウエルカムプレートには、生の薔薇が挟み込まれ、
銘々、図柄が異なりました。
にくい演出です。
シャンパンと共に、鱧と京野菜のアミューズ、
ブィシソワーズ、
鱸のポワレ、
牛フィレのステーキまで、ぺろりと平らげました。
意外で美味しかったのが、デザート!
緑色のソースは抹茶と水菜をミックスさせたもので、
さらに軽~い仕上がり。
ジャージー牛乳のアイスクリームもさらっとしていて、
日本的な夏のデザートだな、と思いました。
会話も盛り上がり、素敵な時間を過ごせました。
私がお世話になっている研修会社の社長の呼びかけで、
グランドプリンスホテル高輪「ル・トリアノン」でのランチ会に参加しました。
ゲストに、「ホスピタリティの原点」の著者・青木孝誠氏をお迎えし、
洋食のマナーについてのお話を伺いながらの会食でした。
青木氏は80歳になりますが、
一流ホテルの人事部長や大学での教鞭の経験を生かし、
今でもボランティアベースで、
ホスピタリティ・サービス教育に関わっていらっしゃいます。
温厚な笑顔で素敵な紳士でした。
「まず、楽しく食事をすることが第一ですよ。」
とことわりつつ、洋食と和食の違いや、
マナー本には書かれていないけれども大切なこと、
また、中国料理にまでお話は及びました。
お料理はというと、シェフのご説明どおり、
さっぱりした味で、私好みでした。
京野菜の濃い色は、それだけヴィタミンが豊富なしるし。
とくに女性には嬉しいですよね。
ウエルカムプレートには、生の薔薇が挟み込まれ、
銘々、図柄が異なりました。
にくい演出です。
シャンパンと共に、鱧と京野菜のアミューズ、
ブィシソワーズ、
鱸のポワレ、
牛フィレのステーキまで、ぺろりと平らげました。
意外で美味しかったのが、デザート!
緑色のソースは抹茶と水菜をミックスさせたもので、
さらに軽~い仕上がり。
ジャージー牛乳のアイスクリームもさらっとしていて、
日本的な夏のデザートだな、と思いました。
会話も盛り上がり、素敵な時間を過ごせました。