≪神よ、
変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
変えることのできないものについては、
それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。
そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、
識別する知恵を与えたまえ。 (大木英夫 訳)≫
これは、1943年、アメリカの神学者・倫理学者ラインホールド・ニーバーが小さな教会で説教したときの祈りの言葉だといわれている。
第2次世界大戦中、この祈りを書いたカードが兵士たちに配られたそうだ。そしてまた戦後は、アルコール依存症患者の断酒会のモットーとして採用されたということである。
この度も「九州・山口の豪雨災害」「群馬県館林市中心の竜巻被害」等が発生したが、この言葉は生きていく上で味わい深い言葉であると思う。私はキリスト教徒ではないのだが・・・。
変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
変えることのできないものについては、
それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。
そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、
識別する知恵を与えたまえ。 (大木英夫 訳)≫
これは、1943年、アメリカの神学者・倫理学者ラインホールド・ニーバーが小さな教会で説教したときの祈りの言葉だといわれている。
第2次世界大戦中、この祈りを書いたカードが兵士たちに配られたそうだ。そしてまた戦後は、アルコール依存症患者の断酒会のモットーとして採用されたということである。
この度も「九州・山口の豪雨災害」「群馬県館林市中心の竜巻被害」等が発生したが、この言葉は生きていく上で味わい深い言葉であると思う。私はキリスト教徒ではないのだが・・・。
楽母さんは多くの本を読んでいるから、そんなこともあるのでしょうね。今度はもう忘れませんね。
何時もコメント有難うございます。世の中広いです。あらゆる面で、自分より秀でている人もいれば劣っている人もいます。気楽に行きましょうよ。これからもよろしく!
立派なコメントの後は非常に入れずらいですが
お金で買えない勇気があったら、
日常生活が快適になるような気がします。
とんでもないです。fujiさんはこの全てを具えていると、いつも尊敬していますよ。
長く生きてきた僕は、いつも『変』な奴でしたが。。。(笑)
長い人生の中で変えなければならないこと
どうしても変えられないこと
変えようと思っても変わらないこと
それぞれの『変』を背負って生きてきたわけですが
世の中の変化に順応出来なくなっています。
『勇気と冷静さと知恵』
いつまでも持てないままで終りそうです。(笑)