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2ヶ月ぶりの再会

2010-09-26 23:52:11 | 教室情報
昨日のヒレフリ山教室では、7、8月がお休みだったため、久しぶりに参加してくださる皆様と再会してとても懐かしく感じました。それで嬉しくて興奮したのか、今年度のヒレフリ山教室の要点を全てお話してしまいました。なれない考え方でちょっと難しかったでしょうね。来月からは、ご一緒に噛み砕いて行こうと思います。

卵が親鳥の子守り歌を聞いたのだと思ってください。そしてその歌を聞いて孵化した雛鳥に、今度から餌を運び、噛み砕いて大切に巣を守りたいと思います。私もそうでしたけれど、本の形で示してくださった子守唄はとても難しく、最初はただただ親鳥の餌を消化したいと思うばかりでした。でもトキのチカラで少しずつわかってきました。それぞれが自分のコースを進むでしょうが、いつか振り返る時が来ると思います。

また来月を楽しみにしています。

ちょっと飛ばし過ぎたかもしれないと思っている親鳥より。
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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ありがとうございました。 (たまご)
2010-09-27 00:36:56
まだまだ、孵化できない卵ですが、いつか必ず孵化する予定です。(巣立ちはなかなかしたがらない雛になりそうですが・・・)
どうぞ、末永く温めてくださいませ。

お久しぶりに、先生にも、和み先生にも、同級生の皆さまにもお会いできて、とても嬉しい時間でもありました。

ありがとうございます。
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そうですね。 (和子)
2010-09-27 09:43:34
卵には親鳥が勝手に歌い続けるしかありませんが、雛がかえったら食べられるものを忙しく運ばなければなりませんね。

消化不良で死なせてしまったら、親鳥失格ですから。心掛けて頑張ってみます。親鳥を育ててください。

ありがとうございました。
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