小学校の要請を受けて今年も参加
昨年と違って、今年は赴任先からの直行直帰。実は移動時間が1時間もかからない。
ゆっくり起きられたので楽だった
楽といえば昨年はスキーが全くの初めての子供たちが相手で苦労したけど、今年はなぜか一番上手い子供たちの班を担当。
上手いといってもプルークボーゲンが緩斜面で滑れる程度。
次のレベルを教えるには時間が足りないし、相手は6年生で最後なんどんどん滑らせることにした。
リフトは滑った回数だけ回数券を購入し、後で清算する方式
回数を重ねるたびにリフト乗り場に立っている校長先生の顔が曇ってくる
「これで終わりにしましょうか。保護者の負担も心配なんで...」
ははっ、やりすぎましたか
でも一時間近く残して滑り降りてしまう。当然子供たちからはブーイングの嵐
「よっしゃ、そこまで滑りたいなら校長先生に声をそろえてお願いして来い!」
と言ったらホンマにみんなで嘆願しに行った。もちろん結果はOK
よかったね。これもいい思い出になるだろう