シマリスを見ようと、久しぶりに円山に登った。登山口に降りてきた男性二人は折り畳み式の捕虫網を持っていた。ゼフィルスが飛んでいるんだなと思う。
少し登ると、やはり青いシジミチョウが高い樹冠を、めまぐるしく飛んでいた。ときに2羽が交差しながら、上昇する。
葉にとまらないので撮影はできなかった。先週、長官山で撮影できたのは本当に幸運だったのだろう。(長官山のゼフィルス)
都心の森で宝石のように輝くゼフィルスが舞うなんて・・・その飛翔と色彩を心に刻む。札幌はなんと贅沢なマチなことか。
夏の森にはオオウバユリがあちこちで咲いていた。高さ1mを超える大型のユリ。花が咲く時期に葉(歯)がないので、大姥百合という。
(写真:オオウバユリ)
シマリスは四匹もいて、ギャラリーの高齢者も四人。話題は16~17日のトムラウシ山での遭難事故。痛ましいことだ。
そういえば、3年前に僕が登ったのも7月16日で、ひょうが降ったことを思い出した。
シマリスが出る尾根筋の木にエルタテハがとまっていた。少々、風が強かったせいか、じっとして動かない。
灰色の樹肌を飾る紅茶色のブローチのよう。
(写真: エルタテハ)
少し登ると、やはり青いシジミチョウが高い樹冠を、めまぐるしく飛んでいた。ときに2羽が交差しながら、上昇する。
葉にとまらないので撮影はできなかった。先週、長官山で撮影できたのは本当に幸運だったのだろう。(長官山のゼフィルス)
都心の森で宝石のように輝くゼフィルスが舞うなんて・・・その飛翔と色彩を心に刻む。札幌はなんと贅沢なマチなことか。
夏の森にはオオウバユリがあちこちで咲いていた。高さ1mを超える大型のユリ。花が咲く時期に葉(歯)がないので、大姥百合という。
(写真:オオウバユリ)
シマリスは四匹もいて、ギャラリーの高齢者も四人。話題は16~17日のトムラウシ山での遭難事故。痛ましいことだ。
そういえば、3年前に僕が登ったのも7月16日で、ひょうが降ったことを思い出した。
シマリスが出る尾根筋の木にエルタテハがとまっていた。少々、風が強かったせいか、じっとして動かない。
灰色の樹肌を飾る紅茶色のブローチのよう。
(写真: エルタテハ)
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