北海道に「ツバメ」は少ない。見られるのは、イワツバメ、ショウドウツバメ、ハリオアマツバメなど。本州で普通に見られる、喉の下が赤い「ツバメ」は、珍しい。
ニセコの「道の駅」の軒下に、そのツバメが毎年、巣を作る。フン害を防ぐため巣を撤去しても、また作る。そこで巣の下に傘が登場。フンがお客に直撃するのを防いでいる。
2羽のペアが、ヒナのためにせっせと虫を運んでいた。人と野鳥の共生、ちょっと良い光景を見た。登山の行き先には、小さな旅があり、山のほかにも、出会いと発見がある。
ニセコの「道の駅」の軒下に、そのツバメが毎年、巣を作る。フン害を防ぐため巣を撤去しても、また作る。そこで巣の下に傘が登場。フンがお客に直撃するのを防いでいる。
2羽のペアが、ヒナのためにせっせと虫を運んでいた。人と野鳥の共生、ちょっと良い光景を見た。登山の行き先には、小さな旅があり、山のほかにも、出会いと発見がある。