へびいし郁子のチャレンジ 3

いのち優先 くらし見つめて こころ豊かな市民政治を

「虹とみどりの会」

原発さよなら署名

2011-04-24 | 日記・エッセイ・コラム

http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/04/post-b73a.html

政府は脱原発への転換を速やかに決定すること
自然エネルギーに転換すること

[1]すべての原発を廃炉にし、原子力から撤退することを求めます。
[2]東電・政府の責任を明らかにすること。
  情報の公開、避難区域の拡大、被ばく限度の引き上げ撤回、被害補償を求めます。 

呼びかけ団体:全国95団体 第一次集約:6月末

フクロウの会も集約団体になっています。以下に送って下さい。

新宿区神楽坂2-19銀鈴会館405号AIR気付 福島老朽原発を考える会
03-5225-7213

Kekkou_2


緊急ネット賛同署名

2011-04-24 | 日記・エッセイ・コラム

●20ミリシーベルト撤回を求めるネット賛同署名が開始されています。よろしくお願いします!

・・・・・・・・・・・・・・・

美浜の会、フクロウの会、グリーン・アクション、FoE Japan、グリーンピース・ジャパン、原子力資料情報室の6団体は、下記のような緊急声明および要請を政府に対して提出します。

連名可能な団体・個人は、4月25日(月)23時(一次締め切り)までに、下記のフォームよりご連絡ください。
https://spreadsheets.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dGFmYldDV3RzVXFiV2Z5NDhuQXp4OXc6MA

=======以下声明&要請文
呼びかけ団体:グリーン・アクション、グリーンピース・ジャパン、原子力資料
情報室、福島老朽原発を考える会、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会、
国際環境NGO FoE Japan

【緊急声明と要請】

子どもに「年20ミリシーベルト」を強要する日本政府の非人道的な決定に抗議
し、撤回を要求する

4月19日、文部科学省は、学校等の校舎・校庭等の利用判断における放射線量の
目安として、年20ミリシーベルトという基準を、福島県教育委員会や関係機関に
通知した。この年20ミリシーベルトは、屋外で3.8マイクロシーベルト/時に相
当すると政府は示している。
3.8マイクロシーベルト/時は、労働基準法で18歳未満の作業を禁止している
「放射線管理区域」(0.6マイクロシーベルト/時以上)の約6倍に相当する線
量を子どもに強要する、きわめて非人道的な決定であり、私たちは強くこれに抗
議する。

年20ミリシーベルトは、原発労働者が白血病を発症し労働認定を受けている線量
に匹敵する。また、ドイツの原発労働者に適用される最大線量に相当する。
さらにこの基準は、大人よりはるかに高い子どもの感受性を考慮にいれておらず、
また、内部被曝を考慮していない。
現在、福島県によって県内の小・中学校等において実施された放射線モニタリン
グによれば、「放射線管理区域」(0.6マイクロシーベルト/時以上)に相当す
る学校が75%以上存在する。さらに「個別被ばく管理区域」(2.3マイクロシー
ベルト/時以上)に相当する学校が約20%も存在し、きわめて危険な状況にあ
る。

今回、日本政府が示した数値は、この危険な状況を子どもに強要するとともに、
子どもの被曝量をおさえようという学校側の自主的な防護措置を妨げることにも
なる。
文科省は、20ミリシーベルトは、国際放射線防護委員会(ICRP)勧告Pub.109お
よびICRP3月21日付声明の「非常事態収束後」の基準、参考レベルの1-20ミリ
シーベルトに基づくとしているが、その上限を採用することとなる。
21日現在、日本政府からは、本基準の決定プロセスに関しては、何一つ具体的な
情報が開示されていない。また、子どもの感受性や内部被曝が考慮されなかった
理由も説明されていない。文科省、原子力安全委員会において、どのような協議
が行われたのかは不明であり、極めてあいまいな状況にある(注)。

私たちは、日本政府に対して、下記を要求する。

・子どもに対する「年20ミリシーベルト」という基準を撤回すること

・子どもに対する「20ミリシーベルト」という基準で安全とした専門家の氏名を
公表すること

(注)4月21日の政府交渉で、原子力安全委員会は正式な会議を開かずに、子ど
   もに年20ミリシーベルトを適用することを「差支えなし」としたことが明らかに
   なった。

   また、4月22日、5人の原子力安全委員の意見とりまとめについて議事録
   は無かったと、福島瑞穂議員事務所に回答している。

(参考)
4月21日付ドイツシュピーゲル誌の20ミリシーベルト設定に関する記事(「文部
科学省、子どもたちに対してドイツの原発労働者と同様の被爆限度基準を設
定」)より、専門家のコメント
エドムント・レンクフェルダー(オットーハーグ放射線研究所)
「明らかにがん発症の確率が高まる。基準設定により政府は法的には責任を逃れ
るが、道徳的には全くそうではない。」




講演会等のお知らせ

2011-04-24 | 日記・エッセイ・コラム

講演会のお知らせが届きましたので、ご案内します。

********

緊急で講演会がひらかれます。本当の情報が知らされない私たちにとってとても貴重な講演会になることと思います。
子供たちを守り、福島を再生させるため多数のデータを元に講師が、わかりやすく話してくれます。沖縄の唄人もきます!
関係各者さんのご厚意により無料ですのでお誘い合わせの上お出かけください。


★★★★★
東日本大震災 チャリティイベント ~今こそ、日本再生☆  優ちゃんまーちゃんツアー~
『心ひとつに、希望の未来を 切り開こう』 『今こそ、日本再生』~希望の未来を切り開こう~

★優ちゃんまーちゃん★全国ツアー♪

講演:田中優
唄:南ぬ風人まーちゃんうーぽー

この講演会はUst映像配信をいたします
http://kajipito.net/kibou/

★☆★☆★☆★☆★☆
入場無料 全席自由席
→福島市音楽堂、郡山ビューホテルアネックスどちらも
予約は要りません、そのまま会場へお越しください ※込み合う場合は先着順となります

●福島講演(入場無料)
4月27日(水)福島県・『福島市音楽堂』(福島市入江町1-1)

→福島交通バス『日赤病院前』下車 徒歩3分

開場:12時 開演:13時~終演:15時半


●郡山講演 (入場無料)

とき:4月27日(水)夜7:00~(開場6:30~)
 
ところ:郡山ビューホテルアネックス 3階

http://www.k-viewhotel.jp/rooms/index.html
〒963-8004 福島県郡山市中町10-10
TEL:024-939-1111 FAX:024-939-1654

★近隣の指定駐車場の1時間無料チケットが同ホテルフロントでもらえます。(オーバー分はご負担ください。)

問合せ: 銀河のほとり 0248-73-0331


《出演&内容》

★田中優 (未来バンク事業組合理事長、「ap bank」監事)
映像を通して、放射能の危険性についてわかりやすくお話をします。
また、未来への素敵なライフスタイルや自然エネルギーを提案し、希望をお伝えします。


★南ぬ風人まーちゃんうーぽー
(復興支援NGO「心援隊」代表、三線アーティスト)
沖縄三線の癒しの音と共に、西表島からのメッセージ、生きる勇気と希望を唄います。

現在、福島県への『赤ちゃん☆引っ越しプロジェクト』や『福島☆復興プロジェクト』など支援活動を行っています。
→まーちゃんブログhttp://ameblo.jp/upo-nokiseki/


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◆すべての問い合わせ◆

主催:復興支援NGO『心援隊』、『福島☆復興プロジェクト』
共催:NGO風人ネットワーク(♪ハピル隊♪)

携帯:090-5042-8818
TEL:06-6101-8818
メール:event@painukaji.com
HP:http://kajipito.net/shinentai/