極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

就活のための『面接力アップ』講座

2010年04月12日 15時40分33秒 | セミナー・講座
就職活動や、インターンシップをされる方向けに

『面接力』アップの講座  を開催します!!


面接のための本はいろいろ出版もされていて、

皆さん知識だけはお持ちかも知れませんが、

実際に面接したときには

付け焼刃の知識は相手に見破られますし、

本当にやり気があるのかどうかは

本人の発する言葉や表情、声、雰囲気に現れます。


そこに気をつけておかないと、

せっかく面接に行っても

やる気があるように見えないとか、

相手の目に映るもので判断されることが多いので、

自分をうまく演出する術を身に付けることが大切です。


その辺のほんのちょっとのエッセンスを

伝えたいと思いますので、

希望者は是非ご参加ください!!


大学生の皆さん

新卒で就職が決まっていない方、

大学院の方

これから就職活動を行う方であれば大歓迎です!!


就活のための 『面接力』アップ講座

日 時 : 4月18日(日)13:30~17:00 (受付13:15)

場 所 : せんだいメディアテーク 7F 7a

受講料 : ¥3000-

定 員 : 12名

お申込み・詳細はこちらです♪


アイスブレイク自己紹介

2010年04月12日 12時07分04秒 | 極和ファシリテーション
あなたは今まで何回、いや何十回自己紹介をしましたか?

そのときに「目的」を持って自己紹介をしましたか?


昨日、極和ファシリテーター養成入門講座で

「自己紹介」を行い、その後自己紹介について

振り返りを行いました。


どんな目的を持って自己紹介をしたのか?

その目的は達成されたのか?

自己紹介をするように言われたのでしただけか?

どれだけ自己開示できたか?


たかが「自己紹介」、されど「自己紹介」。

そこで求められるのは何か?

どんな自己紹介をしたら良いか?

自分は何を求めるのか?

それによって自己紹介の仕方、内容も異なります。

また、そこに居るのが誰か?によっても違いますよね。


先日、ある講座では講話の時間が50分なのに、

講師の方が30分以上も自己紹介をされていて、

お話の中身のほとんどがご自分のことでした。

タイトルが「自分とは?」ならそれでも良いでしょうが。


ちなみに私は講座で自己紹介は致しません。

プロフィールをお渡ししてそれに代えさせて頂いております。

研修の時間が割かれるのがもったいないので

そうさせて頂いております。

でも、どんな講師なんだろう?と思っている場合には

自己紹介をした方が良い場合もありますので、

講師の自己紹介はTPOに応じて対応するのが良いですね。


さて、昨日の自己紹介のワークで

○自己紹介が甘かった。今までの人生でだいぶ損をしてきていた。

と気付かれた方がいらっしゃいます。


これから何十回、何百回と自己紹介をする機会があると思いますので、

今までの損を是非取り戻してくださいネ♪(^^♪


自己紹介を変えるだけでも、昨日の講座に参加した

価値があったかも知れませんネ♪(^^♪





“ファシリテーション講座”と“ファシリテーター養成講座”の違い

2010年04月10日 14時15分03秒 | 極和ファシリテーション
「ファシリテーション講座」と「ファシリテーター養成講座」は、

全く質の違う講座内容なのですが、

どちらもファシリテーションを学ぶのだと思って、

あまり意識せずにお選びになって参加される方がいらっしゃいます。


ファシリテーションをよくご存知でない方にも

イメージして頂けるように、お料理教室で例えてみますと♪


ファシリテーション講座は、初級者向けのお料理教室です。

実際にお料理を作る前に、

例えば・・・材料の切り方について学びますね♪

小口切り、かつらむき、千切り、みじん切り

これらはいつどこでこの切り方を使うかは

わかりませんが、基本として身に付けておくと

いいですよね♪

また、揚げ物のときには、

揚げる温度は食材とその切り方によって変わりますが、

おおよそ、何度の油で揚げますが、そのときの油の温度は

お塩を入れてみた時に“ジュッ”って音がするぐらいとかね。

参考温度を学びますよね。


美味しいお料理を作るための基本のアレコレを学びますね。

ときには、簡単なお料理を実際に作ってみたりします。

切り方の練習で使用した野菜を使ってサラダを作るとか、

和え物を作るとかね。


では、ファシリテーター養成講座は?と言いますと、

専門料理のシェフを目指す内容になります。

基本を身に付けて、家庭での料理はこなせるように

なりましたが、今度はお客様におもてなしの

料理ができるぐらいの腕になりたい、

または専門店のシェフとして働くので

もっと腕に磨きをかけたい方のための講座です。


そのときには、各自は中華料理なのか、フランス料理なのか、

イタリアンか和食・・・分野は別々です。

その各分野のお料理をより美味しくするには

どうしたら良いか?

それを学ぶのがファシリテーター養成講座です。


専門料理の中華とか、イタリアンとか、それは

ファシリテーションに当てはめると

受講生の皆さんのお仕事が当てはまります。


講師だったり、士業の方だったり・・・

管理職だったり・・・・

ここは、皆さんの専門職であり、

私の専門外の部分になります。


皆さんの専門の料理(知識)を、

お客様により喜んで頂くためには

盛り付けはこうした方がいいわよ♪

ソースは別の器で出した方がオシャレよ♪とか・・・

見せ方、出し方、味わい方を

学ぶのがファシリテーター養成講座になります。



つまり、ファシリテーション講座では、

料理の基本を学び、それぞれ専門料理に関しては

別のところで学ぶ。(現実のお仕事が当てはまります)

そして、更にそれを対人に関してより良いものに

仕上げていく場がファシリテーター養成講座になります。


切り方や油の温度を一度で覚えられる方もいらっしゃるでしょうが、

基本といえども、食材によって、ナベの大きさによって、

いろいろ変化する部分もありますので、

基本も何度かは学ばれた方がのちのち応用力が身に付きます。


そして、何度も基礎を学ばれてある程度いろいろな切り方や、

油の温度の確認までわかるようになったら、

それとご自分のお仕事をうまく融合させて、

それをもっと活かすためにはどうすると良いか?!

そのためにファシリテーター養成講座にご参加頂きたいと

思っています。


ただ・・・ファシリテーター養成講座の敷居を高いと

思われている方もいらっしゃるのですが、決して

そんなことはないのですよ♪


ただ、皆さんが普段作っているお料理を、

ちょっとだけ器を大きいものにしてみましょう!

というだけで、上品さが出たり、

お砂糖をもうちょっと入れると味に深みが出るとか・・・

そんな感じなのです♪

でも、そのちょっとしたことを指摘してくれる人は

なかなか居ないので、せっかくのお料理が器ひとつで

貧弱に見えていたり、味も調味料一つまみでもっと美味しくなったり

そこを学びにいらして頂きたいと思うのです。


この違いを理解して頂けるととても嬉しいのですが・・・。


なぜかと言いますと、

基本を学びに来ているファシリテーション講座で、

「先生私の作った料理は美味しいですか?」

と聞かれても、そこは作り方を学ぶところなので、

美味しくするための学びはまだしてない中で

アレコレは言えないのです。


しかも、生徒さんが10名居たら、10名の味を

見てなければ、不公平でしょう?

Aさんのは美味しかったですヨ♪

Bさんのももうちょっと薄く切ると良かったですね♪

Cさん・・・う~ん???どうだったかしら?

というわけにはいきません。


そのために、ファシリテーター養成講座は、

一人ひとりのチェックをしっかりするために

少人数で行い、一人ひとりのお料理が

より美味しくなるためのフィードバックを

行っているのです。


自分が学びたいのは何か?

望んでいるのは何か?

それに添った講座を選択して頂けるとありがたいです。


とは言っても・・・。

ファシリテーション講座でも、

全体に対して、このお料理の場合は、

材料をあまり厚く切ると味が染みないので

美味しくなくなりますので、

厚めに切っている方は、ご自宅で作る際は、

もう少し薄く切ってみてくださいね♪

とか・・・砂糖を入れる前に、お塩を入れた方がいますが、

調味料は入れる順番を間違えないでくださいね♪

ということはお話しています。


ただし・・・それをいかに自分のこととして

受け取れるかどうか???(^^♪


さあ!

明日は、極和ファシリテーター養成1日講座です。

極和ファシリテーション基礎講座はこちらです♪

感謝♪

2010年04月09日 14時45分11秒 | 極和ファシリテーション
昨日、ブログで

『極和(きわみ)ファシリテーション』の記事を書かせて頂く前に、

私のファシリテーション講座を受講されている皆様に

メールでこのことをご報告させて頂きました。

そうしましたら、

「極和ファシリテーション」ステキな名前ですね!

極和ファシリテーションですね〓いい響きですね!

極和ファシリテーション炸裂で頑張ろう♪

極和ファシリテション、ドンドン広めて行きたいな!

極和(きわみ)ファシリテーション☆
良い!と思います。
和みをさらに極めていくのですね。
少しきりりとしていて、良いと思います!!

真実先生のファシリテーションは、他とは違うと
思っていたので、これから区別できてイイと思います。

極和ファシリテーション!!いいですね~♪
和を極める!まさにファシリの真髄ですね。

極和ファシリテーション・・・最初は読みにくいと
思ったけど・・・何度も見ているうちに馴染んできました。
エッジがきいてていいですね。

「極和ファシリテーター」の名称を背負う覚悟ができました!

などなど・・・

たくさんのメッセージを頂きましてありがとうございました。


これからは、他との違いを説明するのではなく、

極和ファシリテーションとは?!というお話をすれば

良いだけなので、この道を極めていきたいと思います。


今までの受講生の皆さんもこれからの受講生の皆さんも

どうぞ♪『極和(きわみ)ファシリテーション』を

宜しくお願い致します。









極和(きわみ)ファシリテーション

2010年04月08日 15時25分02秒 | 極和ファシリテーション
「ファシリテーション」や「ファシリテーター」という

言葉がずいぶんポピュラーになりつつありますが、

それと平行して、多様な意味を持つ言葉にもなりつつあります。


最近大学でもファシリテーションを教えるところが

あるようですが、本当にファシリテーションを学ばずに

ファシリテーションを教えてらっしゃる先生も

いらっしゃるのが現状です。


何しろ・・・大学の先生から

「今度ファシリテーションを教えることになったので

ファシリテーションを学びたいのですが・・・」

というお電話なども頂いたりしております。


ある大学の先生は、

ファシリテーショングラフィックのことを

ファシリテーションと仰っていましたし、

またある先生は、ワークショップのことを

ファシリテーションと仰っていました。

またグループコーチングのことを

ファシリテーションと言います・・・と

仰る先生もいらっしゃいました。


そして、司会者のことやコーディネーターのことを

「ファシリテーター」という名称でお使いになる方。


そこでその都度違いを説明しても

ご理解頂くのは大変難しいので、

本当のファシリテーションを理解して頂くために

この度、私どもで行っているファシリテーションに

『極和(きわみ)』という名称を付けることに致しました。


究極のファシリテーションは「和(なごみ)」を

求めることだと思っています。

「和」には、和顔愛語、和気藹々、平和、調和、和える

などの意味があり、まさにファシリテーションを

表現する言葉だと思います。

そして単なる「和」ではなく、成果を最大化することを

意味するために「極める」という言葉を付け足して

『極和(きわみ)』と表現することに致しました。


『極和(きわみ)ファシリテーション』を

是非皆さんに身に付けて頂いて、

極和ファシリテーションの種蒔き人になって頂けたらと思います。


みんなが極和ファシリテーションに触れることで、

自分だけが良ければ・・・ではなく、

みんなが良くなるには?と考える人が増え、

自分だけでなく、家族、会社、地域、国、社会、地球の

平和に繋がっていくと思います。


共感してくださる方

是非この指にとまってくださいね♪(^^♪



新人研修向けのアイスブレイク

2010年04月07日 11時14分29秒 | アイスブレイク
今月は新人研修を開催されているところが多いと思いますが、

初対面の方が集まった場ではどんなアイスブレイクが良いでしょうか?


アイスブレイクの目的は、

緊張をほぐして場を和やかにすることです。

ついでに、初対面同士が仲良くなれたら、

尚いいですよね♪

また、仲良くなるためには

お互いに名前を覚えることも大切です。


人は、自分の名前を呼んでもらうと嬉しいものです。


「ちょっとそこのあなた」なんて呼びかけられるより

「大塚さん」って呼ばれた方が、

間違いなく自分のことだとわかりますし、

名前を覚えてくれているということに対して

嬉しさと同時に相手に親しみを感じます。


ということで、新人研修向けの

お薦めアイスブレイクとしては、

「名前リレー」がお薦めです♪

まあ・・・人数にもよりますので、

多いときには、10名ぐらいのグループに分けて

行うと良いでしょう。


やり方は

一番目の人が

「大塚真実です。」と言ったら

二番目の人が

「大塚真実さんの隣の○○です。」

三番目の人が

「大塚真実さんの隣の○○さんの隣の□□です。」

というふうに、

延々と誰々の隣の・・・と続けるわけです。


そして最後に一番最初の人が

「私は二番目さんの隣の三番目さんの隣の・・・・大塚真実です。」

と答えて終了です。



最大10名の名前を覚えなければいけませんので、

なかなか覚えられない人もいますが、

意外と人間「覚えなくちゃ!!」って思うと、

神経が集中して覚えられるものです。


ここで頑張って覚えると、あとあと新人さん同士が

仲良くなるきっかけにもなっていいですね♪


また10名では、とても覚えられそうにないので

アイスブレイクにならない・・・という場合には

5~6名のグループで行って、

メンバーを入れ替えて何回もやるのも方法です。


私は、このアイスブレイクをJC(青年会議所)の

新入会員研修に向かうバスの中で行ったことがありますが、

マイクロバス1台(20数名乗っていたと思います。)の

全員でこれを実施したことがあります。

青年会議所の場合は、「トレーニング」という目的もありましたので、

少数グループに分けるとかはしないで、

あえて厳しいスタイルでやりましたが、

一番のAさんは、しっかりと全員の名前を最後に言って、

そして数年後には理事長になりました。

できる人は違います!!って思いました。(^^♪

余談でしたが、

皆さんも「名前リレー」を

いろいろアレンジしてお楽しみ下さい♪


もっとアイスブレイクをお知りになりたい方は

アイスブレイクのDVDがありますのでそちらをご覧くださいネ♪

新人研修 名を取るか実を取るか?

2010年04月05日 15時28分25秒 | セミナー・講座
4月に入り、あちこちで新人研修が行われていることと思います。

嬉しいことに♪

ファシリテーター養成スクールの卒業生が、

新人研修のお仕事の依頼がきて、

コミュニケーション部門の担当をした・・・なんて

報告がありました。(^^♪


その方が受け持ったのは1コマだけで、

あとの研修は、全部座学だったそうです。(><;)


何時間・・・あるいは何百時間でもいいですが、

講義を聴いて身に付けられるならば、

そのような研修も良いですが、

それでマナーやコミュニケーションなどの

対人力が身に付くと思いますか?


頭でわかることと、できることは違います。

マナーやコミュニケーションは、

身に付けてこそ役立つものであり、

知っていてもその行動が出てこなければ

知らないのと同じか、知らない人よりも劣るかも知れません。


100の講義をして、10しか覚えられないならば、

最初から30に絞ってしっかり30が身に付く研修を

した方が良いと思うのですけどね~♪


教えるだけの研修ならば、短時間で済みますが、

できるようにするためにはトレーニング(練習)が必要ですから、

時間はかかります。


研修はやることに意味があるのではなく、

実際に新人の方々がそれらを身に付け、

行動できるようになることが大事なのですから、

できるようにするための研修にしたいですね♪


会議の進行の仕方

2010年04月03日 20時14分24秒 | 極和ファシリテーション
先日、ある会議に参加しました。

参加者はほとんどが初対面でした。

司会者の方が「では、順番に自己紹介をお願いします。」

と言ったら、最初の方は一人で30分ぐらいお話されていました。

さすがに次の方からは多少短くはなったものの、

10数名で3時間の会議の、

半分である1時間半が自己紹介でつぶれてしまいました。


例えば、これがあるプロジェクトの第1回目の会議で、

これから1年間一緒に取り組むために

今日はお互いのことをよく知るために

自己紹介に時間をかけよう!

というならばOKかも知れません。


でも、目的は別にあって、

その話し合いをするためにわざわざ3時間もの時間を取ったのです。


これなら3時間も時間を取った意味がなかったですね。


しかも肝心の話し合いの時間は30分ぐらいしか取れず、

かなり消化不良の会議となってしまいました。


こんな失敗をしないためには、

会議の設計・・・つまり目的確認を行い、時間配分を共有する。

そのことを全員に知らせる、といった作業を司会者はしなければなりません。

しかも、一方的にこのようにします・・・というのではなく、

提案型で話すことが大事ですね♪

そして時間配分もして

例えば一人1~2分で自己紹介を♪と伝えても、

なかなか話が止まらない人が居たりしますね。

そのときは、もっと○○さんのお話も伺いたいのですが、

今日の会議の進行に添って行いたいので、

また今度ゆっくり聞かせてくださいね・・・とか、

その場にあった言葉を選んで、

延々と話すのを辞めさせることも司会者の役割ですね。

全体の目的を達成するために、

一人ひとりの満足度を上げながら

会議の進行をすることが大切です。

どちらを優先するか・・・バランスを考えながら

進めないといけないですね♪

倫理法人会でファシリテーション講座

2010年04月02日 09時54分17秒 | ファシリテーション講座情報
今朝は4時半に起きて

仙台市の広瀬倫理法人会で

ファシリテーションのミニ体験講座を

させて頂きました。


「40分でファシリテーションがわかる体験講座」

というめちゃくちゃなリクエストにどれだけ応えられるか?


ひとつのコンテンツだけでも30分~40分かかるのに、

それを全部で40分とは??????!!!!!!!


何かひとつに取り組めばそれだけ終わってしまいます。

しかも、それじゃあフランス料理のフルコースで

フランスパンだけ食べるようなものです。


今日は、起承転結と言いますか、

フルコースをそれぞれ一口ずつは

味わって頂こうと思い、一応ひととおり

最低限のコース料理を提供したものの、

オードブルのシーフードサラダはレタス一切れ、

スープはクルトン1個、

メインディッシュは付け合せのクレソン、

デザートはケーキのスポンジだけ・・・


う~ん!!!

これじゃ、フルコースを一口ずつとはいえ、

どれも満足な一口でもないですよね。。。


このような非常に中途半端なモノを提供せざるを得なかったので

こちらとしても消化不良というか、

半生料理を提供した気分ではありますが、

それでもたったこれだけから、

これは美味しい!!と思ってくださった方も

いらっしゃったので、良かったです♪


レタス一切れとはいえ、

ドレッシングの美味しさから、

これは全部食べたらさぞや美味しいに違いない!


クルトンが含んでいたスープの成分も

ほんのちょっとだけど美味しかった!

クレソンだけでは何とも言えないけど、

メンディッシュも美味しそうだった。

きっと美味しいと思う!


ケーキもスポンジの生地の

きめ細かさと柔らかさを味わえたので、

満足できました。


こんなふうに感じてくださった方がいらしたので、

私も良かった!と思うことにしましょう♪


もちろん実際にはこのようなお話をしたのでは

ありませんけどね♪


実際にお話したのは、

ポテトサラダの人参一切れを食べて頂いた気分ですと

申し上げました。

でも、その言葉から

ファシリテーションの奥深さを感じてくださった方も

いらっしゃいました。

頂いたきっかけをできるだけ活かせるように

工夫したつもりですので、

何かちょっとだけでも感じて頂けたら嬉しいです。


長谷川さん

今日はこのような機会を頂きましてありがとうございました。m(_ _)m

ファシリテーションは“スキル”ではない!

2010年04月01日 16時33分42秒 | 極和ファシリテーション
ファシリテーション力を持ち合わせている人と

そうでない人を表わすときに、

今まで、ファシリテーションスキルのある人、ない人

という表現をしてきました。

また講座の中でもファシリテーションスキルを身に付けるには?

などと安易にファシリテーションスキルという

言葉を使って参りました。


その方が受講される方もわかりやすいと思っていましたし、

代わりの言葉も見つからないまま、

自分の中ではしっくりこない言葉なのに使ってきました。


ですが、今日からは“スキル”という言葉で表現するのを

止めようと思います。


“スキル”という言葉は、

技能的なテクニックという意味合いが強く、

そこには“こころ”が感じられないからです。


ファシリテーションには

IQ(知能)よりもEQ(感情力)の方が大切です。

(更にPQ(HQ)も重要です。詳しくはまた書きます。)



パソコンの技術ならばスキルと表現してもOKですが、

コミュニケーションやファシリテーションに

スキルを使うべきではない!!と

改めて認識・実感したのです。




スキルの変わりにその熟練度を表現する適切な言葉は

他にナニがあるのかな?と探してみましたが

フィットする言葉は見つかりません。


なので、しばらくは“力”または“脳力”という言葉を

使用したいと思います。


“ファシリテーション力”“ファシリテーション脳力”


ファシリテーションは単なるスキルではない!!ということを

より早く理解して頂くためには、

スキルを使わない方が誤解を招かないと判断しました。



つい今までの習慣から、スキルという言葉を使ってしまったら、

遠慮なく!!注意してくださいネ♪

宜しくお願い致します。m(_ _)m



新年度スタート!

2010年04月01日 14時45分56秒 | 社会との関わり
今日から新年度のスタートですね♪

皆さん気持ち良く新たな1年をスタートされましたか?

さて、私は新年度早々

倫理法人会のモーニングセミナーの講師をさせて頂きます。

40分ぐらいのお時間の中で

ファシリテーションとはどういうものかを伝えるのは

とても難しいのですが、

参加された皆さんにもっと聞きたい!もっと知りたい!

と思って頂けるようなファシリテーションのエッセンスを

伝えさせて頂きたいと思っています。


また、明日は本邦初公開のモノがあります。

その内容は明日詳しく書かせて頂きますネ♪


新年度のスタートとともに気分を一掃して、

よりステップアップ!ステージアップ!を

目指して活動していきたいと思います。


皆様 どうぞ宜しくお願い致します。m(_ _)m