極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

す~~~~っごく美味しいのに!

2009年03月31日 10時48分22秒 | 社会で学ぶ!
仙台駅近辺にもう10年も通い続けている

お気に入りのイタリアンレストランがあります。

何が美味しいかって、ここのパスタは絶品!!なのです。

モチモチッとしていてコシのある食感!

表面が機械で作ったようなツルツル感はありません!

そう!!手打ちの生麺なのです!!

だから、フォークでクルクルッと巻いても、

しっかり巻きついて落ちたりしません。


パスタ好きの私にとって、このコシのある太めの生麺は最高の食感です!!

(うどんでいったら、讃岐うどん。きしめんや稲庭うどんとは違います。

 ラーメンで言ったら札幌ラーメンか喜多方ラーメンかな?)


ソースの種類も豊富で、10種類以上あります。

一番のお薦めはペペロンチーノですが、レモンソースや、魚貝スープも絶品!

モッツアレラチーズ入りのトマトソースは、トマトが嫌いな私でも

美味しい!と食べれる美味しさです♪

このお店には、延べで100人以上の人を連れていきました。

仙台に数あるお店の中で、一番通ったお店です。

(昼の待ち合わせは、定休日以外は、ほとんどここでしたから♪)

横浜に住むグルメの叔母も、仙台に来ると必ずここのパスタを

食べたい!と言います。

東京でも横浜でもここのパスタより美味しいのを食べたことがない!

と言うのです。

そのぐらい美味しいパスタを食べさせてくれるお店が仙台にあって、

本当はとっても嬉しいのですけどネ。


だけど!!なのです。

これだけ美味しくて、何十回も行ったお店なのですが、

これほどお客様を大切にしないお店も他に知りません。

(他のお店の場合は、二度と行かないので記憶にも無いのかも知れませんが。)


どんなに美味しくても、対応が悪すぎて二度と行かない!

と言う人も居ました。

それでも、私は美味しさに釣られて、

対応の悪さには目をつぶり、店が引っ越せば、

引越し先を追いかけて通い続けました。


そして、先日このお店は2度目の引越しをしました。


何と言う運命か?と思いますが、

久々に「遠方より友来たる!」で、「ナニ食べたい?」と聞いたら

「パスタ!」と答えたので、行ってみたら移転していたのです。

移転先を教えてもらって行ってみたら、ナント!その日は開店日でした。


移転後の開店日に一番乗りできた私たちは、

「超ラッキ~♪待ち合わせを昨日にしてたら、食べれなかったネ♪」

なんて喜んでオープンを待っていました。

開店当日にこんな目立つコートを着て並んでいたら、

イイ宣伝だよね~♪

普通なら、バイトを雇って並ばせたりするのに、

私たちノーギャラだよ♪なんて冗談を言いつつ並んでいました。

(開店まであと15分)

お店にはどんどん開店祝いのお花が届いています。

待つこと数分で、体はどんどん冷えていきました。

しばらく暖かい日が続いた後の、とても寒い日だったのです。

コートを着ているのは地元の私だけ。

あとの2人はジャケットだけです。

あまりにも寒いので、

「中で待たせてもらえないでしょうか?」

あと10分のときに尋ねました。

「まだ準備中なのでそれはできません。」とにべも無く断られました。


仕方なく隣のビルの入口に身を寄せて開店を待ちました。

さあ、そろそろ開店の時間だから!

いの一番!!に入店できることも嬉しく思いながら、

再度並びました。

ところが開店の時間になってもお店は開きません。

自動ドアは閉まったままです。

「どうしたんだろう?まだ準備できないのかしら?」

と、待ちわびつつ自動ドアに乗っていたら、

間もなく扉が開きました。

(ホッ!ようやく中に入れる!)と思ってはいって行ったのですが、

多分ドアのスイッチを操作していたであろう、

入口付近に居たウェイターの方は、迷惑そうな顔をしています。

(先ほど入れてくれなかった人です。)

(あれ?まだ入れないのかしら?)と思ったら、

奥に居た別の方が「いらっしゃいませ」と言ってくれたので、

やっと安心して入ることができました。


体の芯まで冷え切った状態では、お店はとても寒くて、

コートを脱ぎたくない状態で、帰るときまでずっと寒い思いをしました。


メニューを見ると・・・

「写真撮影はお断りしています。もし発見したら退場して頂きます。」

こんなことも書かれていました。


最近はみんな美味しい料理は携帯で写真を撮って、

ブログで紹介するなんてことは多々あるのに、

「退場」なんて言葉がメニューに書かれていて、

ちょっと食べる気分が損なわれてしまいました。


このお店は携帯電話も鳴らすと退場です。マナーモードのブルブルもNGです。

なのにタバコはOKだったり。。。


3人で行ったので、3種類のパスタをみんなでシェアして食べることにして、

オーダーのときに、取り皿もお願いしました。


(でも、取り皿を3枚しか持ってきてくれなかったことも

 少し不満を感じています。だって、それぞれの味を楽しみたいのに、

 お皿を一緒にしたら、味が混じるじゃないですか?

 どうする?なんて言ってたのを聞こえたのか、少ししてから

 もう3枚持ってきてくれましたけど、時既に遅し!でしたね。

 しかも、フォークも味が混ざっちゃうんだから、取り分け用の

 トングとかフォークも持ってきてくれても良さそうなものです。)


今回の新店舗で改善されたのは、お水の味かな?

以前のお店の水はとても不味くて飲めませんでしたから・・・。


だけど、お水の味よりももっとスタッフの対応を改善して欲しいです。


今回は気心の知れたお友達と行ったので、

まあパスタよりもおしゃべりを楽しみながら食べれましたが、

さすがの私も二度と行きたくないなぁ~!!と思ったのでした。


新装オープンの第1号のお客に対して

こんな不親切な態度を取るお店・・・いつまで営業が続くのか

楽しみにしたいと思います。


飲食店が、「味」だけで勝負できるかどうか?!

結果が楽しみです。


今までは、す~っごく美味しいパスタのお店と紹介していましたが、

これからは仙台で一番対応の悪いお店と脳にインプットしたいと思います。







第2回ファシリテーション実践スクール

2009年03月30日 19時03分48秒 | ファシリテーション講座情報
3月28日は、第2回目のファシリテーション実践スクールでした。

今回は、WBC2連覇をテーマに

原監督のファシリテーターとしてのチームビルディングの仕方、

チームとグループの違い、

また20世紀型のトップダウンのリーダーシップ、

21世紀型のインクルーシヴのリーダーシップについて

学んで頂きました。

更に、“ポジション”という考え方についても学んで頂きました。


侍ジャパンのチームを参考にお話できたので、

受講生の皆さんはイメージしやすかったのではないかと思います♪

私の講座としては珍しく、講義的な内容を盛り込ませて頂きました。


更に、プレゼンテーションについても取り組みました。

<プレゼンテーション>の講義内容は別の機会に書かせて頂きますが、

受講生の皆さんにはファシリテーションのスキルの中の一つとして、

プレゼンテーションとは何か?というお話から、

実際にやって頂きました。


ファシリテーションの講座では、

個別のフィードバックを行わないのですが、

ついついフィードバックをしてしまいたくなります。

職業病でしょうか?


個人へのフィードバックは、ファシリテーター養成スクールで

行うことなので、自粛しなければ!!(^▽^;)


最後に「江戸しぐさ」を題材に、

皆さんの感想をお聞きしながら「ファシリテーショングラフィック」を

書いていき、皆さんにどういうものかを示させて頂きました。


次回は、皆さんにこのファシグラに挑戦して頂きますからねぇ~♪



ファシリテーター養成スクールスタート!

2009年03月27日 13時49分01秒 | ファシリテーション講座情報
明日から、ファシリテーター養成スクールの二期目がスタートします!

昨年は、募集人数より1名多い9名でスタートしましたが、

今年はベスト人数の5名でスタートです。

ファシリテーター養成スクールでは、

自分がいろいろやってみてトレーニングすることが多いので、

その為の時間は多い方が良いですが、

人数が多いと1人ずつが実際にやってみるための時間は

少なくなります。

参加人数が少ないと、たくさん練習はできるけれど、

他の人のを見る機会が少なくなってしまいます。

それらのバランスを考えると、

ベスト人数は5名かな?と思います。

まさに、その人数でスタートできることになりました。

昨年よりは、一人ひとりに掛けられる時間を増やせます!o(^-^)o


また、今回は初対面の参加者が居ないこともありがたいです。

きっと明日から受講される方は、ワクワク&ドキドキしていると思いますが、

私はワクワク&ワクワクしています♪(^^♪

新たな1年間が始まります! 楽しみです♪


明日は、夜にはファシリテーション実践スクールの第二段、

日曜日は、ファシリテーション講師養成スクールのスタート!!

楽しみが3倍!!o(^-^)o


ですが、準備は3倍大変です。(^▽^;)

似ているようでいて、実は質の違う内容のスクールを

3本立ち上げるわけですからネ♪


さぁ!明日から張り切っていきたいと思います!!o(^-^)o






イチロー&WBCに学ぶ21世紀型リーダーシップ

2009年03月26日 09時50分15秒 | 極和ファシリテーション
20世紀型のリーダーシップは「トップダウン」

21世紀型のリーダーシップは「インクルーシヴ」と言って、

1人をリーダーに据えるのではなく、

メンバー一人ひとりのリーダーシップ力を引き出して、

それぞれがそれぞれのポジションを担っていく方式に変化しています。


まさにWBCでもそれが実証されていました。

前回のWBCでは、

イチローがチームリーダーとして、

グイグイとメンバーを引っ張っていく、

まさにトップダウン方式のリーダーシップを発揮していたと思います。

(トップダウンと言っても、あのときのイチローは、

後輩たちのところに自ら階段を降りて歩み寄っていましたが。)


そして、今回のWBCの2連覇達成後、帰国してからの会見では、

「このチームにはリーダーは要らなかった!」と言っています。


まさに、原監督はファシリテーターとして

チームメンバー一人ひとりの能力を引き出しながらの

チームビルディングを行っていました。

選手である皆さん一人ひとりは、

それぞれのリーダーシップ力を出しながら

最終的に決勝戦を迎えるときには、

非常にバランスの良いチームになっていったのだと思います。


チームが召集されたときには、

イチロー自身はきっと戸惑ったのではないかと思います。

前回の王監督の時には、チームリーダーとして頼む!と言われ、

責任を持ち、張り切ってリーダーを務めていたと思います。


今回は、原監督からはそういう言葉はなかったのだと思います。

だから、自分の立ち位置というか、このチームの中で

どのようなポジショニングをしていけば良いのか

手探り状態だったのだと思います。


そして、徐々に原監督の方針を理解し、

トップダウンのようなリーダーシップが求められているのではない

このチームの中で、いかに勝利を掴むことができるのか?


試合をすれば自分が力を発揮できず

足を引っ張っている状態の中で、

それでもくじけずに前を向いて戦いに挑んでいく!!


チームメンバーは、そんなイチロー選手を見ながら、

いろんなことを学んだのだと思います。


イチロー選手が引っ張らない、打てない、

そんな中で自分はどうすれば良いのか?

一人ひとりが考え、行動したのだと思います。



イチロー選手が言いました。

「向上心を持ったメンバーが集まったところには、

 リーダーは要らない!」

まさに「ファシリテーションの場」ができており、

一人ひとりのリーダーシップ力が活きていたのだと思います。


このようなチーム作りを行った原監督の

ファシリテーター監督振りをとても素晴らしいと思います。


このように一人ひとりが(もちろん補欠も含めて)

自らのリーダーシップ力を発揮しながら、

チームを支える一員である自覚を持てることが、

チーム力を上げることになると思います。

21世紀型のリーダーシップを目の当たりに見せて頂いて、

とても素晴らしいと感じました。

また、このようなリーダーシップの研修を行っている立場として、

とても感謝したいと思います。

ファシリテーター原監督のチーム作り

2009年03月25日 15時38分41秒 | 極和ファシリテーション
原監督をファシリテーター監督として見た場合、

チームビルディングの手腕はどうだったのでしょう?

もちろん!優勝できたわけですから、

うまくいった!!ということではありますが、

多くを語らない中でのチーム作りはどうだったのでしょう?


最後の最後に良いチームになった!強い侍になった!

と口にした原監督のファシリテーターぶりは、

「待つ」ことだったのかな?と思います。


それぞれが高い能力を持った選手がゴロゴロ集まったものの、

どうやってチームとして機能させるか?


例えば、あなたも監督になったつもりで考えてみてください。

日本のみならず世界でも活躍している先発ピッチャーたちが集まっても、

先発だけやってもらうわけにはいきません。

また、4番打者が何人も居た場合に、どう打順を考えるか?


監督自身の中のモノサシはなんだったのでしょう?

「調子の良さ」を優先する・・・と話していたようですが、

調子の悪いイチロー選手を使い続けたわけですから、

調子の良さだけがモノサシではなかったはず。

(私の頭の中には、ファシリックスが浮かびました。)


こういう使い方をした場合、勝つ確立はどうか?

選手たちは納得してくれるかどうか?

ファンの人たちは納得してくれるかどうか?


常にこの3つの全体満足を考えていたのではないでしょうか?

原監督は、このバランスをうまく保てたのではないかと思います。


調子だけで選んでいたら、途中でイチロー選手は控えに回ったかも知れません。

でも、それではファンが納得するのかどうか?

イチロー選手の力は、出し続けた方が引き出されるのではないか?

という信頼と言う名の賭け?


開幕したばかりの頃は、サインもほとんど出さなかったようで、

選手たちが自主判断でいろいろやっていたそうです。

つまり、選手たちが、「このチームが勝つにはどうしたら良いか?」と、

考えて行動してくれることを信じて待っていたのではないかと思います。


中には、イチロー選手が打てないならば、自分が頑張らなきゃ!

と思って奮起した選手もいるでしょうし、

4番バッターであっても、ここはバントで手堅くランナーを

進めた方がいい!と判断したこともあったでしょう。


選手一人ひとりのプライドよりも、

チームとしての、侍ジャパンとしてのプライドを

優先できるようなチームになっていった!!

原監督は、そう仕向けていたのではないかと思います。


原監督も選手だったわけですが、

自分では打つことができない中、

選手が打ってくれることをひたすら待つ!

信じて待つ!

結構辛いことだと思います。


その辛さにたえて、選手を信じきった結果が

WBC2連覇と言う偉業を成し遂げたのかな?と思います。


もちろん!個々の選手の能力や、コーチ陣の力が

ベースにあってのことですが。

それらをうまくファシリテートして、

とても良いチーム構築ができたのだと思います。


プレッシャーに負けないで、期待と信頼に応えた

選手の皆さん

本当にお疲れ様でした♪

そして、素晴らしい選手の力を引き出した原監督!!

ありがとうございました!!o(^-^)o

WBC:ヒーローに選ばれた男

2009年03月24日 23時09分42秒 | ブレイクタイム
WBC決勝戦は、延長戦を制して日本が優勝!

2連覇を達成しました。

MVPは松坂投手が手にしましたが、

当の松坂選手は、岩隈選手がMVPだと思っていたようです。

そして街頭インタビューでは、イチロー選手が一番人気でした。


この決勝戦を振り返ると、

ヒーローになれるチャンスはさまざまな人にありました。

もちろん!岩隈選手も後半まで崩れずに制球数を抑えて投げていれば、

MVPも夢ではなかったでしょうし、今日のヒーローとなれたことでしょう!

そして、9回裏の2アウトのあと、抑えきることができたら

ダルビッシュ投手がヒーローだったでしょう!


また、バッターでもヒーローになれたはずの人もいます。

例えば、村田選手に代わって召集された栗原選手も、

3回表、1アウト満塁の場面で打席に立っています。

ここでホームランを打ったら、一挙に4点でした。

しかしサードゴロのダブルプレーで3アウトになってしまいます。


9回裏・・・ダルビッシュが2アウトのあとのバッターを

仕留めていたら、イチローがヒーローになることはなかったかも知れません。

なのに、同点で迎えることになってしまった延長戦10回表

2アウト1・3塁のところでイチロー選手はバッターボックスに入り、

2ストライクのあと、ファウルを繰り返したあとに

センターヒットで、2人をホームに返しています。

まさに勝ち越し点を上げたのです。


そしてその後、2アウトフルベースの状態で、

バッターボックスに入ったのは城島選手!

ここでホームランを打っていたら、

城島選手がヒーローになっていたかも知れません。

少なくてもイチロー選手の働きは影を潜めてしまったかも知れません。

ですが、城島選手は3振となり、追加点は上げられませんでした。


そしてその裏をダルビッシュ投手は、

フォアボールを出したり、センターフライがありましたが、

5人目を仕留めて勝利を勝ち取りました。

(ここを3人で仕留めていたら、また違っていたかも知れません。)


イチロー選手が、予選を勝ちあがってくる中で

もっと打てていたら?

ピッチャーが打たれたりすることがなかったら?

栗原選手や城島選手が満塁ホームランを打っていたら?


いろいろなことが、まるでイチロー選手をヒーローにするための

まるでシナリオみたいにも思えてくるぐらい、

手に汗握る試合経過でした。

そして、「ここぞ!」というときにしっかりヒットを打って、

勝ち越しの得点をゲットしたのです。


イチロー選手は、このときのことを

「神が降りてきた」と表現していましたが、

神様たちの間では、誰かが書いたシナリオ通りに

コトが進んでいただけで、

神様の誰かがシナリオ賞とか、監督賞とか

もらっていたのではないかと思います。


主演は、最初からイチロー選手に決まっていたのかも知れませんネ♪

ですが、私たち観客は、誰が主演なのかわからない状態で

見させられていたのかも知れません。


そう考えると、打てない状態のイチロー選手を

外した方がいいんじゃない?なんて言う人が居たとしても、

主演男優を外せるわけないだろう!ってことになりますよね♪


そう考えると、原監督は、やはり監督のお仕事をされていたのかも知れませんね♪

(但し、野球の監督ではなくて、スポーツアカデミー賞の映画監督の方ですが♪)


俳優さんである選手の皆さんも、

シナリオを渡されずに、とにかく野球選手になりきって

ただただ野球をやってください!と言われてやっていたのかも!

そして誰が主演か助演かもわからずにただ精一杯野球をやっていた作品

ということになるのかも知れませんね♪


まさに『侍ジャパン!WBC 二連覇の奇跡』という映画を

今日はナマで見せられていたのかも知れません。


そしてアカデミー主演男優賞は、間違いなくイチロー選手!!

主演女優賞があるとしたら・・・ピッチャーの女房役をこなした

城島選手にあげたいな♪

助演賞は、選手全員にあげたいですね♪

日本に帰国しちゃった村田選手も含めて♪(*^o^*)















WBC 韓国との決勝戦!2連覇達成!

2009年03月24日 14時42分29秒 | 極和ファシリテーション
1回表イチローのヒット!

1回裏岩隈の好投でスタートした決勝戦!!

昨日の準決勝での勝利に対して原監督が口にした言葉

「この1ヶ月でチームになった!」

この言葉はとても印象的でした。


研修でもチームビルディングを行います。

「グループ」やただの「集団」ではない「チーム」

どんなに能力の高い選手が集まっても、チームとして機能しなければ

意味がありません。

勝つためには、一人ひとりの選手が自分の役割を果たす!

例え4番バッターであってもバントをしたり。

チームのために自分の役割を果たす!

そうなったとき、9人の力は9人以上の力になります。

お互いがお互いの能力を引き出しながら、

それを掛け算していく!

まさにファシリテーション野球だ!!

WBCで韓国とは既に4戦して2勝2敗。

そして今日の決勝戦で5回目の試合!


先取点を取ったのは日本!

岩隈がホームランを打たれて1:1

その後2点を取ったけど1点返され・・・

3:2で迎えた

9回表・・・1人目のバッター イチローは2塁打

ノーアウトで出たランナーなのに、

イチローはホームに帰れませんでした。

9回裏・・・ダルビッシュが登板!

1人目 三振OUT!

2人目 フォアボール

3人目 フォアボール

1out ランナー 1・2塁

4人目 三振OUT! これで2OUT!

あと1人!

キャッチャー城島ナイス・タイム!

5人目 1ボール

    1ストライク

あとストライク2つというところで

    3遊間ヒット!  同点! 3:3

2out ランナー 1・2塁

6人目 2-ナッシング

    空振り3振

9回終わって、延長戦突入!

10回表・・・1out ランナー 1塁 3塁

ピンチヒッター 川崎

残念! ショートフライでOUT!

そして迎えるバッターはイチロー!

やった~!!!!!!\(^_^)/

2ストライクから何度もファウルを重ねた後の

センターヒット!!  2人がホームイン!!\(^_^)/

5:3

イチローが盗塁して3塁へ

次のバッターがデッドボールで出塁、次のバッターは4ボール

2out フルベースで迎えたバッター城島

(ここでホームランを打ったら9:3です!)

残念!3振OUTで、攻守交替です!

この10回裏を抑えれば優勝です!!

ダルビッシュ 頑張れ!

1人目・・・フルカウントの末・・・フォアボール 

2人目・・・空振り三振   1out!(あと2つ)

3人目・・・センターフライ   2out (あと1つ!)

4人目・・・2ストライク1ボール 

あとストライク1つで優勝です!


やった~~~~~~~~~~!!!!


空振り三振!!


WBC 優勝!!2連覇です!!


おめでとう~~~~~~~~~~!!!


やっと、イチローの笑顔が見れました!!


本当に良かった!!! おめでとう♪\(^_^)/




























WBC 準決勝 アメリカに快勝!決勝進出!!

2009年03月23日 12時27分23秒 | ブレイクタイム
WBC 準決勝アメリカ戦!

初回松阪がいきなりトップバッターにホームランを打たれてのスタート!

暗雲が立ち込めたかのようなスタートでしたが、その後は落ち着いて投球!

5回途中まで98球投げて6:2と4点リードでピッチャー杉内に交代。

その後田中、マハラと繋いで、2点を返されるも、

8回裏に3点追加!!9-4で5点リード!

イチローもタイムリーヒットを打ったし♪

そして9回表はダルビッシュが登板!!

ランナーを1人出したものの、最後のバッターもピシャリと抑えて、

9回裏の攻撃なしの9-4で勝ちました!!


おめでとう~~~~~~!!!



あとは、決勝の韓国戦です。

2大会連続1位を目指して、

明日の5回目の韓国戦は、何としても勝って欲しいですネ♪

ガンバレニッポン!!\(^_^)/




ファシリテーション研修講師養成スクール

2009年03月22日 20時53分25秒 | ファシリテーション講座情報
私は、受講生一人ひとりの能力&脳力を引き出しながら、

目指すポジションに成長して頂くことを目的として研修を行っています。


そして、同じような講師も育って欲しいと思っていますので、

私のノウハウ全てを惜しみなく提供して、

同じようなことができるファシリテーション講師の養成を考えています。


「ファシリテーション研修講師養成スクール」

今月スタートです。

私が20年かけて培ったものを提供して、

この“ノウハウ”を残したいと考えています。


受講料を見たら、ビックリされる方もいらっしゃると思いますが、

実際は、その何倍もの時間と費用をかけて習得したものです。

それらにオリジナルのコンテンツを盛り込んだカリキュラムも

セットにしていますので、納得して頂いた方で、

是非ともファシリテーション講師になりたい!と言う方に

お申込み頂ければと思っています。



興味のある方は、是非ご連絡くださいネ♪

内容にご納得頂きましたらお申込頂ければと思います。

本気の方だけを対象とさせて頂いております。

トラックバック

2009年03月21日 21時20分35秒 | 社会で学ぶ!
ブログには「トラックバック」という機能がありますが、

皆さんはこのトラックバックどう思いますか?


ちなみに、トラックバックとは、

例えばABCという誰かのブログがあって、

そこのブログに私がトラックバックを貼ったとします。

ABCブログのオーナーがOKしないと、それは反映されませんが、

仮に反映されたとします。

すると、ABCブログをご覧になった方が、

ABCのブログオーナーとは見ず知らずかも知れない、

私のトラックバックを見つけてクリックすると、

私のブログに飛んでくる仕組みになっています。

私が誰かにトラックバックをお願いして、それを見た方が、

私のブログを訪問してくれる・・・というありがたいツールなのです。


でも私は、「トラックバック=他人のフンドシ」のような気がして、

あまり好きではありません。


私のブログにもトラックバックが付けられたりしますが、

例えば受講生やお知り合いの方がトラックバックをしてくださるときは、

喜んで公開させて頂きますが、

勝手にトラックバックを貼られた場合には、公開していません。


また、自分がトラックバックをして頂きたい場合には、

勝手にトラックバックをするのではなく、

同じような内容でしたので、トラックバックをさせて頂きますので

宜しくお願いします・・・というようなコメントかメッセージを残します。


でも、どうしても他人のフンドシを借りるようなイメージがあるので、

自分からお願いするのもあまり好きではありません。


確かに、ネットを使った「仕組み」としての技術は素晴らしいですが、

他人の軒下で勝手に雨宿りするようなものだと思います。

同じ雨宿りするなら、そのお店で例えガム1個でも

買って頂いたお客様が雨宿りするなら、

どうぞ中で雨宿りしてください!とか、傘をお貸ししましょうか?

という気分になると思うのですけどネ♪


(まあ・・・私の心が広くない!ってことかも知れませんが・・・)(><;)

JC(青年会議所)で学んだこと

2009年03月20日 12時17分16秒 | JC(青年会議所)
私が仙台青年会議所に入会したとき、同期のメンバーは61名いました。

その中で紅一点!!

例会や事業など、出席しても欠席してもバレル!!

300名以上の会員のほとんどの方に、今年の女性新入会員だ!ということを

知られている中での活動。

何も知らない中で、先輩方から声をかけられるまま、

仮会員のときから、さまざまな事業のお手伝いをさせて頂きました。


JCのイイところ?は、会員は皆対等というところです。

さまざまな事業に参加する場合には、登録料と称して、参加費がかかります。

海外のJCメンバーとの交流パーティーなんていう事業もあります。

そのような場合に司会のお手伝いをさせて頂く機会も多々ありましたが、

司会をしていると、いくらパーティーでも、食べられません。飲めません。

でも!登録料は、飲み食いしているみんなと同じく1万円!!

そのときは、お手伝いはするから、登録料は免除して~~~~!!

なんて、心の中で叫んでおりました。

でも、今となっては、その登録料には価値があったと思えます。

市長や、県知事が参加する何百名も集まるような会議で、

司会をする機会なんてそうはありません。


そして乾杯をするときに、

誰かが気を利かして飲み物をもってきてくれないと

司会者は、乾杯に参加することもできない!ということを学びます。

それによって、自分が司会じゃないときに、

司会者に乾杯用の飲み物を用意してあげられる

配慮できる人間に一歩成長?(^^♪

また、会場のホールを担当してくださる方の

動きも非常に参考になりました。

格が上のホテルほど、スタッフの動きが違います。

決して、シャカシャカ動かず、

その場の空気と同化して、気にならないような動きになっています。

それでいて、さりげなく、必要なところに必要なものを

しっかり運んでくださいます。


突発的なことがあっても、決してバタバタしないで対応する落ち着き!!

本当に勉強になりました。(これは、自分ではなかなかできていないです。)


そして先輩たちの動き・・・誰を誰にどのように紹介しているか?

その紹介の仕方とか、立ち居振る舞いなども見て学びました。

これは、輪の中に入って飲み食いしていたら、

見過ごしてしまっていたこともあると思います。

司会席から常に全体を見ていたので気付いたことも多いのではないかと思います。

そう考えると私にとっての登録料は,

飲食代ではなく授業料だったかなぁ?と思います。

そんなふうに、一見損した~!!って思うような場合でも、

それでも実は大きな収穫や学びがある!!

それがJC(青年会議所)です。

経済の不況により、今年は仙台青年会議所にへの

入会者もとても少ないようですが、

どうしようか悩んでらっしゃる方がいらしたら、

間違いなく、入会をお薦めします!!


私がJCで学んだこと、

また次の機会に書かせていただきますネ♪





WBC決勝トーナメント進出おめでとう!

2009年03月19日 15時46分49秒 | ブレイクタイム
ようやく!!

  ようやく!!

イチローがヒットを打ってくれました。

きっとテレビの前では、何度も何度も

打てないならイチローを下げるべきだ!なんて声も大きかったと思います。


私は何しろ、にわか野球ファン(というか、普段は野球は見ません)なので

大きなことを言うと大顰蹙ですが、

今日は岩隈選手の好投とイチローのヒットが出たことが

とても嬉しいです♪

韓国戦で負けて、昨日はとてもガックリでしたが、

明日こそ韓国戦に勝利して、決勝に進出して欲しいと思います。


ちなみに私ごとですが・・・。

岩熊選手のピッチング・・・三振も取るけれど、

どちらかと言うと打たせて取るタイプ?

(たまたま今日だけなのかどうかもわからないのですが・・・)

息子が少年野球をやっていた頃を思い出しました。


スピードはないけど、コントロールは良くて、

打たせてはピッチャーゴロで自分でファーストに投げてアウトを取る。

チームには速球投手が居たので、息子はリリーフピッチャーでした。

でもね、速球投手はコントロールがイマイチで、

4ボールで満塁になったところでピッチャー交代!

ノーアウト満塁のピッチャーマウンドに上るって、どんな気持ち?

私はもう打たれたら相手の得点になっちゃうので、

いつもいつもハラハラドキドキで心臓がバクバク!

しかも、応援する立ち場ですから、自分では何もすることができません。

二度と味わいたくない場面ですが、そういうことが何度もあって、

本当にシンドかったです。


そういう場面で落ち着いて投げる息子を尊敬します!

思い出しても心臓がバクバクします。


さあ!

WBC・・・明日の韓国戦は是非勝利をして、

決勝進出してください!!

にわかファンですけど、心から応援しています!!o(^-^)o

JC(青年会議所)メンバーへ

2009年03月19日 14時27分47秒 | JC(青年会議所)
JC~♪ JC~♪ JC~♪ 

  世界を結ぶ若き団結(ちから)

    新しき世紀(よ)の希望(のぞみ)となりて

      永遠(とわ)に繁栄(さか)えん 我等の集い ♪

昨日は、仙台青年会議所の現役メンバーの方々とお逢いしました。

もう一昔以上も昔の話になるのに、青年会議所での活動内容は、

しっかりと脳に刻まれています。


私は青年会議所で8年間活動をさせて頂きましたが、

青年会議所は「社会人大学」という印象を持って入会させて頂きましたが、

やはり「社会人大学」だったと今でも思います。

教授や講師の先生たちは居ませんが、

活動を通じて、様々なことを体験学習させて頂いたと思います。


私の研修のルーツがそこにある!と言っても過言ではありません。


まさに「ファシリテーター」養成実践スクールという感じです。


例えば会社だったら、社長は給料を支払っているので、

社員に仕事を命じてもやってもらえますが、

青年会議所では、理事長や委員長が委員に何かをやってもらいたい場合に、

「給料」を支払っているわけではありませんから、

社員に命じて動かすような手法だけでは、人は動いてくれません。


同じ会費を払って活動をしている仲間が、

たまたま理事長や委員長のポストについただけの話なので、

たまたま委員になったからといって命令に従う必要はないのです。

そのような雇用関係のない人間関係の中で、

いかに人に動いてもらうか?人を動かすか?ということを学びます。

まさにファシリテーターのトレーニングです。


私も委員長をやらせて頂いたときに、どうやって17名ぐらいの

委員をまとめるか?いかに一人ひとりに動いてもらうか?

とても悩んだものです。

幸い、素晴らしい委員メンバーに恵まれて、

その方々に支えられて委員会活動を行うことができましたが、

本当に充実して幸せな一年だったと思います。


今現役で活動している人たちは、

何でこんなことをしなくちゃいけないんだろう?とか、

面倒だ!とか、やりたくない!とか、

いろんな心境に陥ることがあると思いますが、

それらのどれをとっても、無駄なことは何一つありません。


あとで振り返ったときには、一生懸命やったらやっただけ、

自分の実になっていることに気付くと思います。


だから、現役で居られる「限りある時間」を思いっきり

活動して欲しいと思います。

あとで、もっとやれば良かった!と思ってもできないのですヨ♪

今しかできないことだから、どうか少々(かなり?)のムリをしても

やるだけの価値がありますから、是非!是非!動いてください!!

動けば動いただけ、見えるものがあります。学ぶことがあります。

ファイト!!JC現役メンバー!!o(^-^)o







元気の素は『受講生』

2009年03月18日 15時26分14秒 | 極和ファシリテーション
この1ヶ月は、講座の開催回数が少なかったので、

とてものんびりできましたが、のんびりできるのもここまでです。

3月スタートの講座が3本あります。

一つは、14日にスタートした「ファシリテーション実践スクール

今回初めて参加してくださった方から、嬉しいメールを頂きました。(^^♪

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14日の講座では、お世話になりました。とても楽しかったです。
内容はもちろんですが、全く違う業種、年代の方と接して、その方々の考えを聞いて、新たな視点を得たり、とても刺激を受けました。

おかげさまで昨日は、会社の同僚から「いつも楽しそうにしてるけど、今日はいつもに増して楽しそうな顔をして出勤して来たね。」なんても言われちゃいました(^ ^)♪

今は業務内でもできるだけ、今回教えていただいた内容を実践しているところです。
また、その機会を逃さないように、アンテナを張ったり、仕事での楽しみが増えました。
気が早いかもしれませんが、1回目にして既に、今回の講座に参加して良かったと実感しております。

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1回目にして、この講座に参加して良かった!と仰って頂き、

講師&主宰者としても大変嬉しいです♪

このような受講生の方から嬉しいメッセージが何よりのエネルギーになります。

次回の講座では、もっともっと満足して頂けるようにガンバロウ!!と

思います。o(^-^)o

28日またお逢いしましょうネ♪宜しくお願い致します。

ファシリテーション実践スクール」は、途中からの参加も可能ですので、

是非今からでもお申込お待ちしていますネ♪



「木」と「貝」の違い!

2009年03月17日 22時20分42秒 | MAMIの哲学的思考
先日、「人材」ではなく「人財」になろう!

という記事を書かせて頂きました。


この二つの文字・・・ザイの字が違うと思っておりましたが、

よ~く見ると違っているのは偏だけです。


それが「木」と「貝」の違いです。


「木」はもちろん皆様ご存知の樹木の木ですが、

この文字には、“気のきかない者”“わからずや”“ぼくねんじん”のような

ありがたくない意味があります。


一方「貝」は、

貝貨と言って、昔々銀や銅と同じように貨幣として扱われておりました。

更に宝貝といって宝石としても扱われておりました。

今も時計の文字盤やネックレス、ペンダント、ブローチの素材としても

使われていますネ♪

   (ちなみに私はシェルのアクセサリーが大好きです♪)(^^♪


このように考えるとまさに!!

「人材」ではなく「人財」でありたい!と思いますネ♪