極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

道徳とファシリテーションの違い

2010年02月28日 10時44分59秒 | 極和ファシリテーション
ファシリテーションを

単なるコミュニケーションスキル的なものと捉えていたり、

会議の司会のためのスキルと思っている人にとっては、

ファシリテーションを道徳と比較するなんて

社交ダンスと剣道や柔道を比較するぐらい

異質なものと映ってしまうかも知れませんね。


ところが、ファシリテーションは

単なるスキルではなく、

全体思考であることや

少数意見を切り捨てない、とか

一人ひとりの満足と全体の成果拡大を考えるとか、

物事の考え方、価値観、人間性にまで関わりがあるのです。


もう十数年も前の話になりますが、

私は宮城県の道徳教育審議会の委員をしていたことがあります。

最初に事務局の方が皆さんにとっての道徳とは?と

問いかけられたときに、

大多数の方が仰ったのが、

「道徳とは、人に迷惑をかけないことだと思います。」

ということでした。

確かに、人に迷惑をかけてはいけないけれど、

人間社会において、「人に迷惑をかけずに生きていく」ということは、

「人と一切関わらずに生きていく」と同意語のように聞こえました。


人と関わらずに生きていくなど、無人島にでも行かない限り

できることではありません。

人は、人と関わることで成長し、人と関わる社会で生きています。


ファシリテーションは、人と関わるときに、

お互いに一人の人間として相手を尊重し、

かといって自分を犠牲にするのではなく、

自分を含めた全ての人間を大切にするという考えのもとに

存在するものです。


だから、道徳と比較する場合においては、

「人に迷惑をかけないこと」ではなく

「お互いに迷惑をかけずに成長するにはどうしたら良いか?」を

考え、実行するためのスキルと言えるのではないかと思います。

また、人間は意識・無意識は別として、

お互いに迷惑をかけあって生きているのだから、

それらを受け入れあうことの大切さも説いているように思います。


やはりここにはファシリテーションのルーツが

大いに関わっていることが解ります。

ファシリテーションのルーツは「江戸しぐさ」

そして江戸しぐさの根底には「陽明学」があります。

「知行合一」の流れを汲んだファシリテーションを

表面だけではなく、根っこから理解して活用したいですね♪

オリンピック選手の品格

2010年02月27日 21時10分17秒 | 社会で学ぶ!
バンクーバーオリンピックも間もなく

閉会を迎えようとしています。

今回のオリンピックは、選手団が出発するときに

スノーボードの国母選手の服装の乱れに関して

多くのマスコミに取り上げられ、大きな話題となりました。

今から始まる!!という大事なときに

無用なダメージを受けることになったと思います。


そのときは、確かにみっともないけど、

今時のファッションなので、そこまで強制、指導することは

できないのかな?と思っていました。


ところが・・・先日、

かつて冬季オリンピックの選手だったという方に

ちょっとお話を伺うことができたので、

オリンピックに関して少しお話を伺ってみました。

「オリンピックに出場してどうでしたか?」

「いやぁ、とにかく何でも揃っていて、凄いです!」

「今回の国母選手の服装について、どうお考えになりますか?」

「あれは、ダメですよ!!

 オリンピック選手のユニフォームですから、

 それに関しては凄く厳しく指導をされているはずです。

 国を代表して行くわけですから、それに従えないなら、

 出場すべきではないと思います。

 自費で好きな大会にだけ出ればいいんじゃないですか?」

「なるほど・・・。

 確かにオリンピックは、国を代表して国費で参加するわけで、

 先日の事業仕分けでも対象になっているという話も聞きました。」

「強ければ良いという選手の選び方も

 間違っているのではないかと思う。」

「そうですか・・・。確かに国を背負って出場するのですから

 国の代表としての自覚はあっていいですよね。

 ところで、ステッカーを剥がしたために

 出場できなかった選手がいましたが・・・

 それに関してはどうですか?」

「あれは、選手のせいにしたら選手が気の毒な気がします。

 選手は、自分の競技のことで頭がいっぱいなので、

 その辺(ステッカー等に関して)は、

 コーチがやるべきだと思います。

 とにかく、オリンピックでは、スポンサーのステッカーなどが

 一切ウエアーや道具にないかどうか、

 凄い厳しいチェックが入ります。

 万が一、オリンピックの公式スポンサーのライバル社の

 ステッカーなどが残っていてテレビに映ろうものならば

 多額の賠償金が発生する可能性もあるのです。」

「なるほど~!ライバル社の名前がテレビで放映されたら

 それは損害賠償という話にもなるかも知れませんね。」

と、ここまでしかお話を伺うことはできませんでしたが、

経験者だからこそ語れる、貴重なお話を伺うことができました。


オリンピックに出場する選手は、国の代表であることへの

自覚や誇りを是非持って欲しいと思いました。

そう考えると、公式ユニフォームはきちんと着て欲しいですね♪

また、お詫びの記者会見での態度は、

余計に印象を悪くさせるような反省のカケラも感じさせない

態度だったので、そこもナントカできなかったのかと思います。

友達思いの凄くいい奴!!と話される友人もお持ちなのに、

外見や態度で内面まで批判されるようになっては、

ご本人にとってもマイナスだと思います。

公私の区別がきちんと付けられる日本代表であって欲しいですね。


過日、引退した元横綱朝青龍関に横綱としての品格がどうのと

大きな話題になっていましたが、

大相撲の世界だけでなく、

オリンピックに関しても、日本代表としての品格を

是非備えて欲しいなと思いました。

選手はもちろん!指導する方々は選手以上に

その点に関して気をつけて頂きたいと思いました。


今回のオリンピックでは、全ての競技を見ていたわけではありませんが、

フィギュア女子シングルの浅田真央選手は、

オリンピック選手として、素晴らしい品格のある選手だと感じました。

浅田選手は、SPでトップのキム・ヨナ選手に

5点近い差を付けられたにも関わらず、

自己最高得点を出せたことに凄く満足していました。

トリプルアクセルを決め、自分でも満足できる滑りができ、

順位ではなく、自分の力を十二分に発揮できたことに

素直に喜んでいました。

また、フリーを終えたときには、

点数ではなく自分が普段ミスしないようなところで

ミスをしてしまったことに悔しい!!と話されていました。

何度も違うチャンネルでもインタビューを聞きましたが、

キムヨナ選手に負けて悔しいとは、一言も口にしていませんでした。

自分の力を充分に出せなかったことに対して

悔しさをハッキリ表現でき、

またSPのあとは、トップとの差が5点ぐらいあったにも関わらず、

「いつもは10点差ぐらい付けられているので、5点差で良かった!

 と思いました。」と、笑顔で非常に素直な感想を述べてました。 


フリーの演技でミスなく自分の力を出し切っていたら、

その結果の銀メダルだったら、

きっともっと喜んでいただろうと思います。



「銀メダルは次へのステップ」と

色紙に書いた浅田選手!!


個人的には、ラフマニノフの「鐘」という曲は重苦しすぎて

真央ちゃんにはミスマッチではないかしら?と思いますが、

今後4年間の活躍から目が離せません!!


これからも応援したいと思います!!



女子フィギュア真央ちゃん お疲れ様♪

2010年02月26日 13時45分56秒 | ブレイクタイム
冬季オリンピックの花形、

フィギュアスケート・女子シングルが終了しました。

4年前は、年齢制限で出場できなかった

浅田真央ちゃんが銀メダルに輝きました。


同じ年の同じ月に生まれたライバル、韓国のキム・ヨナ選手を

フリーで逆転できればと思っていたのですが、

残念ながらキム・ヨナ選手には及びませんでした。。゜(T^T)゜。


安藤選手もフリーの演技はとても素晴らしかったのですが、

SPでの得点が伸びなかったために5位入賞となり、

メダルには届きませんでした。


鈴木明子選手は、目標の180点を超え、

8位入賞できて良かったと思います。



冬季五輪の中で、一番楽しみにしていた

フィギュアスケート女子シングルが終わってしまいましたが、

エギシビションで、得点の関係ない

伸び伸びと演技する皆さんのスケーティングを

楽しみにしたいと思います♪


それにしても・・・

過去4年間の優勝者のフリーの際のコスチュームは

5年連続ブルーとなりました。

また、SPのトップは金メダルを取れないという

ジンクスはキム・ヨナによって破られましたね。


この二人のトップ争いはまだまだ続くと思いますので、

これからも楽しみにしたいと思います♪





聴く耳

2010年02月26日 12時18分14秒 | 脳に関する話
耳は聞く、聴くために存在するものだと思いますが、

ときおり、イヤリングやピアスのためだけに

存在するのかしら?

なんて思うことも無きにしも非ず♪

ってのは冗談ですが・・・。


何かを伝えても、

その人の耳に声は届いていても、

意味までは届かないこともあります。


伝える側は、伝えたい人にわかるように

言葉を選んだり、わかりやすい例えを使ったり、

図を描いてみたり、あらゆる方法で伝えようと心がける必要があり、

聞く側も相手は何を言おうとしているのか、

自分の脳をフル稼働させて理解しようと心がける必要があります。


ですが・・・

お互いに一生懸命伝えよう!聴こう!と心がけても、

なかなか伝わらないこともあります。


それは、例えば、

見ている世界が違う場合、

目的や価値観が違う場合に起きます。


研修でも、

いかに受講生に成長してもらうか?を考えているのと、

どれだけ時間通りに滞りなく開催できるか?

に視点を置いているのでは、

話のあちこちが噛み合わないことがあります。


イベントでは、

いかに参加者に喜んで頂けるか?を考えているのと、

いかにイベントを開催できるか?を考えているのでは、

思考のポイントも話の視点も違ってきます。


相手に“聴く耳”を持って頂けるためには、

共通言語だけではなく、価値観の共有も必要かも知れません。

自分が聴く側のときには、相手の価値観を確認しながら

聴くのが良いですね♪

アイスブレイク(Ice break)とは?

2010年02月25日 13時13分50秒 | アイスブレイク
アイスブレイクとは Ice break と書くのでしょうが、

英語では Break ice の方が正しいかも知れませんネ♪

文字通り、氷を壊すことを意味していますが、

例えば会議やセミナーなどの場面で、

参加者の緊張を溶いたり、

氷のように張り詰めた空気を和ますなどの意味があります。

会議の場面では、口を滑らかにするという意味にもなりますネ♪


例えば、会議でなかなか発言が苦手という人も多いと思いますが、

一旦口を開くと、次は話しやすくなるという心理があります。

なので、最初に全員に一言ずつ軽い会話をして頂くことで、

本題のときに話しやすい状態にしておくことが大事ですね♪

そのような場合には「チェックイン」というアイスブレイクを

行うといいですね♪

「チェックイン」とは、まさにその場に入る・・・という意味ですが、

この言葉をあえて使う必要はありません。

本日の会議に際して、皆さんが感じていることを

一言ずつお願いします・・・とか、

会議に入る前に、今ならば

冬季オリンピックで感動したこと、印象に残ったことについて

一人ずつお願いしますと言って参加者全員にお話をして頂きます。

継続的な会議(例えばPTAのように年間通じる会議や、NPOの毎月の会議など)

では、毎回違うテーマでお話して頂くことで、

各自のスピーチのトレーニングにもなります。

また、中にはひとりで延々と話す人が居る・・・という場合には、

一人1分ぐらいで♪と制限を設けてもいいですね♪

キッチンタイマーを使ってピッピッと鳴らすことで、

時間の使い方、時間はみんなのものという意識を

もってもらうことにも繋がりますネ♪


是非皆様の会議で取り入れてみてくださいネ♪


アイスブレイクの種類を知りたい!ハンドリングを学びたいという方は
アイスブレイクのDVDをご活用ください♪

ワークショップとは?

2010年02月25日 12時50分26秒 | 極和ファシリテーション
ワークショップは「手段」であって「目的」ではありません。

なのに・・・

「今度、ワークショップをやります。」という言葉を

ときどき聞きますが、これって日本語として正しくないですね~♪

本当にやるのは別のことのはず!

「今度、ワークショップを使って○○をやります。」が

正しい日本語ですね♪

もっとも、正しい日本語の使い方をお話したいのではなくて、

ワークショップのあり方、使い方を間違って欲しくないので

このようなことを書かせて頂いています。


例えば、

大人数で一人ひとりの意見を聞くのが難しい場合に

ワークショップを活用して、少人数(5~6人)のグループで

意見を出して頂きます。

その後各グループから出た意見をまとめて発表して頂くことで、

おおよそ全体の意見を聞くことができるようになります。


また、グループワークを行うことで

チームビルディング(チームワーク作り)を体験するなど、

ワークショップを活用することで

より主体的に参加を促すことができます。


いずれにしても、ワークショップは本来の目的である

「○○について皆さんの考えを伺う」とか、

「○○について学ぶ」などを

達成するためのひとつの手法であり、

ワークショップそのものが目的ではないことを

ご理解のうえ活用頂きたいと思います。




コミュニケーションとは?

2010年02月24日 11時54分12秒 | 極和ファシリテーション
コミュニケーションは、

スキルやテクニックで行うものではありません。


いかに相手にわかってもらいたいか?

どれだけ相手を理解し、受け入れようとするか?


コミュニケーションとは、

言葉を使って相手と『心』を通わすことです。


どんなにスキルやテクニックを身に付けても、

そこに相手を思いやる『心』や

相手を受け入れようとする『心』がなければ、

それはコミュニケーションとは言わないのです。


コミュニケーションとは、

見えない『心』を視覚化・聴覚化するツールなのです。

そこに『心』がなければ、そもそも存在しないのです。

『成功』の反対語は?

2010年02月23日 12時11分21秒 | 極和ファシリテーション
『成功』の反対語は?



そりゃ「失敗」でしょう?って思ったあなた!!



それは間違いですよ~♪

何故なら、「失敗」は「成功の素」って言いますでしょう?


何度も何度も練習して、失敗から経験値を積み重ね、

『成功』を手に入れるのですよね♪

だから、『成功』の反対は、「失敗しないこと」

つまり、「行動しないこと」なのです。


ファシリテーションの講座で皆さんに失敗して頂くのは、

『成功』のための「失敗」であり、「成功の素」を

できるだけ手に入れて頂くためのものなのです。


なので、ファシリテーション講座では、

恥ずかしがらずに何度も何度もコケたり、転んだり、

失敗を積み重ねてくださいネ♪

間違いなく!!

失敗した人ほど成長しています!!


それだけ「成功の素」を手に入れているのですから、

当然と言えば当然ですネ♪o(^-^)o

明日は基礎講座の3回目です♪

受講生の皆さん 大いに失敗してくださいネ♪

継続は力なり!

2010年02月23日 11時46分52秒 | 極和ファシリテーション
ファシリテーター養成スクールを二期やってみて感じるのは、

「継続は力なり!」ということです。

スクール開催日は月に1回ですが、

1年間通じてファシリテーターとはどういうものか?

どうあるべきか?どうするべきか?を学ぶのです。


ときどきファシリテーター1日講座などを開催しますが、

単発の講座にときどき参加されるのと

スクールで継続して学ばれる場合では、

大きな大きな差があります。


継続して学ばれている方は、

ときどき参加される方の数倍の差で成長を遂げています。


講師としては、受講生の成長が何よりの楽しみですので、

やはり継続して学んで欲しいなぁ~と思います。


続きがあると、次はここを改善してもらおう、

この点はもっとこんなふうに伸ばせる!

と、受講生の成長へのイメージが膨らんでいきます。


1日研修の場合は、そのときのフィードバックはできますが

それが身についたかどうかの確認ができないので、

積み重なっていかないのです。

それはちょっと悲しいですね。。。


ファシリテーションはこれからの社会に

本当に必要なものですので、

是非スクールにご参加頂きたいと思います。


人前で話をする機会のある方、

講師を目指していらっしゃる方、

レクチャーではなく双方向の授業を行いたいと思っている先生、

生徒や受講生の能力を引き出せるようになりたいと思っている方、

より有効な会議運営を行いたいと思っている方、

部下の育成をしなければ!という管理職の立場の方

ファシリテーター養成スクールで1年間学んでみませんか?


あなたのこれからの人生にきっとプラスになりますヨ♪

可能性を感じてくださった感度の高いあなたのご参加を

心からお待ちしています♪(^^♪


ファシリテーター養成スクールの詳細&お申込はこちらです♪

ファシリテーター養成スクール3期生募集!

2010年02月22日 13時30分06秒 | ファシリテーション講座情報
ファシリテーターを養成するためのスクールの

3期生を募集します♪

スクールと言っても、通って頂くのは月に1回で、

1年間かけて同じメンバーと一緒に学びます。

先日、2期生の公開講座を行ったのですが、

そのときに参加されて皆様に

「みんな講師として上手だった!」

「私も人前であんなふうに話せるようになりたい!」

と感想を頂戴しました。


公開講座で発表している人は、

特別に上手な人ばかり!という印象を強く持たれたようです。

でも・・・(^^♪


みんな1年間しっかり学んだからの成果であって、

スクールに入ったばかりの頃は、決してこうではなかったのですヨ♪

スクールに参加するとき、あるいは参加してからも

「私なんかが参加していいんでしょうか?」

「私はみんなについていけるのでしょうか?」

こんな心配をされながら参加していた人が何人もいます。


そして、その途中でも

「みんながあんなに成長しているのに、

 私はぜんぜん成長していない・・・。」

と嘆かれる方もいらっしゃいます。


皆さん ご自分のことが良くみえてないんだなぁ~と思います。

ファシリテーター養成スクールは、

全員が同じ時間を共有しますが、

スタート地点もゴール地点も決して同じではありません。

それぞれのできること、できないことも違いますので、

個人レッスンを人数分行う場であり、

違うメンバーが居ることで、更に磨きあうことができます。


私はファシリテーションに関する指導を行いますが、

脳力開発も専門に学んでおりますので、

一人ひとりの脳力を引き出しながら

ファシリテーションを身に付けて頂きますので、

「私なんか・・・」と思わずに、安心してご参加頂きたいと思います。


スクールに通って頂くのは月に1回ですが、

メーリングリストや個別メール、面談等で

個人指導も行っております。


1年間のコンサルティング&個別指導が付いての受講料ですので、

大変お得な金額になっています。


だとしても、決して安い金額ではありませんので、

躊躇される方もいらっしゃると思います。

スクールでどんなことを学べるか?

どんなことに気付けたのか?

スクール生が作成した、スクールのちらしをどうぞご覧ください♪

スクール2期生   スクール1期生

もっと早くに知りたかった!もっと早くに学びたかった!

そう思ってくださる受講生が圧倒的です。

ご興味をお持ちの方は、どうぞ先延ばしにしないで、

この機会にご参加ください♪

あなたのご参加を心からお待ちしています♪

ファシリテーター養成スクールの詳細&お申込みはこちらからです♪



逆境に打ち勝ち、ビジネスを創り出す起業・経営法

2010年02月22日 13時23分21秒 | 起業志援
起業家や企業経営者にお薦めしたいセミナーのお知らせです♪

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オンリーワン企業へ成長するためのノウハウ

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 ●第3部では、創業塾ミニセミナーを開催。
 毎年、年間を通じて全国各地で開催されている創業塾・経営革新塾を
 60分のミニセミナーで体験していただきます。

 全国6都市で開催する無料イベントです。

 仙台会場は、3/7(日)仙台市シルバーセンターにて開催します。
 定員120名様の限定セミナーです。
 
 お申し込みはお早めに♪
 


◆主催
 日本商工会議所

◆後援
 仙台放送 他

◆日時・場所
 3月7日(日) 15:00~18:00(受付14:30~)
 仙台市シルバーセンター 第一研修室
  (仙台市青葉区花京院1丁目3番2号)
 入場無料

◆プログラム
15:00~15:50 基調講演
売上250倍!84円のサイダーが200円の価格で売れる!?
地域の既存商品をブランド化し世界へ販路拡大する秘訣
(講師:株式会社DDR 代表取締役 安藤 竜二氏)

15:55~16:55 パネルディスカッション 
新しい需要の創造、苦難を乗り越える経営力
限られた資源・技術からヒット商品を生み出せ
(講師:株式会社バルニバービ 代表取締役 佐藤 裕久氏)
        (講師:錦見鋳造株式会社 代表取締役 錦見 泰郎氏)
        (コーディネーター:河北新報記者 大泉大介氏)

17:00~18:00 『創業塾』ミニ体験セミナー


◆お問合せ先
 起業・経営法セミナー事務局
 (ドリームゲート本部)
 〒160-0004 東京都新宿区四谷1-18 綿半野原ビル別館8F
 担当:河村
 TEL:03-3356-9121   FAX:03-3356-9122
 E-mail:dg-biz@dreamgate.gr.jp

同じ講師でも?

2010年02月21日 11時51分22秒 | セミナー・講座
私の周りには、さまざまな講師がいます。


ある人は、自分の出来映えについて語り、

ある人は、受講生について語る。


前者は、自分のパフォーマンスがどうだったとか、

もっとこうすれば良かった!ここはこうだった!

と、自分の話をします。


後者は、あの人はもっとこうするといいんだけどなぁ~♪

これからが楽しみだ!!

また、あの生徒はどんどん目がキラキラ輝いてきて、

楽しさを掴んでくれたようだ!

と、受講生の話をします。


あなたは、どちらの講師がステキだと思いますか?


私は後者の講師がステキ♪だと思います。







気付いても・・・

2010年02月20日 23時00分08秒 | 極和ファシリテーション
人は、自ら気付き、自ら行動しなければ、

真の成長はありません。


どんなに素晴らしい話をきいたところで、

それを自分自身に活かさなければ意味がありません。


ファシリテーション講座では、

自ら気付いて頂くために、

さまざまなエクササイズやワークを行います。


そして、受講生全員がうまく気付いてくれたとして♪

その先の成長は、受講生自身の行動次第なのです。


知っていても、気付いても、

やらなかったら、知らないのと同じ!気付かないのと同じなのです!!

いえ、知らないよりも、気付かないよりも劣るかも知れません。

今、知らない人が気付いたら、今気付かない人が気付いたら、

追い越されるということです。


このことを実感して頂きたくて、

先日スクール生にちょっとしたテストをしました。


まずは、気付くかどうか?

(実は、気付きにくいようにしたのですが・・・)

気付いた後、どう行動するか?

自分のことで精一杯のときに、どう反応してくれるのか?


見事!撃沈でした。(><;)


でもね、それは私のことだからそれでもOKです♪

皆さんの目の前の人には、そうでは困りますが・・・。(^_^;)


これからは、気付いたら即!行動に移しましょうネ♪o(^-^)o

感謝の気持ち、ありがとうの関係性は

どこから生まれるのですから♪o(^-^)o

男子フィギュアスケート高橋選手銅メダルおめでとう♪

2010年02月19日 16時12分26秒 | 社会で学ぶ!
高橋大輔選手が、男子シングル・フィギュアスケートで

見事銅メダルに輝きました!!

おめでとうございます♪

4回転に挑戦し、転んでしまったものの、

その後の演技は転んだのはまるでなかったかのように

スムーズな演技でとても素晴らしい、

滑らかなスケーティングを披露してくれました。


メダルが確定した後、大きな日の丸をはためかせて会場を滑っている

高橋選手を見て、とても感動しました♪

オリンピックのような大きな舞台で、

自分の実力を発揮する!!発揮できる!!!というのは、

本当に凄いことだと思います。


7位入賞の織田選手は、

途中で靴の紐がほどけてしまうという

アクシデントに見舞われてしまい、

何故この場面で・・・と思いましたが、

それにもめげずに

続きを滑った織田選手にも大きな拍手を贈りたいです♪

また8位入賞の小塚選手は、

ナント!4回転ジャンプを堂々と成功させ、

更なる成長の可能性を大いに見せてくれました。

技術は非常に素晴らしいので、

ここに更なる表現力を備えたら、

次のメダル候補間違いないですね♪


本番で実力を出せるかどうか?!

それは、どうやったら出せるのかわかりませんが、

自信を持てるぐらいの練習あるのみ!!なのでしょうか?


先日、ファシリテーター養成スクール公開講座で

ゲストスピーカーとしてトリを務めてくれて、

みんなからの評価も平均100点(120点を付けてくれた人も居ました)を

超えたスクール1期生は、

「練習は私を裏切らない!」と教えてくれました。


できる人は、行動が違うのですね♪o(^-^)o




ファシリテーターの眼で視る!

2010年02月18日 18時21分46秒 | 極和ファシリテーション
昨日は、基礎講座の2回目でした。

ファシリテーションには欠かせない!と言いますか、

ファシリテーションはこの上に成り立っている!

と申し上げても過言ではない、

「全体思考」を学ぶためのエクササイズを行いました。


受講生の皆さんにとっては、

単なるゲームとか、アイスブレイクのつもりで

取り組んで頂きますが、

実はそこに各自の普段の「癖」が出ます。


その「癖」を出して頂く事によって、

ご自身の課題に気付いて頂くのです。


どんなに言葉で「全体思考」が大切です!とか、

「全体思考」で考えましょう♪なんて申し上げても、

そう簡単にできるようにはなりませんし、

自分の中にその視点や価値観がなければ、

自分の中に定着しません。


今までの価値観や、ものさしを振りかざしていては、

決して取り込むことができない、

新たな「視点」なのです。

それが、全体のことを常に考える

「ファシリテーターの眼」なのです。


「ファシリテーターの眼」を常に自分の中に

存在させることで、全体思考がご自身の中に定着していくのです。


「癖」や「習慣」として、「全体思考」ができるまでは、

「ファシリテーターの眼」を常に意識して、

「ご自身の目」と「ファシリテーターの眼」の両方で

ものごとを視たり、捉えたりするようにしていくと

ファシリテーションが有効活用できますヨ♪

是非お試しくださいネ♪