極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

舌を出すな!!

2017年10月31日 16時26分07秒 | 極和ファシリテーター

あなあなたは何か失敗した時に

舌をペロッと出す癖はありますか?

もしあったら、辞めた方がイイと思いますよ~♪


何故なら?!

やってる本人は失敗した場合などに恥ずかしさを隠す、

あるいはごまかす意味で出してしまうのでしょうが、

「舌を出す」行為には、相手をバカにするとか、

蔑む意味合いもある行為だからです。


自分は恥ずかしくてやった行為に相手を蔑む意味がある、

ということを知ってて出しているのでしょうか?

たぶん、そうではないでしょうね♪

なので、「舌を出す」ことの意味をしっかり知った上で

どうするべきか考えて頂きたいのです。


私はフィギュアスケートが大好きなので

いつも拝見するのですが、

残念なことに滑り終えた後に舌を出すかたを

ときどき見かけるのですが、

その度にとってもガッカリした気持ちになります。


日本を代表して世界と戦っているのに、

とても「品」がないのです。

同じ日本人としてとても恥ずかしく感じます。

そう感じるのは私だけかも知れませんが、

滑ったあとは「やりきった!!」という表情を

見せて欲しいと思うのです。


それこそがスポーツ選手としての心意気じゃないかと思うのです。


せっかく応援していた選手が最後のポーズを取った後に

ペロッと舌を出したりすると本当にガッカリしてしまいます。


スポーツ選手だけでなく、

どんな場合でも全力を出して戦ったあとには

「出し切った!」「やり切った!」

仮に失敗があったとしてもそれも

自分の実力と受け入れて欲しいなぁと思います。


まもなく、極和ファシリテーターの認定試験がありますが、

受験される方には「舌を出す」ことのないよう

お願いしたいと思います♪

そして舌をだすような気持にもならずに

自分の力を出し切ってくださいね♪ \(^。^)/

合格を心から祈っています!!

 







目指せ!スーパーお局様!!

2017年10月28日 23時53分02秒 | 極和ファシリテーション

先日40歳以上の一般職の女性を対象の

極和ファシリテーション研修を実施しました。


40才以上にもなりますと、役職はほぼ頭打ち・・・

つまりそれ以上の昇進はほぼ無い状態、

でも、残りの勤務年数は20年以上もある方々


極和ファシリテーション的に表現するならば、

「極和ファシリテーター一般職」(スーパー一般職)として

大いに活躍して頂きたいところです。


すでに入社20年以上も経っているので、

仕事は充分わかっています。


上司は年下が入れ替わり立ち代わり訪れるようになり、

スーパー一般職の女性の方が

その部署の仕事に関しては詳しいこともあります。


にも関わらず、お給料も役職名も若い人が上・・になることもあります。


そんな中でこのスーパー一般職の方々に

大いに活躍して頂くためにはどうしたらいいか?


そのための極和ファシリテーション研修でした。


まずは、理想のスーパー一般職とはどんな人か質問しました。


・事務仕事が完璧にできる。

・正確で迅速にできる。

・段取りが上手い。

この3つは仕事のスキルとして、できて当然だとは思いますが、

これ以外にもたくさん意見が出されたのですが、

それらは全てスキルではなく、

どちらかというと「計れないもの」「目に見えないもの」ばかりでした。

・気遣い・気配りができる。

・笑顔で元気。

・よく気が付く。

・職場の雰囲気を明るくする。

・空気を読む。

・相談しやすい。

・話しかけやすい雰囲気


「雰囲気」「空気」など目には見えないものを操つる。

ということを一般職の方には求められている!ということがわかりました。


これらは教えてできるものではなく、

自らが主体的に心がけなければできないことでもあります。


20代前半の頃の私は、

「仕事ができて不愛想な人」と、「仕事ができて愛想の良い人」は

同じ評価をされるべきだと思っていました。


だって、同じ仕事ができるなら同じように評価されるべき!!

愛想は関係ない!!

そう思っていました。


でも、今は違います!!


職場に居る人の雰囲気が良いかどうかは

周囲の人への影響もあることを知ったからです。


むしろ事務仕事が少々できなくても愛想の良い人の方が

重宝がられると思います。


そしてその最たるポジションは「お局様」だと思います。


20年以上のキャリアがあれば仕事のスキルはあって当然!

それ以外の気配り心配り、職場の雰囲気を良くする、

後輩の面倒を見る、相談に乗る!!

年下の上司を立てる、支える、縁の下の力持ちになる!


そんなスーパーお局様の居る会社は

間違いなく伸びると思います!!


会社が伸びることは自分の仕事が無くならないことに繋がります。


例え経営者や管理職でなくても、

会社がより良くなるためにできることを見つけてやってくれるような

スーパーお局様が居たら会社にとっては大きな財産です!!


スーパーお局様とは、家庭で言えば「良妻賢母」のような存在!

病院で言えば超ベテラン看護師さん


どちらもいなければ家庭も病院も成り立ちません。

それほど重要な役職なのです!!


一般職だからといってバカにしてはいけません。


40才を過ぎた一般職の皆さんには

是非ともスーパーお局様を目指してほしいと思います♪

 



 


「事実」と「感じたこと」

2017年10月22日 01時07分07秒 | 社会で学ぶ!

モノを書く・・・と言っても

記事を書くのと随想や感想を書くのでは

書く内容が全く違います。


知り合いの記者さんが講師のライター講座に参加したら、

実際に取材することやその記事を書く宿題を頂いた。

 

今日取材して、今日しか書く時間がなくて

集中して制限文字数の中で書いてみた。


ほほ~!!

いつもブログを書くときは

自分が伝えたいことを書くわけですが、

記事となるとそこに主観は入れられません。


事実だけを綴っていった文章から、

今日私が実際に取材した時に感じたことが

どこまで伝わるのだろう?


ちょっと興味深い!!

素晴らしい!とか感動した!なんて言葉は主観だから入れなかったけれど、

私の文章からそんなふうに感じてくれる人が居たら嬉しいな♪


いつもは宿題を出す側なのに

今日は宿題に追われて、

受講生の方々の気持ちをちょっと体験できたかも!

 

 

 




コミュニケーションツールの使い方

2017年10月21日 23時51分18秒 | 極和ファシリテーション

「コミュニケーション」は「キャッチボール」という言葉は

お聞きになったことがあると思います。


つまりコミュニケーションとは一方通行ではなく、

相互通行であることを言っています。


例えば電話を掛けた時に相手が何も声を発しなかったら

聞いてないのではないか?と思いますよね。


「明日の予定が確定したのでお知らせします。明日は11:30に仙台駅集合です。」

ということを伝えたいとした場合、一方的に話すこともできますし、

「明日の予定が確定したのでお知らせしますね。」と言ったあとで、

相手の「はい、お願いします。」と言った相槌を待つこともできます。

また伝えた後で「はい、わかりました。11:30に仙台駅ですね。」

と返事を頂かないと不安ですよね。


返事をする場合は「はいわかりました。」というよりも、

重要なキーワードである時間と場所の確認が必要です。

更に、仙台駅と言っても広いのでもっと具体的に

新幹線の中央改札口の前で・・とか、

確実にわかる場所を確認することも大事です。


今は誰もが携帯やスマホを持っているので

仙台駅に着いてから「今どこ?」「●●の前」などと

確認し合うのが当たり前になっていますが、

万が一携帯やスマホを忘れたり、充電が切れたり・・ということも

ありますので、確実に逢える場所を約束しておく方がいいですね。


おっと!脱線してしまいました。

待ち合わせの仕方をお伝えするのではなく、

コミュニケーションを取る場合にどんなツールがいいか?

というお話です。


普段パソコンでメールをしている人とスマホや携帯でしてる人とは

感覚が違うことがあります。


いつもパソコンでメールしている人に

先のような駅で待ち合わせる場合に

「仙台駅に着いたんだけど、今どこ?」とメールをしても、

そのメールは家に帰るまで見れないかも知れません。


このような場合は電話で直接話した方が良いと思いますし、

確実に持っている可能性の高いスマホや携帯に

メールをしてみるのが良いと思います。


ちょっとしたやり取りにに

スマホや携帯、メッセンジャーなどでやりとりするのは良いですが、

文章を作成したものをメッセンジャーで頂いても困る場合があります。


長文の場合はやはりしっかりとメールで頂いた方がわかりやすいですし、

必要に応じてワードなどで作成したものを添付して頂いた方が良い場合もあります。


また、メッセージを送る場合に考えた方が良いのは

いつまでに返事をもらいたいか?ということです。


明日の待ち合わせの連絡を深夜の12時過ぎにメールしても

すでにその方はお休みになっているかも知れませんし、

明日の朝確実にそれをご覧になる保証はありません。

でも、その時間にしか連絡ができなかったとしたら、

深夜のメールプラス翌朝再度連絡する必要があるかも知れません。


facebookのメッセンジャーなどは

既読がわかるようになっていますが、

既読=ちゃんと読んだかどうかは確実ではありません。

見たけど、読んでない・・ということもあるのです。


LINEは私はやってないのでわかりませんが、

パソコンをやってない方々の間では

かなり使われているみたいですね。


そうなるとLINEを通じたコミュニケーションは取れない・・

ということになりますから、相手とのコミュニケーションに

どのツールを使うか?ということも重要になってきます。


私はfacebookを使っていて、

facebokを使ってらっしゃる方とのコミュニケーションは頻繁ですが、

そうじゃない方とはコミュニケーションを取る機会が

かなり少なくなってしまっているように思います。


誰とどんなコミュニケーションをとりたいのか?

その場合に最適なツールは何か?

相手の状況に応じて、あるいはお互いに都合の良いものを選択して

心地良いコミュニケーションをとっていきたいですね。

 

 


責めてはいけない!

2017年10月20日 11時38分25秒 | 極和ファシリテーション

何かマズイことが起きた時、

人はそれを誰かのせいにしたがる傾向があると思います。


例えば「相手のせい」、それか「自分のせい」


いつも「相手のせい」にしている人は、

自分を守ることができているのですが、

他人のせいにしているうちは自分が成長できません。

また、いつも「自分のせい」にしてしまうひと、

それは他人には好まれるかも知れませんが、

自分で自分を傷つけていることになります。

 

だから、何か問題が起きた時、

誰も責めてはいけません!!


ただただ、こういうことが起きたんだ!

と受け取るだけ。


相手のせいにしても自分のせいにしても

その問題は解決しません。

だから、誰も責めてはいけません。


では、どうすればいいのか?


そう!

どうすればその問題を解決できるのか?

に全力を注ぐことです。

責めたくなるような相手と一緒に

「どうしたらいいと思う?」

「どうしたら解決できるだろう!」

と、タッグを組んで考えることです。


そのときに、相手のアイディアを否定してはいけません。

「まさか・・・そんな方法じゃ解決しないでしょ!」と

心の中で思っても

「そっか・・。そういう考えもあるね~。」と肯定しながら

更にそれに何を加えたら良いアイディアになるのか?を

考えればいいのです。


自分一人で考えるより、

いろんな人が居た方がいろんな発想があって良いのです。


どうかもう誰かを責めるのはやめましょう! \(^。^)/


相手の理解を得る方法

2017年10月19日 11時48分03秒 | 極和ファシリテーション

相手がなかなか自分のことを理解してくれない・・・

と悩んだことはありませんか?


そんなとき、

どうしてわかってくれないの?


と、辛くて悲しい気持ちになり、落ち込んでしまうかも知れません。


では、その前に!!

あなたはその相手のことを理解していますか?

理解しようとしましたか?

理解までは至らなくても理解しようと何かしてみましたか?


相手が自分を理解してくれない!と思うとき、

それはあなたが相手のことを理解していない場合が多いです。


なので、

あなたが相手に理解して欲しいと思ったら、

まずはあなたが相手のことを理解しようと試みてください♪


その上で自分のことも理解して欲しいと伝えてみてください。


そのときに、相手も自分のことだけわかって欲しい!

という場合には、なかなかこちらのことまで

意識が向かないこともあります。


その場合は、わかって欲しい!と話すのではなく、

こうしたいんだけどどうしたらいいと思う?

と相談するようにお話するだけで

相手の受け取り方は変わります。


更に相手の満足と自分の満足を同時に考えるようにします。

これは極和ファシリテーションの手法ですが、

具体的にどうしたら良いか知りたい場合は

どうぞ講座にお越しくださいね♪


受講生の方には個別の相談にも対応させて頂いています♪


今度の講座はこちらです♪

極和ファシリテーション基礎講座2回コース

 

 

 


自分が正しいとき、相手は間違っているのか?

2017年10月18日 23時59分23秒 | 極和ファシリテーション

他人と意見が合わない場合

自分が正しいときは相手は間違っているのでしょうか?

あるいは、相手が正しい場合、自分が間違っているのでしょうか?


そんな場面に遭遇した時、

●相手が間違っている!!と相手を責めるタイプ

●自分が間違っている!と自分を責めるタイプ

この2つに分かれるのかも知れませんが、

極和ファシリテーションの考え方はちょっと違います。


極和ファシリテーションでは、

●相手も自分も正しい!!

と受け取ります。


そして、正しいかどうかよりも

お互いどうしたら満足度が高まるか?

という視点で考えます。


正しいか間違っているかは、

価値観が違えば答えも違ってきます。


それよりもどのような状態になったら満足なのか?

相手も自分も満足できる道、方法を探すのが

極和ファシリテーションの考え方です。


誰かが間違っていると責めるよりも、

そういう考え方も有るんだ!(自分とは正反対だけど・・)

と一旦受け入れて、

その上で正反対の考えの相手も自分も満足するには

どうしたら良いか?を考えます。


満足度を100点満点としたら、

双方が100点になることはなかなかないかも知れませんが、

お互い70点とか80点になるような解決策なら

きっと見つかります!!


片方が100点でもう片方が0点になるような結果は

受け入れなくてイイと思います!


最悪でも50点ずつ!! それでもいいさ! \(^。^)/

だけど、60点になる努力、70点になるアイディア

80点になる工夫、90点になる受け取り方

いろいろ駆使して、満足度を上げていこうよ!


そしてお互いが100点になれたら最高ですね♪ \(^。^)/

 


休憩の無い講座

2017年10月17日 01時23分17秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

極和ファシリテーションの講座を受講頂きますと、

皆さん「あっという間だった」と仰ってくださいます。


入門講座は2時間半。

さすがに2時間半ぐらいですと休憩は入れないことが多いです。


次に基礎講座は3時間半。

これは間に休憩を10分入れますが、トイレに行って戻ったら

皆さんすぐに臨戦態勢!というか時間前から席について開始待ち!


このぐらいならまあそんなものかと思って頂けるかも知れませんが、

極和ファシリテーター養成スクールでは、

10:00~17:00まで食事時間と午後のトイレ休憩のみ。


昨日のスクーリングでは10:00~18:30まで

お弁当を食べながらやり続けたので休憩なしの8時間半!!

なのにどなたも集中力が切れずに

これでもあっという間だった・・と仰ってくださいます。


講師養成講座は12時間みっちり!!

食事2回(ほぼ食べるだけ)とトイレ休憩のみ。


こんなにみっちりやってもまだまだ時間が足りないと感じるぐらい!!


参加されてる方が

「学ぶのがこんなに楽しいなんて♪」とか、

「楽しく学べていいのかしら?」とか仰ってくださっていますが

その言葉を信じていいのかしら?

本当はもっと休みたかったのではないかしら?

とちょっと不安に思うこともあるのですが、

皆さんの様子を拝見しているととても熱心なのです。


そしていつも「今日もあっという間だった~!」と仰って頂けるのです。

教える側の私も実はいつももっと時間があったら・・・もっと教えられるのに・・

と思うことが多く、もっと時間があったらなぁと思います。


これから学ばれる皆さんは

休憩が必要なら遠慮せずに仰ってくださいね♪


本当に休憩なしのみっちり講座なのに

嫌がってる様子は全く感じられません。


11月の合宿はどうなることやら???

寝る食べるトイレ、お風呂以外はみっちりかも~!!



子育て&仕事をしている女性へ

2017年10月13日 13時59分07秒 | 極和ファシリテーション

先日極和ファシリテーションの基礎講座を受講してくださった方から

嬉しい体験談が届きました♪


極和ファシリテーションの研修では、

誰もが同じことを学ぶのではなく、

その人にとって必要なことを学ぶ・・・といった要素があります。

(行うワークは同じですが、学びどころは違うことがあります。)


その方はとても素敵な方なのですが、

残念なことに輝いては見えませんでした。(ごめんなさい。)

とても勿体ない!と思いました。

美しくて聡明な方でしたので

もっともっときれいに光り輝いて欲しい!と思いました。


どうすればその方が光輝くのか???


講座の最中にその方へのアプローチの方法を考えます。


そしていろいろ問いかけてみます。


あなたは最近好きなことをしましたか?

感動する体験をしていますか?


そして、2回目の講座までに宿題を出します。


その宿題とは?

「感動する」体験や自分を「喜ばせる体験」をすることです。


ところがその方は宿題をやってきませんでした。

え?と思ったのですが、決してさぼっていたわけではなく、

ずっとずっと何をしたら良いか?どうしたら良いか?

実は頭の中でグルグル考えていたそうです。


そして2回目の講座が終わって少し経った頃思い出したそうです。


そう言えば、独身の頃はコンサートに行くのが楽しみだったと・・・。

もう10年以上も行ってなかったコンサートに

久々に行ってみたい!と思ったそうです。


そしてご主人がお休みの日にお子さんの面倒を頼んで、

10数年ぶりに一人でコンサートに出かけたそうです。


すっごく楽しかったそうです!! \(^。^)/

久々に「楽しむ」ことができたそうです。


そして、今までだったらこんな場合

ご主人に対して「申し訳ない」という気持ちがあって、

「子供の面倒見させてすみませんでした。」とか

「外出させてもらってすみません。」と謝っていたようなのですが、

いやいや、そうじゃない!!

ファシリで学んだ彼女は「ありがとう!おかげで楽しかった!」

と感謝を伝えたそうです。


するとご主人から予想していなかった言葉が返ってきたそうです。

自分一人だけ楽しんできて申し訳ない・・と思っていた彼女に

ご主人が言ってくれた言葉は

「楽しんでこれて良かったネ♪ また行きたいときは行っていいよ。」

だったそうです♪ \(^。^)/


そんなふうに仰ってくださるご主人もとっても素敵ですね♪ \(^。^)/

自分を楽しませることや感動体験をすること、

感受性を養うことは極和ファシリテーションを身につけるうえで

とても大切なことなのです。


自分自身が楽しんだり感動したりすることで「感情」が豊かになり、

他人の感情にも思いを寄せたり、受け入れたりすることができるようになります。


研修のときにお話ししたことをちゃんと実践してくれた彼女に感謝!

そして彼女をコンサートに行かせてくれたご主人にも感謝!!

更にまた行っていいよと仰ってくださったことに大感謝!! \(^。^)/


このことがきっかけで彼女のご家庭は

今まで以上に明るく楽しく、信頼しあえて、支え合う

素敵なご家族になっていくと思います♪

素敵なご家族に乾杯!


このご家族が素敵!と思われた皆さん

是非ご自身のご家庭もこんな素敵なご家族になってくださいね♪

極和ファシリテーションのエッセンスを取り入れることで

必ず手に入れることができますよ~♪



極和ファシリテーション基礎講座の詳細とお申込みはこちら♪


スクーリングの成果に感謝!

2017年10月12日 21時20分00秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

一般職・40代・女性向けの半年間のスクーリングが

来月最終回を迎えます。


来月は発表会を実施しますので、実質今月が最後のスクーリングでした。

この5カ月で何を学び、何を身に付けたか?


●ある人は当初上司のグチばかりこぼしていたのに、

2~3ヶ月目ぐらいからはその上司とすっかり良い関係になり、

仕事の相談もしてもらえるような関係になりました。

これには仲間もビックリ!でした♪ \(^。^)/


●ある人は今までの仕事の仕方で十分ちゃんとやっていると思っていた・・・

でも、もっとできることがあるかも!と一歩踏み出すことで

周囲のサポートができるようになりました。


●ある人はみんなをリードしていくようなイケイケな感じだったのが、

母親役のようなみんなをサポートし、頼られる存在になりました。


●ある人はニコリともしない上司が居て、

周囲との調和が取れず困っていた様子でしたが、

5ヶ月目にしてその上司の笑顔を引き出すことができて

周囲の方々と一緒に大喜びしたそうです。


●ある人は移動してきたばかりの職場で

明るく元気に挨拶を続けることで

その職場全体を明るい雰囲気にし、

他部署の方から行きやすい部署になったと喜んで頂いたようです。


●ある人は上司と若い部下がしっくりいってない中

双方の通訳代わりになって職場のコミュニケーションを

円滑にしてみんなに喜ばれているそうです。


他にも

●家で子供を怒らなくなった!以前はすぐに怒っていたのが

怒らずに子供の話を聞くことによって、親子の関係が良くなったそうです。


●人前で話すのが苦手だった方が、今では堂々と人前で話せるようになりました。


●自分が!自分が!と決して人の前に出ようとしていなかったのが、

自分が前に立って引っ張っていく人になろう!

と思えるようになった方もいらっしゃいます。


そして、このメンバーたちには職場の業務改善提案を

プレゼンして頂く予定なのですが、

その内容がとても素晴らしい!!のです!!


例えばこの方々は総合職ではなく、一般職ですので

会社に何かを提案する機会などほとんど無いと思います。

年間通じて業務の下支えのようなルーティンワークがほとんどです。

その方々が、例えば月間500万円(年間6000万)も

経費を節減するアイディアを持っていたらどう思いますか?


また会社の業務をより円滑に行うためのアイディアが

いろいろ出てきました!

どれも素晴らしいものばかりで、

すぐに実施したら良いと思う内容ばかりです。


もしかしたら総合職の人では気付くことのできない提案かも知れません。


一般職の女性たちの隠れた力を引き出し、

今まで取り組んだことのないことにチャレンジして頂きました。 \(^。^)/

彼女たちが自信を持って縁の下の仕事に誇りを持って

仕事をするようになったら、この会社の未来は明るいと思います。


「毎日仕事に行くのが楽しい!!」

と笑顔で語ってくださったのがとても印象的でした!!


このように学び成長してくださった皆様と出逢えて

私もとてもありがたいです♪

この研修を依頼してくださった会社様と

企画してくださったご担当の方に感謝です!!


彼女たちは間違いなく今後この会社の中で

ファシリの種を撒き続けてくれると思います♪


何年後かにどうなっているかお逢いするのがとても楽しみです♪ \(^。^)/


おっと!

まずは来月の発表会で実力が発揮できるよう祈っています。

 


「みんなが言っている」という嘘

2017年10月10日 08時42分24秒 | 極和ファシリテーション

誰かに何かを伝えたい!

自分の思っていることを伝えてみたい!

でも、自分に自信がない・・・。

なので「みんな」もそう言っている・・・とつい言ってしまうあなた・・。


そんなあなたの「みんなが言っている」というみんなは誰?

たぶん・・・一人か二人じゃないですか?

自分と同じ考えを持っている人が一人二人いたら、

それが「みんな」になってしまうことありませんか?


でも!!

「みんな」はどうでもいいのです。

大切なのは「あなた」がどう思っているか?です。

例えそう思っているのがたった一人!あなただけだったとしても・・・。


極和ファシリテーションはそんな「たった一人」であっても

少数意見だからと切り捨てることが無く、

むしろたった一人の貴重な意見と捉えます。


そして「自分はこう思う」ではなく、

「みんながこう言っていた」と言うのは

自信がなくてそう言ってるのですよね?

あるいはその発言の責任を取りたくない場合もありますね♪

自分がそう思っている・・と思われたくないとか?


誰もが、

自分が思っていることを素直に

「私はこう思っている」と言える世界が心地良いと思いませんか?

たた一人の考えだって、

どうせ一人だけなら・・・と切り捨てられるよりも

へえ~?他の誰もが思いつかなかった視点で

物事を捉えるなんて凄い!!

と思える価値観


一人ひとり・・・みんなが大切!

一人ひとり・・・・みんなに価値がある!

一人ひとりのみんなが居るから心地良い!

一人ひとり・・・みんな違ってるから素晴らしい!


一人ひとりがみんな同じだったら・・・・

それはクローンみたいなもので、

一人ひとりの意志も個性も特徴も封印されて

ヒトじゃなくなる気がします。


だから!

自信を持って、「みんなが言っていた・・」はやめて、

「私はこう思う!」と言えるようになりませんか?



極和ファシリテーション基礎講座の詳細はこちら♪

 


苦手意識は捨てちゃえ! \(^。^)/

2017年10月05日 23時03分56秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

スクーリングの中でいろいろワークを行いますが、

その中で「○○には苦手意識があって・・・」とか、

「○○は苦手なんです。。」と仰る方がいらっしゃいます。


さすがに「○○は得意です!!」なんて仰る方はいませんが・・。(^_^;)


ところでその苦手意識なのですが、本当に苦手ですか?

私が拝見する限り、本当に苦手な人はあまり見たことが無いのです。


例えばあなたは跳び箱は飛べましたか?

私は凄い怖がりでしたので、

学校時代に跳び箱を飛んだのはたったの1回だけです!!

たった1回飛べたのは体育の時間・・・小学校の3年か4年の時です。

今日は全員飛ぶんだぞ~!!と飛べない人は特訓でした。

飛べた人たちは全員体育座りで全員が飛べるのを待っています。

飛べなかったのは3人!!(いずれも3月生まれでした!)


きゃあ~!!全員が見守る中飛ばないといけません!!

いつもは跳び箱の真ん中にドテッ!と座って終わらせていたのにどうしよう?!

そのうち、3人のうちの一人欠け、二人欠け・・・

とうとう私一人になってしまいました。


こうなったらもうしょうがない!! やるしかないか?!

私にしたら怖いので正直ケガを覚悟で勢いよく走りこんで

見事???飛ぶことができました。それも3段ぐらいの跳び箱ですが・・・。


私が跳び箱を飛んだのは生涯この1回だけです。

私にとって跳び箱は飛びたいわけではないので、飛べなくても良いのです。


で、申し上げたいのはここからです。


例えば、どんなに苦手な跳び箱でも

飛ぼう!と本気思えば止める可能性があること!!

そして、飛べなくてイイ!と思っているから飛べないこと!!


あなたの苦手意識・・・・本気でそのことに取り組んでいますか?

どこかでできなくてもイイ!と思っていませんか?

もしも本気でできるようになりたい!と思ったら

練習すれば良いのです!!

上手にできる人にコツを聞けばいいのです。


跳び箱が飛べる人だって、誰もが最初から得意だったはずではないと思います。

飛びたい!飛んでみたい!!と思う気持ちや、挑戦しようとする勇気!!

そのために練習したから飛べるようになったのではありませんか?


あなたが苦手と思っていること

それはただただ練習してないからだけではありませんか?

本気で上手になりたいと思う気持ちが足りないからではありませんか?


苦手意識はもしかするとやる気がないだけではありませんか?

苦手意識とはやりたくないことの言い訳ではありませんか?


あなたが本気でやりたい!できるようになりたい!!

と思ったらきっとできるようになりますよ♪ \(^。^)/

だから「苦手意識」はとっとと捨ててしまいましょう! ネ♪  \(^。^)/

 

 




「プラスを引き出す」と「褒める」の違い

2017年10月04日 11時43分52秒 | 極和ファシリテーション

「極和ファシリテーション」は簡単に表現すると

「プラスを引き出すコミュニケーション」とお伝えしています。


では『プラス』は何か?ということになりますが、

例えば「笑顔」もプラスの一つですね。

とすると「じゃあ、喜んでもらえるように褒めるといいのかしら?」と

思われる方も多いと思います。


もちろん!褒めてもらったら嬉しいと思いますのでそれも良いと思いますが、

「褒める」は「プラスを引き出す」ための

一つの手段でしかない!!ということです。


そしてその選択肢の中で「褒める」はどれだけ有効か?

というと、決してその順位は高くありません。


何故なら「褒める」の主語は「あなたは」という

YOUメッセージになるからです。

YOUメッセージはときとして「上から目線」の言葉になりがちです。


ではどうすればいいか?

「I」メッセージを使えば良いのです。

「私はこう思う!」という表現の仕方で伝えるのがお薦め!


更に日本人は褒められることに慣れていないため、

褒めると「そんなことないです~」と否定される方が多いのです。

でも、「私はこう思う」というのは「私」の勝手な思いなので

「そうですか~」と受け取ってもらいやすくなります。


褒められることよりも、その人の率直な感想の方が

嬉しい気持ちになることも多いものです。


「プラスを引き出す」コミュニケーションを

円滑に行うためのちょっとしたコツ・・・試してみてくださいね♪

 




下から目線の「全体思考」

2017年10月03日 17時42分08秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

極和ファシリテーションでは

自分の視点だけではなく、

全体を見渡す「全体思考」の視点を持つようにお伝えしています。


全体を見るときは当然上の方から見渡すイメージになると思いますが、

そのときに「上から目線」になってしまう方がたまにいらっしゃいます。


「全体思考」は必要なことですが、「上から目線」は超NGです!!


それぞれが自分のポジションを担いながら「全体思考」をしていくことが大事です。


自分のポジションと言えば、現在一般職の方々向けのスクーリングをしていますが、

一般職のお仕事と言えばどちらかというと

縁の下の力持ちだったり、陰で見えないような仕事だったり!!


では、そういうポジションの人が行うべき「全体思考」とは?!

それが「下から目線の『全体思考』」なのです。


例えば大人には見えないけど、

視点の低い子どもだと面白いものを地面や床から見つけたりすることがあります。


それと同じように低い視点だからこそ見えるものがあります!

下から全体を見渡すことで足りないものが見えたり、

落とし物を見つけたりすることができるのです。

それが物凄い「強み」と言えます!!


一般職の皆さんや新人さんは

そのポジションだから見えるという最大の「強み」を活かした

「全体思考」を行って、

より良い職場環境を作っていって欲しいと思います。

 


「蘇れ!生命の力」12月3日上映会のお知らせ

2017年10月02日 09時57分25秒 | プロジェクト

クスリや注射に頼らない、自分の治す力を引き出す!!

そんな医療に長年取り組んでこられた小児科医真弓定夫先生の

ドキュメンタリー映画が完成致しました。

他にも真弓先生の考えと同じような視点で運営している保育園のお話、

出産の在り方など、生き方&育ち方&育て方に問いかける内容です。


2017年12月3日に全国(世界も)で同時上映を開催いたします。

仙台も以下の通り開催させて頂きます。

詳細はこちら♪

日時:12月3日(日)

     【午前の部】10:00~ (お子様同伴OKタイム・小学生以下無料)

     【午後の部】13:00~ (中学生以上のみ入場可)

     【夕方の部】15:30~ (中学生以上のみ入場可)

   受付はそれぞれ30分前から行います。

チケット代: 前売り券 一般 1,600-  中高生 1,000-

       当日券  一般 2,000-  中高生 1,500-

前売り券の購入方法:

   こちらのフォームよりお申込みの上、事前お振込みをお願いいたします。

 

ヒトも地球上の一つの動物・・・そんな視点から見えてくることがあります。

ヒト本来の生き方を問い直す良い機会になると思います。

是非ご家族でご参加頂ければと思います。

シェア&拡散どうぞよろしくお願いいたします。m(__)m