極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

行動&実践

2012年09月30日 23時45分17秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

極和ファシリテーションを身に着けようと思うとき、

行動&実践なくして身に着けることはできません。

極和ファシリテーションは「知識」ではなく「知恵」だからです。

行動し、実践したその経験や体験によって知恵は生まれます。


「事件は現場で起きているんだ!」と

踊る大走査線の青島刑事は言いましたが、

「ファシリテーションも現場で使うもの!!」なのです。


机上で語るのは知識であり、「知識」と「知恵」は違いますね。


様々な場面において、その場のメンバー一人ひとりの満足を考えつつ、

チームの成果を最大最適にするための行動をファシリテーションと言います。


だとしたら、様々な場面は机の上にはないのです。

現場とは、人と関わる場面です。


人が二人以上存在する場面で、

目的、もしくは成長意欲や向上心がある場合に

ファシリテーションは必要になります。


この場面を「ファシリを使える場面」と捉えることができるかどうか?

また、どのようにファシリテーションを使うか?

どのように学んだことを活かすか?が大切なのです。


自転車の乗り方を教わっても、

練習なしで乗れるようにはなりませんよね?

ファシリテーションも同じで、練習が必要なのです。

だから、行動や実践が大事になるのです。


行動&実践することで、

自分に足りないものが見えてきたり、

まだまだわかっていない、ということもわかることができます。

それによって次なる課題や学ぶべきことが明らかになるのです。


学んだだけで、知識だけで覚えようとしても

それは絵に描いた餅でしかありません。

同じお餅なら美味しく食べられるお餅の方がいいですよね♪

美味しいファシリテーションとは、使えるファシリテーション!!

そのためには日々行動!!日々実践!!

そうして身に着けるのが最短の道なのです♪


まだまだ行動に移せてないあなた、

なかなか実践できていないあなた、

今行動&実践しなくていつやるのですか?

「今」しかないですよね♪o(^-^)o


さあ!この秋は『ファシリの秋』にしましょう♪


そう言えば、4期生の公開講座のテーマは『ファシリの森』でした。

ファシリの森に入っていくと、

きのこや木の実があっちこっちに実っていて、

次から次と美味しいものが現れて・・・ついついもっと奥までと

足を踏み込みたくなってしまう・・・なんて話してくれたことがありました。

『ファシリの森』は美味しいものばかりですから、

運動(行動)しないと太ってしまうかも知れませんね♪

みんなでファシればコワくない!!ので、

今年の秋はみんなでファシりましょうね♪o(^-^)o


脳タイプを知ると人間関係がとても良くなる!

2012年09月29日 20時08分51秒 | 脳に関する話

今日は「脳タイプを知って仕事に活かすコミュニケーション講座」でした。

少数精鋭の受講生の方々は、皆さんNPOの関係者でした。

組織の中のコミュニケーションをもっと良くしたい!

と思ってご参加くださったようです。


ハーマンモデルの脳タイプのチェック表は次回に配布となりますが、

その前に今日はプラス思考かマイナス思考かのチェックや、

右脳か左脳かの簡易チェックを行いました。


脳タイプを知ると今まで「えっ?」思っていたことが

気にならなくなった!と仰って頂けました。


ちょっとしたことでも脳タイプを知ると

コミュニケーションの取り方が相手本意に変わってくるのかも知れません。


参加された皆さんの職場のコミュニケーションが

今後よりプラスになっていきそうで楽しみになりました♪o(^-^)o

脳の力!!恐るべし!!


講師の通信簿♪

2012年09月28日 01時11分09秒 | セミナー・講座

講師に通信簿があるとしたら、

それは受講生の成長と主催者からの感想だと思うのですが、

今回の笑顔プロジェクトを担当された方々から

とてもとても嬉しい感想を頂戴しましたので掲載させて頂きます♪

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  笑顔Pセミナー「笑顔プロジェクト・千秋楽」の、
  グループ発表は、とっても素晴らしものとなりました。
  「笑顔」はもちろん、歌あり、笑いあり、笑手話あり・・
  各グループのカラ―が出ており、チームワークの良さに
  感動いたしました。

  最後の感想をお話する場面では、それぞれの家庭の事や
  被災した思いをお話された方も数人おりましたが、
  大塚先生は、参加者の皆様から「笑顔」だけでなく、
  「心」まで引き出せる凄腕・極和ファシリテーター講師
  だと実感いたしました。

  本当にスゴイですぅ~。
  3ヶ月間、本当にありがとうございました。

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そして、担当者の上司の方からも頂きました。

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 この度の「笑顔人材育成セミナー」では、
 本当にお世話になりました。ありがとうござました。

 昨日、
 受講生の発表やコメントを聞いて
 全員が充実感にあふれ、輝いていることに感動いたしました。

 これまで、さまざまな研修を企画してきましたが、
 (前部署では研修担当でした。)
 受講後、こんなにも一人ひとりの能力が引き出され、
 前向きな気持ちと自信に満たされている研修には
 なかなかお目にかかれません。

 これも、ひとえに先生の御指導のおかげであり、心から感謝申し上げます。

 また、担当のスタッフも先生に導かれ、達成感と自信が伺えます。
 これから、さまざまな場面で活躍する上では、
 素晴らしい経験だったこととうれしく思うとともに、私にとっても
 その頑張っている姿は大きな刺激でございます。  
 
 『笑顔』の素晴らしさ
 先生と受講された皆様から学びました。
 次に、先生とお目にかかれるまで、
 とびっきりの笑顔になれるよう、日々過ごしたいと思います。

 本当にありがとうございました。
 粗文でございますが、御礼とさせていただきます。
 
 先生の御活躍、心からお祈り申し上げます。 

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このような過分なるお褒めの言葉は

大きな大きな花マルを頂いたようで、

今後も講師として活動する上で非常に励みになりました。

本当にありがとうございました。m(_ _ )m


そして懇親会では、

市長と市の職員の方々がとても仲良くされている様子や

全員が石巻の発展のためにがんばるぞ~!!という

意気込みが感じられて、

石巻が今後今まで以上に素晴らしいまちになると確信致しました。


笑顔プロジェクトのスタッフの皆様 参加された皆様

本当にありがとうございました。

また皆さんにお目にかかれるのを楽しみに楽しみにしております♪(*^-^*)


笑顔プロジェクトは大成功♪

2012年09月27日 16時18分37秒 | セミナー・講座

昨晩、石巻笑顔人財育成セミナー『笑顔プロジェクト』最終回で

各グループの皆さんがそれおぞれの笑顔プロジェクトを

発表してくださいました。

それぞれが被災し、家や職場が流されたり、

知合いを亡くされたり、震災による病気で家族が療養中だったりと、

いろいろな事情を抱えた皆さんでしたが、

とびっきりの笑顔で素晴らしいプランを発表してくださいました。


そのプランも素晴らしいプランでしたが、

そのあとで皆さんに一言ずつ感想をお願いしたところ、

一言で終わる方は誰も居なく、

それぞれが最初にこのプロジェクトに参加したときのいきさつや、

場違いかも・・と思ってやめようかと思ったことや、

それでも参加して良かったこと、

いつのまにか2週間おきの水曜日がとても楽しみになっていたことなどを

話してくださいました。


皆さんはお気づきではなかったと思いますが、

30~40名も居る中で

自分の考えを発表するなどという機会など

今までなかった方も多いと思いますし、

それをやってくださいと申し上げたら

「とても私にはできません。」と答える方がきっと多かったと思います。

毎回の研修を重ねるうちに、

しっかりと自分の考えを発表するという力が

ついていったのですね♪\(^o^)/

皆さんの発表は、心を打つものばかりで

本当に素晴らしかったです。


今回の事業の成功の一番の要因は

担当者の考え方です。

とかく役所の事業は「やること」が目的になってしまいがちです。

特に前任者からの引き継ぎ事業は、

仕方なく?やらなければならないこと・・・になりがちです。


にも関わらず、今回の担当者は前任者の意向を汲み、

より良いものにしたい!!という意欲が溢れていました。

決して講師任せではなく、

講師と相談し、より良いものにしていくために

何度も何度も打合せをし、時には講師に叱られつつ?

それでも一度も後ろ向きになることなく

前に前にと進んで来れました。


このような担当者と一緒に仕事ができたことは

私にとってもとても嬉しいことでしたし、

何より受講生のためになったと思います。


この事業が終わってしまったのは本当に淋しいのですが、

そこで終わりにしない方法は何か?

どうすれば淋しくなくなるか?

それを考えるのがファシリテーターですから、

私の役目は終わったのですが、

これからも何かしたいと思っています♪\(^o^)/

笑顔プロジェクトの皆さんに

またお逢いできるのを楽しみにしています!!\(^o^)/

参加してくださった皆さん 事務局の皆さん

本当にありがとうございました!!\(^o^)/



今日は笑顔プロジェクト最終回♪

2012年09月26日 13時54分36秒 | セミナー・講座

今日は石巻市主催の笑顔人財育成セミナー「笑顔プロジェクト」の最終回。

6グループの皆さんが「笑顔を引き出す!」ためのプランを発表致します。

今回参加された皆さんの中には、被災して家が流され、

現在も避難住宅にお住まいの方もいらっしゃいます。

同じ石巻市に住んでいても被害の状況はそれぞれで、

心の在り方もそれぞれです。

「何故うちばかり・・・」と思う方もいらっしゃれば、

「うちは大丈夫だったけど、被災した方々に申し訳なくて・・・」

と思っていらっしゃる方もいます。

そのような心境が異なる方々をお迎えしての研修で

何が伝えられるか?

参加者全員がひとつになるためにはどうしたらいいだろう?

そんな手探りな気持ちからスタートしたわけですが、

「笑顔になろう!」「笑顔を引き出そう!」

そんな『笑顔』というキーワードによって

参加者全員がひとつになれたと思います。


前半の4回ではコミュニケーション、江戸しぐさ、脳タイプに関することなどを

学んで頂きつつも、常に目的は「笑顔になること」

お互いに「笑顔を引き出し合う」ことでした。


OUTPUTシートには、

「今日は笑顔になれましたか?」

「仲間の笑顔は見れましたか?」

そんな質問に全員が「今日も笑顔になれました。」

「みんなの笑顔も見れました。」と書いてくださり、

スタートしたときよりも

ずっとずっと柔らかい笑顔になっているのがわかります。


そんな笑顔プロジェクトも今日最終回を迎えるに当たり、

一人ひとりが淋しさを感じるぐらい

各グループには絆が生まれ、仲間意志気もも持てました。


笑顔プロジェクトは今日閉講式を迎えますが、

このあと、各グループが企画したことを実践していきます。

この「和」や「実践力」が

このあともずっとずっと続くことを願って

最終回に臨みたいと思います。


みんなに逢えなくなるのは私も淋しいなぁ~♪

 


見つめ愛・・・愛コンタクト♪

2012年09月25日 14時58分10秒 | 極和ファシリテーション

コミュニケーションやファシリテーションの研修では

「アイコンタクト」をしっかり取ることが大切とされます。

伏し目がちな方は暗い印象を与えたり、

天井を見て話す人は誰に向かって話しているのかしら?など、

“視線”によって相手への伝わり方が

自分の望んでいるのとは異なった方向にいってしまうことがあります。


昨日受講生の一人から、

心理学者によるアイコンタクトに関する興味深い話を教えて頂きました。

その心理学者の方によると

「目を見る」ということは、

『心をオープンにして、感情をさらけ出す』行為なのだそうです。


だとすると、アイコンタクトが苦手な方は

「自己開示」や「感情表現」に抵抗を感じていらっしゃるかも知れませんね。


また、相手の目を見るということは

相手のことを知りたい♪相手はどう思っているかしら?など

相手に対する「興味」や「関心度」の

バロメーターでもあるかも知れません。


よく相手の目を見れない人は

相手の鼻とか口元を見るといいですよ♪

と言いますが、

目と目を合わせるということは

「目」でのコミュニケーションをとっているわけで、

それができないとすると「目」で行なうコミュニケーションを

シャットアウトしていることにもなりますので、

少しずつ目を合わせられるようになるといいですよね♪


アイコンタクト・・・目を目を合わせるということは

愛コンタクト・・・ふれ愛であり、

見つめ愛・・・見つめ合うことで愛を交換する

ということにもつながりそうですね♪

ここでの愛は異性とのラブの愛というよりも

人と人との人間愛の方ですが、

男女間では見つめ愛からLOVEが生まれるかも知れませんね♪o(^-^)o


見つめ愛・・・愛コンタクト

あなたは誰と取りたいですか?(*^-^*)

異性だけではなく、家族や職場の仲間、友人・知人とも

しっかり愛コンタクトとってみてくださいね♪(*^-^*)

 

 

 


鍛えれば成長する脳!!

2012年09月24日 15時28分25秒 | 脳に関する話

今朝のテレビ番組で脳のエキスパート加藤俊徳医学博士の

「人間の脳は一生伸び続ける!」というお話を伺いました。

加藤博士は脳区分を8つに分けており、

ハーマンモデルよりも更に詳しいことがわかるだろうと予測できました。

ですが、それがわかるには19万もかかるのでは

ちょっと庶民には手が届かないかも♪

ハーマンモデルは30万人近い方々のMRI測定データをベースにして

120問の質問に答えるだけでMRIで撮影したのと

ほぼ同じ結果を得られるようにしたものですから、

かなり信用度が高いです!!


どちらも脳の癖というか

脳が活性化している部分をチェックすることは共通しています。

そしてそれをどう活かすか?がとても大切です。


脳が活性化しているところを知り、

その脳を使う仕事を行なえば得意分野なので

脳力を発揮しやすくなります。

一方、仕事で使う脳の部分が活性化してないと

苦手なことを仕事にしなければならなくなります。

その場合には転職や所属変換を行なうとか、

その脳部分に働きかけて活性化していく方法もあります。


それにしても40代や50代からが「感情」や「思考」の

脳を活性化させるのに適した年齢だということは、

今行なっている講座やスクールは

非常に役立つことが実証されたようなモノ!!\(^o^)/


今週末にも脳タイプをチェックして自分の脳の癖を知り、

それをコミュニケーションでどのように活かしていくか?

という講座を開催しますので、

ご興味のある方には是非ご参加頂きたいです♪


日時:9月29日(土)、10月27日(土) 13:30~17:00

会場:せんだいメディアテーク

受講料:¥18,000- (ハーマンモデル簡易チェック付)

お申込み&詳細はこちらへ

http://youkikaku.com/project/12.9.29bisicomi.html



自分の背中は自分では磨けない。

2012年09月23日 23時32分02秒 | 極和ファシリテーション

人は人でしか磨かれません。

ダイヤモンドがダイヤモンドでしか磨けないように

人は人でしか磨けません。


あなたが成長したい!

自分を磨きたい!

と思ったら、

他人(ヒト)を磨いてあげることが

自分を磨くことになります。


何故なら、誰もが自分の背中は自分で磨けないからです。

自分で磨けないけど磨きたい!と思っている人の

背中を磨いてあげれば、誰かも自分の背中を磨いてくれるでしょう♪


そのときに、自分が磨いてあげた人が

自分の背中を磨いてくれなくても

その人を責めてはいけません。


その人はあなた以外の誰かの背中を磨いて、

その人がまた誰かの背中を磨き、

そしていつか誰かがあなたの背中を磨いてくれる。


だから自分を磨きたいと思ったら、

誰かの背中を一生懸命磨いてみませんか?


そうしたら、自分では磨けないところまで

磨かれてきますよ♪o(^-^)o


試されている?

2012年09月22日 23時43分25秒 | 極和ファシリテーター

私は日々極和ファシリテーションを皆さんに身に着けて頂くために

研修や講座を実施しています。

そんな私が極和ファシリテーションを身に着けて居なければ

“シャレ”になりませんよね♪


そのために神様が私に対して

極和ファシリテーションの講師として適任かどうか?

ときどき抜き打ちテストをしているのではないか?

と思うことがあります。


・エレベーター事件

・新幹線事件

・アドバルーンのバス事件

など、今振り返れば試験をされているのか

講師として“ネタ”を頂戴しているのか?

ということが時々あります。


つい最近も「あ~!これは講師として試験をされてるかも~!」と

感じることがありました。


それはipadの電源がすぐに入らない・・と感じたことから始まりました。

製造元のサポートセンターに電話をし、症状を伝えたら

「それは故障なので修理か交換になります。」と言われ、

まずは確認のために一番町にあるショップの予約をしました。


さて、修理に出すためにはデータのバックアップが必要!ということで

itunesをダウンロードしようとしたものの、起動しなかったり、

PCとのバージョンのミスマッチなど、

PC3台で合計7回か8回のダウンロードと削除作業を行いました。

無事インストールできてバックアップをとるまで3~4時間要し、

ようやくショップで見てもらったら、ナント!

「別に普通ですヨ。異常ないですよ。」と言われたのです。


ここに来るまでの苦労や手間を考えたら、

単純に良かった!と喜ぶ気にもなれず、

ただただキツネにつままれた気分でした。


「ふざけないでよ!!これまで要した時間を返してよ!!」と

思う気持ちもありましたが、

「あ~!これは試されてるなぁ~♪

 日々ファシリテーターとして行動すること!!なんて受講生に言ってる私が

 どんな行動をとるのか?きっと神様が私に抜き打ちテストをしているに

 違いない!!」と思い、

まずは自分で自分の気持ちを上げるために

「お疲れ様でした!>自分!!」ということで

大好きなサーティワンのアイスクリームを買って帰りました。


ここまででも私としては、自分の気持ちをプラスに持って行けたので

まあまあOKかな?と思っていたのですが、更に続編がありました。


今回、最初の相談をした相手がAさんとすると

Aさんは故障でも何でもない現象を「故障」と判断してしまった。

その翌日、itunesのダウンロードがうまくできずに

バックアップの相談をした相手がBさんは

対応の仕方に難点があった。

そして、その後に予約の確認のお電話をくださったC子さん。

更に詳しい技術の方Dさん登場!!

と、サポートセンターの方4名と私はお話したのですが、

このDさんが素晴らしかったのです!!


ショップでバージョンアップを薦められたので、

翌日このDさんにバージョンアップの説明をして頂きたい旨伝言し、

お電話を頂いたのですが、そこでコトの経緯をかいつまんでお話しました。

すると、Dさんは

「自分が対応した際に、そもそもの問題を確認しておけば

このようにお手間を掛けさせることがなかったのに

申し訳ありませんでした。」と謝ってくださったのです。

いえいえ。Dさんは悪くないですから。

でも、最初に相談を受けた方は、ipadをご自分で使ってない方が

出られたかも知れませんね。

(だって、自分で使っていたら明らかに故障とは思わなかったはずなのです。)

ですが、この一連のプロセスをDさんにお話しながら、

(Dさんは快く聴いてくださったのです。)

今後のために今回の対応の改善すべきところの確認をさせて頂いたのです。

今回の件を参考に社員教育の一つとして役に立てて頂ければ

会社にとっても良いことであり、

それによって顧客にとってもサービスが向上するから良いことであり、

そのきっかけを作れたとしたら私も嬉しいし♪

と、まさに売り手良し、買い手良し、世間良しの近江商人の

三方良しに繋がりますし、江戸しぐさにも繋がります。

私もファシリテーションでは三者の利、HappyHappyHappyの関係づくりを

伝えていますがそれにも合致します。


今回の一連の話からDさんには江戸しぐさのお話までできて、

みずほ総研のPDFをお読み頂けることになり、

最後は「すっごく良かった~!!」と思える結末になったのです。


本当に捉え方ひとつで、「面白くないコト」になるのか、

「嬉しいコト」になるのかを実践させて頂きました。


今年の秋には極和ファシリテーター認定者の更新試験があります。

その前に“講師としての認定更新試験”だったのかな?

と思えるできごとでした。(*^-^*)


神様から“極和ファシリテーター講師”として

更新合格通知は届くでしょうか?


コミュニケーションの捉え方

2012年09月21日 15時07分12秒 | 極和ファシリテーション

コミュニケーションはキャッチボールと言われますが、

意外とこのことに気付いてない人が多くいます。

まず、コミュニケーションとは何か?

言葉のやり取りと思っている人がいらっしゃるのではないでしょうか?


コミュニケーションとはお互いの意思の疎通であり、

感情や思考を伝え合うことです。

その手段は言葉や文字などの言語だけでなく、

ノンバーバルと言われる言語以外の身振りや表情も含まれます。


そして言語は口から発するものだけでなく、

手紙やメールも含まれます。

最近は携帯メールやパソコンのメール、チャットなど

更に手段が増えていますが、

それらもコミュニケーションだと認識していらっしゃるでしょうか?


メールには個人あてのダイレクトメール(DM)の他に

メールマガジンという大勢の方に一斉送信するものから、

グループに東六している人全員に送るメーリングリスト(ML)などがあります。


それらをしっかりと把握しておかないと

返信をするべきDMや個人あてのMLの中のメールに対して

何の反応もしないでしまう可能性があります。


私もときどき受講生の方にDMを送っても返信を頂けずに

さみしい思いをすることがあります。

多分そういう方は、その方宛のDMであっても

まるで回覧板のように目を通せばOKと思っていらっしゃるのかも知れませんね。

 

これは、コミュニケーションはキャッチボールという視点で捉えたら、

まるでNGです!!

投げてくれたボールを投げ返さずに放置しているわけですものね。


お仕事上でこれをやったら、

「なんだ!無視か?!」と相手先を怒らせたりする可能性があることを

わかっていなければなりませんね。


コミュニケーションとは双方向の“やりとり”であって、

どちらかが一方に伝えるだけであれば

それはコミュニケーションではなく

言葉の一方通行でしかありません。


コミュニケーションとは何か?

相手に投げたボールを投げっぱなしにしていないか?

相手が投げてくれたボールはしっかり受け取って投げ返しているか?


もう一度「コミュニケーションとは何か?」を

考えてみませんか?

 


他人の成長をどれだけ喜べますか?

2012年09月20日 18時13分05秒 | 極和ファシリテーター

“極和ファシリテーションを身に着ける”ということは、

“人間力”を身に着けると『同意語』です。


人間力とは、器の大きさ、包容力などで表現されますか、

一朝一夕では身に付けられませんね。


極和ファシリテーター養成スクールを始めて現在5年目ですが、

人間力を身に着けるひとつの手段というかバロメーターと言うべきか、

ひとつ感じていることがあります。


それは、「他人の成長をどれだけ喜べるか?!」ということです。


同期のスクールメンバーが成長していくと

羨ましく思ったり、ねたんだり・・と思うこともあるでしょう。


ところが、ある程度に達してからは、

誰もが他人の成長を喜べるようになります。


自分に自信が持てるからなのか、

人は人、自分は自分、違っていていいんだ・・と実感できるからなのか、

理由は人それぞれかも知れません。


他人の成長を喜べることが極和ファシリテーターとしては必須です。

そして、他人の成長から自分が学べることもあります。


なので“自分だけが学ぶ”というスタンスから、

“誰かと一緒に学ぶ”に変化した人たちの方が、

より深く学んでいるのがわかります。


成長はひととして磨くこと、

自分で自分の背中は磨けません。

自分の背中を磨いてくれる人がいるから

光り輝けるようになるのです。


そのためには、他人の背中をイッパイ磨いた人こそが

一番輝けるようになるのかも知れませんね♪(*^-^*)


また、自分が磨いてあげた人ではなくても、

輝いているのを見たら「きれい!」「素敵!」と

素直に喜べる人って素敵ですよね♪(*^-^*)


あなたは他人の成長を意志気していますか?

そしてその人の成長を喜べていますか?


極和ファシリテーター養成スクール生からの個別相談

2012年09月19日 19時19分35秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

極和ファシリテーター養成スクールのスクール生は、

1年間私の時間の可能な限り、

個別のカウンセリング、コーチング、メンタリング、コンサルティングの

サポートを受けることができます♪

基本は極和ファシリテーターになるために必要なことであれば

何でもサポートします!!というスタンスで関わらせて頂いています。


ファシリテーションに関連することであれば、

その方のお仕事に関することもサポートさせて頂いていますので、

それはある種“すご~くお得♪”なことのようです。

それはそうですよね?

個別コンサルティングでしたら、それなりの相談料が発生し、

それが何時間にもなれば相当な金額になってしまいますからね。


さて、先日もこのような相談がありました。


「同じ職場の同僚が、後輩に対してマイナスの言葉ばかり

言うので、それを何とかしたいのですが・・・と。」

そばで聞いてるだけでも“体に毒”ですね~♪


マイナスの言葉は、間違いなく“体に毒!!!なんですよ。

そして、一番その毒が威力を発揮するのは

その言葉を発している人!!

その次がその言葉を耳で聞いている人なのです。


できれば、マイナスの言葉には耳をふさいで欲しいです。

ですが、職場で耳栓をするわけにもいかないですしね。


さて、そのようなとき

あなただったらどうしますか?


マイナスばかり言う人に

「なんでそんなことばかり言うの?」

なんて言ってしまうと、

「なによ!余計なことを言わないでよ!!」

と、矛先が自分に向かってくるかも知れません。

 

このような場合、

本人とそばで聞いてる自分と、言われている後輩の

みんなの満足はどこにあるか?

これを考えることが大切ですよね。


まずできることは、

マイナスを言い続ける同僚に対して

「なんかイライラしてるみたいだけどなんかあったの?」

というふうに、同僚の方へ寄り添うことが大切かも知れません。


ついつい、なんてひどいことばかり言うの?と

咎めたくなってしまうかも知れませんが、

この同僚だって四六時中マイナス言葉を発しているわけでは

ないと信じて、寄り添って声をかけることが大事です。


本当は、その場ですぐに

「お家で何かあったの?イライラするようなことあった?」

などとその人の横に並んで話すことが大切♪

もし、そのタイミングを逃してしまったら、

二人っきりで話すチャンスを見つけた時が

いいかも知れませんね。


そしてその同僚が後輩に対して取った態度に

自ら言い過ぎたかな?と気付いてもらうことが大事です。


そうすると、人に言われるよりも

ずっと次から気をつけるようになると思いますよ♪\(^o^)/

 

このような場面に遭遇したときは

是非やってみてくださいね♪(*^-^*)


脳タイプを知って仕事に活かすコミュニケーション講座

2012年09月18日 10時08分40秒 | セミナー・講座

皆さんは自分が左脳タイプだとか、右脳タイプというのをご存知ですか?

あるいはプラス思考かマイナス思考かどうか?

セルフチェックしたことはありますか?

今回の講座では、

各自がプラス思考かマイナス思考かどうか?

また、左脳タイプか右脳タイプか?

これらのセルフチェックをして頂きますが、

そのチェック表はご自分の周りの人を観察するときに

傾向を見ると、その方のタイプもある程度予測できるようにしてあります。

脳タイプがわかると、好みの話し方がわかりますので、

相手に合わせたコミュニケーションスタイルを取れるようになり、

円滑な関係を築くこともできますし、仕事の成果も向上します!!

 

更にハーマンモデルの脳の4つのタイプの分類の

簡易セルフチェックを行ないます。

これは大手企業が適材適所に人材配置を行なうために

使用しているものです。

ご自分の仕事と脳タイプがマッチしているかどうかのチェックや、

もしもミスマッチな場合にどこを磨けば良いか?

を知ることができますので、

日々の生活、家庭でのコミュニケーション、職場での対人関係に

大いに役立ちます。


部下のいらっしゃる方には、

部下の脳力を如何に引き出すか?

どうやってモチベーションを高めるかなど、

部下の育成にも大いに役立ちます。


日々の報・連・相など基礎的なことも含め

「おつりのない仕事の仕方」

つまり、そつのない仕事の仕方についても学んで頂きますので、

部下のいらっしゃる方はもちろんですが、

入社歴の浅い方にも役立つ内容となっています。


脳タイプをちょっと学んだだけで、

如何に右脳と左脳では言語が違っていたのか?

同じ日本語を話しているつもりだったけど、

実はフランス語とドイツ語ぐらい違っていた!

ということがおわかり頂けると思います。


とっても楽しい講座ですので、

是非皆様のご参加をお待ちしていますね♪(*^-^*)


日時:9月29日(土)、10月27日(土)の二日間  13:30~17:00

会場:せんだいメディアテーク

受講料:¥18,000-  (ハーマンモデル簡易チェック付)

申込み&詳細はこちらです。

http://youkikaku.com/project/12.9.29bisicomi.html


極和ファシリテーションを身に着けるとどう変化するのか?

2012年09月17日 18時35分34秒 | 極和ファシリテーション

極和ファシリテーションを身に着けると

日々の生活にどんな“良い”変化があるのか?

皆さんの興味のあるところですよね♪

今日は、今まで受講された方々の声を取りまとめてみました。


良い変化の中には大きく2つのことがあげられます。

それは自分自身のことと、対人関係のことです。

それぞれ分けて書きますね♪

 

【自分のこと】

●自分のことが認められるようになった。

●自分のことが好きになった!

●肩の力が抜けて、リラックスというか、楽になった。

●自分のことで精いっぱいだったのが他人へ目を向けられるようになった。

●自己肯定感が増した。

●少しずつですが、自信を持てるようになった。

●ぶれなくなった。

●毎日が楽しくなった♪

 

【対人関係のこと】

●職場でのコミュニケーションが円滑になってきた。

●仕事をする際に迷わなくなった。

●極和ファシリテーションというものさしを常備することで、判断決断がしやすくなった。

●自分だけでなく、周囲の人たちの満足感を考えられるようになった。

●成果と同時に一人ひとりの満足感を意志気できるようになった。

●他の人と一緒に仕事をするのが楽しくなった。

●「チーム」を意志気するようになり、職場での仕事が円滑になった。

●いろいろな人と力を合わせることの価値観が高まった。

●視野が広くなった。

●同じ仕事の仕方でも関わる人への配慮ができるようになってきた。

●相手の満足を考えられるようになり、笑顔が増えた。

●自分だけのことから、職場のチームの成果向上を意志気するようになった。

●プラスを引き出し、マイナスを引き出さないように工夫できるようになった。

 

まだまだたくさんあるのですが、これだけでも凄いと思いませんか?

極和ファシリテーションの講座を受講されると、

皆さん間違いなく笑顔が増えます♪(*^-^*)

そしてお逢いするたびに楽しそうなのが伝わります。

皆さんがイキイキと輝いていく様子を拝見することができて

とても嬉しく思っています♪(*^-^*)


誰かの笑顔が増えることで、

職場が変わったり、家庭が変わったり、

プラスのオーラが確実に増えていきます。


ファシリテーションの種蒔きは、

笑顔の種蒔きと同じなのかも知れませんね♪(*^-^*)

 

 


地域活性化は自治体職員の意志気アップから♪

2012年09月16日 17時18分44秒 | 極和ファシリテーション

私は各地でファシリテーション研修や自治体の職員研修を

させて頂くことがありますが、最近感じることがあります。

21世紀に入り、自治体と市民の関係はパートナーシップが

謳われるようになりましたが、

その実、さほど浸透していないのではないでしょうか?


この原因は、自治体職員と一般市民の双方にありますが、

官民のパートナーシップを推進しようとするならば、

自治体職員がもっと積極的に意志気を持って取り組まなければなりません。


最近も自治体職員の方々といろいろ接する機会があり、

いろいろ考えさせられたことがあります。


ファシリテーションを学んだ方とそうでない方の

「差」を目の当たりにする機会がいくつもありました。

例えば会議の開催に関して、本来その会議の目的は何か?

を把握しておらず、会議を開催すること自体が目的となっていたり、

職員研修に関しても、職員の何をどう成長させたいのか?ではなく、

年に1回実施しているので、今年も開催します・・というものだったり。


また、住民からの相談に対して

「規則なのでできません。」と答えるのと、

困っていることを解決したいと思えば、

「どのようにしたらできるか、こちらでも何か方法を考えてみます。」

というのでは、全く受ける印象が違います。


場面場面で住民の方に対してどれだけ親身になって、

どれだけその人に寄り添って対応するか?

どれだけ今の仕事の成果を向上させようと工夫するか?

これらは、その職員一人ひとりが努力すればできることなのです。

しかも、大変な努力ではなく、ちょっとした気配り心配りで

できるようになるのです。



自治体職員と市民は向かい合う関係ではいけません。

安心・安全・豊かな暮らしをそのまちでできるように

それぞれの役割を担いながら、横並びになって

同じ方向に向かっていかなければなりません。


市民が横並びの関係に慣れて居なかったら、

職員側が市民の横に並んでいけば、

間違いなく同じ方向を目指せます!!


そのためには自治体職員の方々は

自分自身の仕事の意味をもう一度

原点に立って考える必要があります。


仕事をこなすことが目的になっていないか?

その仕事は本来どのような目的で行なっているのか?

再確認することで、より良い市民とのパートナーシップが築け、

より良いまちづくりが可能となります。


決してその職場にタダ居て、給料をもらうことが目的はないはず!

市民サービスの向上にむけてどんな取り組みができるか?

自分自身の脳力をもっと活用してみませんか?

まだまだできることありますよね?!(*^-^*)


自分たちのまちの活性化が、

職員の皆さんの肩にかかっているとしたら?どうですか?

もっともっと良くするためにできることがたくさんあって、

それをすこしずつでも実施していくことで

まちが明るく!楽しく!心地良くなって、

住民の満足度があがり、

そのまちで住みたくなる人が増えたら?

そんなふうに考えたらワクワクしてきませんか?


そんな職員さんばかりの“まち”があったら、

そこで暮らしたい!そこに住みたい!と

思うのではないでしょうか?(*^-^*)