極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

お気楽道場♪

2006年09月28日 16時51分11秒 | 極和ファシリテーション
ファシリテーション講座の受講生の研究会

『お気楽道場』のメーリングリストが立ち上がりました。


この研究会は、

ファシリテーションスキルは、ピアノと同じで、

日々の研鑽が必要!という建前と同時に、

講座に参加する人たちがとても素晴らしいので、

お互いの「ブレイン」として、

脳ミソの貸し借りをするには最高!

ということや、

ファシリテーションの素晴らしさを共有した仲間が、

たまにあって、飲み会するのもいいよね~♪


と、どこに本音があるのかわかりません。(^^♪


そんなお気楽道場の最近の投稿を拝見しますと、


とにかく、各自が講座で学んだことを

さまざまな場面で実践してくれていることが

何より素晴らしいと思いました。


先日も、50名ぐらいの前で発表する機会があったときに、

アイコンタクトが取れて、リラックスして話せたという報告や、

ある町のサル退治?に関する、住民たちの会議を

ファシリテーションを活用してうまくすすめた話とか、

各自が、それぞれの場面で、応用しながら、

ファシリテーションスキルを活かしてくれていることを、

とても嬉しく思っております。(*^o^*)


受講生の皆さん

研究会・・・というと、硬いイメージかも知れませんが、

なにしろ正式名称は「お気楽道場」ですから、

気楽に参加されてはいかがですか?


講座では学べない、実践で活かすヒントが

いろいろ溢れていると思いますヨ♪


参加は、無料。

辞めたくなったら、いつでも抜けることも可能です。

参加してみようかな?と思われた方は、

下記まで、ご連絡くださいね。

facile2006-owner@yahoogroups.jp


お気楽道場は、「お互いに育てあう・育ちあう場」かも知れませんね♪

面白そう!と思われた方はクリックを!

知事への提案の行方

2006年09月22日 06時25分50秒 | 社会との関わり
8月22日のブログに、

知事への提案を行ったら、知事名で返信が来て嬉しかった!と

このブログへも報告させて頂いた。


しかし!


その後1ヶ月が経ったにも関わらず、知事の文章の最後の方にある、

担当者からの検討結果の連絡はありません。



民間企業で、クレームや意見等に関して、

1ヶ月も回答を放置する・・・などということが有り得るでしょうか?


そんなことをしたら、その企業は、倒産するだろう。

    (しないところもあるかも知れないが・・・(^_^;))

こういうことが、「お役所仕事」と言われる所以ではないですか?


しかも、連絡すべきは、「検討結果」であって、「実施結果」ではありません。

課内で検討すべき会議等を行ったとしても、

1ヶ月も結論を放置していては、前に進むものも進まないのではないかと思います。


もちろん、提案に対して、まずはやるかやらないか、

やるにしてもすぐにできないことも多々あります。

でも、少なくても「やる」と決めたら、

「いつまでに」という期間を区切って、返答してもらいたいと思います。



以下は、8月22日に頂いた知事からのメールです。

----------------------- Original Message -----------------------
From: 知事への提案「明日のみやぎに一筆啓上!」
To: 株式会社ユー企画
Date: Tue, 22 Aug 2006 14:41:53 +0900
Subject: メールありがとうございました。
----

大塚 真実様

メールありがとうございました。
NPOについてのご提案でした。
私は「民の力」を最大限に活かした県政運営をしたいと考えています。
そういう意味でNPOには大変大きな期待を寄せています。
大塚さんのような方が一人でも多く出てくる様に人材の育成にも力を注いでまいりま
す。
本県の取り組みは他県に比してかなり進んでいると考えていますが、大塚さんのご提
案についてもいろいろ検討させていただきたいと思います。
どうか今後とも前向きなご提案をよろしくお願い申し上げます。
なお、後日改めて担当者から詳しい検討結果をご連絡させていただきます。
時節柄くれぐれもご自愛下さい。


宮城県知事  村井嘉浩

1枚で3度オイシイ♪アイスブレイクDVD!

2006年09月15日 00時40分14秒 | アイスブレイク
今、アイスブレイクのDVDの編集の最終確認を行っています。

実際のゲームの場面の様子を、なるべくカットしないで

残して頂いています。

これは、もしかすると、

「長過ぎじゃない?」

「もっと、カットしても良かったんじゃない?」

と、思われる方もいらっしゃるかも知れません。


しかし!!

ご自身がアイスブレイクを行うためにこのDVDを観ているとしたら、

この実際の受講者の反応は、限りなく経験に近いものになるはずです。


つまり!!

アイスブレイクを実際にやったことのない人、

あるいは経験の少ない人にとって、

これは、経験の変わりになりうる・・・ということです。


それは何故か?!


「百聞は一見にしかず!」ということわざがありますが、

「1見が出来ない場合は、百聞でも、千聞でもした方が良い!」

という自論があるのですが、まさにそういうことなのです。


経験の少ない人にとって

自分がアイスブレイクをする立場になってこのDVDを観たら、

受講生の反応は、こういう感じなんだ~ というのが、わかります。


もちろん!!

受講生の反応は、毎回違います。

年代、性別、職業、どんな方々が集まっているかによって、

反応は違います。

ですが、今回は、中学生~50代の方まで、幅広い年代構成ですし、

男女も半々近いですし、民間企業の方々だけでなく、

自治体にお勤めの方もいらっしゃいます。


そんな様々な方々のいろいろな反応を見ることができるのは、

大いに参考にすることができます。


一粒で二度オイシイ♪

というチョコレートがありましたが、

私は、一粒で、3度オイシイ♪を目指しています。


今回のDVDをご覧になるときは、

1回目は、

参加者の気持ちになって、一緒にアイスブレイク講座を受講してみてください。

(毎日、脳トレーニングのために、やってみてください。)

2回目は、

ファシリテーターが、どのようにアイスブレイクをハンドリングしているか?

(自分がやるときは、どのようにして進めるかの参考に!)

3回目は、

受講者は、どのような反応をしているか?

(実際、こういう反応をした人がいました・・・と、言えますね♪)


というところをチェックして観て頂くと、

一枚で3度オイシイDVDになるのではないかと思います。(^^♪


このDVDは、間もなく完成です♪ お楽しみに~!!


DVDを観たい!と思われた方はクリックを!

問題解決が快感に♪

2006年09月14日 11時15分00秒 | 極和ファシリテーション
問題解決力とは?

なぁんて、書くと、とても難しい言葉のような印象がありますが、

問題解決脳力は、PQであり、ファシリテーション力でもあります。

私の師匠の五十嵐健さんは、

ファシリテーターとは、「問題解決させ者」であると仰っています。


つまり、ファシリテーターは、単なる問題解決ができるだけではなく、

誰かが、問題解決をできるように仕向けられる人、育てられる人を指すのです。


でも、誰かに問題解決をさせられる以前に、

自分がまず問題解決をできないと、人のことまで構っていられないですよね。


問題解決をするには、大きく3つのポイントがあります。


今までの問題解決手法では、主に、原因分析が行われる傾向がありましたが、

原因が分析できて、問題は解決できましたか?

原因がなんだか、解っただけじゃなかったですか?


原因がわかっても、解決できない問題がいっぱいあったと思います。


未来志向の問題解決手法は、原因分析などは行いません。

何故なら、時間のムダだからです。(*^o^*)


今までの問題解決法に頼っていると、

いつまでも原因追求や、原因分析ばかりで、

先に進みません。

何でこうなったか、誰がこうしたか、

へたすると、責任のなすり合いになったりすることもあります。


過去のことに捉われるよりも、未来を考えませんか?

未来志向の問題解決手法は、

問題解決がワクワク楽しくなること間違いナシ!です。


もしも、あなたが問題を抱えて、悩んでいたら、

是非下記の講座へお越しください。

遠方でお越しになれない方には、

資料のみの販売も致しますので、お問い合わせください。


問題解決が快感に変わる未来志向の手法とは?

そして、その大きな3つのポイントとは?


講座の詳しい内容はこちら


興味をもたれた方は、クリックを!

INS 研究交流会 in 仙台

2006年09月11日 21時43分11秒 | NPO
INS

  「岩手ネットワークシステムズ」(通称 いつも飲んで騒ぐ会)in 仙台

が、9月9日に開催され、45名の皆さんが、県外県内から集まりました。


INSと言うのは、岩手でスタートして、活動暦20年にも及ぶ

産学連携のネットワークです。


スタートは岩手にも関わらず、この会は、全国至るところに神出鬼没!

私も既に、東京の三鷹と六本木の集まりに参加させて頂いております。


もちろん、産学連携の事例発表もありながら、やはりメインは交流会です?!





この会は、自主的な意欲のある人ばかりが集まっているので、

二次会、三次会になっても話はつきません。




自分で飲み代を出しながら、

地域の活性化に向けての情報交換や、連携やコーディネートが、

ノミニュケーションの中から生まれます。


今度、このINSの40番目の研究会が立ち上がることになりました。


自分たちの手で、自分たちが楽しみながら、

自分たちが元気で、そして、地域も元気にしよう!


もちろん、この「地域」とは、仙台を指すこともあれば、

宮城を指すこともあり、東北を指すことも、日本を指すこともあるのです。

もちろん、アジアを指すことも世界を指すこともあると思います。





で!

これは、私の感じてる個人的感想なので、

INSってなあに?と、思われた方は、

是非今度、覗きにいらしてください。

INSをあなた自身の目で見て、匂いをかいで、味見してください♪

きっと、病み付きになると思います。(^^♪


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問題解決力をUPする!ファシリテーション講座

2006年09月11日 17時46分49秒 | ファシリテーション講座情報
9月16日は、『あなたの問題解決能力をアップする!』

       ファシリテーション講座を開催致します。

現状分析ではなく、未来志向による問題解決法を学びます。

問題を抱えている方は、是非ご参加ください。

今回のワークの中で、解決できるといいですね。(^^♪



あなたの問題解決能力がアップするファシリテーション講座のご案内
**************************************************************
原因究明ではなく、目指す未来の視点で行う新たな手法!
未来視点による、問題解決力をアップするファシリテーション講座
9月2日(土) 18:30 ~21:00 (受付18:15~) 於:メディアテーク2F
**************************************************************

問題解決能力をアップさせたい方向けのファシリテーション講座です。
職場の問題、プロジェクトリーダーの方など、会議の進行にも役立つスキルです。

日 時 : 2006年9月16日(土) 18:30 ~ 21:00 (受付 18:15~)

会 場 : せんだいメディアテーク 2F 会議室
            http://www.smt.city.sendai.jp/info/access/

受講料 : ¥5000-  (税込)

講 師 : ファシリテーター 大 塚 真 実
     ハーマンモデルのファシリテーターとして、受講生の脳力を引き
     出しながら、脳力UP講座やファシリテーター講師、リーダーシップ
     研修などを全国各地で実施。
     企業研修や起業家育成研修、行政での管理者研修なども行う。

締 切 : 9月14日(木)

定 員 : 12名 (定員になり次第締切)

申込方法: こちらのフォームからお申込みください。


問合せ事務局 : ファシリテーション研修事務局 (㈱ユー企画内)
           TEL 022-262-8556



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サービス向上・オフサイト飲み会?

2006年09月10日 17時30分27秒 | 異業種・異能種交流
今年の3月に終了した、宮城県のサービス向上委員会は、

4月以降、今回で3回目の会合?(集会?飲み会?)を

開いています。


昨年の11月に県庁の職員プロジェクトを対象に

ファシリテーション研修を行ったのをきっかけに、

その『和』が委員会にまで波及したのです。


で、普通こういう集まりは、

ただ飲んで騒ぐだけと思われるかも知れませんが、

この会は、飲めば飲むほど、真剣に

宮城県のサービス向上に関して、

さまざまな議論が飛び交うのです。


さらに嬉しいのは、当時の委員会メンバーだけでなく、

新たに宮城県のサービス向上に関する部署にいらっしゃる方が

参加してくれることです。

今回も

「『新』行政経営システム推進」の方が新たに参加されました。

そして、この『新』に端を発して、新たな発想が生まれました。


今まであったものに、「新」が付くならわかるけど

新たなものに「新」が付くのはどうして?と、

聞かれたことがあるそうです。


この名付け親曰く、『革新』の新なのだそうですが、

それが、見る人に伝わらない現状。


そのうち、「しん」は、「真」の意味がいいんじゃないか?

いや、より深くの「深」もいい!

さらに、心の「心」も良い!

と言うことで、

宮城県の行政経営システム推進の「しん」は、

各自が選んで使ってはどうか?

『生まれ変わる!』という意味もあるなら、

職員の名前にも全て「しん」を付けたらいいのでは?

と、どんどん話が、進(しん)化して、

とうとう『4しん運動』なるものが提唱されました!!


「しん」は、各自が、責任を持って選んで決める!


行政経営のシステムを推進するにあたって、

革新的な気持ちで行うのか、真の行政経営を行うのか、

深く行うのか、心で行うのか・・・・・


さらに、それらを進める「しん」も、ありますが・・・。


それにしても・・・・・

飲んで騒いで、宮城県の行政サービスの取り組みについて、

こんなに真剣に話し合いを行うこのメンバーって、

一体何なんでしょう?


行政職員の方と、審議委員の皆さんが集まってのオフサイト・ミーティング


今回は、ブリーフ王子とブルーマ王女が誕生し、

ブルーマ王女は、来年から中国への進出を検討中!

それが実現するかどうかのカギを握っているのはブリーフ王子!

さらに!ソムリエ課長は、お嬢さんの結婚式で

パリにお出かけ!

ブルーマ王女のフランス人結婚候補者を見つける任務もあり!!


職員の皆さんが、関係ない部署に人事異動になっても、定年退職しても、

新たなメンバーを増殖させながら、

この会は、永遠に続くことでしょう♪


次回は、望年会でお逢いしましょう!


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アイスブレイク・DVD クランクアップ?!

2006年09月07日 15時42分10秒 | アイスブレイク
アイスブレイク・DVDの撮影第二段を本日実施!

およそ20カットを無事撮影し、クランクアップ!!


ィヤァ~!実際のアイスブレイクなどを行うよりも

はるかに難しかったです。


16種類のアイスブレイクに対しての、

ワンポイントレッスンです。

実際の場面で、受講生の皆さんに話すなら良いのですが、

誰も居ないところで、

カメラに向かって話すのは、難しいですね。

昔取った杵柄?とは言いますが、

ナレーションは一発OKを頂きましたが、

撮影部分は、NGの連発?

よく、2時間半の間で、撮影が終了したものです。

カメラマンのA社長と監督さんの腕の良さでしょうか?


今回の経験で、私は、女優はできない!!

ということを、心から実感!!しました。
 
   (誰も頼まないって?!)


台本があって、その通りに話す・・・なんて、

もう絶対ムリだぁ~ と、認識!!

   (そんな機会は、生涯無いから、大丈夫?)


主演女優を目指すはずが(誰が?)、撮影段階にて挫折!!


でもね♪

ゲームの撮影部分を拝見しましたが、

それはと~っても素晴らしくて、

飽きずに何度も見れるなぁ~と、思いましたし、

実際にやってみよう!とか、やれそうだなぁ♪と

思ってもらえそうな感じです。



テレビでは、

あいるけい こと 愛の流刑地の主演のお二人が、

インタビューに答えています。


寺島しのぶさん

「豊川さんとは、4回目の共演なので、力を頂いて演じさせて頂きました。」


豊川悦司さん

「相手役が、寺島さんだったので安心して演じることができました。」


素敵な俳優さんと共演できたら嬉しいなぁ~なんて、思いますが、

演じることは200%ムリです!!


本日の撮影箇所・・・・一番最後に撮ったカットは、

なかなかのものだと我ながら満足ですが、

それ以外は、どうかしら?


助演の皆さんとのコラボレーションがどう組み合わされるのか

非常に楽しみです。


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男児出産!!皇室典範どうなる?

2006年09月06日 12時57分02秒 | 社会との関わり
秋篠宮殿下と紀子さまの間に、男児がお生まれになりました。

皇室に男児が誕生するのは41年ぶりとのこと。


それにしても今朝の某テレビ番組での様子は、興味深かったです。

「紀子様に男子のお子様が誕生なさいました。」

と、あくまで事実の報道のみで、

皇太子と雅子さまの間に愛子さまがお生まれになったときのような

「おめでとうございま~す!!」

「良かったですねぇ~!!」

などの笑顔や歓声がまるで出されないのです。


誰もが、

男児誕生はある意味「わかっていた」ことだと思うし、

これで、皇室典範が先延ばしになるんだろうなぁ・・・。

この男児が、将来の天皇後継者か・・・・・みたいに思ったのでしょうか?


紀子様ご懐妊と同時に、皇室典範の見直しがほぼ中止になってしまったことに

誰も異論を唱えなかったのか、尻切れトンボのようになくなってしまったこと・・・

非常に疑問です。


男系にこだわるのでは何故?どうして?

血筋を引いているなら、男女に関係なく、第一子を

第一後継者とすればいいのに・・・・と、

私は思います。


江戸時代のように側室を何人も抱えて良い様な時代ならともかく、

一夫一婦制を守っている現代の夫婦制度の中、

男系を守ることは、奇跡に近い話ではないのかしら?


あくまで男系にこだわるというならば、

それは「男尊女卑」じゃないの?と、私は言いたい!


男女共同参画社会といわれる中、

皇室と相撲の世界だけは、相変わらず男女共同参画ではない!!



何故? どうして?

皆さんは、どう思いますか?


私は、皇室に関しては、男女に関係なく常に第一子が皇位継承の最上位と

なっていけば良いと思いますけど・・・。


相撲に関しては、

まずは、女性はまわし一つになれない・・・・という性差が存在すると思いますが、

優勝カップの贈呈者として土俵にあがるのは良いと思いますが・・・。

でないならば、賞そのものを辞めればいい!

知事賞や総理大臣賞は、その役職が贈呈する賞であるにも関わらず、

代理からなんて、オカシナ話だ。


そう言えば、女性の総理大臣・・・・て、居ませんね。

男女共同参画的に言えば、交代でやるような方が望ましいと思うけどね。

女性に人財がいるか?と聞かれれば、う~ん!!と思います。


ってことは、女性議員の数をまずは増やすべきなのかな?


話が大幅に逸れましたが、皇室典範はどうなるのでしょう?

本日お生まれになったお子様が、

縁起でもありませんが、いつご病気で亡くなるかも知れないのに、

皇室典範を先送りにするのは、政治家の怠慢ではないかと思うのは、私だけ?


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男の役割 & 女の役割

2006年09月05日 23時19分53秒 | MAMIの哲学的思考
男女共同参画という言葉がありますが、

早く『死語』になって欲しいと思います。


もともと、神様が人間を創られたときに、

一人前じゃない人間を2種類創られたのだと思います。


その1種類が男性で、もう1種類が女性


その2種類の人間が力を合わせて何かを成し得ることで、

結果をもたらすように創られたのだと思います。


男と女が愛し合って、子供を授かることが、

その最たるものだと思います。


そもそも男性と女性は、それぞれ欠陥を持ったというべきか、

それぞれ特徴を持った生き物なのです。


どちらが偉いとか偉くないわけではなく、

両方の存在が対等に存在することが大切なのです。


それを、一緒にしようという考えは、

本来間違っていると思います。


日本には、『男尊女卑』という、とてもイヤ~な言葉があります。

こういう、差別的な考えはいけません。


女性が存在しなければ、

男性は、この世に生を受けることもあり得ないのですから。


男性と女性は、本来、肉体的にも大きな違いがありますし、

脳の癖も大きく違います。


左脳(ロジック)の男性、右脳(エモーション)の女性と

言われるように、それぞれ特徴があるのです。


凸と凹が、うまく納まるように、

男性と女性がさまざまな場所・・・職場や家庭、社会において

バランス良く存在することが大切です。


バランスが悪いところには、良い結果は生まれません。


良い未来を希望するなら、あらゆる場面で、

男女のバランスを取ることからではないかと思います。


半々の意見を出し合うことで、正しい結果が得られるのです。


男性だけでも、女性だけでも、子供は生まれません。


子供を、正しい結果、アイディア、と置き換えてみてください。


男性には男性の、女性には女性の役割があります。

それを逆手にとるのではなく、

男性でも右脳が発達している人もいますし、

女性でもロジカルな人も大勢います。

大まかな話を、個別に当てはめるのではなく、

その人はその人らしくあることを、認め合うことが大事だと思います。


体の構造も、脳の癖も違うのですから、

男性と女性は、それぞれの特徴を活かして、

お互いを保管し合うのが本来の姿ではありませんか?


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『やりたいこと』と『やらなくちゃいけないこと』

2006年09月03日 22時22分14秒 | MAMIの哲学的思考
できることなら、人生『やりたいこと』だけ、やっていたい!


あなたは、『やりたいこと』と『やらなくちゃいけないこと』

どちらが多いですか?


本来、『やりたいこと』として、自ら選んだにも関わらず、

『やらなくちゃいけないこと』あるいは、『我慢してやっていること』に

なってしまっていること・・・ありませんか?


例えば好きで選んだ仕事なのに、

イヤイヤやっているとか・・・。


あるいは、今の仕事・・・イヤでイヤで早く辞めたい!と、

思っているかも知れない。


でも、少なくても今は、再就職が難しいとか、簡単に起業もできないとか、

さまざまな理由で、今の仕事を『辞めない!』ことを選択しているにも関わらず、

あぁ~イヤだなぁ・・・と、思い続けているとしたら、

とっても、もったいないことです。


少なくても、今はまだ、そこで仕事をすることを自ら選んでいるにも関わらず、

イヤイヤ仕事をするなんて、おかしくないですか?


一番やりたいことではないかも知れない。

本当は、不本意かも知れない。

でも、それを『辞めない」ことを選択した。

つまり、その仕事を継続することを選択したのは、

あなた自身のはずです。


だとしたら、今がどんなに辛くても、自分で選んだことなのだから、

気分はルンルン♪前向きに取り組んだ方が、人生楽しくないですか?!



今、あなたがやっていること・・・・

きっと、そのほとんどが自分自身で選んだことではないですか?



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プラスの言葉&マイナスの言葉

2006年09月01日 11時32分27秒 | MAMIの哲学的思考
『プラスの言葉』と『マイナスの言葉』を区別して使っていますか?

私は、ハーマンモデルという脳に関するファシリテーターの資格取得や、

20年ぐらい前から、潜在脳のことを勉強していたので、

言葉のプラスやマイナスには、とても気を付けています。


脳には、口から発する言葉がインプットされるわけですから、

そのときに、マイナスの言葉を発すると、マイナスの脳になってしまいます。


脳に描いたことが叶う・・・ということは、

既に皆さんご存知と思いますが、

マイナスの脳になると、そのマイナスのことが叶ってしまうので、

自分の脳はプラスの状態にしておきたいのです。


そのためにプラスの言葉を常に発していたいのです。

何しろ、自分が発した言葉は、一番自分の脳に入りやすいですから・・・。


更に!

自分のそばで(耳に聞こえる状態のとき)マイナスの言葉を言われると、

その言葉が脳に入ってしまうので、要注意です!!


この、人の話している言葉が、脳に入る・・・という体験の事例として、

ちょっと脱線しますネ♪


あなたが、関東や東北、北海道の人だとして、

大阪弁の人とずっと会話をしていたら、どうなると思いますか?


普段、大阪弁を話すことなどないのに、

ついつい、大阪弁が口から出てきてしまった・・・なんて経験はないですか?



私の周りには、大阪弁の人が居てはりますが、

そばに居られますと、ついつい、うつってしまいますねん。

そやけどな、関西弁をしゃべれ言われても、よう話せませんのですわ。



なぁんて、気付かないうちに話してしまった経験ありませんか?


知らず知らずのうちに、脳に入ってしまうと、

こういうことも起きてしまうのです。


更に余談ですが・・・

だから、プレゼンテーションを行う人は、

話す内容を、しっかり脳に入れておかなければなりません。

緊張して、資料の棒読みになったりしないためにも、

脳の中にある、自分の言葉で話そうとすると失敗が少ないのです。



まあ、脱線してしまいましたが、

「できない、できない・・・」あるいは「ダメだ・・・、ダメだ・・・」

と、マイナスの言葉を脳にインプットしてしまって、

「できない」や「ダメ」が叶ってしまうより、


「できる!できる!」「大丈夫!大丈夫!」とプラスの言葉を発して、

「できる」や「大丈夫」が叶った方がいいですよね。


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