「上から目線」はよく耳にする言葉だと思いますが、
どちらかというと批判的に使うことが多いのではないでしょうか?
では、「横から目線」はどうですか?
この「横から目線」という言葉は、
サッカーのなでしこジャパンの佐々木監督が
よくお使いになった言葉です。
選手との関係性を築く際に「横から目線」で話すようにしたと。
今ワールドカップが開催されていますが、
全日本の西野監督もまさに「横から目線」なのではないでしょうか?
一方ハリルホジッチ監督は「上から目線」だったかも知れませんね。
極和ファシリテーションでは
「向かい合う関係」ではなく、「横並びの関係」を
とても重要視しています。
「向かい合う関係」は「上から目線」になりやすいですし、
「横並びの関係」はまさに「横から目線」です。
横並びになると同じ目的に向かう〝仲間”になれますが、
向かい合う状態ですと、なかなか〝仲間”にはなりにくいものです。
もしもあなたが上司や先輩ならば
部下、後輩とお話しする際には「横並び」を
意識して話してみませんか?
伝えたいことが伝わりやすくなると思いますヨ♪ \(^。^)/