極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

脳タイプ別“ものさし”(価値観)の違い

2010年09月30日 20時27分35秒 | 脳に関する話
ハーマンモデルでは、脳を次の4つのタイプに分けます。


  A = 左脳 & 大脳新皮質


  B = 左脳 & 辺縁系


  C = 右脳 & 辺縁系


  D = 右脳 & 大脳新皮質


この4つのタイプは、それぞれ違ったものさしを持っています。


例えば・・・新商品の企画会議を行なったとしたら・・・


Dタイプはどんどん奇想天外なアイディアを出します。

Dタイプのものさしは「面白いかどうか?」


そのアイディアが実現可能かどうかを考えるのが

Aタイプです。


Cタイプはその商品が顧客のニーズにマッチしているか

どうかが気になります。


Bタイプは会議が予定時間に終わるかどうか?

また、新商品が発売予定期日に間に合うかどうか?

が気になります。


この4タイプ・・・どのタイプも居ないと困りますね。

企業では、ひとつの部署に同じ脳タイプが偏らないように、

またその部署の仕事に応じて、

マッチする脳タイプの人を配置したりと考えています。


脳に関するお話は、

11月に開催するファシリテーション中級講座で行ないます。

中級講座に参加する前に

ファシリテーション基礎講座も是非受講なさってくださいね♪

ファシリテーション基礎講座は今年最後の講座となりますし、

中級講座と連続で受講できるめったにない機会ですのでお薦めです♪



想像力の欠如?

2010年09月30日 18時00分38秒 | 社会で学ぶ!
小学校の授業で

“殺人”を題材にしたものがあって

驚いたと思ったら、

今日は授業で「脅迫文」を作成する授業が

行なわれたとのこと。

また、中学校では“呼吸”の学びのために

生徒の口と鼻をつまみ、失神させたとのこと・・・。

しかも、その後の手当ても何もしなかったって・・・

ヘタすれば殺人未遂ですよ。


子どもたちの想像力や創造力を鍛え、導くべき

小中学校の授業の中で取り上げる題材に関して、

扱っていいものとそうでないものがあることぐらい

何故わからないのでしょうか?

これは、教師の方の想像力の欠如としか

言いようがありません。


一生懸命頑張っていらっしゃる先生が居る中で、

このような先生が実在することは

他の先生方の足を引っ張ることになりますし、

教師への不信感を引き出すことになります。


教師同士・・・お互いにお互いの信頼や質を高めあう

存在であって欲しいと切に願います。

プラスの受取り方とマイナスの受取り方

2010年09月30日 16時38分06秒 | 極和ファシリテーション
「言葉」の選択権は、発信側ではなく

受取り手にある・・・とよく言われます。

そのために発信側は誤解されないように

言葉を選ぶ必要があります。


あなたが発信するときには、

相手のことを考えた言葉選びが大切ですね♪


では、あなたが受取るときはどうでしょう?


あなたの心がプラスの場合とマイナスの場合では、

あるいは、あなたのモノサシ(価値観)が何かによって

発信側の意図とは違う受取り方を

してしまうかも知れませんね。


受取るときには、

発信側の言おうとしている本質は何か?

また、どんなモノサシで計った言葉なのか?

そこを考えてから受取るといいですね♪


言葉のプレゼント、モノのプレゼント

せっかく相手に届けたいと思ってプレゼントしたにも関わらず、

マイナスに受取られたり、否定に受取られたら

悲しいですね♪。゜(T^T)゜。


もしも何かを受取ったとき・・・

それが嬉しくなかったとしたら・・・

何故それをプレゼントしてくれたのか

相手の気持ちを考えてみたいですね♪


あなたの心のコンプレックスが

素直に受取るのを邪魔しているかも知れませんよ♪(^^♪

道徳とファシリテーション

2010年09月30日 02時03分51秒 | 極和ファシリテーション
ファシリテーションの研修を行なっていますと、

「道徳と同じようなものですか?」とか、

「道徳とはどう違うのですか?」という

質問を受けることがあります。


道徳とは、善悪をわきまえて、

正しいことを自発的に行なうための指針

でしょうか?


個人的には、“自分自身の徳を積む道”かな?

とも思っています。


道徳にモノサシがあるとしたら、

きっと「善か悪か」ですね。



一方ファシリテーションは?と言いますと、

モノサシが「善か悪かではなく」

「成果」や「満足度」ですね。


自分を含めた関わりのある人全員にとって

どうなのか?

全体の成果はどうか?

一人ひとりの満足度はどうか?



道徳とファシリテーション

人によっては似てると捉えるかも知れませんが、

実はモノサシが違います。


そして、道徳は多くの場合、

相手のために自己犠牲を伴うこともありますが、

ファシリテーションでは、

相手のために自分を犠牲にすることはありません。


自分も含めてみんなにとって良いのは?

という横並びのポジションで考えます。



道徳とファシリテーションの違い・・・


少し腑に落ちたでしょうか?




ファシリテーション基礎講座10月コース開催!

2010年09月28日 16時44分04秒 | ファシリテーション講座情報
世の中には、自分だけが良ければよいと思っている人と、

みんなが良くなればよいと思っている人がいます。

ファシリテーションはまさに後者の

みんなが良くなるにはどうしたら良いか?

ということを考えたり、行動できるようにするための

人間としての“たしなみ”“思想”です。


ファシリテーション講座に参加する段階で、

その方は大なり小なり、

ファシリテーション力を実は持っています。


「みんながHAPPYになるには?」という

モノサシ(価値観)を既に持っているので、

それを具体的に実践するためには

どうしたら良いか?を学べばよいのです。


そして、本来はそういうモノサシ(価値観)を

持っていない人に学んで頂きたいのですが・・・

自分さえ良ければ良いと思っている方には

必要ないのですよね。。。。゜(T^T)゜。


もちろん講座に通わなくても

既にファシリテーション力を持っていて、

それを実践できている方もいらっしゃいます。


もし、自分だけでなく、相手(家族、会社の対人関係、取引先など)

や社会(地域、サークル、会社全体)がよくなるように!!

と思っている方がいらっしゃったら、

是非ファシリテーションの基礎講座にご参加ください♪


あなたの思っていることをより広めることや、

人に伝えるために役立ちます!!


ファシリテーションの基礎講座の詳細はこちらです♪


素敵なあなたのご参加をお待ちしています♪(^^♪







目は語る!

2010年09月27日 12時18分54秒 | 社会で学ぶ!
“目は口ほどにものを言う”

ということわざがあります。

目は口で話すのと同じぐらい

相手に気持ちを伝えることができるという意味ですね。


ときとして、口で語ること以上に

伝わる場合があります。


何しろ人の口は正しいことだけ語るとか、

本当のことだけ言うとは限りませんからね。


例えば・・・

コミュニケーションでは

アイコンタクトがとても重要です。

一口にアイコンタクトと言っても

相手と視線を合わせればいい!というものではありません。

その眼差しには

「あなたを受け入れてますよ」と思わせるような

優しい感情を込めることが理想ですネ♪


さて、「目は語る!」とは、

どんなことを語るでしょうか?

・緊張していると瞬きが増える?

・視線を外す人は、後ろめたいことがある?

・目がキョロキョロしているのは落ち着きがない?

・気力のない人の目はドヨンとしている?

・うつろな目は心ここにあらず?

・自信がないと伏し目がち?

・目で圧力をかける?

・アイコンタクトを避ける人はオープンマインドではない?

・前向きな人の目はキラキラしてる?



“目は心の鏡”、“目は心の窓”とも言われますし、

“目は外に出ている脳”とも言われます。


口では何とでも言えますが、

目はなかなか嘘は付けないようです。


あなたの目は何を語っていますか?(^^♪

恥ずかしいのは?

2010年09月27日 02時06分32秒 | 社会で学ぶ!
何が“恥ずかしい”か、

これは人によって違いますよね?


裸を見られるのが恥ずかしい!

口の中を見られるのが恥ずかしい!

失敗を知られるのが恥ずかしい!

無知なことが恥ずかしい!

わきまえていないことが恥ずかしい!

太っているのが恥ずかしい!

オンチなのが恥ずかしい!

好き嫌いが多いのが恥ずかしい!




他にも沢山恥ずかしいと思うことはあるでしょうが・・・





“恥ずかしい”ということを知らないことほど

恥ずかしいことはないと思います。


皆さんはどうですか?

ハイは1回♪

2010年09月26日 12時52分22秒 | 社会で学ぶ!
イヤなことを言われたときの相槌、

イヤだけど引き受けなくちゃいけないときに

ついつい言ってしまう「はいはい。」

酔っ払いの戯言への相槌・・・。


何故「はい」でなくて、「はいはい」なんでしょうね?


いずれにしても、

「はいはい」は相手に失礼な返事ですよね?


親に対して何度も言ったことのある方は

たくさんいらっしゃると思いますが、

その度に言われませんでしたか?

「ハイは1回!」って。


そんなことを言ってくれる親が

いつまでも居るとは限りません。


自分で自分に言い聞かせなくてはね。


「ハイは1回!!」






ハーバード大学サンデル教授に負けないファシリテーション講座♪

2010年09月24日 17時45分24秒 | 極和ファシリテーター養成スクール
最近、ハーバード大学のマイケル・サンデル教授の授業が

非常に人気が高い!と評判になっています。

そのインタラクティブな授業は、

日本ではあまり見ることのない

ファシリテーションを活用しています。

なので、その授業が人気になるのは当然!というか、

そういう授業をやるのが当然!!と思っていますので、

何故これほど取り沙汰されるのか正直疑問です。


それだけ、日本の教授はレクチャーばかりで

たいくつな授業を行なっている!!ということなのでしょうか?


このサンデル教授の人気の秘訣は、

「ファシリテーション」手法なのですが、

これを身に付けていない教授は今後大変ですよ~♪(^^♪


●いかに学生から意見を引き出すか?

●いかに学生の興味を引き出すか?

●いかに学生の学習意欲を引き出すか?

●いかに場から答えを引き出すか?

●いかに学生の脳力を引き出すか?


これからの大学の授業は、こうあって欲しいですね♪


サンデル教授の人気にあやかって、

ファシリテーションもイッキに広がるといいですね♪


サンデル教授のようなファシリテーティヴな授業を

目指す方向けのファシリテーター養成スクールはこちら♪

サンデル教授に負けない?講師に変身した方のレポートはこちら♪



あ!

付け加えておきますが、

ファシリテーションは講師だけが活用できる

スキルではありませんからね~♪

社会のさまざまな場面で活用できるものですが、

教授が活用すると、

こんなふうに大人気の授業ができるようになる!

ということです。


先日のスペシャル講座に参加された方は、

サンデル教授ではありませんでしたが、

まさにインタラクティブな授業の楽しさは

充分感じ取って頂けたと思います。


講師の方には、ファシリテーションを

是非とも身に付けて頂きたいですね♪o(^-^)o


NHKの白熱教室の詳細はこちら♪

一方通行講師からの脱却

2010年09月24日 17時21分03秒 | 極和ファシリテーター養成スクール
ファシリテーター養成スクール卒業生による

  スクールの受講前&受講後の体験レポートです♪


【一方通行講師からの脱却】(40代・海の自然教室講師)

私は,海の生き物たちの不思議さ・おもしろさを調べ、

伝えることを目的とした施設で講師の仕事をしています。

仕事柄、子供達や主婦・社会人を対象とした講座を開催することも多く、

これまでに講義をさせていただいた人数は、

少なくとも6~7千人はくだりません。

自分で言うのもなんですが、

私の講義はへたな大学教授よりはずっと分かりやすく、

しかも興味深い内容を含んでいると思います。


ですが、20~30分程度の講義を最後まで集中して聴いてくれるのは

どんなに多くても半分程度、ひどいときはホンの数人でした。

「それも仕方ないのかな?人それぞれいろんな興味の方向性があるし。

興味を示してくれる人が1回に数人でもいれば

それで十分なのかもしれないな。」と思って半ば諦めていました。

マミ~先生のファシリテーター養成スクールに出会うまでは・・・。


その頃の私は,職場(お役所)でのつまらない会議に辟易していました。

これをなんとか変える方法はないものかと、

思い切ってファシリテーター養成スクールの門を叩いたのです。


そこで感じたものは、

「いかに自分の表現力が偏っているか」とか

「場の空気を感じ,温かく変えることの重要性」でした。

そして私が最も苦手だった(だと気付かされた)ものは

「場から答えを引き出すこと」でした。


これがないと、どんな会議も活性化されませんし、

講座も盛り上がりません。


アレ?そうだよな?

講座も盛り上がるわけがないじゃないか!

愕然・・・!!

今まで自分がやってたことはなんだったのか・・・。


会議の活性化を目的にスクールに通い出したのに、

いつの間にか自分の講義のダメさ加減に気付かされ、

それをどうしたら克服できるかを実践するための場へと

スクールの目的が変わっていきました。


ダメな自分と向き合うのは正直つらい経験です。

でも出来ないことを認識しなければ、

いつまで経っても人は変わりません。

マミ~先生は受講生一人ひとりと向き合い、

真剣にその成長に付き合ってくれます。

そしてそれによって成長する仲間を目の当たりにすることで、

「自分だけおいてけぼりをくってちゃいけない!」という

恐ろしいまでの強迫観念が成長を後押しします(苦笑)。


例えば・・・

○「会議の司会のシミュレーションにて」

ファシリテーターをやろうとしたのにネゴシエーターになってしまった。

その結果、場が重苦しい雰囲気になり、参加者には不満しか残らなかった。


○「自信を持って講義をやってみたら」

主に(男性に多い)左脳系伝わる話し方しかしていなかったため、

右脳系女性受講生の興味をまったく引き出せなかった。

○「それじゃあ、これでどうだ!とばかりに臨んだ卒業講座にて」

普段では考えられないくらいに緊張してしまい、

リラックスのかけらも無い固い講義になってしまった。


そうなんです!!

普段お客さんを前にしてもそんなに緊張しないのに、

このスクールの場だけは本当に緊張するんです。

それだけ真剣勝負を挑まなければ

簡単に見透かされてしまうこと必死の環境であり、

しかも熱意だけで乗り切れる場ではありません。


対象に合わせて周到な準備をし、「目的」を常に意識して外さず、

それでいて場の空気を敏感に感じつながら 臨機応変に対応する。

そんなことを強く意識させられつつ練習できる機会を与えられることは、

人生の中でもそうはないと思います。


先生は

「スクールは練習する場です。転んでもケガをしない環境で♪」

と仰いましたがいやいやどうして・・・

その時はかなり傷だらけでしたよ。(^_^;)

自分以外の受講生はメキメキと力を付けて変わっていくんです。

圧倒的な感受性を活かしつつ、

人を引きつける講演が出来るようになったり、

流れるような板書を見せつけられたり、

職場を活性化しようする前向きな姿勢がひたひたと伝わってきたりと

まるで自分だけが取り残されているような感じがして、

それがまたダメージを増幅。


帰りの車の中はいつも深い溜息とともに

失敗した後悔と出来ない悔しさが渦巻いていました。


でも、その後悔や悔しさが本物であったからこそ

今の成長があるのだと思います。

「練習の場なのに本番以上に緊張する!」

これってスゴイ事だと思いませんか?


受講生をそういう気持ちにさせてしまう場づくりこそが、

マミ~先生の真骨頂だと思います。


おかげで1年のスクーリングを経て、

聞く人を飽きさせない講義が少しは出来るようになりました。

何より、これまでとは受講生の反応が違うんです!!

例えば子供達には「俺、先生のファンです♪」と言ってもらえたり

学校の先生からは、

「すごく参考になりました。

 こういうやり方を授業でも取り入れたいと思います。」

という感想を頂けるようになってきました。


まだまだ「場から引き出すこと」には慣れてませんが、

今ではどんな内容でも自信を持って講義が出来るまでになりました。

これはもちろん私の講座を受講して下さる方にとってもプラスなことです。


子供達が目をキラキラさせて

一生懸命話を聞いてくれる姿を見たら

もう昔の自分には戻りたくないし、戻る気もありません。

これまでの講義を聞いて下さった方には

「つまらない講義をしてゴメンナサイ」

と本当に申し訳なく思ってしまいます。


自覚症状のないダメ講師を生まれ変わらせてくれたスクールには

本当に感謝!感謝!です!!


スクールの<受講前>と<受講後>を比較すると

こんな感じでしょうか。

<受講前>

・話の内容はおもしろいはずなのに,反応が鈍い。

・最後まで興味を持って聞いてくれる人が限られる。

・場の空気が冷たくなっていっても,どうすることも出来ない。

・可もなく不可もなし,印象に残りづらい講義

・冷たくひとりよがりで傲慢な講義


<受講後>

・場の空気を温め,場の色を自在に操ることが出来る。

・聞いている人の参加意識を高め,耳に入る講義

・長時間でも,聞く人を飽きさせない

・途中で寝てしまう人が一人もいない

・もう少し聞きたい,と思わせるような講義

・参加者の行動に影響を与えるような話の展開


どうですか?こんな講義をしてみたくはないですか?

私が特別だったわけではありません。

人それぞれ個性があり、得手不得手があります。

マミ~先生の講座は 得意な部分は延ばしつつ、

今まであまり使っていなかった部分を引き出してくれるのです。


一皮むけた講義をしたい方!!

極和ファシリテーター養成スクール 超お勧めです!

イチロー選手10年連続200安打おめでとうございます!!

2010年09月24日 12時08分42秒 | 社会で学ぶ!
昨夜・・・というか今朝の2時40分頃

イチロー選手が10年連続の200安打の瞬間を

テレビで見ることができました!!\(^^)/


そろそろ達成する頃で、是非とも達成して欲しい!!

と祈っていましたが、ニュースで知ることになるだろうと

思っていた達成の瞬間をたまたま見ることができたのは

私のマスターか守護神のおかげでしょうか?

神様 ありがとうございます♪

200安打という数字はもちろんですが、

10年連続というのは、相当な凄さです!!

スポーツにつきもののケガにも負けず、

毎年毎年ベストコンディションを保つ!!

もちろんベストじゃないときもあったでしょうが、

それでも200安打を達成してきたのは

もう神の領域にいっているのではないかと思います。


年間262本という新記録を達成したこともあります。


イチロー選手が、ガイヤシンフォニーの

出演者として登場するのでは?と期待しています!!


イチロー選手

世界中の人々の期待と自分との戦い

そんなプレッシャーの中での偉業達成

本当におめでとうございます!!


たくさんの元気をありがとう!!!!!!!!!




現在・過去・未来~♪

2010年09月24日 01時41分44秒 | 極和ファシリテーション
現在・過去・未来~♪

この言葉を読むときにメロディ~が伴った方は

私と同じ年代の方かも知れませんね♪(^^♪


決して一緒に歌いましょう♪ということではありません。


あなたが誰かに自分のお話をするとき、

「過去」と「現在」と「未来」の割合はどのぐらいでしょうか?


よく・・・過去の栄光ばかり語っている上司や先輩が居たら

あなたはどう思いますか?

昔はそうだったかも知れませんが、

「今」と「これから」は違いますものね♪


過去の実績はもちろん大切です。


その過去があったから今のあなたが居るわけです。

でも、他人にとってあなたの過去のお話は

正直あまり面白くないかも知れませんヨ♪


それよりもお互いの現在の状況、

そしてこれからどのように関わるかは別として、

それぞれの夢を語れたり、夢の一部は共有できたり、

未来のお話で盛り上がれたら楽しいですよね♪


あなたの会話の中の

過去:現在:未来の割合はどのぐらいですか?

1:2:3 とか、

1:3:6 ぐらいの割合だと良いのではないでしょうか?


そういう意味では・・・民主党の党首選で

菅総理が再選されましたが、

過去の話が多かったのがとても残念です。


リーダーはこのチームが今後どういうことを目指し、

どのようなチームを目指して活動していくのか、

未来のことをより多く語って頂きたいですね♪


私も大きな夢を語っていきたいと思います。

私の夢は、極和ファシリテーションを広めること♪

そして、極和ファシリテーターをより多く

世の中に排出することです!!\(^^)/

そうすることが、

“誰もがイキイキ(活き・粋)と自分らしく輝いて生きる”ことができる

世の中を作ることになると思うからです。

社会人としてのマナー

2010年09月22日 16時35分32秒 | 社会で学ぶ!
社会で生きていこうとしたら、

身に付けておくべきマナーがあります。

悲しいことに、学校では

とても大事なことなのに教えてはくれませんね。

(教えているところもあるかも知れませんが・・・)

中学や高校にはカリキュラムの1つとして、

「社会学」のようなものがあると良いのにと思います。

例えば、「税金」についての必要性や納税義務に関すること、

「年金」は「保険制度」に関すること、

「選挙」に関すること、

そして「一般常識」や「マナー」に関することなど

社会生活に最低限必要なことを

学ぶ機会があっても良いと思います。


今日は手紙の書き方について書きたいと思います。

本日、何年か前に県外で私の講座を受講された方から

お手紙を頂戴したのですが、

それがちょっと残念な手紙だったのです。


まず、書き出しが“前略”でした。

ハガキならまだしもですが、お手紙で前略はNGです。

そして・・・内容は今その方が学んでいることと

ファシリテーションとナニが違うのでしょうか?

返答宜しくお願いします。

と言うものでした。


返信用の切手を貼った封筒が入っていましたが、

返信用封筒を入れれば良いというものではありません。

(ポストへ出しに行くのは、非常に手間が要ります。)

電話番号とか、メールアドレスが入っていれば

連絡方法が選択できるのですが、

手紙の文末には“かしこ”しかありません。(^_^;)

そういうことを生業としている講師へ

手紙で教えてもらおう・・・ということにも

ビックリですが・・・。(^_^;)


何故このようなことを書くかと言いますと、

当社では、この手紙の書き方で大変な

失敗をしているからです。

既に20年も前の話になりますが、

私が出張中に、取引先に対して何か間違ったために、

お詫びの手紙をスタッフが書いて出したのですが、

「前略・・・」で書き出した手紙を送ったのです。


控えはないので、何とも言えませんが、

ビジネスマナーの整ったものではなかったのでしょう。

間違いをお詫びするための手紙だったのが、

前略・・・では、失礼だ!と思われても仕方がありません。。゜(T^T)゜。


そのせいで、大きな取引先を失ってしまいました。。゜(T^T)゜。


スタッフがお詫びしなければ・・・と思って書いた手紙

しかしそのことで更に相手に対して失礼なことをしてしまったのです。


今日は頂いたお手紙の“前略”から、

昔の失敗を思い出してしまいました。


自分ができると、ついつい誰もができると思ってしまうので、

手紙の書き方やマナーを心得ていない・・・とは

思いませんでした。


もちろん、それ以来しばらくは社外へ出す文書に

目を通させて頂くことにしましたが、

『知らないこと』が一番恐ろしいですね。


自分が手紙の書き方を知らない・・・ということに

気付いていなければ、学ぶ機会すら失してしまうでしょう。

これが20代なら、まだ許されるかも知れませんが、

30代でこれでは恥ずべきことじゃないかと思います。


今の時代は、ツールが沢山あるため

昔以上に覚えたり身につけなければならないことも

多いかも知れませんが、

社会人の“たしなみ”として

きちんと身に付けたいですね♪




ホウ・レン・ソウをする前に♪

2010年09月21日 17時00分09秒 | 社会で学ぶ!
ホウ・レン・ソウ・・・報告・連絡・相談のことですが、

これらを行なう前にすべきことがあります。


まさか・・・と思われるかも知れませんが、

最近の若い方々を見ていると、

できていない方が多いので、

書かせて頂く訳ですが・・・。


報告・連絡・相談をする前にすべきこと、

それは、

「報告」「連絡」「相談」とはどういうことか?

意味を理解することです。

(えっ?そんなこと?と思った方、ごめんなさい。

 そんなことすらできていない現実があるので、お許しを♪)



例えば・・・報告をするときにどう話しますか?


「例の件は、こうこうこうなっていますので、

 こうした方がいいと思います。」

これは報告+意見になっているのはおわかりでしょうか?


また、連絡に関しても何かがあって遅くなった場合、

「○○部署からの書類がなかなか上がって来なくて・・・」

などと、遅くなった言い訳を延々するのもおかしいですね。


相談に関しては、

「例の件は、こうこうこうなので、

 私はこんなふうに考えたのですが、

 どうでしょうか?」

と、考えた上で相談するのはOKですが、

たいした考えずに相談されるケースも多いです。


「それだと、この場合どうするの?」

「あ、そうですね~。」という程度しか

考えないで相談ですか?


相談とは、じ~~~っくり考えたけれど、

自分ではわからない、判断できないので

どうしたら良いかアドバイスを頂くことで、

最初からアイディアを頂くことではありません。


もっとじっくり考えて、

ある程度はその先を見越して、

それぞれの場合にどうなるか想像して、

それでリスクが少ないので、とか

経費が少ないのでとか、

効率が良いので、など理由をもって

こうしたいのですが・・・と相談するなら

良いですけどね。


もっと、ぬかりなく考えに考えて、

それから相談しましょうね♪(^^♪


ホウ・レン・ソウの意味・・確認できたでしょうか?

正しいホウ・レン・ソウを心掛けましょうね♪(^^♪

アンケート

2010年09月21日 15時54分38秒 | 極和ファシリテーション
講座や研修のあとには、アンケートを書いて頂いたりしますが、

最近はアンケートというよりも

 ●OUT PUT (アウトプット)シート

 ●振り返りシート

を使う機会が増えています。


よ~~~~~く考えると、

アンケートは、主催者側にとって

次回に活かすための受講者の声の情報収集です。

広い意味では次に活かせば受講者への還元にもなるかも知れませんが、

目の前の受講生には手間を取らせるだけ・・・の気もします。


そんな風に思うようになって、

アンケートを書く時間が、

より受講生のメリットになるためには?

アンケートが双方の役立つものになるためには?


そう考えて

 ●OUT PUT (アウトプット)シート

 ●振り返りシート

を使うようにしつつあります。


こうすると、受講生にとっては

講座の中で何に気付いたか?ナニを学んだか?

を振り返って

そしてそれを文字にすることで、

自分自身の脳にインプットすることになるので

その日の講座の復習にもなります。

そして、自分の手で書いたことは

記憶に残っていきます。


ついつい使い慣れたアンケートの用紙を

そのまま使ってしまうこともありますが、

きちんと変えていかないといけないですね。


ガンバリマス!!o(^-^)o