極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

無理しないで♪

2011年06月30日 15時07分19秒 | 極和ファシリテーション

例えば私はブログに

“プラスの言葉” “プラスの行動” と書きますが、

では、私自身ができているか?と問われれば

甚だ疑問です。(^▽^;)

 

できるだけ “プラスの言葉” “プラスの行動” を

心がけよう!とは思っています。(^^♪

 

でも・・・

誰しも落ち込むこともありますし、

何故私だけ?どうして?

と思うこともあります。

 

だから、

今すぐ “プラスの言葉” “プラスの行動” を

やろうと思えなくても

決して無理はしないでください。

 

心が癒され、

このままじゃいけない!このままじゃイヤだ!

そう思ったときに

“プラスの言葉” “プラスの行動” に

挑戦してみてはいかがですか?

 

表面だけ取り繕っても、

それは上辺だけでしかありません。

 

自分のこころや自分自身を大切にし、癒し、慈しみ

それからやっても遅くはありません♪o(^-^)o

 

そうしたくなる自分を待ちましょう♪(*^o^*)

決して無理はしないで♪

 

 


プラスを見るのか?マイナスを見るのか?

2011年06月30日 15時06分18秒 | MAMIの哲学的思考

物事にはほとんどの場合、

プラスとマイナスの見方があると思います。

大好きな飲み物が瓶に少ししか残っていないときに、

「もうコレしかない。」と見るのか、

「まだコレだけある。」と見るのか。

 

一瞬の見方で言えば、

前者はマイナスの見方で

後者がプラスの見方となります。

 

まずは第一段階として

プラスの見方、マイナスの見方があることを知って、

両方の見方をできるようにすると良いと思います。

 

そして、プラスの見方はプラスの行動に繋げていく、

マイナスの見方もプラスの行動に繋げていけば

最終的にはプラスになります。

 

つまり、

まだ「コレだけある。」けど、

そろそろ次を買いたそう!とか、

「もうコレしかないので、買い足しておこう。」

とプラスに活かすのであれば未来はプラスです。

 

また、せっかくプラスの見方をしても

「まだコレだけあるから大丈夫!」と思って

買い足さないで居たら、

「なくなっちゃった~。もっと飲みたかったのに~」

ということにもなりかねません。

 

見方 プラス 次の行動

如何にプラス+プラスにしていくか?

そこが大切ですね♪

 


“プラスのグチ”と“マイナスのグチ”

2011年06月29日 20時52分58秒 | 極和ファシリテーション

言葉にプラスとマイナスがあるとしたら、

「グチ」はきっとマイナスだと誰でも思うと思います。

 

私もそうは思うのですが、実はグチには

“プラスのグチ” と “マイナスのグチ”

があるのではないか?と思っています。

 

言葉を変えれば、

“前向きのグチ” と “後ろ向きのグチ”

の方がしっくりくるでしょうか?

 

向上心や成長意欲、もっとよくしよう!と思ってのグチは

グチだけどマイナスではないと思うのです。

 

タダの文句ばかりのグチならば

一切聞きたくないし、自分の耳や脳には

入れたくありません。

 

でも、もっと良くしたい!

そう思って、上司に提案したんだけど

聞き入れてくれない!!

どうしたらわかってくれるのか?!

もっとこうした方がお客様は喜ぶと思うのに、

会社の方針でそれができない!!

 

このようなもっと良くしたい!と思ってのグチは

聞いていてもイヤじゃないのです。

このような前向きなグチの場合は、

こういう方法はどう?

とか、ここを変えてみたら?と提案すると、

「それもやっていたんだけどダメだったんだよ~」とか

「それいいかもね?じゃあ、明日早速やってみる!!」

と答えが返って来ます。

 

やってみたけどダメだった場合は、

また違う方法やアイディアなど出し合い、掛け算することで

ガンバロウ!やってみよう!という気持ちになります。

 

同じグチでも

最後はモチベーションが上がって

前向きな気持ちになっていきます。

 

誰しもグチのひとつも言いたくなることもあると思います。

そんなときはタダの文句のグチではなく、

未来が明るくなるようなプラスのグチにしたいですね♪

 

 


平泉『世界遺産』登録おめでとう♪\(^O^)/

2011年06月28日 17時59分24秒 | 社会との関わり

平泉が『世界遺産』として登録が決定しました。

前回登録が見送られたときの落胆振りを知っているだけに

今回の登録決定の喜びはいかほどでしょうか?

関係者の皆さん 本当におめでとうございます!!

 

平泉は中尊寺や毛越寺は小学校の遠足に始まり、

何度も行ったことのある場所ですから感激もひとしおです。

 

そして、平泉からの観光として足を伸ばすならと

テレビ番組でも紹介されている「猊鼻渓」

ここは渓谷の船くだりで有名なところです。

夏に行くととても涼しくひんやり感じるほどです。

 

また「猊鼻渓」の近くには「幽玄洞」という洞窟があり、

こちらも日本有数の化石のメッカでだそうです。

 

現在は、「猊鼻渓」も「幽玄洞」も合併して一関市になってしまい、

観光のまちだった「東山町」が埋もれてしまった感があります。

東山で育った私としてはちょっと淋しいですけどね♪

 

「猊鼻渓」は、カッコだんごで有名な「厳美渓」と

よく間違われますが、「厳美渓」の方が平泉に近いです。

 

それにしても震災のあとで、

このように嬉しいニュースがあるといいですね♪

 

震災復興と世界遺産登録記念のイベントが

目白押しになりそうですね♪

 

これを機会に平泉を中心として、

東山町や、花巻、そして松島などの観光に

いらして頂きたいですネ♪

 

 

 


原発はオウンゴール

2011年06月28日 14時15分25秒 | 『地球主義』

世界で唯一の原爆被曝国である日本が

原子力発電の『人災』により、

今また被曝することになりました。

原爆は、他国からの攻撃によるものでしたか、

今回の被曝はサッカーで言えばまさに“オウンゴール”!!

自爆です。

 

この国の政治を担っている人たちによる“自爆”

そして、何も知らずに・・・あるいは金に目がくらんで・・・

原発を推進した国民にも責任があります。

知らなかったからといって、罪にならないわけではありません。

 

知らなかった罪、知ろうとしなかった罪、

原子力を推進している人たちに政治を任せた罪。

これらの罪をどうやったら償えるのでしょう?

 

一企業の怠慢や無責任が招いたことによって

国が滅びる結果にもなりうる今回の福島原発の事故。

国の存続にも関わるような重大な事業を

一民間企業に任せた大罪。

官僚の天下りポストを作るための電力会社だったのか?

そして自分達だけが暴利を貪ろうとしたのか?

利益は自分達だけで分配し、

費用がかかることになったら、電力代金や消費税で賄う?

 

今、東電の株主総会が開催されている最中です。

今まで一企業の株主総会などに興味を持ったことはありませんが、

今回だけは非常に興味深いです。

 

株主の皆さんの要望書(一部の方なのかも知れませんが)には

原発の廃止や、今回の多額の負債に対して

役員たちは自分たちの財産を全て提供すべきというようなことが

記載されていると知って少し安心しました。

でも、東電の役員たちは原発を廃止しないと言ってるそうですが、

それはこれからも被曝し続ける・・・ということだと

わかって言っているのでしょうか?

安全な原子力が存在すると思っているのでしょうか?

 

確かに今電力がストップしたら

国民生活は大変なことになるのはわかります。

でも、ここで止めなかったらいつ止めるのか?

 

原子力に変わる発電の研究に

投資をして来なかったツケですよね?

日本人は優秀ですから、

しっかり研究すれば原子力に変わる発電方法を

いくらでも見つけ出せると思います。

 

今はまさに戦後と同じ状態な気がします。

敗戦後に経済に投資した日本と、人財育成に投資したフィンランド

話が飛躍してるかも知れませんが、

今為すべきことは人財育成なのだと思います。

 

官僚養成のための学校のシステムも変えるべきだし、

政治家異存の国政も変えなければいけないと思います。

国民一人ひとりが、国のために何ができるか?を

そろそろ・・・いえ早急に考えなければいけないと思います。

 


トラブル対応のコミュニケーション

2011年06月27日 15時45分30秒 | 極和ファシリテーション

震災後・・・身の回りのモノに

さまざまな不具合が生じています。

地震によるものあれば、そうでないものもあります。

たまたま年数が経って起きる不具合もあります。

不具合解消のために

いろいろな方とお話をさせて頂くのですが、

そんなときにこそ、

本当にコミュニケーションの大切さを感じます。

 

例えば・・・

水道が止まらなくなって、水周りのサポート会社に電話をした際に、

「それではお伺いする日程を打ち合わせたいのですが・・・」

と言われたときには、「えっ?!」と驚いてしまいました。

きっと、マニュアルがそうなっているのでしょうね。

 

・・・緊急時には1時間以内の対応を心がけます!・・・

と、書かれていたので電話したのです。

1時間以内は無理かも知れないと思いますが、

日程の打ち合わせ・・・と言われた途端、

今日は来れないのか?と思ってしまったからです。

 

お仕事をしているのでしょうから、すぐには来れないとしても、

「最短で伺えるのは、今日の何時(○日の何時)になるのですが?」

と言って頂いたら、え?とも思わなかったと思います。

 

また、仮に行く時間に変わりは無くても

「できるだけ早くお伺いしたいと思いますが、

 ○時頃になってしまうかも知れません。」

というようなエクスキューズ(弁解)を先に伝えてくれるだけで

最善を尽くしてくれているという安心感が生まれます。

 

言葉一つで怒りを引き出したり、安心を与えたり、

コミュニケーションの大切さを

日々学ばせて頂いています。

 

それにしても・・・不具合・・・まだイロイロ続いていて

お客様にご迷惑をお掛けしていると思います。

本当に申し訳ありません。

ただ今、対策を講じておりますので、

何卒今しばらくお待ち頂ければと思います。


言葉の選び方で未来が変わる!

2011年06月27日 09時33分26秒 | 極和ファシリテーション

言葉には

プラスの言葉とマイナスの言葉があることを

以前お伝えしました。

 

『言葉の選び方で未来が変わる!』

としたら、あなたはどんな未来を作る言葉を選びますか?

 

例えば映画を観るために待ち合わせをしたとして、

待ち合わせの相手から

「駐車場に居るんだけど、混んでて車止められないんだ。

先にチケット買っておいてくれる?」

入場口で待っていたら、ようやく駆けつけてくれたけど、

既に開始時間は過ぎていますが、本編には間に合いそうです。

 

本編はかろうじて最初から観れそうですが、

真っ暗な館内で座席を探さなければならないし、

待ち合わせの時間にちゃんと来てくれれば

余裕を持って席に着くこともできたはずです。

 

こんな場面で、あなたなら何と言いますか?

 

あなたの一言が、

プラスを引き出すかも知れないし、

マイナスを引き出すかも知れません。

 

あなたの一言が

プラスの未来を作るかも知れないし、

マイナスの未来を作るかも知れません。

 

「間に合って良かったネ♪」 なのか、

「何で約束の時間に遅れるのよ!!」 なのか。 

 

似たような場面はいくらでもあると思います。

 

そんなときにあなたは

自分の言葉でどんな未来を作りますか?

 

自分の一言で未来が変わるなんて

きっと意志気したことは

ないかも知れませんね。

 

でも、このような場面で

「間に合って良かったネ♪」と言うのと、

「なんで約束の時間に遅れるのよ!!」と言うのでは、

言った後の空気が違うのは想像できると思います。

 

「間に合って良かったネ♪」と言ってもらえたら、

相手も間に合って良かった!と思うでしょう。

次は絶対余裕を持って来よう!と思うかも知れません。

もしも「なんで遅れるのよ!!」と責められたら

もう楽しい気分で映画を観ることはできないかも知れません。

二度と待ち合わせなんかするもんか?

と思われるかも知れません。

 

言葉一つで、未来が間違いなく

プラスにもマイナスにもなるのが

おわかり頂けるのではないでしょうか?

 

お互いに、プラスの未来を創る

言葉を選んでいきたいですね♪(*^o^*)

 

 

 


気を付けたい!マイナスを引き出す言葉

2011年06月26日 14時12分37秒 | 極和ファシリテーション

誰もがわざわざマイナスの感情を引き出そうなどとは

思わないで行動していると思います。

ところがそこに存在する“無意志気”が

マイナスの感情を引き出しているとしたらどうでしょう?

 

例えば・・・

あなたが久々に帰省して、

懐かしい同級生と顔を合わせることになったとします。

あなたは遠くから駆けつけるため、腹ペコだったとします。

それを知って同級生たちが食べ物を用意してくれていたとします。

 

Aさんはおにぎり

Bさんはサンドイッチ

Cさんはのりまき

Dさんはおいなりさん

どの食べ物も腹ペコのあなたのお腹を満たすには

充分ありがたいものでした。

 

特にパンが大好きなあなたはサンドイッチが

何より嬉しかったとします。

そのときに

「Bさん ありがとう!パンが食べたかったの~!!」

と、正直に嬉しい気持ちを伝えたとします。

 

もちろんBさんは喜んでくれたので嬉しく思うことでしょう。

でもそのときに、その言葉を聞いた

Aさん、Cさん、Dさんはどう思うでしょうか?

 

A「あら・・・おにぎりは気にいってもらえなかったのね。」

C「せっかくのりまき作ってきたのに・・・」

D「わざわざ前の日から準備しておいなりさん作ったんだけどなぁ・・・」

 

そう思わせてしまわないでしょうか?

 

もちろん!Aさん、Cさん、Dさんは

人間ができていて、そんなことを微塵も思わないかも知れませんが、

世の中はできた人ばかりではありません。

 

あなたの不用意な一言で、

せっかくあなたに好意を示してくれた3人に対して

マイナスの感情を抱かせてしまったとしたら・・・

それは悲しいですよね♪

 

プラスを引き出すことも大切ですが、

マイナスを引き出さないようにすることも大事なのです。

 

極和ファシリテーションを学んでいる方は、

「プラスを引き出すように意志気しよう!」

と思ってらっしゃる方は多いと思いますが、

更に!

「マイナスを引き出さないようにしよう!」

という意志気も是非お持ち頂けたらと思います♪(*^o^*)


異常気象

2011年06月24日 14時15分52秒 | 『地球主義』

昨日も大きな地震が2回もあったと思ったら、

今朝は凄い暴風で、

風の音で目が覚めました。

 

また、秋田では大雨のため洪水注意報が出されています。

秋田新幹線も秋田と盛岡間で止まっています。

既に床下浸水のところが出ているようですが、

被害が最小限で済むことを祈っています。

 

また関東地方では既に気温が39度を超えたところが

何箇所もあるようです。

 

更には台風が近寄っていますので、

九州地方が心配です。

 

これらの異常気象・・・・

それだけ地球が病んでいるという事でしょうか?

地球が病気になって熱が出ています。(地球温暖化)

熱でブルブルと震えが止まらず(地震)、

鼻水(大雨)、くしゃみ(津波)、

熱を下げるための土や緑が少ないために

なかなか熱が下がらず、

症状が悪化していくのでしょうか?

 

地球上に住んでいるみんなが

地球を健康にするために

何かしなければいけないのではないでしょうか?

 

時間はかかるかも知れないけど、

夏はグリーンカーテンを普及させたいですね♪

そして、昔のような「打ち水」とか・・・。

 

そしてね♪

女性のファンデーションに“皮膚呼吸ができるもの”があるように、

地球が呼吸できるアスファルトを開発して欲しいですね♪

地球が健康じゃなければ

私たちの健康な生活はありえません。

地球に住まわせてもらっているものとして、

大家さんと一緒にHAPPYな暮らしができるように

考えて行動していきましょう!o(^-^)o

 


ワークショップの活用法

2011年06月23日 11時57分48秒 | 極和ファシリテーション

ワークショップとは

問題解決や学習における手法の一つであるにも関わらず、

ワークショップをやることを目的にしてしまうケースが多いので

とても嘆かわしいです。

 

ひとつの講座を行うときに

いくつかのグループに分けてグループごとに

あるテーマについて話し合ってもらい、

各グループの代表がその内容を発表して終了する。

 

一見中身のある講座のように見えますが、

目的が明確でないままに話し合ってもらうだけ、

あるいはポストイットに書き出して貼る・・というものでは

単なる作業をしてもらっているに過ぎません。

 

何のためにこのワークショップをやるのか?

そこが全体共有されていないと、

ただの作業をやらせているだけに過ぎません。

一方的に講演などの話を聞くよりも

発言している分、作業している分

“やった気”になってしまいますが、

そこから何を生み出したか?

「成果」がなければ意味がありません。

 

「成果」とは何か?

それは目的によって異なります。

 

アイディアを出すことが目的だとしたら、

どれだけ多くのアイディアが出たか?とか、

実現可能なアイディア・・・つまり質の良いアイディアが出たか?

など、「アイディア」の量と質が「成果」になります。

 

問題解決が目的であれば、

どれだけさまざまな解決法を出すことができたか?

やはりこれも解決法の質と量が成果となるでしょう。

 

ワークショップを通じてチームビルディングを行いたい!

というのであれば、いかにそのチームが仲良く一体化できたか?

それが成果となります。

 

何年か前のブログにも書きましたが、

一方的な話をするよりも、ワークショップを取り入れた方が

参加者の満足度が高いことから、

不用意にワークショップを取り入れている研修が多いのです。

大学の先生が行っているものでさえ、

目的が曖昧で、何のためのワークショップなの?

と思うことが少なくありません。

 

ワークショップは手段としては素晴らしい手法だと思いますが、

ワークショップそのものが目的とは成りえません。

 

あなたの企画は、大丈夫ですか?

ワークショップそのものが目的になっていませんか?

是非見直してみてくださいね♪

 


コミュニケーション講演の振り返り

2011年06月22日 15時30分11秒 | セミナー・講座

コミュニケーションに関する講演・・・3時間

講座をメインとしている私にとって、

3時間は最低ラインの時間ですが、

講演で3時間は、今考えると無謀?無茶?有り得ない???

講演はふつう60分とか90分です。

なのに3時間?

そう言えば・・・時間に関しての打ち合わせはしていなかったし・・・

講演と言いつつも、大勢対象の講座に近いもの?

そんな感覚だったので、気にせずにおりましたが、

あとから「3時間の講演なんて・・・」とご指摘を受けて

確かに!!と納得したのです。

 

参加される皆さんもよく3時間もの講演に

いらしてくださいましたよね♪

改めて感謝!!です♪(*^o^*)

 

しかも参加者30数名のうち、

半数は現役スクール生が集めてくださったのです。

既に、その段階で会場には

プラスが満ち溢れていたのかも知れませんね♪

 

何をどう話すべきか???と直前まで悩んでいましたが、

いつもの「行き当たりバッチリ!」を目指して、

話しながら考えていました。

どこにどのワークを入れるか?

どんな質問を投げかけたら反応してくれるかしら?

どの人がどんな答えを返してくれるかしら?

全ては、その反応や回答によって方向が決まっていきます。

 

話しながら、私の頭の中はずっと考えていました。

次に誰に振ろうか?

それをどう膨らませたら良いか?

会場でどのように掛け算していこうか?

 

全ては、その場に集まった皆さんに

キャスティングしながら台本を考えていく・・というものだったと思います。

そして、その場にお集まり頂いたのは

初対面の方が大半ではありましたが、

役者ぞろいだった!!ということでしょうか?

 

皆さんが割り振られたキャスティングを

上手に演じてくれた!!

その結果、と~っても素敵なお芝居が成立した!

観客は、観客でありながら、ときにはキャストにもなり、

キャストかと思っていると観客でもあり!!

みんなが一体となって、そのときそのときの

割り振られたキャストとして活躍してくれた!!

 

今振り返ると、こうだったんだなぁ・・・と思います。

私が行ったのは、

30名に対するキャスティング、

即興でできる脚本を瞬時に作り、

会場の皆さんと一緒にお芝居を作り上げていく。

きっと、そういうことだったのだと思います。

 

決して私のワンマン講演などではなく、

会場にいらした皆さんが、それぞれに

キャストと観客をやりきってくださった結果

多くの満足感が会場いっぱいに広がったのだと思います。

 

おかげさまで、

講演終了後に「スクールに入りたい!」と

3名の方に仰って頂きました。\(^O^)/

また、次の講座に参加したい!と仰ってくださった方は

数え切れないほどで、

主催事務局の方が予定していた講座の回数を

増やせるようにしたい!と仰ってくださるほどでした。

 

今回は、新しいことに挑戦できて

皆さんの満足にも繋がり、

本当に充実した時間を過ごさせて頂きました。

 

主催事務局のす~さん、ゲストスピーカーのお2人、

そして参加してくださった皆さん

皆さんに声がけしてくださったスクールの皆さん

本当にありがとうございました!!\(^O^)/

感謝の気持ちでいっぱいです♪

 

 


ファシリテーションとは?

2011年06月22日 12時33分30秒 | 極和ファシリテーション

ファシリテーションとは?

二人以上の人が存在する場面で

目的共有ができているチームの成果を拡大するために必要なものであり

その際には、少数意見を切り捨てることなく、

一人ひとりの満足度も考え実践することです。

 

この文章を読んだら、ちょっと難しいと思う方もいらっしゃるかも知れません。

 

もっと簡単に言いますと、

ファシリテーションとは、

「プラスを引き出すコミュニケーション」と表現できます。

 

何故今までそんな簡単な表現ができなかったのか?

というと、こんな簡単に言い切って良いのか?とか、

そこに含まれる言葉を盛り込まなければいけないとか

そんな固定観念があったのかも知れません。

 

ファシリテーションとは、

「プラスを生み出すためのコミュニケーション」

「プラスを引き出すコミュニケーション」

と表現したら、もっととっつきやすくなるかも知れませんね。。

 

もちろん、その奥底には「目的達成」とか、「成果拡大」とか

「一人ひとりの満足度」が置き忘れられてはこまりますが、

それら全てを「プラス」と表現しているとしたら、間違いではありません。

 

日常に誰もが親しんでファシリテーションを身につけるために、

極和ファシリテーションでは

「ファシリテーションとは、プラスを引き出すコミュニケーション」

こう定義付けていこうと思います。

 

 


プラスの言葉&マイナスの言葉

2011年06月21日 15時35分19秒 | 極和ファシリテーション

皆さんは、言葉にプラスとマイナスがあるのをご存知でしょうか?

また、意志気してお使いになっているでしょうか?

 

先日のコミュニケーションの講演(セミナー?)を行った際に、

簡単なワークシートを作成して、

それぞれの言葉がプラスかマイナスかを記入して頂いたり、

マイナスの言葉はプラスの言葉に置き換えるという

ワークを行いました。

 

皆さんがマイナスの言葉をなかなかプラスに置き換えられずにいたので

ファシリテーションの研修でも

そういう言葉の選び方から行うのがいいかも知れないと思いました。

 

そして『極和ファシリテーション』は、

“プラスを引き出すコミュニケーション”なのだ!!

ということも改めて実感いたしました。

 

チームの成果を拡大したり、一人ひとりの満足度上げるための

ファシリテーションですが、

そのためにプラスを引き出すコミュニケーションを

身につけることからスタートですね♪


コミュニケーションの講演

2011年06月20日 14時35分04秒 | セミナー・講座

6月18日(土)に横手でコミュニケーションの講演をしました。

タイトルは

「元気なまちづくりはコミュニケーションから♪」

サブタイトルは

~ 人もまちも元気になるファシリテーションを身につけよう!~

 

このお話をするにあたって、ふとコミュニケーションについて

学んだことってあったかしら???

私は英文科だったので英会話は学びましたが、

日本語の会話に関しては、小中高短大と学ぶ中で

一度もありませんでした。

 

今、社会で生きていく上で一番必要なコミュニケーション力

どうして義務教育の中でそういうことを学ぶ機会がないのか?

とても不思議です。

 

きっと学ばなくても身に付けられる・・・はず?

と思われていたのかも知れませんね。

 

「学ぶ」の語源は「真似る」です。

でも、今の社会で真似ても良い存在が

身近に居るのかどうか?

すでに親世代のコミュニケーション力や

学校の先生達のコミュニケーションは

「真似る」「学ぶ」に値するかどうか?と言ったら、

大いに疑問です。

 

現に小学校でご父兄を対象に講演をさせて頂いたときに

その方々のコミュニケーション力のなさには

唖然とさせられたことがあります。

 

あらためて、「コミュニケーション力を身に付ける!!」ということの

大切さを感じた次第です。

 

そして今回の講演会ですが、私は講演は苦手です。

それなのに3時間参加された皆さんに飽きさせずに

何かを持ち帰って頂くためにはどうしたら良いか?

 

私はファシリテーターなので、

皆さんから引き出すのは得意ですが、

こちらから一方的に何かを伝えるのは不得意ですから、

前日も深夜の3時過ぎまで

あ~でもない、こ~でもない・・・と悩みつつ、

答えを見つけられないまま講演の開始時間を迎えました。

 

ちょっとしたアイスブレイクや、ワークを取り入れながら、

途中休憩を10分ほど入れて、

隠しだまのゲストスピーチを交え、

無事3時間の講演の時間を終えることができました。

 

その結果、ファシリテーター養成スクールで学びたい!

と3名の方に仰って頂いたり、

ファシリテーションを学びたい!と数名の方から

仰って頂いたり、事務局の方からは

「大成功だった!」と言って頂くことができました。

 

参加されたスクール生はスクールOBの方々にも

さすが!!と褒めて頂く結果となりました。

 

さて・・・何がそんなに良かったのか?

振り返ったことは、また次のブログに書かせて頂きますネ♪

 

とにかく、

このような機会を作ってくれた横手雇用創出協議会の鈴木さん

お手伝いくださったスクールの現役&OBの皆さん

そして会場にお越しくださった皆さま

本当にありがとうございました。

皆さんのおかげでとても充実した講演会になったこと

心から感謝いたします♪


日曜日はファシリテーター養成講座です♪

2011年06月17日 15時38分35秒 | 極和ファシリテーター

19日の日曜日は、横手で

極和ファシリテーター養成講座を開催します。

ファシリテーター養成講座は、

参加者一人ひとりが目指すファシリテーターになるために

どうしたら良いか?ということを

実践を通じて学んで頂く場です。

 

例えば、講師を目指していらっしゃる方は、

講師としての練習などする機会もなく、

いきなり本番を迎えてしまうことも多々あり、

どんなに家で練習しても目の前に生き物である人間が

居るのと居ないのとでは大違い!を経験すると思います。

 

講座は少数で行いますのでセミナーの練習とはいきませんが、

それでも人前に立って、その「場」をどう作り上げるか?

そしてその「場」から何を引き出すか?

最後はどんな「場」にするのか?

参加者からどうやって引き出すのか?

それらを実際に体験しながら学んで頂きます。

 

知識ではなく、身につけるための講座ですので、

1回で簡単に身に付くものではありませんが、

何回か回数を重ねると「場」との関係性を

うまく築いていけるようになっていきます。

 

実際の講座や会議の場面においても

いつも同じ「場」になるはずがありません。

生のライヴと同じように

その場でしか味わえないことがいろいろあります。

そんなことを体験して頂きながら

目指すファシリテーターに向かって

一歩も二歩も前進して頂けたらと思っています。

 

今回は、講師のトレーニングの方、模擬会議、ファシリックスと

盛りだくさんです!\(^O^)/

 

お楽しみに~♪v(^-^)v