極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

千年ノート講座スタート!

2018年12月30日 19時32分57秒 | 千年ノート

文さんこと小川文彦さんのご紹介で知った「千年ノート」

風水の専門家岡西導明先生が創り上げた「千年ノート」


ノートを作るだけで運が良くなり、

そのノートがパワースポットになるなんて、

本当かどうかやってみなけりゃわかりません!!

でも、イイことならやりたい!! \(^。^)/


私が千年ノートに取り組んでみよう!と思ったのは、

この導明先生が主催されている「開運ありがとう協会」の皆様が

パラオを訪問されているのをご紹介くださったからです。


極和ファシリテーター養成スクールでは

パラオのペリリュー島のお話をさせて頂いております。

そこへ実際に行かれているのを知り、とても共感致しました。


また極和ファシリテーションでは

「ありがとうのワーク」や「ありがとう作戦」を

宿題に出すことがありますが、

この「ありがとう」が

とても波動の高い言葉であることを教わったり、

自分自身の波動を上げることの大切さをお話頂いたりと、

極和ファシリテーションとの共通点を多々感じたからです。


そして、なんだかよくわからないまま、

ノートを作ることが大事!と教わり、

わからないままにノートを作り始めました。


初めて頂いた御朱印や、願い事が叶う壺の絵などをはじめ、

自分の〝ワクワク”をノートに貼り綴っていきます。


これをやって感じたのは、

私は如何に幸せか?!如何に恵まれているか?!ということでした。

特別不幸せと思っていたわけではありませんが、

もっと!もっと!今以上に!!と、

上ばかり目指していた自分を知ることができましたし、

今がどれほど幸せかを実感することができました。


この千年ノートはモレスキンのノートを使いますが、

モレスキンのノートはレオナルドダヴィンチや、

ゴッホ、ピカソ、ヘミングウェイなど

有名な方々が長年愛用していたことで知られているそうです。


何故モレスキンがこれほど愛用されていたかと言うと、

モレスキンのノートは本物だから♪

フィボナッチ数列とともに、

自然界と非常にマッチしているのです。


詳しくお知りになりたい方は

千年ノートの講座を受講くださいネ♪

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1月から、千年ノートの作り方講座を開催しますね♪
ご希望の方はリクエストお願いします。

★千年ノート作り方講座 @5,000-(税別)
   対面:90分   ZOOM:100分

★2級講座・1級講座 各@30,000-(税別)  
   対面:各4時間  ZOOM:各4.5時間
   ・協会よりデュプロマが発行されます。
   ・2級・1級受講者は
    インストラクター養成講座の受講資格が得られます。

お申込み・お問い合わせはこちらから♪

 


12月に観たいドラマ

2018年12月28日 23時28分07秒 | ブレイクタイム

12月14日と言えば、赤穂浪士の討ち入りの日ですが、

昔は毎年この時期に赤穂浪士のドラマが放映されていたり、

時代劇スペシャルなどがあって、

歴史が苦手な私にとっては歴史を学ぶとても良い機会でした。


昨日、今日とBSで「赤穂浪士」のドラマが放映されていたので、

母と一緒に観ました。


亡き殿の無念を晴らすべく、命を懸けて戦おうとする男たち、

それをわかって自ら去る女や引き止める女。

既に仇討など関係なく、自分の生活を大事にする人たち。


様々な価値観で生きているのをまざまざと感じさせられる。


吉良上野介の行ったことは今の世で言えば

イジメであり、パワハラである。

にも関わらず、いじめられて仕返しをしようとした

浅野内匠頭のみが切腹を命じられ、

当然納得のいかない家臣たち。


赤穂四十七士の一人ひとりに

それぞれが主役のドラマがあり、

それが数時間のドラマの中に治まるわけでもなく、

極一部しか観ることはできないけど

それでも十分いくつものドラマを感じ取ることができる。


浅野内匠頭に切腹を命じた当時の将軍徳川綱吉が

四十七士に対する処罰を迷い、

いろいろな人に相談している様子がドラマでは描かれていた。


法に則って裁くべきと唱える人、

ここで処罰すれば「忠誠」の考えが途絶えるであろう

民衆の声を聞いて処罰はすべきではないと唱える人、

最後は、法に則り全員が切腹することが

後世に語り続けられるであろう、それが大事であろうとのこと。


確かに後の世にこうして語り続けられているが、

もしもこの時に仮に許されて四十七士が生きたとしたら、

このように語り継がれたであろうか?


きっとそうではないような気がします。


価値観の違いは命まで懸けることなのか?

と、とても考えさせられた。


今の時代は「いじめらている」と感じたら

いじめられていることになるし、

「パワハラ」「セクハラ」も受け手がそう感じれば

そういうことになってしまうとのこと。


この考え方が綱吉の時代にあったなら、

切腹していたのは吉良の方で、

赤穂浪士の討ち入りも起きなかったかも知れない。


今の世の中で起きていることも、

別の時代の価値観で考えたら

おかしなこともいろいろあるのでしょうね。


こんなことを考えながらドラマを観ていたら

面白くないでしょう?と言われそうですが、

こんな風に違う価値観や、その人だったら?

を疑似体験したくて観ているので私としてはこれでOK!


平成の人や来年以降の人にも見て頂きたいので、

ジャーニーズ事務所のメンバー総出で

赤穂浪士をやって欲しいなぁと思っています。

そのときの大石内蔵助は岡田准一さんもイイけれど

タッキーの内蔵助を観たかったなぁ・・・と思う次第です。

 



 


「アウトプット」と「インプット」

2018年12月25日 23時46分17秒 | 極和ファシリテーション

「アウトプット」とは出すこと、

「インプット」は入れること。


このバランスはとても大切です。


「インプット」したことをどれだけ「アウトプット」するか?

によって「インプット」したものが定着します。


先日名古屋のスクールの2期生の卒業発表会がありましたが、

スクール生たちの最初の頃のアウトプットは

1~2行のときもありました。


そして研修が進むにつれてアウトプットが増えていきます。


アウトプットの多さは学びの深さに

比例していると言っても過言ではありません。


以前自治体の研修で主催者が受講者に

アンケートで感想を書いてもらったところ、

今までの研修にはないほど多くの感想が書かれていて

驚かれたことがあります。


感想を「書ける」ということは、

それだけ学んだ証しでもあります。


名古屋の2期生のアウトプットも

1枚に書ききれないほど皆さんぎっしり書いてくれました!


私自身今年1年はインプットすることが多かった割に

アウトプットできていないと思いますので、

来年は新年からどんどんアウトプットしていきたいと思います!!


褒められた時どう答えますか?

2018年12月24日 11時27分10秒 | 極和ファシリテーション

あなたは、あなたの何かを褒められた時どう答えますか?

先日亡くなられた樹木希林さんはお芝居などを褒められた時

「そうでしょう?!」と答えるそうです。

そうすると相手が話を止めるから・・と、娘の也哉子さんが話していました。


さて、あなたが褒められた時はどう答えますか?


日本人の美徳として「謙遜」がありますが、

謙遜もTPOを間違えると嫌味になってしまいます。


私がその人の何かを褒めた時に

「いえいえぜんぜん私なんかダメなんです。」と答える人がいます。

「いえいえ、本当にここがこんな風に素晴らしいですよ」

「いえいえそんなことないんです。ぜんぜんダメなんです」

と言うようなやり取りになって、私はとってもイヤな気分になります。


でも、その人は私をイヤな気分にしようとなんて

これっぽっちも思っていないと思います。


このような無意識に相手のネガティブな感情を引き出すことは

極和ファシリテーションではタブーとしています。


コミュニケーションの場面では、

どれだけ相手のプラスを引き出すか?

如何にマイナスを引き出さないかが大切です。


人に褒められた時についつい謙遜してしまう人は

無意識に相手のマイナスを引き出しているかも知れませんよ♪

でも、本当に褒められても自信ないから否定してしまう・・と言う方

その気持ちもわからないではありません。


ですが、「相手が褒めること」と「あなたが自信のないこと」は

別次元の話です。


誰かがあなたを褒めてくれたら

「ありがとう!嬉しいです」と受け取れば良いだけです。

それでも自分に自信が持てなくて、

褒められるほどのことじゃないとしたら、

「でも、自分では自信ないんです。」とか

「自分ではまだまだだと思ってるんですけどね」と

お礼と気持ちを伝えた後に自分の考えを言えば良いのです。


そうすればあなたを褒めた人も

ありがとうと言ってもらったら嬉しいし、

嬉しいと言ってくれたら尚嬉しいのです。


そのあとに自分はまだまだと言っても、

それはマイナスを引き出すことにはなりません。


日本人は褒められた時の対応がとてもへたですが、

これを読まれたあなたは是非これから褒められたら

まず「ありがとう!嬉しいです」を言いましょう!

それが相手に対する礼儀でもあり、

相手のプラスを引き出すことでもあります。


30代~80代まで♪

2018年12月10日 22時04分22秒 | 極和ファシリテーション

今日はある団体婦人部の皆様に

極和ファシリテーションの研修をさせて頂きました。

自分の子どもぐらいの年代から親世代までと、

幅広い年代の皆さまに

多分聞いたこともないであろう「ファシリテーション」の

研修を行ってきました。


組織の研修なので、

お一人おひとりが「ファシリテーションを学びたい!」

と思って参加されてるわけではないと思います。


そして年齢的にもう今更研修なんて・・・と思われる方も

いらっしゃるかも知れない・・と思いましたが、

蓋を開けてみれば皆さんに

あっという間の2時間半だった!と仰って頂くことができました。


講演であれば60分とか90分で終わるでしょうに、

今回は講演ではなく、研修を!というご依頼でしたので

お時間も2時間半~3時間頂戴してやらせて頂きました。


担当の役員の方々は

2時間半という案内を出したら集まるかしら?

という心配やら、

参加された方がお疲れになるのではないか?など、

多少の不安の中の開催でしたが、

皆様がいろいろなことを持ち帰ってくださったことがわかり

ホッと致しました。


それにしても、

皆さんとても柔軟な脳をお持ちで、

普段は使わないだろうと思われる脳を熱心に使って

ワークに取り組んでくださり、

本当にありがとうございました。


極和ファシリテーションの実践練習をしていく中で、

今まで以上に人間関係が良くなり、

お仕事での成果も上がると思います!!


是非また機会がありましたら、

皆様の実践報告をお聞きできたら嬉しいです♪