極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

極和ファシリテーター養成スクール横手6期生公開講座

2014年01月31日 20時49分46秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

2月9日(日)に極和ファシリテーター養成スクール横手の6期生の

「公開講座」を開催致します。

「公開講座」とは、スクール生が1年間学んだことを

形にして表現する場であり、卒業試験を兼ねています。


卒業生はそれぞれ自分で決めたテーマに基づいて

プレゼンテーションやスピーチなど発表を行いますので、

今スクール生はその準備に余念がないと思います。


人前での発表は、慣れていない人にとっては

本当に緊張する体験だと思いますが、

この体験そのものも学びの一つなのです。

また、この発表に向けて行なう準備の一つひとつが

極和ファシリテーションを学ぶためのツールなのです。


また、「公開講座」というイベントを開催することに関しても

このイベントを通じて学ぶことが山ほどあります。


あらためて、スクールのカリキュラムには『ムダ』がなく、

いつでもどこでも学びの種が凝縮されているなぁ!と実感します♪(*^-^*)


ともすると発表することが目的になったり、

公開講座を開催することが目的になったりと、

「目的」がずれてしまいそうになることもありますが、

これらも全て極和ファシリテーターとして学ぶための「機会」でしかないのです。


「学びのチャンス」をどれだけ活かすか?は自分次第ですね♪o(^-^)o


スクールの卒業に向けて、スクール生の皆さん

学びのラストスパート宜しくお願い致します♪o(^-^)o


※ 公開講座のチケットは、明日よりスクール生が販売しますので、

  お入用の方はスクール生か私までご連絡お願いしますネ♪



 

 


健康管理

2014年01月30日 22時30分45秒 | 社会との関わり

1週間ぶりの投稿になりますが、お変わりありませんでしたか?

私はインフルエンザに罹ってしまい、先週末は39度の熱との闘いで、

久々に体中のふしぶしが痛い思いをしました。

熱による体の痛みは寝ても起きても痛みが治まらず、

このような高熱は30年ぶりでした。


日々、体が資本!!と思い、健康管理にはかなり気をつけていたのですが、

思わぬところに落とし穴がありました。(><;)

出張先のホテルがまさか冷蔵庫のような状態になっているとは思いもしませんでした。

冬場は出張先のホテルの温度管理も、気をつけなければいけないと学びました。


今回の病気によって、研修の日程変更、

またイベントのファシリテーター役はピンチヒッターに依頼するなど、

関係者の皆様には多大なるご迷惑をお掛け致しまして

本当に申し訳ございませんでした。m(_ _ )m

深く深くお詫び申し上げます。


また、ご協力頂きました皆様 本当にありがとうございました。


ピンチヒッターに立ってくれたのは、スクールの卒業生でしたが、

今回の様にいつでもすぐにピンチヒッターがお願いできることは

本当に有り難い事でした。


二度と今回のようなご迷惑をお掛けすることの無いように、

日々の健康管理には今まで以上に取り組み、

今回ご迷惑をお掛けしました皆様には

恩返しができるように日々精進して参りますので、

どうぞ今後とも宜しくお願い致します。m(_ _ )m



 

 


コミュニケーションはキャッチボール♪

2014年01月22日 20時55分41秒 | 極和ファシリテーション

コミュニケーションはキャッチボール♪ということは、

何度も耳にしたことがあると思います。

この「コミュニケーションはキャッチボール」ということを

あなたはどれだけ理解していますか?


理解しているかどうかを知るために、

試しにそのことを誰かに話してみると良いと思います♪

何故コミュニケーションはキャッチボールと言われるのか?

あなたの言葉で説明することはできますか?(*^-^*)


なんとなくわかっていても言葉にして伝えるのは難しくないですか?


自分の思っていることを言葉にする方法や

相手に伝える方法を身に付けると、

相手との意思疎通がスムーズにできるようになり、

楽しく会話ができるようになります♪(*^-^*)


会話が弾んだり、心地良いコミュニケーションが取れれば、

職場の人間関係を円滑にすることも可能です。

仕事を辞めたい理由のナンバー1は人間関係と言われますが、

相手との相互理解が深まり、心地良いコミュニケーションが取れれば

関係性の問題は起きにくくなります。


●職場の人間関係を円滑にするために♪

●自分の考えを相手にわかるように伝えるために♪

●相手とのコミュニケーションを心地良くするために♪


相手のプラスを引き出すコミュニケーションを学んでみませんか?


日 時 : 1月29日(水)、2月5日(水)、2月12日(水) 19:00~21:30

会 場 : せんだいメディアテーク 7F 7a会議室

詳細&お申し込みはこちら♪

 


「共助」と「ボランティア」

2014年01月21日 16時43分14秒 | 社会との関わり

あなたは何か「共助の組織」に属していますか?

「ボランティア」をしたことはありますか?


そもそも、「共助」と「ボランティア」は同じだと思いますか?

それとも違うと思いますか?


極和ファシリテーションでは「関係性」というものをとても大切にします。

その観点で言うと、「共助」と「ボランティア」は似て非なるものです。

「ボランティア」は向かい合う関係・・・であり、

「共助」は横並びの関係です。


どちらも困っている人を助けたりすることに代わりはないですが、

「共助」には“助け合う”という意味が存在しますが、

「ボランティア」は“ボランティアする人”と、“される人”が存在します。


どちらが良いとか悪いとかの問題ではなく、

そもそもスタンスの違うものであることの理解が必要です。


3.11の東日本の大震災のときに、

被災地では、どれほどたくさんのボランティアの皆さんに

助けて頂いたことか?

但し、いつまでも助け続けることによって、

被災者の自律心が損なわれていくこともまた事実であり、

だとすると、ボランティアは誰かをただ助けるのではなく

共助の仕組みづくりを担って頂くのが良いのではないかと思います。


実際、極和ファシリテーターが存在した避難場所では、

まさに共助の組織づくりがいち早くなされ、

どこよりも雰囲気の良い避難場所になったようです。


東日本大震災ほど大きな被害ではなくても、

日本では各地で自然災害が起きています。

そのような場面では、「ボランティア」も「共助」もとても重要になります。


なので、一人ひとりがそれぞれの意味を理解し、

すべき役割を担うことが大切になると思います。


1月26日(日)には、横手市で

雪の事故防止を考える“体験型”シンポジウムが開催されます。

横手市では今例年の3倍ほどの積雪量があります。

すでに秋田県全体では雪下ろしによる事故で死亡された方が10名を越し、

重軽傷を含めた人的被害は100名もの数に及んでいます。

建設関係の業者さんは、公共事業に係る仕事を中断しても

雪下ろしを優先するように市から通達を受けているようですが、

それでも依頼してから実際にできるようになるには

1週間もかかっているようです。

また、市役所職員も500名体制で除雪に取り組んでいるようです。

このシンポジウムは体験型で、私もファシリテーターとして参加しますので

是非お近くの皆様にはご参加頂ければと思います。




言葉に『意志気』を向ける!

2014年01月20日 23時29分45秒 | 極和ファシリテーション

あなたは普段どのような言葉を使っていますか?

普段からきちんと敬語をお使いになっていますか?

それとも普段は割とタメグチですか?

また、標準語ですか?方言ですか?


普段は方言でもOK!タメグチもお友達との間ならOKです。

ですが、会話の中に敬語や謙譲語を使うべき人が登場したときは、

適切に使った方がいいですね♪


そして、普段のコミュニケーションでは、相手が年上&先輩ならば

きちんと日頃から敬語を使っておかないと、とっさのときには出ないものです。

また、相手が別の地域からいらした場合には方言は通じませんので

標準語を使う方が良いですね♪


私は横手に毎月のようにお邪魔していますが、

ビックリしたことがあります。

私が何かをお話した際に、受講生の一人が

「んだっすな。」と言ったのです。

あきらかに方言ですが、まるで「んだなぁ。」と言うような

タメグチを使っているのかしら?と思ってしまいました。


あとで別の受講生に、

「んだっすな」という言葉は、どなたに対して使う言葉ですか?

上司にも使いますか?と尋ねたところ、上司にも使うとのことでした。


であれば、一応私に対しても上司と同じような扱いをしたのでしょうが、

言われたときはとてもそのようには受け取れませんでした。


言葉は相手に伝えるものです。

独り言であればどんな言葉を用いても構いませんが、

伝える相手が居る場合は、相手にわかる言葉を選ぶのが基本です。


大人が子どもに話をする場合に、難しい言葉ではなく、

子どもにもわかる言葉を選ぶのと同じです。

だからと言って、幼児言葉は使う必要はありませんが。


言葉を相手に合せる・・・ということが、

相手に寄り添う第一歩なのです。


それをしないということは、

「自分に合わせろ!」と言っているのと同じなのです。


人前に立った時だけ、講師をするときだけ

きちんとした言葉を使ってもボロが出るものです。

日頃からきれいな言葉、適切な言葉を選んで使いたいですね♪(*^-^*)


エッセンシャルオイルと自然療法

2014年01月19日 21時01分59秒 | カラー&エッセンシャルオイル

香りに惹かれて使い始めたエッセンシャルオイルでしたが、

ナント!!とても奥深く、エッセンシャルオイルを通じて

自然療法を学ぶことになりました。


そして19日は細胞生物学のドクター、ミンキー先生のセミナーを

受講して参りました。

第一部では、エッセンシャルオイルの活用方法、

特に応急処置の仕方についてお話頂き、

小さなお子さんをお持ちの方には是非とも聞いて頂きたい内容でした。

また、エッセンシャルオイルの純度や製造方法がどうか

4つのP(Plant、Preparation、Purity、Potency)が重要とのこと。

●植物がどのような植物であるか?

●製造工程はどのようになっているか?

●純度はどうか?

●有効性はどうか?

エッセンシャルオイルとは植物の純粋オイルであり、

元々は薬だったわけです。

草が体を楽にしてくれる・・・だから草冠に楽と書いて薬なのですよね♪

エッセンシャルオイルの純度が高いことと同時に、

普段使用する皮膚に触れるシャンプーや化粧品、洗剤なども

合成を使用しないことが大事とお話してくださいました。


私はもともと石鹸も合成物質も体が受け付けなかったために、

成分とペーハーを吟味した商品を使いたくて、

それを扱うために会社を起こしました。

今も4147foryouというオンラインショップを運営しています♪o(^-^)o

自分と地球にやさしい商品を使い続けてきて良かった!と思っています。


第二部では、ミンキー先生の体験を交えたお話に感動してしまいました。

二十歳で骨のガンに罹り、5年後に治癒したものの、

その抗がん剤治療によって、今度はリンパのガンに罹ってしまったそうです。

それ以来自然療法に取り組み、YL社のエッセンシャルオイルと出逢い、

15年に渡ってご家族で使っている方法を教えてくださいました。


脳や体の性質を理解した上でエッセンシャルオイルを活用することの

大切さもより深く学ぶことができました。


オイルは病気を治すために使うのではなく、

それぞれの細胞そのものが健康になるために使う!!

という言葉はなるほど!!と腑に落ちました!!


医学は、病気をやっつけることが治療です。

胃がんになったら、そのがんをなくすために治療します。

エッセンシャルオイルは、病気を治療するために使うのではなく、

胃そのものが健康になるために使うのです!!

この考え方はとても納得です!!


現在ノロウイルスが猛威を奮っていますが、

これもシーブスやインナーDフェンスを活用すれば安心ですね♪


病気にならないために、健康で居られるために

これからも日々の暮らし方やモノの選び方、考え方にも気をつけて

エッセンシャルオイルを使っていきたいと思います♪


ご興味のある方は、各地でエッセンシャルオイルセミナーを

開催していますので、お気軽にお問い合わせ下さいね♪


近いところでは、2月1日(土)13:30~に仙台で、

2月10日(月)は18:30~横手で開催されます。

ご興味のある方はお問合せお待ちしていますね♪


 

 


最後のスクーリング♪(極和ファシリテーター養成スクール横手6期)

2014年01月18日 23時50分18秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

極和ファシリテーター養成スクール横手第6期生の

最後のスクーリングが無事終わりました。


3月からスタートして、毎月1回スクーリングを行なってきましたが、

今日が一番素敵な時間を共有することができました。

これこそがスクール!!という空間が、

スクーリング最後にしてようやく体感できました!

このような素敵な学びの空間を手に入れるまでの長い道のり・・・

本当に本当に長い道のりでした。


今日を迎えるまでの今週は

連日3時間越えのスカイプでの個別指導!!

そして迎えた今日のスクーリングは

全員が自然体で素直で、一生懸命お互いを磨き合い

ようやく極和ファシリテーターとしての土俵に上がった感じがしました。


頑なで、なかなか素直になれず、自分を出すこともできず、

目の前の課題から逃げてばかりだった横手の6期生が、

一人ずつ自分を知り、少しずつ自分のできないところを受け入れ、

ようやくファシリの学びを受け入れられるようになったと思ったら

卒業がまじかに迫っています。


極和ファシリテーター養成スクールで学ぶのは

ファシリテーションのスキルやテクニックではなく、

人としての生き方や在り方、考え方など

奥深く幅広いので、1年で学びきれるものではないかも知れません。


かと言って、最初から2年ある・・・と思ったら、

やはり学べない期間がありそうな気がします。

1年で修了・・・という終わりがあるから、ラストスパートもできますし、

一旦修了した上で、もう一年学びたい!と思った人が

あるいは1年目であまり学べなかった人がもう1年学ぶと良いのだと思います。


長年、何十年染みついた癖や習慣をたった1年で変えようとすることが

おこがましいことなのかも知れません。

けれどもその中で、自らが改めるべき点に気付き、

自分自身の課題を見つけたら、これから先の進むべき道が

それぞれわかるのだと思います。


今年の横手の6期生は、自分と向き合い、自分を知り、

ようやく自分を受け入れることができ始めたばかりの方々です。

正直なところ、皆さんの前で発表をさせて頂くレベルには

まだまだ達していません。

ですが、本人たちは今ようやく一生懸命やろうとしています。


なので、2月9日(日)に開催する公開講座と

前日の交流講座(交流をメインとした講座)には

是非横手近辺の皆様にご参加頂ければと思います。

また別途ご案内させて頂きますね♪(*^-^*)



相手のプラスを引き出すコミニュケーション講座のご案内

2014年01月17日 17時22分59秒 | ファシリテーション講座情報

「自分の意見」と「自己主張」

2014年01月16日 12時09分38秒 | 極和ファシリテーション

「自分の意見を持つこと」 と 「自己主張すること」 は、

イコールではありませんが、

あなたはそのことをちゃんと理解なさっていますか?


もしかして、「自分の意見を持つこと」 イコール 「自己主張」 とカン違いして、

「自分の意見を持つこと」を辞めようとしてはいないでしょうか?


何時、如何なる時でも 「自分の意見」 を持つことは大事なことです。

「自分の意見」 とは、自分で考えたことだけでなく、

誰かの意見に共感する、賛同する、というのでも良いのです。


但し、意見を持つことまでは大事ですが、

その意見を通そうとすること=自己主張することは良し悪しです。

正しいと思う考えを主張することも時には必要ですが、

それの度が過ぎれば単なる “わがまま” や “自分勝手” になってしまいます。

ですが、それを恐れて「自分の意見」を持たないというのも

おかしなことです。


自律した一社会人同士が、自分の考えをしっかり持ったうえで、

他の人の意見を聞き、更に良い考えを引き出し、

相手も自分も、そしてみんな(全体)も満足するように

促すことができる人を極和ファシリテーターと言います。


自分の考えを持ち、相手の考えも尊重する!

その上で、どうしたら良いかを考える!!

そのような考え方、プロセス(途中経過)が極和ファシリテーションなのです!

自分の考えを持たず、相手に合わせることは、

ファシリテーションとは言いません。


自分の考えを持つ、ということは

生き方を問われるということにも繋がりますね。

どんな思考で生きているか?!

自分の中にどんな哲学があるか?!

ときどき自分に問いかけてみるのもいいかも知れませんね♪(*^-^*)

そして自分の考えをしっかり持つことを心掛けてみませんか?


その上で、違う考え方の人と

どのようにしてお互いに満足できるようにするか?!

極和ファシリテーションを活用してみませんか?(*^-^*)




極和ファシリテーションとは?!

2014年01月15日 23時59分05秒 | 極和ファシリテーション

極和ファシリテーションは、

相手の満足と、自分の満足と、みんなの満足を考えることです♪

誰かの不満足の上に成り立たせた満足は、みんなの満足にはなりません。


誰かを犠牲にすることも、自分を犠牲にすることもNGなのです。

自分がガマンすればみんなが満足するなら・・・という考え方は、

一見相手のためにしているようで、

実は双方の満足を得るための途中経過(プロセス)をカットしているようなものです。

まさに、そのカットしている途中経過が “極和ファシリテーション” です。


また、自分がガマンしてしまう人は、

どこかで相手にもガマンを強いてしまったり、

先輩の我儘は許せても、後輩の我儘を赦せないとか、

横並びの関係すら築けなくなってしまいます。


あなたがガマンして相手に満足してもらったとしても、

あなたのガマンが垣間見えたら、

相手はあなたにガマンをさせてしまったと自責の念にかられてしまうでしょう。

すると、あなたもガマンだけど、相手も満足度が低く、

みんなの満足度はとても低いものになってしまい、

極和ファシリテーションの本質とはかけ離れてしまいます。


お互いにガマンするのではなく、より高い満足を引き出し合うためには、

自分自身がどうしたいか?ということを伝え合える

横並びの関係を築くことからがスタートです。


自分自身を大切にすることが、

他の人を大切にすることに繋がります。

自分を犠牲にすると、無意識に相手にも犠牲を強いてしまう

可能性があるので、要注意です!!


あらためて、相手の満足と自分の満足、

みんなの満足を考えて行動できるようになるといいですね♪(*^-^*)




 


「生命の暗号」筑波大名誉教授 村上和雄氏の講演

2014年01月14日 20時34分53秒 | 社会で学ぶ!

本日、倫理法人会の新春講演会

筑波大学名誉教授 村上和雄氏のご講演「生命の暗号」を拝聴させて頂きました。

15~20年ほど前に村上先生の著書「サムシンググレイト」を拝読し、

その考え方に大変共感&納得しておりました。

また、昨年は映画「祈り」の中で、村上先生がお話されているシーンがあり、

それも興味深く拝見させて頂きました。


本日の講演の中で一番心に残ったのは「ナイトサイエンス」という言葉です。

本来、科学とは「理性」「知性」「客観性」が重視されるものですが、

「ナイトサイエンス」と言って、目に見えないもの

「感性」 「直感力」 「インスピレーション」 が大事であり、

さまざまな常識を超えるような発見などができるのは

この「ナイトサイエンス」が非常に重要だということです。


また、誰もがご存知の大きな製薬会社の会長さんは

一切薬を飲まないそうです。

何故なら、薬は副作用があるから、ということだそうです。


自然の中にも目に見える自然(データ、太陽、海、山など)と

目に見えない自然(空気など)があるということ、

大腸菌で人のレニンやホルモン、酵素など

コピーは作れるけれど、本来の「素」(元)は何一つ作れないということ、

この地上のあらゆる生きもの、生物、動物、植物は過去38億年の

全ての遺伝子暗号を使っており、全てが繋がって居るということ、

またこの細胞1個が存在するのは、

1億円の宝くじが100万回連続で当たったぐらいありがたいこと、

その細胞が60兆個もある人間が生きているということが

どれだけスゴイことか?!


21世紀は日本の出番!!だそうですよ♪(*^-^*)

これに関するお話は、明治天皇の玄孫の竹田恒泰さんの仰って居ることと

共通することが多々ありました。


世界に良い影響を与えている国ナンバー1は、

ナント!!日本だそうですよ♪

日本人は、もっと日本のことを知って、胸を張って

世界にいろいろ発信していけたら素晴らしいのに♪と思いました。


最近の日本人の「飲む」「打つ」「買う」のお話はすっごく面白かったです!



機会があったら、村上先生のご講演や映画、著書など

ご覧になることをお薦めします♪(*^-^*)



 


いつ(何時・何歳)からでも変われる!!

2014年01月13日 23時11分07秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

あなたが本気で「変わりたい!成長したい!!」と思っていたら、

間違いなく変わることができますし、成長もできます。


但し、そのときに

「変わりたくない自分」が居ると、変わることや成長に対して

足を引っ張ることをします。


つまり、自分自身の中に

「成長したい自分」と「変わりたくない自分」の両方が存在し、

心の中で戦うことになります。


その戦いに勝つためには、

本気で「変わりたい!」「成長したい!」と思えるかどうか?!


こころのどこかで、

「別に今変わらなくても・・・」とか、

「今のままの方が楽だし・・・」

「急がなくても・・・いつか変われれば・・・」

なんて思っていると、「変わりたくない自分」が

「変わらなくてもいい自分」に変化し、

「変わること」を却下していきます。


だから、一番大切なのは

あなた自身が本気で「変わりたい!」「成長したい!」と

思っているかどうか?だけなのです。


もしかすると「変わること」への不安があるかも知れませんね。

それはまるで、

今までの自分を否定されたような気持ちになるかも知れませんし、

自分のやってきたことにダメだしされている気分かも知れません。

どのように思おうと、過去の自分は変えられませんし、

過去は変えられないのでそこに視点がいくことが

そもそもNGなのです。


過去は過去で受け入れましょう!

良かったことも悪かったことも、

その時の自分が選んだことです。

その時はそれが正しいと思っていたかも知れませんし、

その時の最善を尽くしたのかも知れません。

そのとき頑張った自分が居るのも事実なのです。

今変わりたい!と思うことと、過去を否定することは、

イコールではありませんよ♪


で、これからどうしたいのか?が大切なのです♪(*^-^*)

今までのままでいいのか? 

やっぱり変わりたいのか? 成長したいのか?

腹をくくれるかどうか?


「変わること」に不安を感じているとしたら、

変わってみて、これはダメだ!と思ったら、

元に戻せばいいだけです。

いつでも、なりたい自分を目指せば良いだけなのです♪(*^-^*)


目指す自分がみつからないときは、

自分の周囲の素敵な人を見つけて、

イイとこどりをすれば良いと思います♪(*^-^*)


自分の人生をより良くするのも、ダメにするのも

自分自身でしかないですものね♪(*^-^*)

私もガンバリマス!!\(^o^)/


新年初の極和ファシリテーター養成講座♪

2014年01月12日 22時35分03秒 | 極和ファシリテーション

1月12日に今年初めての極和ファシリテーター養成講座を開催しました。

講座3回目の方と、現役スクール生と、スクールOBという、

ファシリの学び歴の異なる方々が集まっての講座は

予想以上の化学変化をもたらしてくれて、

最後は皆さんが「今日の講座に参加して良かった!」と

目を輝かせて話してくださいました。\(^o^)/


大雪の中参加してくださった方、

連休の合間で忙しい中参加してくださった方、

家族との時間も大切なのに何とか参加してくださった方など、

それぞれ都合を付けて参加してくださっています。

そこまでしてでも学ぼう!と思う方々が集まっての講座は、

本当に学びの掛け算ができるということを実感させられました♪o(^-^)o


模擬会議と模擬プレゼンテーション、模擬セミナーを体験しながら、

極和ファシリテーションは、やはりスキルやテクニックではなく、

五感で感じるところに重要なエッセンスがある!!ということを実感しました。


例えば、ファシリテーションでは少数意見を切り捨ててはいけません。

これをスキルでやろうとすると、

「一人ひとり、全員の意見を聞く」になると思います。

そうなると一人ひとりの意見を聞くことが

ある場面では目的になってしまいかねません。


何故、少数意見を切り捨ててはいけないのか?

何故、一人ひとりの意見を大事にするのか?

それは、一人ひとり全員が満足を得るためであり、

その手段として、切り捨てないとか、意見を聞く・・というのがあるのです。

しかし、聞いたから良いというものでは決してありません。

聞くことが目的ではなく、満足が目的だからです。


ここを極めるためには、一人ひとりから感じ取る力や

その人に合せた言葉を発する力が必要になっています。

それは決してマニュアルにはできないものであり、

ライブの場面で学び、肌で感じて頂くしかないのかなぁと思います。

これができるようになると、本当に嬉しくなりますね♪

肩の力が抜けて、自然体で居られて、横並びの関係を作ることができます。


極和ファシリテーションにご縁のある方には

是非皆さんにその域まで達して頂きたいと思います。


是非また学びにいらしてくださいね♪\(^o^)/

あなたのご参加をお待ちしています♪


新春恒例!第8回初ファシリ無事終了♪

2014年01月11日 23時59分35秒 | 極和ファシリテーション協会

1月11日(土)・・・新春の恒例となりました

極和ファシリテーション 『初ファシリ』が開催されました。

極和ファシリテーション協会主催となってからは4回目です。


極和ファシリテーター養成スクールも6期目になり、

スクールの歴代卒業生と現役メンバー、

そして、まだ極和ファシリテーションに触れ始めたばかりの方など

秋田・岩手・福島・新潟からも集まって頂いて、無事開催できました。


極和ファシリテーション協会理事長による模擬講義「愛すべきお魚の一生」や、

理事で事務局長による模擬会議を観ていただける数少ない機会です♪

そこからナニを学んでくださるでしょうか?


肩の力を抜いて、自然体でお話する理事長の姿や

心を真っ白にして、場からの意見を何でも受け入れる事務局長の会議進行に

後輩の方々はイロイロ学んでくださったようです♪

しかも、誰もが最初からそのようにできたわけではく、

スクールで学んだことを活かし、また学び続けたからこその姿なのです。


後半は恒例の新春ならではのワーク!!

これを行なうことで、今年1年の過ごし方が明確になり、

迷わずそこに向かっていくことができます。


終了後の総会&懇親会でも初参加の方が、

極和ファシリの仲間の場の居心地の良さを感じてくださり

すっかり溶け込んでらっしゃる様子にみんなが満足できる時間を過ごせました。


そして、このような「学び続ける場があること」と

「学び続ける仲間が居ること」の嬉しさ、充実感などを

話して頂いて、とても幸せな気持ちになりました。


本当に皆さん一人ひとりに感謝したい気持ちでいっぱいになりました。

参加してくださった皆さん 本当にありがとう♪

今年も、そしてこれからも宜しくお願い致します♪o(^-^)o



特例法による無料法律相談のお知らせ

2014年01月10日 17時37分20秒 | 社会との関わり

「無料法律相談」と言っても、

私が相談にのるわけではありません。(*^-^*) 当たり前ですね♪

本日、友人の弁護士の方から耳寄り情報が届いたので

皆様にお知らせしようと思います。


平成24年4月、震災特例法が施行され、

以下の場合の相談が1案件3回まで無料だそうです。(刑事事件は除く)

(1)震災時(H23年3月11日)に、宮城・岩手・福島に住所のあった個人の方

(2)3年間(H27年3月まで)

(3)震災に関係しない内容の相談でもOK!!

会社など法人の相談は対象外だそうですが、

個人的な相談であれば震災に関係なくてもOKだなんて、

法曹界も太っ腹ですね♪(*^-^*)


国の広報が行き渡っておらず、ご存知ない方が多いそうなので、

大きなお世話ですがご案内させて頂きました。

相談したいけど、弁護士のお知り合いが居ないという方は

私の友人をご紹介させて頂きますヨ♪


【相談対象】民事の法律問題全般

・債権回収    ・不動産売買    ・賃貸    ・債務整理

・破産       ・交通事故     ・遺言     ・相続   ・離婚  など


紹介料は100%・・・・ゼロです♪(*^-^*)