極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

人生とは旅行のようなモノ?

2014年02月28日 23時59分22秒 | 社会との関わり

今年に入ってから、立て続けに懐かしい方と再会しています。

転職されたり、引っ越されたり、人生の紆余曲折があったりで

連絡先のわからなかった方々と再会することができました。


その方々とは、普段特別親しく連絡を取り合っていたわけではなく

何かあれば・・・という感じでしたが、

ときどき、あの人は今頃どうしているかしら?お元気かしら?

と、気になっていた方ばかりだったので、

再会できて、とても嬉しいです♪(*^-^*)


きっと、これも何か意味があるんだろうなぁ・・・・と思いつつ、

今はまだその意味に気付けては居ないのですが、

ただ、気になっていたから神様が再会させてくれたのか?

それともこれからの人生に再び関わりを持ってくださる方々なのか?


「人生とは、旅行のようなもの」と仰った方がいます。

例えば、実際の旅行でどこかに1週間滞在するかのように、

私たちの時間軸では想像できない遥かもっと長いスパンからすれば、

およそ80年の時間は、今の私たちの1週間とか1か月ぐらいのものかも知れません。


あなたは、旅先ではどんなことをしますか?

観光をするのか?そこで体験学習をするのか?

非日常をゆったり過ごすのか?


では、長いスパンから見たこの人生が旅行だとしたら、

あなたはこの人生という旅行の期間にどんなことをしますか?


私は滞在期間に学びたいことを学び、

出逢った方々とお互いに充実した時間を過ごし、

お互いの旅行が楽しくなるようにお薦めの観光地を紹介したり、

一緒に体験学習をしたり・・・

たまにはのんびり過ごすのもいいですしね♪


人生が長い旅行だとしたら、今の私たちの体は神様からの借り物。

この人生という名の旅行に必要な乗り物かも知れません。


いつか神様にこの乗り物をお返しするときには、

どんな状態でお返しするのがいいでしょうか?


「おお~!こんな新品のままで返してもらってありがとう」と言ってもらいたいのか?

「おお~!よくもまあこんなに使い切ったものだ!!さぞかし充実していた?」

と言ってもらいたいのか?


長年住んだ家や、長年乗り続けた車でも、

『古いけどきれい』という状態があると思います。


家具が黒光りするような、いぶし銀の光があるような、

古いけど、手入れが行き届いて磨かれているような

そんな状態でお返しできたらいいかな?なんて想像しています。


あなたはどんなふうに思いますか?


今日で、当社は26年(創業からは27年)が過ぎました。

3月からは27期(創業28年)目に入ります。

どうかこれからも末永く宜しくお願い致します♪m(_ _ )m


会議に必要なファシリテーション力!

2014年02月27日 20時56分44秒 | 極和ファシリテーション

先日、「会議を活性化するファシリテーション研修」を実施しましたが、

会議でお悩みの企業様は結構いらっしゃると思います。


参加された皆様に会議における問題点を挙げて頂きました。

・報告だけで終始してしまう。  

・いつも同じ人が発言する。 

・批判はしても代案を出さない。 

・時間通りに終わらない。

・発言しない人が居る。

・良いアイディアや提案が出ない。


このような問題点が上げられましたが、                  

最も問題なのは、『理想的な会議』をご存知ないことではないかと思います。


また、これらの問題点を解決するのは

「進行役」(会議の司会者)と思われがちですが、

会議の参加者にも一因はあるのです。


会議の進行役も参加者も、

ちょっとだけでもファシリテーションを学び、身に付ければ

会議は見違えるように変わります。


会議が変わると、スタッフの皆さんの意志気が変わったり、

モチベーションが上がったり、

また、会議の場が人財育成の場に変わることもあります。


まずは進行役の方やリーダーの方がファシリテーションを身に付けて、

会議の進行を通じて、スタッフの方々をファシリテートし、

より多くの人がファシリテーティブな人財になるといいですね。


ファシリテートとはファシリテーションを通じて働きかける、

ファシリテーティブとは、ファシリテーションを兼ね備えたという意味です。


企業の中にファシリテーティブな人が増えれば、

間違いなく組織は活性化し、組織の成果向上は間違いありません。

また、組織内の人間関係も向上し、一人ひとりの能力が引き出され、

満足度も向上すること間違いありません。


組織の中に「極和ファシリテーションの価値観」を浸透させたり共有することで、

組織が活性化し、組織の力をパワーアップさせることが可能です。


そのためには、組織の中の数名には

極和ファシリテーションを学んで頂けると良いと思います。



また、単なる会議の進行技術だけでなく、

人としての在り方、生き方を学ぶことで、

自分自身が楽になり、生きやすくなる

極和ファシリテーター養成スクールもお薦めです。


ちょっと学びたい・・と思う方には

1年という期間や受講料はハードルかも知れませんが、

長い人生の中のたった1年だとすれば

そのぐらいの自己投資は十二分に回収できると思います。


あなたも1年間極和ファシリテーター養成スクールで

学んでみませんか?

極和ファシリテーター養成スクール第7期生募集!




 


言霊(ことだま)

2014年02月26日 23時38分34秒 | 脳に関する話

古代日本では、言葉には魂が宿るとされていました。

そして言霊には、発した言葉通りの現実が訪れる力があるとされています。


もちろん、そんなことを信じないと仰る方もいらっしゃると思いますが、

そのような方であっても仮にそのような『言霊』が存在するとしたら?

と、ちょっと一緒に考えてみませんか?


また、このような精神世界というかスピリチュアルなことは

最近ずいぶん受け入れられやすくなってきていると感じますが、

21世紀に入って、言霊の現実化するまでのスピードが

とても速くなっていると言います。


私自身そのような体験をして、とても驚いています。


1月11日の初ファシリで、今年の“なりたい自分”

“思い描く未来”をワークシートに書いたのですが、その中のひとつ、

今年中に達成できたらいいなぁ・・・と思って書いたことが、

たった2ヶ月足らずで叶ってしまったのです。


自分自身何だかキツネにつままれたような感じです♪


もちろん、偶然かもしれませんし、たまたまかも知れません。


それでも、何も変わらないよりも、

“なりたい自分” “思い描く未来” に

一歩でも二歩でも近づけた方がイイと思いませんか?


そう思われた方は是非 “言葉” に意志気を向けて

“プラスの言葉” “ラッキーな未来” に通じる言葉を

選んで使ってみませんか?


私にとって、このキツネに摘ままれたような体験は

過去にも何度か経験しています。


それはまるで見えない力が働いているかのような

不思議なことが身の回りで起きて、

いつもとは違う流れが起きるのです。


例えば、

・いつもは気にならないことが気になる。

・いつもはしないことを無意識にしてしまう。

       (別の道を通る、いつもは聞かないラジオを聴くとか・・・)

・ふと思い浮かぶ人(普段あまり交流の無い人)がいるとか。


些細なことなので見逃してしまうかも知れませんが、

このような些細なことが幸運をもたらしてくれるので

そこに気付けるようになると良いと思います♪


そして日々の言葉選びにも是非意志気してみてくださいね♪


このブログを読んでくださったあなたにも

幸運が起きますように♪(*^-^*)


認知症の予防に『エッセンシャルオイル』が効く~!!

2014年02月25日 21時25分12秒 | カラー&エッセンシャルオイル

先日、保健師さんの「みんなの認知症予防」というお話を聴いて、

●食生活 ●適度な運動 ●人との交流 ●趣味やサークル活動などの

4つが大切ということを教わりました。


今日はたけしさんが出演されているテレビ番組で

「香りが脳を若返らせる!」というお話しでしたので興味深く拝見!!


認知症専門のお医者様が、認知症予備軍の方々や、

既に認知症という診断をされた方々に、

運動&交流&サークル活動を合わせた定期的な交流会を開催し

3か月後、3年後と調べた結果、改善されていることがわかりました。


更に今度は、アロマオイルを嗅いでもらうという実験も行なったところ、

大きな改善が見られたそうです。

日本ではあまり医療にアロマが使われることはありませんが、

フランスではすでに200年もの歴史があるそうです。


認知症の原因は、以前は海馬がダメージを受けると言われていたのが、

最近は海馬の前に嗅覚機能が先にダメージを受けるそうです。

番組に出演されていたお医者様は、この嗅覚機能に注目し

いろいろ実験されたそうです。


その結果、昼間は活性化の香り、夜間は鎮静化の香りを嗅ぐことで、

脳が活性化し、認知症予備軍だった方々は予備軍を脱出!

また認知症だった方が予備軍へと改善されたそうです。


使用するオイルはローズマリー、レモン、ラベンダー、オレンジと

誰もが知っているアロマオイルです。


ここで重要なことは、このアロマオイルは化学合成されていない

ピュアなオイル・・・つまり100%植物から作られた

『エッセンシャルオイル』(精油)でなければいけないということです。


化学合成されたアロマオイルは、ダイレクトに脳に吸収された場合、

脳にダメージを与えるので要注意です!!


番組でご紹介されていた認知症予防に効果的なブレンドはこちら♪

【昼用】

ローズマリーとレモンを2:1の割合でブレンドしたもの

午前中に最低2時間嗅ぐ。それ以外日中はずっと嗅いでいても良い。

お家に居る時はディフューザーを使うといいですね♪


【夜用】

ラベンダーとオレンジを2:1の割合でブレンド

こちらは寝る前1時間ぐらいから2時間嗅ぐ。

枕に垂らしたり、ディフューザーを使うと良いですね♪


日本でもこれからもっともっとエッセンシャルオイルが

心身のケアに使われるようになるといいですね♪


安全なエッセンシャルオイルやディフューザーが必要な方は

お気軽にお問い合わせくださいね♪

MAIL infoアットマークyoukikaku.com

TEL  090-8783-4904






 


恩返し

2014年02月25日 17時24分23秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

お世話になった方や、自分にとって有り難いことをしてくださった方へ

感謝したり、恩に報いたい、ご恩返しをしたい・・・と思うことは

あなたもあると思います。


その 「恩返し」 ですが、

先日、極和ファシリテーター養成スクールの卒業祝いの席で、

卒業生が語っていた 「恩返し」 にちょっと疑問を感じました。


“先生や先輩たちのご恩に報いるのは、自分が成長すること”

と語ってらした方が何人か居たと思いますが、

本当にこれで良いと思いますか?


確かにファシリの先生や先輩の恩に報いる方法として、

自分がされたことを返すことはできません。


ですが、そこで終わってはいけないと思います。


自分が教わったり、見守ってくれたことへの恩返しは、

まずは自分が成長させることが第一ですが、

それだけではなく、次の人達に伝えていくことではないかと思います。


学生時代にはよく喫茶店で先輩が奢ってくれました。

その恩返しは、先輩に奢り返すのではなく、

奢れるように自分が成長するだけでもなく、

今度は先輩がしてくれたように後輩たちに奢ってあげて

ようやく恩返しになるのではないでしょうか?


そしてそのときに、何%増しにできるか?ということも重要です。

して頂いたことを100%後輩に返すのではなく、

120%、150%を目指していけば、

プラスの行為は増幅していきます♪(*^-^*)


スクールを卒業した皆さん

是非あなた自身が成長するだけでなく、

あなたに続く人の成長を見守ったり、

促がしたりできるようになることを目指してくださいね♪(*^-^*)

末広がりになるように、120%は最低限でも目指して頂きたいと思います♪


恩返し・・・あなたにとって、

誰に頂いた恩を、誰に返しますか?

そのときは是非!120%でお願いしますネ♪(*^-^*)

 

 


「僕のいた時間」から学ぶファシリテーション♪

2014年02月24日 23時54分03秒 | ブレイクタイム

水曜日の10時から、三浦春馬君主演の「僕のいた時間」というドラマがあります。

就職活動をしていた大学生の主人公がようやく就職できたのに、

その後、難病にかかりながらも様々な苦難を乗り越えていこうとする

ストーリーなのですが、このドラマをファシリテーションの視点で観ると

学べるところが多々あります。


特に気になるのが、春馬君演じる拓人のお母さんのセリフ!!

拓人には陸人という医学部に合格したばかりの弟がいます。

お父さんは開業医で、拓人にも後を継がせたかったのでしょうが、

拓人は親の言うことを聞かず、好きなサッカーをやったり、

医学部を目指すこともなく、好きなように生きていたようです。

一方、弟の陸人は両親の思い通りに生きてきて

無事医学部に合格し、その後兄である拓人と一緒に暮らし始めるが、

親元を離れたり、大学進学した中でいろいろあり、

やがて大学に行かなくなり、部屋に閉じこもるようになります。


この2人の兄弟の弟を溺愛している母親は、

弟命!!兄は二の次、三の次・・・の接し方をします。

ドラマの拓人はそのことへの不満を感じない様に振る舞っていますが、

リアルでこんなことがあったら、拓人はキレテ、

何をするかわからない状況になってしまうと思います。

ということで、母親の言葉は非常にファシリからかけ離れています。


(長くなってすみません。言いたかったのはここからです。)


親の言いなりに育った陸人は、ちやほやされて育ったので、

兄に対して(多分友達に対しても)平気で、

とがったナイフのような言葉を突き刺します。


一生治らないであろう難病の宣告をされ、

徐々に体の自由が奪われながらも、車イスサッカーの練習をする兄に

「右手が動かなくなったら、どうせ(車イスの操作ができなくて)

サッカーできなくなるのに、何故そんなに一生懸命練習するの?」

みたいなセリフを平気で言います。


そのときに返す拓人の言葉がファシリテーティブなのです。

「オレにはいいけど、そんな言い方したら友達に嫌われるぞ。」とか、

みんなで食事しているときに何やら難しい話を熱心にしていると

拓人は「陸人、自分の好きなことが他の人もスキとは限らないから

     話題は考えないとな。」みたいなことを言うのです。


人は誰でもいずれ死を迎えるわけですが、

あまりにも若くして死を受け入れなければならない状況に置かれたら、

どんな気持ちになるのか?


主人公の拓人は、何でも明るく前向きに捉えようとしていて、

こんな風になれる人は少ないかも・・・と思いつつ、

「生きる」ことに真剣に取り組む姿に感動させられます。


ドラマを見ながらでも、あ!このセリフ ファシリだ!

と思うことや、この主人公はもっとこう言えば敵を作らないのに・・・など、

ファシリの即席トレーニングができますね♪(*^-^*)


そんな視点を持ちつつドラマを見ると、

同じドラマも二度楽しめるかも知れませんね♪(*^-^*)









しあわせな一日♪

2014年02月23日 14時23分51秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

極和ファシリテーター養成スクールの公開講座終了後は卒業式のあと、

みんなで6期生の卒業お祝い会を開催しました♪(*^-^*)

公開講座では一言感想を伺ったり、感想シートにご記入頂いていますが、

集まったからには生の声でいろいろお聞きしたいものです♪


11月の合宿以来の方からの感想、12月の合同研修以来の成長ぶり、

初めてご覧になった方など、それぞれのポジションで感じたことを

忌憚なく言い合えるこの場の何と居心地の良いことか?!!\(^o^)/


スクールの先輩から後輩へのフィードバック!!

これが的を射ていて小気味イイ!!

仕事が忙しい、時間がない・・・・という現状を知っている私としては

まずは公開講座で発表できるレベルまで引き上げることを目的にしていますが、

先輩たちからしたら、自分たちがやってきたレベルの視点で観ますので

ある意味私より厳しいと思います!!


だけど、その厳しさは愛情の裏返しであり、

そんな厳しいことを言ってくれる人などそうそうは居ませんから

感謝の気持ちで満ち溢れ、この場に入れることの “しあわせ感” を

みんなで感じることができました。


スタート当時は同期だけでの打ち上げだった卒業祝いが

今やこうして先輩たちがお祝いに駆けつけてくれる・・・

ともすると、スタート当時のメンバーは、

「6期生はいいなぁ♪みんなにお祝いしてもらって♪」なんて

チョットだけやっかみの気持ちも持つかも知れません。

でも、6期生が居るからこそこうして卒業してからも集まれるわけで、

1期~6期みんなの存在が大切なのだとあらためて思います。


みんな違って、みんな素敵♪ そんなメンバーが集う場は

本当に本当に幸せな時間なのです♪


相当遅い時間に帰宅しましたが、

それから皆さんの感想を拝見させて頂きました。

それらの言葉、文章の一つひとつが暖かくて、

またまた幸せな気持ちに包まれたのでした♪(*^-^*)

何よりも嬉しいのは、卒業生たちが、

「卒業はしたけれど、やっとスタートに立っただけで、これからも学び続けたい!!」

と思ってくれたことです。


極和ファシリテーションは一朝一夕では身につきませんし、

身に付けたと思っていても使い続けなければ錆びつくこともあります。

ですが、一旦身に付けてしまえば最強のアイテム、

最強のツールであり、対人対応力には困らない『人間力』が備わります。


スクールを卒業した人たちは口々に

極和ファシリテーションを学んで、人生が変わった!

生き方を問われた!世界が広がった!生きやすくなった!

極和ファシリテーションを知らなかったら今の自分はない!

自分が好きになれた!自分が楽になった!などなど、

他では得られない気付きや学びを得てくださっています。


これらは決して私が受講生の方に与えているものではありません。

私は皆さんが気付くよう、学べるように仕向けているだけで、

教えているわけではありません。

受講された方々が、自ら気付き、学び、体感していくので

自分の “モノ” になるのです!!


これからもこのような方々が増えるように

コツコツとスクールを継続できればと思っています。

とは言っても、私もそう若くないのであと何年もできるわけではありませんが、

10期生までは開催できるといいなぁと思っています。


ただ今7期生を募集していますので、

ご興味のある方はどうぞお問い合わせくださいませ♪

極和ファシリテーター養成スクール第7期生募集!







みんな違って、みんな素敵♪

2014年02月22日 23時59分51秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

極和ファシリテーター養成スクール6期生の

卒業試験のような発表会である「公開講座」が無事終了しました。

仙台で学んで最後まで学び続けることのできた2名と、

横手で先日無事卒業したばかりの3名、

そして4期生が1名ゲストとして計6名の発表を行いました。

それぞれのオリジナルコンテンツに極和ファシリテーションの要素を取り込み、

極和ファシリテーターとしてその場に居る全ての方々へ

意志気を向け、全員の満足を引き出せるための最大のパフォーマンス♪


またこの1年(あるいは3年)、極和ファシリテーションを通じて

学んだことの自己成長体験記!!

辛かったことや苦しかったこと、そこを乗り越えたときの喜びは

その本人にしか語ることのできない貴重な宝物♪



誰の発表が上手とか下手ではなく、それぞれが自分の持って居る力を

100%、120%、200%目指して発揮することが大事♪

相田みつをさんではありませんが、

「みんな違ってみんな素敵♪」


折しもソチでは冬季オリンピックが開催されていて

金メダルを期待した浅田真央選手がショートでまさかの16位!

ですが、フリーでは自己ベストを出すと同時に、

トリプルアクセルと8種類のジャンプを全て盛り込んだ

プログラムに挑戦し、やりきりました!!\(^o^)/


バンクーバーでは銀メダルを獲得したものの

ジャンプでの失敗があり、自分の実力を出し切れなかったことへの悔し涙!!


ソチでは順位こそ6位入賞という結果でしたが、

自分の今持って居る力を出し切るベストパフォーマンスのフリーの演技に

やりきった!という満足感&達成感の嬉し涙!!


このことは、極和ファシリテーターにも当てはまります。

人と比べるのではなく、自己ベストのパフォーマンスを目指す!!

自分らしい表現ができたのであればOK!!

また、もっと高みを目指せばイイ♪

どれだけ高いところを目指しても、どこまで行ってもOK!


『極和ファシリテーター自分』 という軸をしっかり持って、

ぶれずに行動&成長できることが大事♪


今日は会場がピンクの花びらが舞っているような

柔らかな空気の中で、それぞれが自分らしい

プレゼンテーションをしてくれました♪(*^-^*)


6期の皆さん 1年間本当にお疲れ様でした♪\(^o^)/

そして、ご参加くださった皆様

遠方から駆けつけてくださり本当にありがとうございます♪

これからも共に学び愛&磨き愛をしていく仲間として

宜しくお願い致します♪ ♪(*^ ・^)ノ⌒☆


コミュニケーションに苦手意識がある方へ

2014年02月21日 23時48分40秒 | 極和ファシリテーション

コミュニケーションが苦手・・・と思っている方がいらっしゃると思いますが、

その多くの方は

「うまく話せない」

「言葉が見つからない」

「言いたいことが思うように言えない」

というようなことを仰います。


ですが、実際に問題があるのは「話す」ことよりも

「聞く」ことの方に問題がある場合が多いように感じています。


つまり、自分が上手く話せないと思っているために

コミュニケーションの最中に、相手の話を聞くことよりも

次に話すことをどうしようか?どう話したらいいか?

ということに神経を集中させていているのではないかと推察します。


そのためにどういうことが起きるかと言いますと、

キャッチボールで例えれば

相手が赤いボールを投げてきたら、

その赤いボールを受け取って投げ返すべきところなのに、

赤いボールに対して、最初から準備していた青いボールを投げ返す。

すると相手はその青いボールを投げ返してくるのですが、

次はまたあらかじめ考えていた黄色ボールを投げ返したり、

青いボールの中の一部の部分だけ投げ返す・・・というような

状況が起こっているように思います。


これはあくまで私が客観的に受講される方の様子を拝見して感じたことですので

正しいかどうかはわかりませんが、当てはまる部分もあるのではないでしょうか?


なので、コミュニケーションに苦手意識のある方は、

『上手く話す』ことに意志気を向けることよりも

相手の話を『よく聴く』ことに意志気を向けた方が

コミュニケーション上手になれる早道だと思います。


そして相手の話に対してしっかりと『あいづち』を打つと良いと思います。


まずはこれだけでも心掛けて頂くと、

コミュニケーションの苦手意識が消えるのではないかと思います。


「話し上手は聞き上手」という言葉は、こういうことを語っているのだと思います。


コミュニケーションは「話す」ことよりも「あいづちを打ちながら聴く」

ということを意志気して頂ければ、苦手意識が減ると思いますので

是非試して頂ければと思います♪(*^-^*)


6次産業化に向けたコミュニケーション講座

2014年02月20日 23時22分06秒 | セミナー・講座

栗原市で6次産業を目指す方々を対象とした

ファシリテーション研修を行なってきました。

今まで農業だけをやってらした方が

6次産業を目指す!ということは、

二次産業や三次産業のことを学ばねばなりません。

接客業や取引先へのプレゼンテーションも必要です!!


今回は1日研修でまずは「プラスを引き出すコミュニケーション♪」について

いろいろなゲームやワークを通じて学んで頂きました。

皆さん このような体験型の研修は初めての様で、

少し戸惑ってらっしゃる方もいらっしゃいましたが、

最後は皆さんにとても満足して頂いたようで良かったです♪(*^-^*)


皆さんの感じた言葉の中から印象的なものをいくつかご紹介させて頂きますね♪

〇考え次第で世界は変わると感じた。これからの人生が楽しみだ!

   (そんなふうに感じて頂けてとっても嬉しいです♪(*^-^*))

〇資料を使わなくても、こんなにもいろいろ大切なことを楽しく学べて良かった。

   (資料がほとんどない中で、いろいろ学んで頂けて良かったです。)

〇話す側だけでなく、聞く側にもコミュニケーション能力が必要なことがわかりました。

  (コミュニケーション力というと、話す力と思いがちですが、聞く力でもありますからね)

〇自分の中の気付かなかったことをわかりやすく気付かせてもらったと思いました。

  (気づけなかったことに気付けて良かったですね♪(*^-^*))

〇他人を思いやるj心、態度、気遣いの大切さを感じました。

  (大切なことを感じとって頂いてありがとうございました♪)o(^-^)o

〇今まで自分がやってきたこととは違い、新しい自分を作ろうと思うことばかりでした。

  (いろいろ発見して頂いてありがとうございます♪\(^o^)/)

〇自分がいかに自己中心だったかを気付きました。

  (気づけて良かったですね♪ のびしろがイッパイあるということですね♪)

〇ゲームの中で、全体に有効な行動がとれたことで自信に繋がりました。

  (ご自分を過小評価しないで、もっともっと良い評価をして良いのだと思います♪)

〇日頃相手の事をあまり考えずに話していたと気付き、自分を見直すいい機会になりました。

  (ご自分のことにいろいろ気付けて良かったですね♪)(*^-^*)

〇座学で理解してもできないことが多いが実践することで体感的に覚えられた。

  (いろいろ体感して頂いて良かったです♪(*^-^*))

 

などなど・・・嬉しい反応がたくさんあって、お一人おひとりとまたゆっくり

お話できる機会があるといいなぁ・・・などと思ってしまいました。



私は、こちらの6次産業化プランナーに登録しておりますので、

6次産業化や一次産業の方向けに

コミュニケーションやファシリテーション、プレゼンテーションの研修などを

国の費用で実施することが可能ですので、ご相談くださいね♪

http://www.6sapo-center.net/index.html


報・連・相ちゃんとできていますか?【相談編】

2014年02月19日 23時37分33秒 | 極和ファシリテーター

報・連・相シリーズの最後は「相談編」です。

あなたはお仕事で誰かに相談することはありますか?

それともあまり相談しないタイプですか?


あなたが部下で、上司が居る場合、

相談はした方が良いと思いますか?

それとも相談しない方が良いと思いますか?


では、あなたが上司だとして、あなたの部下が

自分に相談しないのと、相談してくれるのとどちらが良いですか?


これは「相談した方が良い」ですね。


何故かと言いますと、相談した方が

上司があなたの進捗状況を理解できるということ、

万が一あなたが失敗した場合のフォローの準備をする時間も持てるでしょう。

また、情報を共有できるので、その仕事が上手くいった場合には

喜びを分かち合うこともできます。


もちろんうまくいかない場合もあるかも知れませんが、

その場合も事前に相談があっての失敗と、

相談をした上での失敗では、叱られ方が違うのではないでしょうか?

(もちろん!人によりますが・・・)


また、プライベートなことで相談することはありますか?

ここで注意して頂きたいのは

「誰に相談するのか?!」ということです。

相談相手を間違えてはいけません。


また、相談する以上は

相手の考えを受け取る覚悟が必要です。

実際にその通りにするかどうかは別として、

頂いたアドバイスに関しては意にそぐわないものだとしても感謝ですね♪


そして更に大切なことは、相談案件に関して結果がどうなったか

「報告」が必要!ということです。


相談のしっぱなしは“だらしない人”と思われますので要注意です。

また、その場合頂いたアドバイスとは違う結論に達することもあり、

なかなか報告し図来場合もあると思います。

その時は素直に、

「先日この件に関して○○なアドバイスを頂きましたが、

その後◇◇な場合も想定して、このようにすることにしました。

あのときはアドバイスを頂いてありがとうございました。

おかげで前に進むことができました。」

このような伝え方をするといいですよね♪(*^-^*)


このときに、

「せっかくアドバイスを頂いたのにそれをやらないで申し訳ありません。」

と謝るのはあまり好ましくありません。

謝られると、そのアドバイスが良くなかったのか?という印象を与えるからです。

頂いたアドバイスも素晴らしかった!と感謝した上で、

別な場合も想定してこのような結論にしました・・と報告すれば

決して悪印象は抱かないと思います。


「相談」には「報告」と「感謝」がセットになっていると思った方がいいですね♪(*^-^*)

相談される・・ということは、信頼されているわけですから、

相談された方はよほど多様な方ではない限り嬉しいことだと思います。

但し、相談のしっぱなしでその後どうなったかわからない・・というのは

ちょっと(いえ、かなり)残念ですよね♪


あなたは上手に相談していますか?


40歳以上の女性&管理職を目指す女性にお薦め♪

2014年02月18日 16時44分19秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

あなたは女性ですか?40歳以上ですか?

だとしたら是非ご参加頂きたい講座があります♪

40歳を過ぎると、職場では“先輩”の立場となり、

以前のように気軽に教えてもらえるような環境ではなく、

どちらかと言えば自分が部下や後輩を指導しなければならない立場になります。


若い時は “若いから” とか “知らない” という理由で

済まされたことが、ある時期を境にそれが許されなくなります。

男性にはリーダー研修や管理職研修などの研修の機会や、

上司のお供をしつつOJTで学ぶ機会も多いかも知れませんが、

女性にはなかなかそのような機会もありません。


しかし、自治体などではある一定の年齢になり、昇級試験に合格すると

あるとき突然 「上司」 という役にならされてしまうことがあります。

徐々に準備をしながら、練習を積みながらなっていければ良いのですが、

女性の場合、なかなかその途中の練習期間を経ずして

いきなり 「上司」 の立場が降って湧いたりします。


どこの職場でも男女共同参画の観点から

女性の管理職を置かなければ・・・ということが問われます。

そのような場合、残念ながら、上司の力量を兼ね備えているから・・・ではなく、

女性だから・・・という理由で抜擢されることもあります。

そのような “時” はいずれ訪れるのではないでしょうか?


そのためには日頃から自らを鍛えておく必要があります!

鍛えると言ってももちろん運動能力ではなく、

対人対応力や問題解決力など、上司に必要な『脳力』のことです。


今週の土曜日、極和ファシリテーター養成スクール6期生が1年間

極和ファシリテーターとして学んだ成果を発表して頂く

公開講座を開催致します。


今回発表するメンバーはほとんどが自治体職員の方々です。

40代の女性ならばきっと同じような悩みを共有したり、

どのように解決していくか?どのように成長していったらよいか?などの

ヒントになると思います。


もし今何らかの悩みがあるとしたら、

その悩みを解決するきっかけやヒントが得られると思います♪


土曜日の午後のお時間ではありますが、

ご興味をお持ち頂けたら是非ご参加頂ければと思います♪


【極和ファシリテーター養成スクール第6期公開講座】

日時:2月22日(土)13:30~17:00

会場:せんだいメディアテーク7F7a会議室

参加費:¥2,000-

お申込み:メールかお電話でお願いします♪
      (MAIL:infoアットマークyoukikaku.com、携帯090-8783-4904)

お申込みをお待ちしていますネ♪


報・連・相ちゃんとできていますか?【連絡編】

2014年02月17日 23時56分03秒 | 極和ファシリテーター

報・連・相に関しての【連絡編】です。

報・連・相が大事!というお話をすると、

「報告と連絡の区別がよくわからない・・・。」と仰る方がいらっしゃいます。


「報告」は主に、上司やお客様から指示や依頼があったことに対してするものです。

「連絡」は、上司や部下などに関係なく、“関係者”全員にするものです。

例えば、何かのイベントの打ち上げの幹事をすることになった場合には、

関係者に日程調整の連絡やら、決定後の日時や場所に関して

連絡する必要がありますね。


「連絡」で気を付けなければいけないのは、

●“モレ”の無いように連絡すること

    連絡モレがあったら大変です!

●あいまいな語尾は使わないこと

    あいまいな内容だともらった方は戸惑います。

●返事をもらい忘れないこと&返事に対してのレスも忘れないこと

   相手に伝わって居なかったら大変ですから、

   受け取って頂いたかどうかの確認が必要です。

   また返信を頂いた場合はそれに対してレスをしないと

   返信が届いているかどうか相手が不安になります。

 

「連絡」は一方的に伝えるだけでなく、

相手に確実にその情報が届いているかどうかを

確認するところまでを含みます。


誰かにメールで連絡をした(あるいは留守電に録音した)・・・というだけでは

「連絡」したとは言えません。

「メール送信」をしただけ、あるいは留守録しただけということになります。


相手に伝わって(相手が受け取って)初めて「連絡」したと言えます。


あなたの「連絡」は「連絡」になっていましたか?

これから「連絡」する場合は、これらのことを

意志気してみてくださいね♪(*^-^*)



「共助」を体験♪

2014年02月16日 23時31分45秒 | 社会との関わり

8日に振った雪がまだ融けず残っているにも関わらず、

昨日からまた降り積もり、雪国の方々の疑似体験を

ほんのちょっとさせて頂いています。

(このぐらいの雪で疑似体験とは到底言えないと思いますが・・・)


8日の雪の時は出張中でしたので、雪かきも家族任せでしたが、

昨日、今日はスコップを買ってきて(品切れでしたが無事入荷!)

私も家族と一緒に慣れない腰つきで雪かきをしました!


駐車場から車が出せるように雪かきをしていたら、

お向かいの大きな駐車場で雪かきをしていたショベルカーが

駐車場と道路の間の雪をどかしてくれました!


更に慣れない腰つきに見かねたのか、

お隣の方が凍っている雪をスコップでかき出してくれたり♪


見知らぬご近所の方々に助けられました!!

何だかとっても嬉しく暖かい気持ちになりました♪(*^-^*)


で、私はお隣の車の方が車に乗りやすいように

車と車の間をしっかり雪かき致しました。


慣れない雪かきで、もうヘロヘロです。(><;)

だけど、町内で助け合って雪かきができたことに

心はホッコリ♪です!!\(^o^)/


頼まなくても助け合える「共助」の精神が

この地域に根付いていることをとても嬉しく思いました♪(*^-^*)

皆さんのところはいかがでしたか?

雪かき・・・無事済みましたか?

 

 


報・連・相ちゃんとできていますか?【報告編】

2014年02月15日 23時55分36秒 | 極和ファシリテーター

あなたは日頃ちゃんと報・連・相していますか?

報・連・相とは、「報告」「連絡」「相談」だということは

ご存知だと思いますが、

いつ、誰に、どこで、どのタイミングで、どのように行えば良いか

ちゃんと理解しているでしょうか?


今日は「報告」について書かせて頂きますね♪

「報告」とは、“報告する側” と “報告される側” が存在します。

“部下” が “上司(先輩)” に 「報告」するようなケースが多いと思いますが、

調査や調整など、“依頼された人” が “依頼主” に報告する場合もあります。


基本は、次の6W3Hに基づいて伝えると良いのですが、

伝える順番、優先順位はその案件ごとによって異なります。

その場合、相手が求めている情報を先に伝える様にすると良いですし、

場合によっては求めているものだけ(日程の件なら日程に関することだけ、

但し予算が絡む場合はそれも合わせて) 「報告」 しても良いです。 


【6W3H】

・Who (誰が)

・Whom (誰に)

・When (いつ)

・Where (どこで)

・What (何を)

・Why (何故)

・How (どのように)

・How many (どれほど)

・How much (いくら)


そして伝える時は、結論を最初に話し、その後に経緯をを説明します。

経緯から離すと聞いてる方は「で、結論はどうなんだ?」とヤキモキしますからね。


そして報告すべき相手を間違えてはいけません。

例えば企業間などの場合、先方の担当者に報告すべきところ、

たまたまその上司にお逢いする機会があり、

その上司に報告をしてしまったり・・なんてこともあると思いますが、

そうしたら、担当者にも伝わるだろう・・・と思って、

担当者に報告しないのは非常にマズイことです。

例え、その上司からの報告があるかも知れなくても、

あなたは担当者に報告する責任があります。


その場合は、上司にお逢いしたこと、上司にはその時に伝えたこと、

なので「既にお聞きになっているかも知れませんが」

の一言も添えて報告するといいですね♪


報告するタイミングとしては、“できるだけ早く!!”に尽きます。

〇日までに報告してくれ・・・と言われたからといって

〇日まで待つ必要はありません。


結果が出たのであれば、できるだけ早く報告することが大切です。

また、コマメな報告も大切です。

些細なことでも進捗状況などを報告されれば、

報告を待つ側は安心します。


時間や手段の関係で、詳しく報告できない場合には

結論だけ伝えて、詳細はいついつ(お逢いして、とか電話でとか)お話します。

と留守電に入れるとかショートメールを使えば早く伝えることができます。

(もっとも、この方法は相手によってベストではないので、

相手にとってベストな方法をとるのがいいですね♪)


また、複数の方に報告する必要がある場合には、

その順番も考えて行なうことが大切です。

なかなか連絡の付きにくい方だから・・といって

後回しにして良いとは限りません。

適切な順番に関してはそれぞれの案件ごとに異なりますが、

いずれにしてもあまり間を置かずに必要な人には報告した方がいいですね。


また実際に報告する場合は 『簡潔』 であることも重要な要素ですので、

ダラダラ話したりすることの無いように、

上記の6W3Hをメモしておくなり、箇条書きのメモを用意して

報告すると良いですね。

必要な内容に関しては、口頭だけではなく、

メモを渡せるようにした方が良い場合もありますね♪


さあ!

今日からあなたも「報告」の達人になれるのではありませんか?(*^-^*)