シュタイナー教育は素晴らしい!と思っていましたが、
他にも素晴らしい教育があることを知りました!
モンテッソーリ教育です!!
私は既に子育てを終えましたので、あまり関係は無いのですが、
子育てはその子の一生に関わることなので、とても重要だと思います。
親がどのように育てたかで、
その子がどのように育つか!?
私は子どもにおもちゃを与えるときに、
できるだけ「本物に近いもの」を心がけました。
例えば部屋内で乗り回す車はプラスチックではなく木製のもの、
ピアノは持っていたので、おもちゃのピアノは与えないで
本物のピアノに触れさせる
木琴もおもちゃのものではなく、グロッケンを買ったり。
おもちゃ選びや絵本選びはかなりこだわりを持っていたと思います。
そして今日知ったモンテッソーリ教育は
オランダが発祥のようですが、
これを学んだ人たちを見たら、
私もも幼児教育はモンテッソーリを取り入れたい!
と思うのではないかと思います。私は思いました!
自分の子育てにも!その前に自分も学びたかった!と。
モンテッソーリ教育を受けた有名な方は以下の通りです。
・スティーブ・ジョブズ(Apple創業者)
・ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者)
・バラク・オバマ(元アメリカ大統領)
・ジョージ・クルーニ(俳優)
・ヘフ・ベゾス(Amazon創業者)
・ジミー・ウェルズ(ウィキペディア創業者)
・ラリー・ペイジ(Google共同創業者)
・セルゲイ・ブリン(Google共同創業者)
・ウイリアム王子とヘンリー王子(イギシル王室)
・藤井聡太7段(将棋棋士)
これを知ったら我が子も是非!!と思いませんか?
8才の女の子が7桁の計算をしていました!
モンテッソーリ教育の注目すべき点は
「子どもには自分を育てる力が備わっている」
という『自己教育力』が存在する、ということが
教育の前提なのだそうです。
確かに、子どもはハイハイしなさいなんて言わずとも
自然にハイハイし出しますし、
立ちなさい!なんて言わなくても、
勝手につかまり立ちをして歩き始めました!
親や教育者が与える枠にはめようとすることは、
子どもの可能性を潰すことだと思います。
日本も江戸時代の寺子屋で行なっていた教育は素晴らしかったと思います。
「読み・書き・そろばん・話す・聴く」
この頃の教育を受けていれば
コミュニケーション力も上がったと思います。
子どもの教育はその子の一緒に関わることだから、
子どもの可能性を広げることができたらと思います。
たまたまアナザースカイというテレビ番組のゲストの方が
ここに行きたい!といったことからテレビで紹介されました。
まだまだご存知ない方もいらっしゃるかな?と思い、
今回ご紹介させて頂きます!
日本モンテッソーリ教育総合研究所
モンテッソーリ教育とシュタイナー教育に関する参考記事はこちら