極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

舌は出さない♪

2012年03月31日 17時43分16秒 | ブレイクタイム

フィギュアスケートの世界選手権が開催されており、

日本勢の活躍が大いに期待されるところです。

私もフィギュアスケートは大好きでいつも拝見しているのですが、

残念に思うことがあります。

それは、演技を終えた後の選手の態度です。

ジャンプに失敗したり、実力を発揮することができない場合も

多々あると思います。

でも、その選手が例え転んだとしても、

それ以外の部分で素晴らしい演技を披露して、

心から拍手を贈っているときに

舌を出されたりするととてもガッカリしてしまいます。

 

失敗もあったかも知れないけれど、

最後までしっかりと演技をしたならば、

もっと堂々としていて欲しいと思うのです。

舌を出すことで、失敗したことをよりアピールしてしまいますし、

何より見ていてみっともないと思います。

 

テレビのCMでも舌を出す女の子がいますが、

“可愛さ”をアピールする意味では

それが異性の関心を惹くのかも知れませんが、

それが通用するのは若いうちだけです。

 

大人として、社会人として、

舌を出して済むような場面はありません。

 

例えば極和ファシリテーター認定試験などの場合は

採点はパフォーマンスの場面だけで行いますが、

実はそれ以外の部分・・・会場に入ってから退室するまで

また、自分がパフォーマンスを行っていない場面も含め

全て見ています。

 

フィギュアスケートの採点は、

音楽がスタートしてから終わるまでの何分間と

限られた時間だけなのでしょうが、

私が指導者だったら、リンクに入った瞬間から

演技を終えて、観客への挨拶をしリンクから出るまでの間は

ステージだと思って行動するように言うのですけどね♪

 

昨日の男子のショートプログラムで

素晴らしいスケーティングを披露してくれた高橋大輔選手だったのですが、

4回転ジャンプを成功させた直後に転んでしまい、

演技を終えた後に舌をだしていました。

ここで舌を出さずに、もっと堂々と!!

自分は今できる最高のパフォーマンスをしたんだ!!と

自信を持って終えて欲しいと思いました。

だって!!高橋選手は

本当に滑らかなスケーティングをしていて、

その素晴らしさはシロウトにもわかるぐらいなのですから♪

 

さあ!今夜は世界選手権男子フリーの演技を

楽しみにしたいと思います♪

 

 

 

 


チャンスは何度もあるものではない。

2012年03月30日 21時18分38秒 | MAMIの哲学的思考

今あなたの目の前に「成長の種」が降ってきたとします。

その種を手にした人は、その種を育てるために

肥料代がかかりますし、手をかける時間も必要です。

そんな手間暇やお金がかかるなら、

その種は掴まない方がいいんじゃない?という家族がいます。

そんなとき、あなたはどうしますか?

もし、あなたが成長したい気持ちはあるけれど、

その成長の種を掴まないとしたらその理由を考えてみてください。

・仕事が忙しいから。

・時間がないから。

・お金がないから。

・子育てで忙しいから。

・家族が賛成してくれないから。

・恋人と一緒に居る時間が少なくなるから。   etc.

このような理由でしょうか?

 

では、あなたに質問しますが、

その仕事は暇になる時期はありますか?

時間をひねり出す努力はしたくないですか?

お金はこれから稼げば良いのでは?

子育てが落ち着くのは何年後ですか?

どのようにしたら家族が賛成してくれると思いますか?

その成長の種には二度と出会えないとしても

それでも構いませんか?

 

成長の種を掴むか掴まないか?

それはあなた自身の“成長したい!”という気持ちが

どれだけ大きくて、どれだけ本物か?

それを試されているのだと思いませんか?

 

要は自分次第ですよね。

本当に学びたい!成長したい!チャンスをモノにしたい!

と思ったら、そのためにどれだけ骨を折れるか?

 

実は私自身も掴もうかどうしようか迷っているものがあります。

正直、それだけのお金と時間をかける価値があるかどうか

わからないので迷っているのですが、掴んでみようと思いました。

 

その価値がわからなければ、確かめてみようと思ったからです。

そして、それに出逢えた自分の運や自分の感性を

信じたい!!と思ったからです。\(^o^)/

 

二度と出逢えないかも知れないチャンス(かどうかわからないけど)を

掴まないで後悔するよりも

掴んで失敗したと思う後悔の方が

自分自身が納得できますからね♪ o(^-^)o

さぁ♪ 前進しますよ!!\(^o^)/

 

 


極和ファシリテーターの「志」

2012年03月29日 21時38分28秒 | 極和ファシリテーター

極和ファシリテーションの講座の中では

「意識」ではなく、「意思気」でもなく、『意志気』を使います。

それは、単なる認識や思いではなく

極和ファシリテーターとして

“みんなの満足を考える”という「志」がある“ハズ”だからです。

 

この場合の“みんな”とは、

家族だったり、スポーツやサークルなどのチームだったり、

職場の部署だったり、町内会やNPOの仲間だったり、

皆さんが普段関わっている仕事や活動の場面に

存在するみなさんのことを表しています。

 

極和ファシリテーターの主語は

「私は」ではなく、「みんなは」なのです。

そのみんなの中にはそのチームの一人ひとり

全員が含まれます。

少数意見の一つひとつも大事にします。

単なる多数決でものごとを決めません。

全員の共感、納得、了解を得られる方法や答えを

引き出すのが極和ファシリテーターの役割です。

そのときに一人ひとりに思いを寄せることを意志気したり、

一人ひとりの考えを大切にしたり、

全員の満足を引き出そう!と意志気したり♪

 

そこには『みんなの満足を引き出そう!』という

大きな大きな『志』があるので、『意志気』を使うのです。

 

あなたもみんなの満足を『意志気』してみませんか?


「問題」は成長のチャンス!

2012年03月28日 11時46分26秒 | 極和ファシリテーター

年度末になり、今年度の締めの仕事や

異動のための引き継ぎなど、

この時期はいつもに増して仕事量が多いと思います。

そんな中で人間関係がギクシャクしたり、

思わぬところに異動させられたり、

また一緒に働いていた気心の知れた同僚が転勤になったり、

心身共に落ち着かない毎日をお過ごしかと思います。

 

そうなってくるといつもにも増して

“困ったこと”が起きたり、

ちょっとしたことが“問題”になると思います。

そのちょっとしたことがいくつも重なってくると

ストレスになったり、憂鬱の素になってしまいかねません。

 

そんなときは、一緒に考えずに一つひとつを

シンプルに捉えると良いと思います。

そして、その一つひとつの“問題”は、

成長のための大きな“チャンス”であることを

忘れないでください♪

その“問題”が起きなければ、

あなたはその“問題”に取り組まなかったでしょうし、

その“問題”を解決するトレーニングができて、

更にその“問題”を解決する力を身に着けることができるのです!

だから“問題”というのは、

実は自分自身の成長にとって非常にありがたいことなのです。

 

例えば、予想だにしなかった部署への異動

これは自分としてはやりたくない仕事だったかも知れません。

でも、あなたの上司はあなたならその仕事ができると思って

配置しています。

つまり客観的視点で言えば、

あなたにはその能力は備わっている!ということです。

しかもやりたくない仕事だったら自らやることはなかったでしょう。

だとしたら、食わず嫌いな仕事に挑戦する大きなチャンスであり、

今までと違う部分の脳力開発もできる凄いチャンスなのです♪

そう考えるとなんだかワクワクしてきませんか?o(^-^)o

 

また、志半ばにして異動することになった場合、

あなたが担当していた仕事は誰かに引き継いでもらうことになります。

本当なら最後までご自分がやりたかったでしょう!

きっと、大事なところはおおよそ出来上がったので、

そこまで進んでいるならあとは誰かに引き継いでも

大丈夫だろうという上司の判断かも知れませんね。

あなたにしたら自分が取り組んできた仕事を

後任の方に託さざるを得ないわけですが、

後から来て、何も苦労せずに美味しいところだけを

持っていかれるような気持ちになるかも知れませんが、

後任の方だって、実は好き好んでそのポジションに

異動してきたわけではないのです。

その方とは好まざる異動を受け入れざるを得ない同士なのです。

だとしたら、引き継ぎのわずかな時間しかない中で、

如何にタッグを組んで、その業務をより良い方向に

仕向けることができるか?!が大きな鍵ですよね♪

 

また、異動を希望したのに受け入れられずに

また去年と同じ仕事をしなければいけない方。

また同じことの繰り返しか?と思ったら詰まらないですね。

だとしたらその同じ仕事を如何に楽しく充実させるか?

ルーティンワークなのでそんなことできません!と

仰るかも知れませんが、果たしてそうでしょうか?

ただ与えられた仕事をこなしているだけの

仕事の仕方をしているとしたら、

そんなあなたにクリエイティブな仕事は

任せられないと思われているかも知れませんヨ。

 

何故あなたがその仕事を任されたのか?

何故あなたがその仕事をしなければいけないのか?

理不尽に思うこともあるかも知れませんが、

「何故私がこの仕事をしなければいけないの?」と思うより

「与えられたこの仕事を如何に効率良く行ない、

如何に成果をあげようか!」

と思って取り組んだ方が楽しいのではないですか?

 

人間関係も仕事も“苦手”なことが出てきたら

それは成長のための

大きな“チャンス”であることを忘れないでくださいね♪

ファイト♪o(^-^)o

 


気づいているのにやらないのは何故?

2012年03月27日 10時10分01秒 | 極和ファシリテーター

例えば、目の前の仕事・・・すぐにやればいいのに

ついつい後回しにしてしいまうのは何故?

机の上が散らかっているのに片付けないのは何故?

誰かが困っているのに気付いていながら

手を差し伸べないのは何故?

目の前に頑張りすぎている人が居るのに

代わってあげないのは何故?

自分の仕事じゃないから?

 

こうやればもっと職場のチームワークが

良くなるだろうとわかっているのに

何もしようとしないのは何故?

自分がやらなくてもいいと思っているから?

では、誰がそれをやればいいの?

あなたしか気付いていないことを

ほかの人はできないかも知れないのに・・・。

 

誰のためにあなたは存在しているの?

何のためにそこで仕事をしているの?

 

あなたがこの世に生まれてきた理由、意味は知ってる?

考えたことある?

 

あなたにしかできないことがあるから

あなたは存在しているのですよ♪

あなたにしかできないことが

今目の前にたくさんあるのに、

それを見て見ぬフリをするの?

あなたが手を差し伸べてくれるのを

待っている人が居るのに、

黙ってそれを見過ごせる?

 

自分にはできないと思ってる?

そんなことないですよね♪

あなたには充分力は備わっている!!

ただ、それを使おうとしてないだけ・・・。

 

あなたの力・・・それを

誰かのために使おうとは思わない?

あなたを必要としている人が居るのに

それでもあなたは傍観者で居るの?

 

あなたが行動しない理由は何故?

 

今健康で動けるのなら

一緒に行動しましょう!

躊躇している時間はないですよ♪o(^-^)o

 


研修と香り

2012年03月26日 22時31分23秒 | 極和ファシリテーション

ファシリテーションを身に着けるうえで

五感を研ぎ澄ますことはとても大切です。

私自身も五感を磨きたいと思って

昨日と今日アロマのエッセンシャル・・・つまり

香りについて学んできました。

昨年の1年間は特にスクールの際に

研修会場の煙草の匂いを消したりするために

エッセンシャルオイルをブレンドして使用してきました。

受講生の皆さんにとっては、

素敵な香り~♪ということでとても喜んで頂いておりました。

 

昨日そのオイルのブレンドの内容をお話したところ

とても良いブレンドだったのがわかりました。

私自身は匂い消しぐらいのつもりだったのが、

実は集中力を高めたり、場を浄化したり、

安心感を与えたり・・・

どおりで昨年のスクール生は成長が著しかった?(^^♪

 

香りとともに記憶されたものは忘れにくいとも言われますので、

今後も研修の際には活用したいと思っています。

受講生の皆さんの集中力を高め、

学んだことをしっかりお持ち帰り頂けたら

こんなイイことはありませんものね♪o(^-^)o

 


会議の前のちょっとしたアイスブレイク

2012年03月24日 19時32分03秒 | アイスブレイク

昨日、母校である尚絅学院大学のとある会議に出席しました。

ほとんどがお互いに初対面な12名ほどの会議。

全員が自己紹介のあと、会食してその後会議

という流れでした。

黙ってモクモクと食べてもシーンとするので、

共通の知人の話題を振ったり、

他大学の先生もいらしたので、

そちらの大学の羨ましい話とか、

なんとはなしに話をしていたら

学長先生に

「和やかな雰囲気になって

 会議の進行もスムーズに進みそうですね」と

仰って頂きました。o(^-^)o

あ~!意志気してアイスブレイクをしたつもりは

なかったのですが・・・・場が和んで良かった!

だとすると、もっと意志気的に

場を和ませようとするべきだったかしら?

と反省してみたり・・・。

まあ、結果オーライだったので良かったですが♪o(^-^)o

 

このような場面に遭遇することはみなさんもあると思いますが、

自分が進行役でない場合には、

皆さんに一言ずつ・・・なんて振ることもできないかも知れません。

その場合には、できるだけ共通の話題・・・お天気の話とか

季節の食べ物の話、その季節のイベントのことなどを

話し始めると相槌を打ってくれる人や

自分の場合は・・・なんて話してくれる人の

出てくるかも知れませんね。

 

先日の極和ファシリテーション協会のピグMTGでは、

「春になると食べたくなるものは?」なんていうお題が出て、

季節の食べ物の話でしばらく盛り上がってしまいました。o(^-^)o

これからの時期であれば、

「お花見に欠かせないモノは?」とか、

同じ地域の方であれば、「お花見のお薦めスポットは?」とか、

「今まで見た中で一番きれいだった桜は?」とか、

「桜にまつわる思い出は?」とか、

「春になるとしたくなることは?」(お花見以外で・・)とか、

想像したり、思い出すと顔がほころんでくるようなテーマで

一言ずつ話して頂くといいですね♪

 

自分が司会者ではない場合には

「みなさんはお花見というとどちらに行かれますか?

私は○○なのですが、ここの○○はいいですよ~♪」

このような感じで口火を切ると、

「しばらくお花見行ってないけど、今年は行ってみようかしら?」とか、

「私は毎年○○に見に行きますよ♪」なんて

話が誰とはなしに出てくると思います。

 

是非みなさんもちょっとした集まりの冒頭で

やってみてくださいね♪

私も進行役のときには意志気してやりますが、

参加者の場合にも意志気してやってみようと思います!!o(^-^)o

 


相談相手の脳タイプ

2012年03月23日 23時32分56秒 | 脳に関する話

あなたが何かを相談した場合に

背中を押してくれる人、ブレーキを掛ける人と

いろいろいらっしゃるでしょうが、

どちらかというと、

プラス思考の人は背中を押してくれやすく、

マイナス思考の人はブレーキをかけやすい

傾向があります。

 

これは、脳がプラス思考の人は

上手くいくことを想像しますので

どんどんやってみたら?と成功をイメージして

後押しをしてくれます。

一方、マイナス思考の人は

失敗したときにどうするんだ?と

上手くいかない場合を想像するので、

止めた方がいい!と引き止めます。

 

あなたがどうしてもやりたい!と思うときは

プラス思考の人に相談して

背中を押してもらうのもいいでしょうし、

マイナス思考の人に相談して

上手くいかない場合も想定して

その対処法を準備しておけば安心ですね♪

 

いずれにしろ大切なのは

誰に相談したとしても、

結論を出すのはあなた自身であり、

その決断をしたのは自分であることを

忘れてはいけないですね。

 

つまりは何かやりたいことがある場合、

あなた自身がどれだけやりたい!と思うか?

その気持ち次第ですね♪

 

あなたのやりたいこと・・・後押ししてくれるのは

誰ですか?o(^-^)o


あなたにブレーキを掛ける人は?

2012年03月22日 18時02分33秒 | 脳に関する話

あなたが母親だとして、

まだ小学校に上がる前の子どもが居たとします。

その子どもがお母さんの真似をして

りんごの皮をむこうとしています。

そのときにあなたはどうしますか?

 

A:「危ないからやめなさい!」と言って包丁を取り上げますか?

B:「危ないから、お母さんと一緒にむこうか?」と

手を添えながらりんごを一緒にむきますか?

 

どちらの場合もお子さんへの愛情があることに変わりはありません。

Aの場合は、お子さんが手を切ったりしたら大変!と、

痛い思いをさせたくないと思うのですよね♪

Bの場合は、りんごの皮むきに挑戦したい

お子さんの気持ちを尊重して手を添えるのです。

 

つまり、危ないからやめさせようとするのは、

危ないと思う親の気持ちだけを優先し、

子どもの挑戦したい気持ちを汲んではいませんね。

きっとあとからお子さんの中に不満が残りますね。

一方、一緒にむこうね・・・と言われても

きっとお子さんなら自分でむきたい!!と

頑張るかも知れませんが、

手を添えたり、危なくないように気を配りながらやれば、

もしもちょっと手を切ったとしても、

“気をつけないとケガをするんだ!”ということを学べます。

 

どちらがお子さんを育てているでしょうか?

 

あなたはどちらの方法をとりますか?

 

また、あなたがやりたいことを止められたとき、

あなたはどう思いますか?

どうして私のしたいことをやらせてくれないの?

と思いますよね。

その相手は、あなたのしたいことに反対してるのではなく、

あなたのことを思って仰っていることを忘れてはいけません。

(たまに、足を引っ張っているだけの人もいるかも知れませんが)

 

だとしたら、自分のことを思ってくれてありがとう♪と

感謝の気持ちを持って、

心配してくれるのはありがたいですが、

自分はこれをやってみたいので

どうしたらやれるか一緒に考えて頂けませんか?

そんなふうに自分の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか? 

 

あなたの周りに居る人が、

一緒に考えてくれる人でありますように・・・♪

 

そして、あなたが相談を受けた場合には

一緒に考えてあげて頂けたらと思います♪

 

 


あなたのパートナーは背中を押してくれますか?

2012年03月21日 22時47分58秒 | 脳に関する話

あなたが何かに挑戦したい!と思って相談したときに

あなたのパートナーはどのような態度をとるでしょうか?

“大丈夫!あなたならできるわよ!!”と

不安に思っているあなたの背中を押してくれるでしょうか?

それとも

“無理だからやめた方がいいんじゃない?!苦労するだけ!お金の損!”

などと足を引っ張るでしょうか?

 

ここでいうあなたの人生におけるパートナーとは、

あなたのご両親や、人生の伴侶などのご家族、

職場の同僚や先輩、サークルの仲間など、

幅広い意味でお話しています。

 

私は早くに父を亡くしたので、

親と言えば母だけなのですが、

私が何かで迷ったり悩んだりすると、

いつでも背中を押してくれました。

勧めてくれるのはありがたいけど、

お金を出すのは自分だから、

そう勧められてもなぁ・・・なんて思ったこともありますが、

背中を押してもらって後悔したことは一度もありません。

むしろ、あのとき躊躇していた私の背中を押してくれたおかげで

今こんなものを手に入れることができた!!と

感謝!感謝!!です♪(*^-^*)

 

さて、あなたのパートナーはどうでしょうか?

あなたが何かやりたいと思った時に、

あなたの背中を押してくれますか?

それとも、そんなものやめとけ!とブレーキをかけますか?

 

また、あなたのパートナーが何かに挑戦しようとするとき

あなたはどんな声を掛けますか?

「それはやめた方がいいんじゃない?」と足を引っ張りますか?

どんな内容かお話を聞いて、

「自分はこんなお手伝いをするから頑張ってみたら?」と

背中を押してあげますか?

 

そう言えば、マジックジョンソンの言葉にこのような文章があります。
--------------------------------------------------

『君には無理だよ』という人の言うことを、聞いてはいけない
もし、自分でなにかを成し遂げたかったら
出来なかった時に他人のせいにしないで
自分のせいにしなさい

多くの人が、僕にも君にも「無理だよ」と言った
彼らは、君に成功してほしくないんだ
なぜなら、彼らは成功出来なかったから
途中で諦めてしまったから
だから、君にもその夢を諦めてほしいんだ

不幸なひとは、不幸な人を友達にしたいんだ
決して諦めては駄目だ
自分のまわりをエネルギーであふれ
しっかりした考え方を、持っている人でかためなさい

自分のまわりを野心であふれ
プラス思考の人でかためなさい
近くに誰か憧れる人がいたら
その人に、アドバイスを求めなさい

君の人生を、考えることが出来るのは君だけだ
君の夢がなんであれ、それに向かっていくんだ
何故なら、君は幸せになる為に生まれてきたんだ
---------------------------------------------

私は誰かの背中を押してあげる人でありたい♪

できるなら、その人の夢の実現のお手伝いができたら

もっと嬉しい♪

そして自分の周りには、

私の背中を押してくれる人に居て欲しい♪

何かがあったときに支えてくれる人に居て欲しい!!


右脳刑事(デカ)と左脳刑事(デカ)

2012年03月20日 12時32分33秒 | 脳に関する話

竹内結子さん主演の刑事ドラマ「ストロベリーナイト」には

脳タイプが対照的な刑事が登場するので

ドラマそのものも面白いのですが、

脳タイプの違いが見れて面白いです。

(脳タイプとはハーマンモデルの利き脳タイプのことです。)

竹内結子さん扮する姫川刑事は、

発想力に富んだDタイプ

部下の西島秀俊さん扮する菊田刑事は

ちょっと暗めだけどチーム全体をサポートするCタイプ

同じく小出恵介扮する葉山刑事はまじめでコツコツのBタイプ

姫川刑事のライバルの遠藤憲一さん扮する日下刑事は

事実重視の完璧Aタイプ

 

Dタイプの姫川刑事は、

“ふと”思いついたり、"カン”がさえたり

犯人になったつもりで発想をしたりしながら

推理していく一方、

Aタイプの日下刑事は

着実にひとつずつ事実のみを積み重ねて推理します。

二人は反目し合って居るのですが、

この二人がタッグを組んだら

イッキに捜査は進むのに!!と思いますが、

そこがドラマなのでしょうね。

ここにワンマン要素を付け加えた感じの

Bタイプの武田鉄也さん扮する勝俣刑事が関わってきて

三者が歩み寄らないまま、

ときには足を引っ張り合うので

ドラマとしては面白いかも知れませんが、

もしも実際にこんなふうに捜査しているとしたら、

まさに税金の無駄遣い!!と思ってしまいます。

全員の目的は一致しているのに、

犯人を自分の手で上げたいという我欲が邪魔をして

効率を下げています。

なんて見方をしたらドラマそのものも楽しめなくなるので、

そこはドラマと割り切って楽しまなくちゃね♪

今夜最終回です!

 


もったいないオバケ

2012年03月19日 23時12分46秒 | その他もろもろ

“もったいないオバケ”を最後に聞いたのは

いつ頃だったでしょうか?

最近は“断捨離”という言葉が話題を呼び、

捨てることや断ち切ることでスッキリしたり

効率を上げたりすることの価値が謳われています。

私はなかなか捨てることができないタイプなので、

“断捨離”から学ぶことは大いにあるのですが、

それでも“もったいない・・”と思ってしまうことが多々あって、

捨てきれないことの方が多いです。

 

つい先日も壊れたPC2台を捨てられずに

どうしようかと悩んでいました。

今、PCは捨てるのにもお金がかかります。

OSを再インストールして使えないかと試してもみましたが、

それもできず、修理をできないかとメーカーに相談すれば

既に部品がないので修理できないとの回答に

いよいよ捨てるしかないか?と思ったのですが、

そのとき“ふと”閃いたことがありました。

 

それは、PCのメーカーさんは新しいPCを売りたいので

古いPCを修理して使うことはあまり考えないでしょう。

ですが、PCの中古専門店ならどうでしょう?

私はXPが使いたくて、新品がないため中古のXPを

買い求めたことがあります。

届いたPCは、私の壊れたPCよりも古い感じでした。

ここなら壊れたPCを直してくれるかも知れない!

もしも直らなくても、使えるところを部品として

別のPCに活用してくれるかも知れない!と思ったのです。

すぐにその旨を伝えて、PCを2台送りました。

すると、チェックをかけてくれた結果を知らせてくれたのですが、

1台はHDDが破損していたので交換が必要、

もう1台はOSを再インストールするだけでOK!

修理代の合計は¥7500-と言われたのです!!

これなら中古のPCよりも安い!!しかも2台!!

なんて素敵♪o(^-^)o

もう少しで“もったいないオバケ”が現れるところでした。

今の時代、PCがないと仕事になりません。

皆さんもご自分のPCがダメになって買い換えたときに

古いPCを“ダメでもともと”のつもりで修理しておきませんか?

うまく直ったら、ご家族に提供してもいいですし、

万が一の際の予備機にするのも良いのではないでしょうか?

あ~、もっとも予備機を置くという考えそのものは

“断捨離”的には合わない考えかも知れません。

予備機を修理する費用、保管するスペース、

それを考えたら、ダメになったときに新しいのを

買った方が良いのかも知れません。

私の場合は、売っていない古いバージョンのPCが必要だったので

買い換えることがすでにできなかったので

修理が有効だったのかも知れません。

時と場合に応じて、“もったいない”と“断捨離”を

うまく使い分けていけばいいですね♪

 

ちなみに格安で修理をしてくれた親切なパソコンショップは

こちらです♪

とても良心的でしたので、送料をかけてもお薦めです!!

 

 


受講生は最高のサポーター♪

2012年03月17日 23時23分33秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

極和ファシリテーター養成スクールの受講料は、

横手の場合、中級講座もセットにしてありますので

およそ40万かかります。

1年間の受講料とすると、採算&利益を考えれば

100万ぐらいに設定したいところですが、

高過ぎて誰も受講できなければ開催すらできません。

関東、関西、九州の同様の研修の金額を見ると

(内容は未確認ですが)、費用は100万ぐらいです。

ですが、東北ではそのような高額の研修はありません。

 なので、受講料は40万でも、

内容は100万円以上のものを提供しようと思っています。

実際は、お金では得られないものの提供の方が

多いかも知れません。

 そんな高額なスクールに入って学ぼうとする奇特なな方は

本当に数えるほどしか居ないのですが、

その奇特な方はさらに輪をかけて奇特なのです。

と言いますのは、1年間学んだあとは、

高い受講料だったけれど、それ以上に得るものがあった!!と

くちぐちに語ってくださり、

更にスクール生を集めようと奔走してくださっているからです。

また、スクールに入りたい!と思ってくださった方が、

一緒に学ぼう!と思う人を誘ってくださったりしています。

 

そのおかげで、

私は全力で受講生の成長に取り組むことができます!!

スクールでは決して手を抜くことをせず、

受講生の成長のためなら全身全霊で取り組んできたことを

1年間見てくれていたからこそ

そう思ってくれるのだと感謝の気持ちでいっぱいです!!\(^o^)/

 

こうして、細々とではあるけれど着実に

極和ファシリテーションが広がっていくことを

本当に嬉しく思います。

私を支えてくださっている受講生の皆さん

本当にありがとうございます♪o(^-^)o

これからもどうぞ宜しくお願い致します♪\(^o^)/

 

 

 


講師と受講生の関係

2012年03月16日 17時23分35秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

最近、ファシリテーター養成スクールの卒業生が、

興味深い質問を受けているのを小耳に挟みました。

 

午前と午後の講座の間に

両方受講されるみなさんと一緒にランチに行く途中

スクール卒業生のAさんが

「Aさんは、先生と一緒に食事に行ったりするのですか?」

と質問されていました。

Aさんはじめスクール生とは、スクールの度に(つまり毎月)

一緒にランチをしたり、夜はお茶とか飲み会をしています。

また、Bさんは

「Bさんは、先生と直接話をしたりできるのですか?」と

聞かれたそうです。

 

最初は、質問の意味が理解できず

「え?どういう意味?」と思ったのですが、

一般的に講師は雲の上の人で、受講生が気軽に話したり、

一緒に食事や飲みに行ったりはできない存在・・・

と思ってらっしゃる方がいらっしゃるということなのですね。

 

確かに、そのような講師の方もいらっしゃるかも知れませんが、

ファシリテーター養成スクールでは、

お茶の時間や食事の時間やカラオケの時間も

大いなる学びの場ですので、欠かすことはできません。

(決して、私が食べるのが大好き!とか、歌うのが大好き♪

というのとは関係ありません!!)(^_^;)

 

日常の場面こそがファシリテーションの実践の場であり、

またスクーリングの時間は、

個別のコミニュケーションは取りませんので、

学びを深めるとか、理解を深めるためにも

終了後のお茶の時間などは、

とても重要な時間と思っています。

 

でも、この時間は確実に「何か」を提供するわけではなく、

みなさんに「消化剤」を提供したりしているようなものなので、

あくまでオマケであり、任意であり、必然な時間となるのです。

 

私は講師の仕事を始めた時から、

自分の目的は「教える」ことではなく、

「受講生のみなさんの成長」でした。

そのためには研修や講座の時間だけで終わりではなく、

学びを深めて頂くためにお茶の時間や懇親会も

大事にしてきました。

なので、一緒に食事やお茶をしたり、気軽に話す関係であることは

とても大切なことだと思っています。

今まで遠慮されてたみなさん

決して飛び掛かったりしませんから、

安心して気軽に声をかけてくださいネ♪o(^-^)o

 


ファシリテーションとは?

2012年03月14日 19時27分13秒 | 極和ファシリテーション

ファシリテーションは、アメリカから入ってきたコミュニケーションスキルと言われたり、

会議の進行に使うスキル&テクニックと言われたりしています。

ファシリテーション(facilitation)の日本語訳は、

容易にする、促進させる、引き出すなどの意味があり、

会議の場面で使用するのに適しているということは、

理解しやすいかも知れません。

特に、合意形成を求めたい場面では大いに役立つものです。

アメリカは合意形成を生み出す文化というより、

ディベートや訴訟に見られるように、論争文化なので

アメリカで生まれたものではあるけれど、

ファシリテーションはむしろ日本に馴染むよね・・と言われてきました。

 

ファシリテーションとは何か?と言われた時に

すぐに言葉で説明するのが難しいのですが、

それでも一言でわかりやすく説明することが求められます。

 

ファシリテーションとは、『満足のものさし(価値観)』によって

対人関係や組織運営を行う思想・哲学であり、

“知識”ではなく“思想・哲学を持った行動”のことを言います。

 

まだまだわかりやすくないですね~♪(>_<)

 

わかりやすくするために、会議の場面に特化して伝える・・という手法を

とっているのかも知れませんね。

 

ファシリテーションとは、一言で言うと

“プラス”を引き出すコミュニケーション♪

“満足”を引き出すコミュニケーション♪

 

“プラス”や“満足”は具体的ではありませんが、

これは人によって異なりますし、状況によっても変わりますから、

明確にコレ!!とは言えない部分もあります。

 

ファシリテーションとは、

相手も自分もお互いに心地良く&より良く暮らす(過ごす)ための

生活の知恵と行動(たしなみ、癖)と言えるかも知れませんね。