あなたは椅子取りゲームお好きですか?
私は、座れなかったらどうしよう?のドキドキ感が
昔は好きではありませんでしたが、
大人になるにつれ、椅子取りゲームの『コツ』を覚えていって
さほどイヤではなくなりました。
さて、その『コツ』が「人間関係」でも活かせるとしたら
面白いと思いませんか?
そもそも人間関係は、
相手優位、自分優位、相手従順、自分従順と分類してみると
どちらが先に自分の好きなポジショニンを獲得するかによって
関係性が変わってくることがあります。
また、感情による
ポジティブ、ネガティブ、自立、依存の組み合わせによっても
分類することができます。
これらの仕組みをちょっと知って置くだけで
関わっていく人との関係性を自分優位に構築することが可能となります。
これらの分類を習得するとどのようなメリットがあるか?
と言いますと、
〇部下の育成
部下のタイプによって個別指導が可能となります。
〇営業成績の向上
個人のお客様と接するお仕事の場合、特にしっかりと
コミュニケーションを取る必要のあるお仕事の場合には
非常に役立ちます。
〇カウンセラー&セラピストのお仕事で
クライアントに合わせたカウンセリング、セラピーが
可能となります。
このような人間関係の構築と改善に役立つ分類方法を
いくつか身に付けておくとお仕事に活かせると思います♪
生年月日を知らないとできない分類方法は
即戦力にならないので、
その方の行動や言葉などによって判断できる分類法は
いつでもどこでも使えて便利ですね♪\(^o^)/
で、相手との良い関係を構築するためには
いかに最初にベストポジションを確保するか?なのです。
まさに椅子取りゲームに参加しているときのように、
そして大人になってちょっとズルい?コツを掴むと、
音楽の切れ目では必ず座れるようにイスのそばにいるように、
相手との良好な関係のためのベストポジションを見つけて
サッサと座っちゃうのが良いのです。
1:1の人間関係の場合の椅子取りゲームは
ライバルが居ないので間違えても座り直せばOK!
1:Nの場合にはライバルよりできるだけ早く
良いポジションを確保するためには
感度を磨いて、瞬時に動けるようにしておくことが大切です♪\(^o^)/
今日のお話は抽象的すぎてわかりにくかったかも知れませんが、
この内容は最低でも半日かかりますので、
希望者が集まったら1日講座もしくは
合宿でやろうかな?と思っています。
興味を持たれた方はご連絡お待ちしています♪\(^o^)/