極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

コミュニケーションのアンテナ立ててますか?

2013年01月31日 15時03分54秒 | 極和ファシリテーション

「コミュニケーションはキャッチボール」という言葉は

お聞きになったことがあると思います。

私も講座では必ず体験して頂くようにしています。

この“キャッチボール”すなわち“コミュニケーション”には

「送り手」と「受け手」がおり、その役は随時交代致します。


ところが、最近これができてないなぁと感じることがいくつかありました。

極端な言い方をすると「受け取り拒否!!」です。


自分は自分の言いたいことを「送り手」として発信するものの、

そこで終わってしまう人がいるのです。

返事を“待つ姿勢”がないというか、「受け手」の役割を忘れているのか?

キャッチボールで言えば、投げっぱなしの人がいるのです。

きっと本人は「拒否」しているつもりなど

これっぽっちもないのだと思いますが。


これでは携帯電話を使うときだけ「ON」にしているような感じです。

携帯電話は自分が話す時だけでなく、

誰かが掛けてくるのを待つために「ON」にしていますよね。

つまり「受信」できる状態にしています。

掛けたり、受けたりするからキャッチボールになります。


最近はメールやスカイプ、チャット、Facebookなど、

コミュニケーションのツールが多々出回っていますが、

ツイッターはコミュニケーションのツールとは言い難いかも知れません。

「つぶやく」ツールのツイッターは、一方通行でOK!

双方向のコミュニケーションとは違いますね。

ツイッターはコミュニケーションツールではないので

つぶやくだけで良いでしょうが、

通常のコミュニケーションは双方向で行なうものです。


あなたのコミュニケーションは双方向になっているか?

受信アンテナはちゃんと立っているか?

今一度チェックしてみてはいかがでしょうか?


お互いに気持ちの良い双方向のコミュニケーションをとりたいですね♪(*^-^*)



思い込みを避けるには?!

2013年01月30日 16時01分35秒 | 脳に関する話

誰でも“思い込み”をしてしまうことがあるのではないかと思いますが、

あなたはどうですか?

“思い込み”をしてしまうことがある人は

“自覚”をしていると良いのですが、

自覚してない場合はチョットやっかいですね。


“思い込み”・・・ついついこうだ・・・と思ってしまうのは

脳の癖に因るところが大きいと思います。

新しいコトに対しても、どうしてもいつもの「枠」や「パターン」に

当てはめてしまうのです。

これは無意志気(無意識)で行なってしまっているので、

そうしないように意志気(意識)することが必要です。

その場合、

●目的は何だったか?を再度確認する。

●そのコトの全体的なイメージを考える。(全体思考)

この2つを心掛けることで、

目の前のコトを何となくいつものようにやってしまう

“思い込み”を解除することができるようになります。

但し、そのことをしっかり『意志気』しないとできませんので、

くれぐれも『意志気』してみてくださいね♪

“思い込み”によって生じる誤解や失敗が減るといいですね♪(*^-^*)

 


One to One Support(サポート)

2013年01月29日 17時24分23秒 | 社会との関わり

3.11の大震災の被災者への支援活動をしていらっしゃる方々が

たくさんいらっしゃいます。

先日も南相馬で支援活動をされている皆さんを対象にした

ファシリテーション研修を行ないましたが、

支援されている方々のお話を伺って感じたことがあります。

それは被災された方々を“被災者”とか“県外避難者”いう言葉で

一括りにはできないということです。


例えば福島では、県外に避難されていらっしゃる方々が

大勢いらっしゃるようなのですが、

同じ県外避難者であっても、避難した地域によって、

あるいはご家庭の事情によってなど、

ご家庭ごとに背景や環境が異なります。


例えば、被災地の自治体職員の方々も

被災者支援をずっと行なっていますが、

実は自分自身も被災者でありながら支援の立場でもある方、

ご自分はあまり被災していないけれど

周囲の同僚の多くが被災している中で仕事をされている方など、

実質被災はしていないから被災者ではない・・という図式は

なりたたないぐらい間接被災者と呼べるような状況の方もいらっしゃいます。


県外から支援活動や復旧の仕事に就いてらっしゃる方は

被災地に単身赴任されていて、残されたご家族は

母子家庭状態だったり・・・と、

県外避難している母子と似たような環境になっていたりします。

もっとも、突然知らない土地で母子生活をされている方々の方が

どれほど心細い想いをしているか計り知れませんが・・・。


今支援を必要としている方々が大勢いらっしゃいますが、

ご家庭ごとに事情、背景、環境が異なりますので

“県外避難者”とか、“〇〇職員”と括るのではなく、

一人ひとり、1家庭1家庭ごとに対応できるような

ONE to ONE Support を心掛けて頂きたいなぁと思いました。


既に現場の方は取り組んでいらっしゃるかと思いますが、

個別支援をしていかなければ、

二次的被災者、三次的被災者を作りかねません。


実際は支援する方々も大変な中で

細かい対応は大変だと思いますが、

そこは丁寧にやっていかなければ支援の意味そのものが

なくなってしまうと思います。


なので、今後の支援活動は

一人ひとりに対応したONE to ONE Support の実施に

取り組んで頂きたいと心から願っています。








八重の桜

2013年01月27日 22時58分43秒 | 映画・ドラマ・舞台

NHKの隊がドラマ「八重の桜」は幕末の時期のお話ですが、

黒船が来て、開国を迫られどうするか迷って居たり、

戦争の戦い方が刀や槍から銃に変わっていくのを見ていると、

今の時代と何だか重なるような気がします。

幕末時の開国は平成のTPP、

戦争の道具が銃に変化するのは、平成で言えばサイバーテロかな?


そんなふうに置き換えてみると、

今の時代に当てはまるところをずいぶん感じるのです。

新しいものを取り入れようとすると反対され、

とんでもない奴とののしられたりするけれど、

いずれそれが当たり前になっていく。


私もいつも新しいことにチャレンジしては叩かれることが多かったなぁと

昔のことを思い出して、まるで自分のことのように

主人公の八重や覚馬に共感してしまいます。


何時の時代であっても、

新しいモノを受け入れたり、

新しい考え方を受け入れる器を持てる人間でありたいと思いました。


皆さんも「八重の桜」をご覧になっていますか?

どんな感想をお持ちですか?

 

 


南相馬での子育て支援ファシリテーション研修無事終了!

2013年01月26日 23時31分44秒 | 極和ファシリテーション

南相馬の保健師さんや保育士さんなど、

子育て支援に関わる方々向けのファシリテーション研修の

2回目が無事終了しました。

1回目から2か月近く経ちましたが、

体調が悪いのに参加しました!と仰ってくださった方がお二人、

会津からは道路が通行止めだったために泣く泣く欠席?

そして参加された皆さんの表情は?というと、

前回お逢いしたときよりも明るいのでビックリ♪


そして、前回学んだことをどんなふうに実践したかを発表して頂くと、

ほとんどの方がそれぞれの職場や家庭でファシリを活用してくださったのがわかり、

とても嬉しかったです♪


皆さんが前回の復習をしたい♪と仰ってくださいましたが、

復習はしなくても大丈夫!と思いましたので

今回は支援活動の場面で即役だつワークやエクササイズを中心に

相談する立場の体験をして頂いたりしました。

どれほど“横並びの関係”が大切か、

皆さん身を持って体験してくださったので、

きっと今後の相談業務などには大いに活用してくださること間違いありません!!


今回は福島のNPOさんの主催でしたので、参加者は無料でした。

無料の講座はとかく学びが少なかったり、

満足感も低かったりすることが多いのですが、

今回の皆さんはずいぶんしっかりと学んでくださった手応えを感じました。


この皆さんの向こうには、悩める母子の皆さんや、職場の同僚の方々、

そしてご家族など、大勢の方々がいらっしゃると思います。

受講された皆さんが学んだファシリを活用することは、

その向こうにいらっしゃる大勢の皆さんの満足やプラスを引き出すことに繋がります。


前回うつむき加減だった方や、

マイナスオーラを発している方々もいらっしゃったのですが、

今回の講座終了後には

皆さんが晴れ晴れとした笑顔を見せてくださったので、

とても嬉しかったです!!\(^o^)/

主催してくださったNPOの担当スタッフには

極和ファシリテーター養成スクールの1期生も居て、

彼女のバッチリなフォローのおかげで、

メインスタッフの方も大きな学びを得ることができたと思います。


とても充実感を感じる研修ができてHAPPYです♪(*^-^*)


子育て支援者向けファシリテーション研修2回目

2013年01月25日 14時59分48秒 | 極和ファシリテーション

明日は南相馬市で

子育て支援者向けのファシリテーション研修の2回目です。

1回目のときは、今回できないことは次回に回せばOK!と思いましたが、

今回はこれで最後ですから“次回に”は有り得ません。

だとしたら、できるだけ子育て支援の場面で活用できる

ファシリテーションを身に付けて頂きたいと思いますが、

一見“ムダ”と見えるようなゲームやワークにも

実は大きな意味がありますので、そう簡単に外すことはできません。

昨日は、明日の研修のためのカリキュラムを作っていましたが、

まずは入れたい内容を盛り込み、そこから削除していったのですが、

なかなか削除できずに時間がかかってしまいました。


あれもこれもと詰め込み過ぎても食傷気味になってしまいますので、

充分に咀嚼して飲み込める状態で留めなければなりません。

また“支援者”ならではのファシリテーションを身に付けて頂きたいので、

それを学んで頂くためのワークは何がいいか?!

時間に余裕があれば、じっくり受講者のペースで進行していけば良いのですが、

限りあるスケジュールの中では取捨選択が必要になります。


何故こんなに迷ったり悩んだりするか?と言えば、

研修の時間は、講師が決めたカリキュラム通り進めることを目的とするのではなく、

受講生が必要なものをできるだけ多く身に着けて欲しい!!と思うからです。

知識の伝授と違って、身に付けるためには時間がかかりますし、

身に付けるための第一歩を踏み出すためにも時間を要します。


明るい未来に向かって、より良い一歩を踏み出して頂くために

良い研修ができるよう200%ガンバリマス!!\(^o^)/


上から目線はNO!GOOD!!

2013年01月24日 16時47分31秒 | 極和ファシリテーション

あなたは誰かの態度が “上から目線” と感じたことはありますか?

例えば上司。(上司は上から目線でも当然でしょうか?)

例えばお客様。(お客様だからといって上から目線はアリですか?)

組織運営者。(何だか組織に入れてやってるような印象を受けたことありませんか?)


このような印象を受けた場合、

相手に対しての印象はどうでしょう?

上から目線の人に対して、好印象を抱ける人は居るでしょうか?


職場の中ではそのようなことは当然!と、

自分の感情に “蓋” をしてしまっていたとしたら

それはそれで問題です。


よく新入社員のときに、

会社の名刺を持った以上、会社の代表のつもりで接するように!!

なんてアドバイスを頂いたりしますが、

若い頃にそのようなアドバイスを言われると“カン違い”を

するかも知れませんね。


会社の代表のつもり=偉くなったつもり?ではいけないのです。

あなたの粗相が会社の粗相になってしまう!ということを

自覚しなければならないのです。

にも関わらず看板(会社や組織)が大きかったり有名だったりすると、

自分が偉い?とカン違いしてしまう人も居るようです。


あなたの入社した会社や組織は大変りっぱかも知れませんが、

だからといってあなたがりっぱなわけではないのです。

そのりっぱな看板に負けないような、看板に恥をかかせることのないような

対人対応を心掛けなければなりません。


あなたが行なった、相手に好印象を与えるような行動は

会社や組織の成果として積み重なっていくのです。


あなたが会社や組織の威を借りる存在になってしまってはいけません。

あなたの失礼な対応が会社や組織の評判を落としていくのです。


人と人は、いつでもどこでも

一つの命として捉えたならば平等なのです。

 

 


発達凸凹への理解を深める♪

2013年01月23日 20時14分10秒 | 極和ファシリテーター

極和ファシリテーター養成スクールの卒業生の中に

特別支援学校の教師がいます。

特別支援学校とは、視覚・聴覚・知的障がいや肢体不自由な方々が

小中学校に準じる教育を受けたり、自立を図るための学校です。

さまざまな障がいに関しても以前は障害と表現していたものを

本人に罪があるわけでもないのに「害」という言葉を使用するのは不適切

ということで、最近は障がい者と表現されるようになりました。

スクール卒業生の彼女は、それを“発達凸凹さん”と表現します。

この表現に、彼女の障がいのある方々への

並々ならぬ愛情を感じます。


私は、今まで特別障がいも感じず、極ふつうに生きてきましたが、

彼女の“発達凸凹さん”に関するレクチャーを聴いて、

それは決して他人事ではなく、年を重ねた最近では

まさに自分自身が凸凹であることを実感しています。


そして、発達凸凹さんに見られる傾向を伺ったら、

半分以上も該当し、なぁんだ!私も凸凹さんの仲間だったのかも・・・

なんて思ったりもしました。

でも、私が凸凹さんの仲間入りをしたら、凸凹さんの苦労も知らないのに、

とても失礼でもあると感じるので、

凸凹が多少ある人・・・という自覚にとどめようと思っています。


例えば視力が衰えて、メガネなしでは乱視で文字が二重に見えたり、

小さい文字が全く読めなくなったりしますが、

もしもこれが最初からそうだったらどんなに大変だったか・・と思います。

しかも、今私は以前見えて居たものが二重に見えるようになった、とか

小さい文字が読めなくなったと、老化現象を自覚するので

メガネのお世話になっていますが、

最初から文字が二重や三重に重なっていたり、

文字が躍っているような字になっていたりしたとしても、

その見え方しか知らなければ、「見えにくい」ということさえ

自覚できないのです。


そのようなことを彼女から教わり、

更にもっともっと多くの人に知って欲しいと思うようになりました。

今年は、彼女にスクール5期生の公開講座のゲストスピーチを

お願いしていますが、それとは別に

2月10日(日)に「子育てファシリテーション講座」を開催しますが、

そこでもお話して頂くことになりました。

子育て中のお母さんや、子育て支援に関わる多くの皆様に

お聴き頂ければと思います。






 


会議の進行に必要なのは“スキル”&“人間力”!

2013年01月23日 18時12分55秒 | 極和ファシリテーション

会議を進行するためのスキルやテクニックはいろいろあります。

・アイスブレイク

・場づくり

・ファシリテーショングラフィック(板書など)

・アイディア収集

・まとめ

・時間管理

・実行計画作成

会議の手法もいろいろありますので、

内容によってポストイットを使ったり、ワークショップ形式を取り入れたりします。

このように会議を進行&運営するために必要なスキルやテクニックがありますが、

それと同時にとても大切なのが『人間力』です。

参加者一人ひとりを大切にすることや、

どのような意見でも受け入れる受容力、包容力、

少数意見を切り捨てないことや、

発言できない人の意見をも引き出す力、

最終的に全体の満足と同時に、

参加者(ときには欠席者も含め)一人ひとりの満足を考えた結果を引き出せること。

これらは、スキルやテクニックではなく『人間力』です。

『スキル』と『人間力』の両輪を駆使して、

みんなが満足する会議を進行できるといいですね。(*^-^*)


そんな“つもり”じゃなかったのに・・・

2013年01月22日 14時41分16秒 | 極和ファシリテーション

職場の同僚や仲間との会話の際に

「そんな“つもり”じゃなかったのに・・・」と

思うことはありませんか?


その際、その言葉には

どのような感情が含まれているでしょうか?

ご自身の反省の気持ちですか?

相手を責めたり、恨んだりする気持ちは

含まれてはいないでしょうか?


もしもあなたがご自分の反省の

気持ちを抱いていたとしても、

その言葉を言われた方は

あなたに「責められた」と思う可能性があります。


なので、「そんな“つもり”じゃなかったのに・・・」という言葉は、

仮に思ったとしても、言わない方が良いと思います。


そして、そんな“つもり”じゃないようにに誤解させてしまった

ご自分の「話し方」「伝え方」を反省しなければなりません。


コミュニケーションによる誤解の原因の大半は

発言者側にあると言われます。

ということは、相手がどう受け取るのか?

プラスに受け取ってくれるのか?マイナスに受け取るのか?

好意的に受け取るか?そうではなく受け取るか?

受け取る方には受け取り方の“自由”があります。


発言する側には“言論の自由”がありますが、

それによって誤解されてしまっては

損害を被るのは自分自身になりますから

誤解されない話し方を身に付けた方がいいですよね♪


誤解されないように話すためには、

自分自身が相手に伝わる日本語を話すことと、

語彙や表現方法を増やすことです。


そして「そんな“つもり”じゃなかったのに・・・」は

言わなくても済むといいですね。(*^-^*)


やり甲斐あるフィードバック

2013年01月20日 23時24分55秒 | 極和ファシリテーター

今日極和ファシリテーター養成講座には、

初参加の方と4期生、5期生が参加。

5期生は、最後のスクーリングを昨日終え、

2月の公開講座に向けて各自のプレゼンテーションの

ブラッシュアップのために参加しました。


スクールの中でも何度も発表の場やブラッシュアップの機会があり、

何度もフィードバックをしてきたのですが、

どうも “のれんに腕押し” “馬の耳に念仏”と感じることもありました。

(5期生の皆さん ごめんなさいね。)


ところが今日は違いました。

各自がプレゼンテーションに向けて行なってきた

準備の質と量が違っていました。

それだけ一生懸命準備して実践したからこそ、

フィードバックをしても、受け取ってくれているのが実感できたのです。


散々練習をして取り組んできたからこそ見えるものがあります。

それが見えてない時に、いくらこうした方がもっとイイ!と言っても、

「ん~?先生が言ってるのはどういうことなんだろう?」

と、漠然としか受け取れていなかったように感じていました。


今日は、細かいことをひとつひとつ細かくフィードバックしても

「そっか~。そこをもっとこうするといいのか。」と、

受け取って頂いている手ごたえを感じました。


まさにフィードバックのし甲斐を感じました!!\(^o^)/

きっと公開講座では、今日のフィードバックを活かして、

素晴らしいプレゼンテーションをしてくれるに違いありません!!

皆さん 是非5期生の公開講座ご覧になりにいらしてくださいね♪


日時:2月11日(月祝)

会場:横手市駅前 Y2ぷらざ

要チケット(現在作成中!)

 


スクール5期最後のスクーリング

2013年01月19日 23時24分13秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

極和ファシリテーター養成スクール第5期の

最後のスクーリングを終えました。

あとは、2月の卒業試験を兼ねた公開講座に向けて

準備をし、当日を迎えるだけとなりました。


スクール生一人ひとりにはそれぞれの個性があり、

その個性をどれだけ出し合い、磨き合い、成長していけるか?!

一人ひとりが「自分」を出さなければ磨き合いはできません。


「自分」を出したくても「自分」を知らなければ出しようがありません。


「自分」を出してくれない人とは、一緒に真剣に学びたくても

足し算も掛け算もできません。

だからスクールは、

一人ひとりの「自分探しの旅」から始まります。


スクールの最後の日、

ようやく最後の一人が「本当の自分」を見つけることができたようです。


今までは、足し算・掛け算したくても

何故か引き算・割り算になってしまうこともありましたが、

これからはエンジン全開で、今までの分もひっくるめて

足し算・掛け算ができることでしょう!!

5期生のラストスパートに期待したいと思います♪o(^-^)o


“カワイイ女”から“カッコイイ女性”へ

2013年01月18日 14時12分39秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

あなたが女性だとしたら「可愛い」と言われたら嬉しいですか?

私は「きれい」(と言われることはまずありませんが)と言われるより

「可愛い」と言われた方が何倍も嬉しいですし、

「可愛い」という言葉は、自分にとって生涯褒め言葉だと思っています。


但し!! それは “相手” と “場面” によると思っています。


20代の頃は、職場でも「可愛い」が通用したかも知れません。

30代の頃は、30歳を過ぎても「可愛い」と言われるのが

喜びだったかも知れません。まだ20代の気分が抜けきれない感じです。


しかし!!

女性も40才になったなら、少なくても職場や何かの組織において、

「可愛い」存在で居てはいけないと思います。


職場ではそろそろ単なる後輩というよりも、部下ができる年齢です。

だとすると、部下を育成&指導していかなければならないポジションです。

そのようなポジションに居て「可愛い」と思われたい、

「可愛い」と言われて嬉しいなどとは言って居られません!!

  
では、「可愛い女」を卒業するとしたら、

どんな女性を目指せば良いでしょうか?

それは、“ハンサムウーマン”と言われるような

「カッコイイ女性」です!!


あなたがイメージする“ハンサムウーマン”、あるいは「カッコイイ女性」とは

どんな女性でしょうか?

テレビ言うと、「トップキャスター」「離婚弁護士」や「BOSS」に主演した際の

天海 祐希さんがベストハンサムウーマンだと思います♪

分析するとこのような感じでしょうか?

・男性にも引けを取らないほど仕事ができる

・仕事に信念を持って主体的に取り組んでいる

・何があっても責任をとる覚悟を持っている

・部下を信頼し、部下の能力を引き出す

・正しいと思うことを貫くときには上司をも説得する、交渉する力量がある

・「女」を武器にせず、「女」であることに甘えない、媚びない

・全てがパーフェクトではなく、どこか憎めない“おちゃめなところ”がある


100%ではなくても、このようなカッコイイ女性に憧れませんか?

いえいえ、憧れているだけでなく、あなたもそうなりたくないですか?


カッコイイ女性を目指したい!と思ったら是非ご参加ください♪

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ノンバーバル(非言語)コミュニケーション

2013年01月17日 17時11分58秒 | 極和ファシリテーション

昨日はコミュニケーションの研修を行なって参りました。

対象の方々は、コミュニケーションはもちろんですが、

ファシリテーションの必要なお仕事をされていらっしゃる方々。

ですが、「ファシリテーション」をご存知の方はいらっしゃいませんでした。


まあ、「ファシリテーション」という言葉を知らなくても、

ファシリテーションが示す、組織の全体最適だとか、

チームの力を向上させるとか、それぞれの満足度を高めるということを

ご存知であれば良いのです。


ですが、昨日参加された方々は

コミュニケーションに対して苦手意識をお持ちの方が多かったせいか、

人と関わることで 1+1 が 3 にも 4 にもなることを

体験したことはあまりないかも知れないと感じました。


そして昨日の研修の成果で一番大きかったのは、

「ノンバーバル(非言語)コミュニケーション」の重要性についてだったようです。

誰かの話を無表情で聴く、頷きも相槌もしないことが

どれだけ相手とのコミュニケーションに対して弊害をもたらすか、

昨日行なったワークで実感して頂けたのは大きな収穫でした。


「言語」以外の部分で行なうコミュニケーションに

どんなものがあるか、あなたはご存知ですか?


「笑顔」は誰でもご存知だと思いますが、

それ以外にも「笑声」や「笑みしぐさ」があるんですよ♪o(^-^)o

これらを身に付ければ、例え気の利いたことが言えなくても

充分に相手にとって楽しいコミュニケーションが取れるのです。


人と関わって行けば、喜びは倍増していきますし、

悲しみや辛さは軽減されていきます。

人と関わるうえで大切なコミュニケーション!!

その中でも特に重要なノンバーバルコミュニケーション!!

笑顔 & 笑声 & 笑みしぐさ

是非心掛けていきましょうね♪o(^-^)o

 


極和ファシリテーター養成スクールとは?

2013年01月15日 17時01分03秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

極和ファシリテーター養成スクールは、

“あなた” と “あなたの周りの人”(家族や友人、同僚、仲間など)が

より “しあわせ”に! 

より “満足度の高い生き方” をするために!!

学ぶための 『場』 です。


高校や大学を卒業した後、仕事に就いて、

職場の研修があるところは学ぶ機会もあるでしょうが、

『人』として学べる機会はどれだけあるでしょうか?


あなたは今の自分に満足していますか?

あなたが生まれてこれまで生きてきた中で、

あなたはあなたの脳力を充分活かしていますか?


「あなたが居てくれて良かった!」と仰ってくださる方は

どれだけいますか?


極和ファシリテーター養成スクールは、

「あなた」の価値をより高くし、

「あなた」が「あなた」で居ることの大切さを実感し、

「あなたの周りの人」が、「あなた」が居てくれることに感謝できるような

そんな「あなた」になるために磨き合い学び合う 『場』 です。


「あなた」のまだ開花していない脳力を引き出し、

「あなた」が今以上にあなたらしくイキイキ輝くために

このスクールは存在します。


あなたの脳力が引き出され、あなたがイキイキ輝きだすことで

あなたの周囲に及ぼす影響もとても大きいですヨ♪


「あなた」 が 「今のあなた以上」 にステップアップする『場』

それが極和ファシリテーター養成スクールです♪


「私も輝きたい!!」と思ったあなたのご参加をお待ちしています♪

 

★2013極和ファシリテーター養成スクール第6期 募集開始

★2013極和ファシリテーター養成スクール第6期in横手 募集開始