《青池》
十二湖駅から路線バスで、終点の奥十二湖まで行きそこから散策。300年ほど前の大地震でせき止められた湖沼が大小33個もあり、大崩山から12個の湖が見えるので「十二湖」と名づけられたそうです。「十二湖」と言えば《青池》。観光ポスターや案内書では、青インクをを流し込んだようなコバルトブルーの湖水の神秘さが紹介されています。その色合い、鮮やかさは一日の天候や時間によっても微妙に変化するようで、晴れているとはいうものの、梅雨のシーズンでは、本来の「鮮やかさ」は、無理なようでした。ちょっと奥まったところで、木々に囲まれている「青池」は静かに長い歳月を重ねているようでした。
ブナ原生林の中を抜けると、「青池」と似ているが、ちょっと柔らかい《沸壺の池》に出会う。
この池もまた微妙に違う色合いの《中の池》
木漏れ日に包まれながらゆっくりと「池めぐり」も楽しいが今回は時間があるので、「ビジターセンター」にも寄り「四季の十二湖」のビデオも鑑賞。そこで見た「日本キャニオン」にも足を延ばし、今夜の宿「黄金崎不老不死温泉」に向かう。夕陽は見られるか?
十二湖駅から路線バスで、終点の奥十二湖まで行きそこから散策。300年ほど前の大地震でせき止められた湖沼が大小33個もあり、大崩山から12個の湖が見えるので「十二湖」と名づけられたそうです。「十二湖」と言えば《青池》。観光ポスターや案内書では、青インクをを流し込んだようなコバルトブルーの湖水の神秘さが紹介されています。その色合い、鮮やかさは一日の天候や時間によっても微妙に変化するようで、晴れているとはいうものの、梅雨のシーズンでは、本来の「鮮やかさ」は、無理なようでした。ちょっと奥まったところで、木々に囲まれている「青池」は静かに長い歳月を重ねているようでした。
ブナ原生林の中を抜けると、「青池」と似ているが、ちょっと柔らかい《沸壺の池》に出会う。
この池もまた微妙に違う色合いの《中の池》
木漏れ日に包まれながらゆっくりと「池めぐり」も楽しいが今回は時間があるので、「ビジターセンター」にも寄り「四季の十二湖」のビデオも鑑賞。そこで見た「日本キャニオン」にも足を延ばし、今夜の宿「黄金崎不老不死温泉」に向かう。夕陽は見られるか?
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