和ちゃんのgoodな日々

私の毎日の暮らし

和菓子は

2006-01-27 10:40:51 | Weblog
やっと、練習の成果があらわれそうです。 娘がベターホーム協会の教室で、和菓子を習っています。
先日春を告げるうぐいすもちと椿と早春をイメージしたねりきりを作ってきました。
私も、ずーと昔、もう忘れたぐらい前に同じ教室で、同じものを作っていたのです。レシピも変わらずに。
触発され、私もやっと重い腰を上げて、作ってみようをいう気になり
挑戦してみました。うぐいすもちを。でもすっかり忘れていました。最初につくったら
主人にナメクジみたいだと。それから、何度か試みたら、まあまあとなりました。
また少し練習をして、近いうちにと思っています。ちなみに、ほんの少し上手なのは黄身しぐれかな。
和菓子は季節感があって面白いけど、作り手の感性が出るので難しいですね。


春が

2006-01-26 17:02:53 | Weblog
子供が小学校に入学するので、飯能に転居して23年目でしょうか。
池袋に1時間弱で行けて、都会の空気も吸え、一歩家を出ればどこを見渡しても、
山なみが連なるここ【飯能】が好きです。
最近、健康のためウオーキングに力をいれ、もっぱら歩いています。特に主人が。
でもただ歩くのでは、ということで多主峯山へ。家から往復で1万2千歩ぐらい。
昨日、久し振りに行き、風もなく穏やかでした。思いがけずたくさんの人がいて
びっくり。あの【富士山】も見えましたよ。
木々は早くも芽吹きはじめ、寒い寒いと言いながらも、春は間違いなくもう近くまで!
西武秩父線は、東飯能を過ぎるとどこで降りても、立派なハイキングコースです。
ずいぶん山奥に来たなと歩いていると、飯能の標識があって、ええーここも飯能
っていう感じです。
身近にこうして歩ける山があり,ひとつの贅沢な時間を過ごせることに感謝して。

憧れの山陰路へ

2006-01-13 09:45:16 | Weblog
新しい年を迎え、気持ちを新たにして、今年も頑張ろうと心に誓ったところです。
私の仲間は、今年あの【還暦】を迎えます。私はかろうじて、1年先送り?
団塊の世代の一人として、これから来る老後を、いかに過ごすかが、大きな課題となるでしょう。
ということで始めの一歩として新年早々、4日に冬の山陰へ出かけました。
そうです。念願の出雲大社へ、初詣に行きました。
今までのご縁に感謝し、又これからの多くのご縁をお願いしました。
一度は訪れたいと、思っていた【足立美術館】では、前夜に降った雪で被われた
絵のようなお庭に出会えました。
小雪が舞う松江の街を、震えながら駆け周り、鉛色の宍道湖を眺めながら
しばし浮世を忘れたかな?
鳥取の砂丘は、いちめん雪で真っ白、てっぺんに上った気分で荒れる日本海を
眺めました。それから姫路城に寄り、世界遺産に登録された豪華さと美しさに
魅了され、広島から帰途につきました。当然広島焼きも賞味して!
いつもいつも駆け足の旅だけど、年寄りがいるとなかなかね・・・
せっかくのお正月休みを、留守番してくれた娘たちに、感謝、感謝です。
もちろん 貴女たちのご縁も頼んできましたよ