明日から東北へ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

私よりずっと忙しく動いている姉が、少しゆっくりしたいと計画した旅行。ツアーに申し込んだら、八戸の兄が「私のテリトリー」だから案内する？ということになり計画を立ててくれた。それに便乗した「私」はラッキー。兄宅に2泊お世話になるが、いつも冠婚葬祭でしか会えない兄夫妻ともゆっくり出来るのが、嬉しい。

8月27日　盛岡・・・宮古・・浄土ヶ浜・・北山崎・・黒崎・・八戸

8月28日　八戸・・十和田湖・・奥入瀬・・城ヶ倉・・黒石・・弘前・・岩木山麓

8月29日　岩木山麓・・金木・・十三湖・・小泊・（竜泊ライン）・竜飛崎・・蟹田・・フェリー・・脇野沢・・仏ヶ浦・・大間崎　

8月30日　大間崎・・大畑・・恐山・・むつ市・・六ケ所村・・八戸

8月31日　八戸・・帰宅

下北半島は初めてなので、楽しみ。父と母が元気なころ毎年夏休みに兄宅へ行き、兄一家とよく東北の地を旅行していた。その中で母が「下北」のことを話していた事が記憶に残っている。予定は未定・・・どんな「お土産話」が出来るかな。

天気予報はマークが続いている。ね。

寒～い

「涼しい」より「寒～い」が口から出てしまうお天気。今日も一日中だった。結構激しく降っていた・・・「夏」はどこへ行ってしまったの？明日からもこんなお天気が続きそう。後半に「夏休み」を予定していた人達は私も27日からの東北旅行、何を着ていこうか、カバンに何を詰めようか、悩んでいる。

「北京オリンピック」は今夜「閉会式」で終わる。　もあと一週間で終わる。宿題に追い込みをかける子供達も多いかな？街は少し静かになるかな？

歩け！歩け！

ここ数日急に涼しくなり、朝晩肌寒く感じると寂しい気分になってくる。。この夏は、荒れたお天気でに悩まされたり、雨の降り方が激しく、都会でもいろいろ被害があったり「自然界」の大きな変化を感じる。やはり「温暖化」の影響？

涼しくなり、そろそろ歩こうかなと思うが、此処のところ少しパワーが出ない。

昨日やっと「千葉県・・・船橋」に入る。18日目、130812歩

熱戦

お盆が過ぎ、コオロギの鳴き声が聞こえ始めた。朝夕の「風」はたしかに秋を運んできている。今年は高校野球とオリンピックが重なって「暑い夏」がさらに「熱い夏」です。

新聞はスポーツの記事であふれ、テレビは連日朝から晩まで絶叫している。4年に一度の世界、悲喜こもごもの「ドラマ」が繰り広げられているが、私は横目で眺めている。実はlive観戦は怖くて見られないので、ニュースで結果を確認している。感激は、劣るが疲れは少ない。

先週は、忙しかったが、やっと気分も落ち着いてきた。今日はゆっくり気分でいろいろ溜めてしまったこと・・ブログの投稿や資料作りにも取り掛かれた。少々面倒で辞めてしまおうかなと思ったりするが、もうひと踏ん張り「か」と。

千葉県に入る

4日からユーメイトによる「日本一周旅行」に出発して「羽田・品川・荒川」を通り、今日やっと」千葉県・・浦安」に着いた。今月は暑いので、ウオーキングは控えているから進みが遅い。毎晩メモをして確認するのも楽しいが、また一つ仕事を増やしたような感じがする。もっと進むともっと楽しいかもしれない。期待して歩こう！

新盆

お寺が遠いので、いつもは家の前で「迎え火・送り火」を焚くのだが今年は「新盆」なので、お寺さんに聞きながら準備を進めた。1日から「白い提灯」をかざり、昨日は朝早く夫は伊勢崎のお寺へ行き、迎え火（ちゃっかマン見たいのもの）を戴いてきて迎えた。16日には二人でお寺へ行く予定。

闘茶

美術展の会場の出口には必ずある「お土産・・・グッズ｝のコーナー。こちらを見るのも楽しみだが、今回は「対決」にちなんで、宇治煎茶の飲みくらべ・・闘茶・・江戸好みの濃い口と都好みのマイルドの2種が入った「グッズ」が目に入ったので、遊び感覚でお土産に。
　闘茶とは別名「茶歌舞伎・茶香服」とも呼ばれ茶の特質を判別し合う競技のこと。違いがわかれば嬉しい！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

対決・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　
7月8日から「東京国立博物館」で開催されている《対決巨匠たちの日本美術》展を昨日（9日）見に行った。
「くらべてみるとみえてくる」をテーマに日本の美術の「中世」から近代」までの「巨匠」たちを2人ずつ組み合わせてその魅力を探るという贅沢な展覧会。
「運慶ｖｓ快慶」から「鉄斎ｖｓ大観」まで11組の絵師・仏師・陶工が登場する。昔学生の頃、歴史や美術や文学の世界で、見たり聞いたりした豪華な顔ぶれだが、初めて知った「巨匠」も。国宝11点、重要文化財39点を含む110点の名品が一挙に見られる（一部差し替えがありますが）なんとも「豪華で贅沢」な一日でした。ただ、俵屋宗達と尾形光琳の「風神雷神図屏風」の対決は11日からで残念でした。
応挙vs芦雪仁清vs乾山

8月7日の朝日の夕刊に、この美術展の見所や解説が記載されており≪美術史家・美術評論家「高階秀爾」氏による≫、面白く参考になった。

また10月には、尾形光琳生誕350周年記念「大琳派展」があるので、「風神雷神図屏風」は見られそうだ。

きれいに・・・

美への追及はきりがないぐらい日々生活の中で見られる。きれいに！きれいに！と

私も人並みに「きれいになりたい」と思うのだが、いつになっても「美容院」へ行くのが苦手、好きになれない。出来るならば行きたくないのだが・・・仕方なく身だしなみ程度に行く。あの大きな鏡の前で、数時間「自分の顔」と対面して作られていくのがね。一般的には「綺麗」に仕上がり満足するのでしょうが・・・・私が変人？とも思う。

それでも暑苦しくないように、見苦しくないように、「パーマとマニュキア」をしてきた。自分の顔に馴染むまで、しばし時間がかかりそう、「他人」の顔をして過ごそう・・・かな。

ホームドクター

ちょっと体調がすぐれない時、診察を受ける「ホームドクター」が近くにあると心強い。今までのカルテで「私」は管理されているが、「安心感」がある。

家の修理・修繕もかかり付の「ホームドクター」があると「心強い」。

先日電気メーターの器具を支えている「木」が壁から落ちかかり、メーターが止まってしまった。東京電力に連絡したら、電気屋さんに修理をと言われ,「Ｉ電気屋」さんが来てくれた。母からの長い付き合いのあるお店。
襖やドアーを新しくしたいな～と思いながら、やっと「Ｔ建具や」さんに来てもらい綺麗になった。こちらも、母の遺族関係の長い付き合いのあるお店。
お互いに「代」は代わってしまったが昔からの付き合いの心地よさを感じ、母がこの地に根を下ろし築いてきた「信用・信頼」が私達にも続くような生活をしていきたいと思った。