ハイキング

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

最近は、朝起きてからその日のお天気と体調に相談して「お出かけ先」を決めるようになってきた。今日はいいお天気になり、高麗駅から≪日和田山～高指山～物見山～北向地蔵≫武蔵横手駅までのコースを歩いた。歩きやすく、ちょっとハイキング気分に浸れるポピュラーなコースだ。私達より年配の人達に会うことも多い。冬景色から、木々の芽が顔を出し始めて「春」はもう一歩というところ。花粉をいっぱいつけた杉の木は黄土色、褐色に染まり出番を待っているようだ・・・ちょっと恐ろしい感もある。
　　物見山でお昼休憩をして北向地蔵に向かう山道、ここはきれいな杉木立が続き気持ちがいい。

久しぶりに

飯能健康推進計画のキャッチフレーズ「人も地域もかがやく　みんなでつくる健康のまち」と唱えられるように今、「健康づくり」に関心が寄せられ、たくさんの活動がある。しばらく休んでいた「美杉台ウオーキングサークル」の活動に行き、いい汗をかいてきた。今日は19名の参加者。歩き方は忘れていて、難しかったが、ストレッチ体操は体の隅々の細胞が活動しているかのように心地よく、ここのところの体調不良が一気に消え去るような感じがした。3キロ29分55秒で歩けた。

お茶会

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

日本語教室の恒例のイベント「お茶会」が雪の心配をしながら開催された。。今年は6人の学習者(タイ・フィリピン・メキシコ・ウクライナ）が初めて着物を着た。日本きて間もない人も、在日18年の人も初めての着物姿に、満面笑みを浮かべる顔を見ると、≪よかったな～≫と思うときである。
毎年お茶をたててくださる茶話の会、着付け(ハクビ）の方々の協力があってできる活動、心が豊かになる「ひととき」に感謝。

片目のジャック

やっと今日になって鏡の中に、本来の≪私の顔≫が見られるようになりほっとする。

先週の金曜日の朝起きた時、右目に少し目やにが出て？と思ったが・・・。土曜日もやや痛みを感じおかしいなと思ったが・・・。そして日曜日、痛みがひどくなり、腫れてきて目が半分になってしまった。　そして月曜日朝一番で眼科医院へ駆け込む。
風邪からきたのか、原因は定かではないが抗菌と消炎の点眼液をもらい、眼帯をして帰宅。夫に「片眼のジャック」だあ～と冗談を言ったが、鬱陶しいの一言で全てが表現できる状態であった。
そして今日、まだ多少痛みがあるが・・・ずっと風邪が抜けず、抵抗力が弱まっているのでこんな症状が出たのかと思い、早くにならなくてはと思う。

もうすぐひな祭り

節分が過ぎると、スーパーの売り場は豆まきからひな祭りのお菓子に代わり、花屋さんの店頭にも「桃の花」が並ぶ。その代り方の早さに追いかけられるように、我が家でも「雛人形」を飾った。ここ数年「町興し」でひな祭りをメインにする催しが盛んだが、古きもの良さを見直すいい機会だと思う。今年は近くで楽しめる「ひな祭り」を探しているが、なかなか難しいところだ。

季節の行事を楽しんで日々暮らしたいと思うが、ここのところ「七草粥」も「小正月の小豆粥」もパスしてしまったし・・と反省ばかり。