和ちゃんのgoodな日々

私の毎日の暮らし

緑のグラデーション

2006-04-27 15:38:30 | Weblog
先日、図書館へ行った時、部屋から眺めるといちめんが、緑・みどり。
   今、山々は、緑のグラデーショウンになっています。
こんな美しい時を逃がしては、残念と思い、ウオーキングに。
飯能河原から、天覧山ー多主峯山ー吾妻峡へ。ちょうど小学生の
遠足の子供たちに出会って、天覧山の中腹から多主峯山の方へ向かう。
多主峯山の雨ごい池にも、子供たちがいて、いつも静かな山の中も
にぎやか。遠足には、絶好の山ですね。
           


いつもと違うコースを歩くと、新たな発見がありますが、
珍しい藤の花に出会いました。 「藤」といえば、
藤棚に紫か白色とおもっていたけど、一本の木でピンクに染まっていました。

       

吾妻峡から、飯能河原へ帰ってくると、行くときは誰もいなかった
河原も、小学生がお弁当をひろげ、水遊びをしていました。
歓声が響きわたり、楽しそう。

9時半過ぎに出掛け、2時前には帰宅。15000歩でした。





タイムスリップ

2006-04-25 15:12:34 | Weblog

お花見をバスツアーでと思うと、花の開花は、一種のカケなようなもので、ということも多い。
いつも頭を悩ますこと。今年は「三春のたきざくら」と思ったが、
不順なお天気が続くので、外れてもいいように会津の鶴ヶ城と大内宿のツアーを
申し込んだ。メインは、大内宿。主人は2月の雪祭りに行って、雪の多さと余りの人の多さに圧倒されて、
イメージダウン。乗り気ではなかったが・・
私は、江戸時代の面影が残っているという、素朴な風情が楽しみで、一度は
行ってみたいなと思っていた地。雪が消え全く違った町並みを見て主人も納得          

江戸時代、会津ー日光ー江戸を結ぶ会津西街道の宿場町として栄え、重要な街道でした。
新政府によって県庁は福島に、鉄道は通らずと・・やや忘れられてしまった地になったが、そのよさが今再び、脚光をあびています。
茅葺の民家が立ち並び,懐かしいものに出会い
ゆったり、のんびりと風に吹かれてと・・・
 ここの名物はねぎそば丸ごとネギ一本が、添えられてお箸の
代わり。食べるのが難しく、辛くて、とても一本は、食べられないそうですよ。
私達は、食べなかったけれど、想像するだけで面白そう。

会津鶴ヶ城は、30年前、職員旅行で行ったところ。退職が決まっていて参加した
想い出もあるところ。でも、お城の外観しか記憶なし。
そうです。子育てやら、仕事やらで、追われていた日々でした。忘れることばかりでした。
   
  
桜も満開に近く咲いていて、なかなか綺麗でした。

一昨日、23日の日曜日の小旅行。サービスエリア・観光地のトイレには、
長蛇の列。日曜日で仕方がないが、5月の連休もさぞかし・・・
これを除けば、満足・満足



花   彩とりどり

2006-04-22 16:04:14 | Weblog

街を歩いていると、庭先に「みつばつつじ」が綺麗に咲いています。
今年は当たり年かなと思うぐらい、よく咲いていて優しい気分になりますね。

秩父の長瀞にある岩根山つつじ園は、千株ほどのツツジが、群落していて
満開時には、さぞ 壮観であろうと思いつつ、出掛けました。
母が、ディサービスから帰る4時までの時間制限はあるものの、今年は
お天気が悪く、お花見気分がなくて少しがっかりだったので・・・

お花畑駅に着くと、ちょうど長瀞のさくらと岩根山のツツジが、見頃
という案内があり野上駅から、1時間余りで到着。        
   

みつばつつじのトンネルを抜けて、岩根神社へ。この辺はまだ山桜が、満開で
ラッキー。赤、赤紫、白・・色が付けられないほどの微妙な色合いの木々の花
が、真っ盛りでした。
                   
葉が3つからみつばつつじ


羊山公園の芝桜は、5分咲きとのこと。4月19日にお花畑駅で見た情報。
最後にまたお菓子の話。 西武秩父駅の仲見世どうりで、見つけたお菓子。           
芝桜サンド。、蒸しどら焼きのようなかんじで、中がさくら餡?さくらの香りがして美味しい。一個130円かな。もっと買ってくればよかったなあ。
多分限定品でしょう。
芝桜が咲いているうちに、もう一度食べたいお菓子です。

秩父路は、今花盛り。花巡りのスタンプラリーが真最中です。これも



ヒヤシンス

2006-04-15 14:09:37 | Weblog
やっとベランダのヒヤシンスが、咲き始めました。
ヒヤシンスは私の誕生日の「花」なのです。
       

NHK
「ラジオ深夜便」で毎朝放送された誕生日の[花と短歌365日」
歌人の鳥海昭子さんが詠んだ歌と共に、とても綺麗な花の写真と花言葉が添えられています。
私でも知っている花から、山野草の花、高山植物の花、木々の花・・・
それぞれの花にちなんで、が、詠まれています。
鳥海昭子さんは、鳥海山の麓に育ったそうで、ご自身の体験や思いが花に
365首詠われています。歌のそれぞれにコメントが書かれており、私の心に
響きます。

私の誕生日・3月27日の歌
  「甘やかな香りただよう紫のヒヤシンス置く窓辺あかるし」のように
私の部屋にも、薄紫の(写真は青っぽい) ヒヤシンスの香りが漂っています。

鳥海昭子さんは昨年10月にご逝去されたそうですが、今まで知らなかったのが
残念です。
これから日めくりのように、毎日この本を開き、心豊かに暮らしましょう。





日々練習を怠るな!

2006-04-11 11:38:45 | Weblog
すっかり忘れてしまった。画像を入れる方法。こんなにも分からなくなってしまった自分にショック               

ここしばらく 教室のブログ・教室の皆さんのプログをみて楽しんでいました。
花の写真がとても綺麗なプログ、私もこんな写真を撮りたいなー。
美味しいお店、雰囲気の素敵なレストランの紹介、私も行って食べたいなー
旅のお話のブログ、うんうん私も行ったよ、行ってみたいね。いつか。
面白い映画、お勧めの映画の紹介など・・とても楽しい

楽しんでいる内,ちょっと一休み。そろそろ始めようと思ったらすっかり忘れていたので、自分にびっくり。
そこであわてて・・・

上の和菓子は、友達からいただいた「カフェオレ大福」。川越の柏屋のお菓子です。
真中の白いのは、生クリームみたい?、茶色がカフェオレ、皮は求肥で柔らかく美味しいです。
冷凍保存・自然解凍で、ひんやり感を楽しみます。
完全な和洋折衷で不思議な味。イチゴ大福をイメージしてください。本当に
下のは、娘が作った利休まんじゅう まだまだ練習中。私も2回トライしたけど、
皮が月面のクレーターのようになってしまい,失敗。難しい。
パソコンも難しい。日々努力せよと自分にカツ






お花見は・・・

2006-04-06 16:54:54 | Weblog
日本中の人が、桜に酔うと思うぐらい、日本人は桜が好きですね。
花の命は短いけれど、特に桜は。そのはかなさが人の心をひき付けるのでしょうか?
2年前に、高遠の満開のコヒガンザクラを、
堪能したのでそのイメージを壊したくない気持ちもあって・・少し臆病。
開花してなかったら、寂しく悲しいですもの。
近郊の桜めぐりと思う日は、や風が強くて・・・
そんな日々を過ごしているうちに散ってしまいそう。
今年は、どこの桜が、見られるかな