和ちゃんのgoodな日々

私の毎日の暮らし

3月も終わり

2009-03-31 10:49:56 | Weblog
3月も今日で終わりです。 桜の開花宣言は早かったけれど、なかなか満開のニュースが届きません。今年は寒いのでしょうか。

3月 卒業のシーズン、いろいろな思い出を心に新しい出発が始まります。新聞も、テレビも模様替えのようで、新企画・新番組が目白押し。
WBCの優勝のニュース、日本中が湧き上がり、選抜高校野球大会は影が薄いですが昨年の今頃は「聖望学園」が大活躍、ハラハラ・ドキドキ十分楽しませてもらったな~と思いながら、明日 4月 を迎えます。気持ちを新たに気分でいきたいですね。

上諏訪へ・・・2

2009-03-29 17:54:10 | 旅行
「上諏訪駅」から湖へ行く途中の道、夫が確か古い「博物館が美術館」のような建物の処を曲がっていくと近いんだと言いながらと確かにそのような建物がありました。???だろうと思いながら、心は湖畔へ。

帰り道、ちょっと寄ってみようかな・・・小さな旅の大きな驚き、出会いがありました。大正から昭和にかけてシルクエンペラーと称された片倉財閥が地域住民の福利厚生と社交場として昭和4年に建てた≪片倉館≫。・・「片倉館」 こんな洒落た洋館がお風呂とは、こんな素敵なお風呂だったら入りたかった~と。


             ≪片倉館≫                             ≪考古館≫
       
                     



昨年5月、富岡製糸場で撮った写真。昭和14年から62年まで「片倉製糸紡績株式会社(後「片倉工業株式会社)が操業していたとは・・・。あの時、この「片倉」とは結び付かなかった。やっと納得。とても歴史のある凄い会社だと知り、少しは利口になったかなと思う。


上諏訪へ・・・1

2009-03-28 18:08:29 | 旅行
「年を重ねただけでは、老いない。理想を失う時に、初めて老いるのだ。」  私は「理想」を 好奇心・探究心・そして興味心(ごころ) に置き換えている。 

いつまでも「青春」の気持ちでいるには「青春18きっぷ」が一番と、日帰りの旅。東飯能発7時43分の電車に乗り、上諏訪を目指して出かけた。鈍行列車なんて、御免と思う人も多いが、それなりに大いに楽しむ。甲府駅の次、「竜王駅」は、「訪れたい駅・・・ARTな駅」一覧に安藤忠雄さんが設計した駅として載ってたので、途中下車。ガラス張りのモダンな建物。
        
駅前は再開発の事業のようで工事中。のどかな景色が広がっている。こんな寄り道が出来るのも、楽しい。
  

《上諏訪≫は3時間の滞在予定。特別な目的があるわけでなく、上諏訪駅から気ままに歩く。諏訪湖はまだ冬模様だが、湖畔を散策し、日本一の規模という間欠泉を見物し、隣接の足湯でゆっくり過ごし、信州そばを食べてと。          
     
 足湯 初めて入ったけれど気持ちがいい。20分位で足は軽やかに、体も温かく感じる。気軽に入れるのが魅力。   

   上諏訪駅の足湯は有名だが、湖を眺めながらの足湯が勝ち?

いくつになっても「誕生日」は・・・

2009-03-28 10:43:56 | Weblog
昨日(27日)は私の誕生日。私の年齢のなると、いまさら少しも嬉しくないという声も多いが、私は素直に嬉しい。1年が過ぎ、元気でまた迎えられることに。来月から新しい年度が始まり、いつも「誕生日」は出発点のような気がする。
「青春とは人生のある期間を言うのでなく心の様相を言うのだ」で始まるサミエル・ウルマンの「青春の詩」を知った。
   「年を重ねただけでは、人は老いない。理想を失う時に初めて老いる。」この素晴らしい言葉をいつもポケットに入れて、身の丈にあった生活が続く様に、日々暮らしていきたい。

サミエル・ウルマン「青春の詩」で検索すると、詩の全文が載っている。含蓄のある詩。マッカサー元帥の座右の銘であったそうだ。

竜宮城

2009-03-26 14:53:32 | Weblog
先日娘が友達の結婚式に招かれ行き、ちょっと変わった不思議な?雰囲気と言って帰って来た結婚式場として歴史ある目黒雅叙園、私も40年前ぐらい前に行き、水が流れていた豪華なお手洗いがあったな~ぐらいの記憶しかない。・・・最近昭和の竜宮城・絢爛豪華な美術の殿堂と紹介され、ツアーもあるので、行ってみたいとおもっていた。でも食事をしないと見学できない、一般非公開、今回「平山郁夫展at百段階段」(2月14日~3月31日)が開かれている。平山郁夫の絵画と由緒ある建物の内部が見られるこの機会を逃してはと思い行って来た。目黒雅叙園のホームページ「目黒雅叙園を知る」をクリックするとその絢爛豪華さを見ることができる。私の拙い説明より、圧倒されることでしょう。特に外国の人達が好みそうな装飾、雅やかさ。ついでに館内も見学しましたが今の「目黒雅叙園」も「竜宮城」なのでしょう。

絵画展は「日本の伝統美を描く」がテーマで50点の作品が身近で見られる。優しいタッチで日本各地が描かれており、訪れた観光地を懐かしく見た。

「お手洗い」もしっかり見て、絶え間なく列がつづく。やはりここは見るべき処?なのですかね~。

宮城県へ

2009-03-20 18:36:50 | ウオーキング

ユーメイト、日本一周の旅。223日目、2166976歩。
昨日宮城県に入った。途中トラブルでもあったので、正確な日数ではないが、毎晩記録を取り、新しい町(都市)に着くと地図にチェック。エサイズウオーキング教室や近辺のウオーキングをしているので、こんなゲームのようなお遊びでも張り合いがあって楽しい。これから、陸中海岸に沿うので、今までに訪れた観光地を浮かべながら、歩くとしよう。

極力   を使わずに暮らしている。元気な源に!が一番。

修了式

2009-03-19 17:16:29 | 日本語クラブ
今日は「はんのう日本語クラブ」の修了式でした。昨年5月に開講して今日まで、1年近く続けて勉強することの難しさを今年は特に感じました。個々の事情で通えなくなる人達、週2回休まず教室に通う人達、いろいろです。
1年間の成果に「スピーチ」をしますが、日本語をひらがなから勉強した人も、自分の言葉で、書きつづりました。
一緒に勉強した人達と喜びを分かち合える事に、また来年度もの気持ちをもらいます。初級クラスの人達は上のクラスへ。私はまた初級クラス、またどんな出会いがあるか楽しみです。

高尾山から景信山へ

2009-03-18 18:53:02 | ウオーキング
観光ミシュラン日本編 に高尾山が、☆☆☆の三ツ星をつけられたというニュースを見た(17日)夫、明日「高尾山へ行こうか?」と。もの好きな~と思い二つ返事をしていたが、今朝起きると出かける雰囲気が・・・・お天気もいいし、近いし。

8時42分発の電車に乗り、今日はケーブルを使って山頂から少し歩くことに決定。
                           
10時のケーブル、山頂で少し休憩して小仏城山を目指す。もみじ台、一丁平を通る。この辺はもみじ、白樺、山桜の木々が並び、歩道も歩きやすく、いたるところに標識がありよく整備されている。やっと「城山山頂」へ。大部前、城山から相模湖へ抜けたコースを歩いたが、全然記憶がない。簡単な昼食をとり、小仏峠・景信山ヘ。小仏峠でうろうろしていると、勇ましい山男スタイルの人に、これから景信山へはこんな登りが続きますよと言われ、結構歩いたし、思ったよりきついし、Uターンかなの感じだったが、もう少し歩こうということに。あと2キロ、あと○キロと、もうすぐ頂上が見えてくるのではないかとかすかな期待で歩きつづけた。景信山の処で「着きましたよ」と見知らぬ山男に声をかけられた嬉しさ、眼下に広がる景色、春霞、黄砂で素晴らしい眺望とまでいかないが・・、ここまで来てよかったね~と。
         
                                  
地図が頭に入っていないのに、≪陣馬山≫まで行けたらねーと思った甘さにです。この次は陣馬高原下からの挑戦だ!。


こんな珍しい標識も、お遊び?ではないと思うが・・・記念にパチリ。

ホワイトデーー

2009-03-14 18:15:14 | Weblog
3月14日・・・まず浮かびのは「ホワイトディー」
今日は円周率の最初の3桁、3,14にちなみ「円周率の日」そして日本数学検定協会が「数学の日」と設定しているそうだ。アインシュタインが生れたのもこの日で、まさに「数学の日」にふさわしいようです。理数系に弱く、「数学」とは縁のなかった私には、やはりホワイトディーでしょうか。

日々を過ごす中で、いろいろ目を向けると面白い発見があり、知恵があり、もう少し利口になってもよさそうだが・・・忘れることばかり


高麗峠

2009-03-13 14:06:04 | ウオーキング
先日、多峯主山の新しい道を見つけたからといって 「歩け、歩け運動」のように歩かされている

今日は久しぶりに高麗峠を越えて、巾着田方面へ。マミーマートの手前、武蔵ヶ丘ゴルフ場のあたりから山道へ入る。なだらかな登りなのに息が切れ情けないが、すぐ平坦な道へ。道幅が広く明るく、また気分が変わって気持ちがいい。

を過ぎると、急なダウンが続く。反対側からの上りは結構きついと思いながら、軽快に歩く。

巾着田は今
 曼珠沙華の賑わいが嘘のように静かに眠っている。
日和田山は
  こちらも暫くご無沙汰。近いうちに登りたいが、最近は山らしい処へ行ってないので心配。


高麗駅の前には しっかりと魔よけのシンボルとして将軍標が立ち、たくましい顔で守っている。復路はで帰りました。