和ちゃんのgoodな日々

私の毎日の暮らし

日々雑感・・・8

2014-04-28 17:05:47 | Weblog
年度初めの4月もあっという間に過ぎました。日記代わりのブログ、忘れないように今月の私の行事?を記録しました。
10日・・・日本語クラブの総会
15日・・・着物クラブのお花見会。桜は散ってしまいましたが、美杉台を散策。娘時代に縫ってもらった春に相応しい着物、派手かな~と思いながら着てまた帯を結んでもらいました。名古屋帯の手結びは難しくなかなか進歩しません
17日・・・麹町の凡人社へ、Mさんと教科書選びに、だんだんと新学期が始まる気分になりました。
20日・・・美杉台ウオーキングサークル、咲き始めたハナミズキを眺めながら3・1キロ31分10秒で歩きました。5月のツーデーマーチ、今年は参加者2万人を目標としているので私達のサークルも参加することになりました。24日は10キロコース、25日は20キロコースを歩く予定です。
21日・・・娘からお食事のお誘い、夫と3人で京王プラザホテルで中華料理をご馳走になりました。めったにない事、嬉しいと思いながらこそばゆい気持ちでした。
26日・・・姉が埼玉医大の医療センターに16日に心臓の検査で入院、23日手術、26日退院。無事に終わりほっと一安心です。

日本語クラブの総会も終わり、今年度の授業は初級クラスの担当となりました。体力、気力の衰えを感じるこの頃、週2回の授業と着物サークルの活動は少し厳しいかもと思いながら、ましょう。

今月は皇居の坂下門から乾門のさくら見物に36万人、仙台の羽生選手のパレードに9万人、6月に世界遺産登録される富岡製糸工場に連日多くの観光客が・・・のニュースに皆さん元気ですね。

ミステリーツアー

2014-04-26 10:39:56 | プチ旅行
この時期、ネモフィラと言えばひたちなかの海浜公園の青いじゅうたん、藤と言えば「あしかがフラワーパーク」の豪華な大藤がこのページを飾るはずでした。
そしてその花を見たいと今回、可憐なネモフィラの丘、50万株の芝桜、長さ250m豪華絢爛な藤棚・・・3つの花めぐりと新車限定の乗車体験ミステリーに参加したのです。ところが太田市北部運動公園の≪おおた芝桜祭り≫のネモフィラ、芝桜、藤岡市のふじふれあい館の≪ふじの咲く丘≫のふじの鑑賞でした。藤の花は少し早く寂しかったです。確かにミステリーなのだから何処へ行くかお楽しみなんですが・・・・あの処のあの花と勝手に思い込んでしまいました。思い込みは怖いなあ~と。でもこれからの観光地でになるかもしれない処に先駆けに行ったと思えばね~。広さは十分、こいのぼりが風に吹かれて泳いでいました。来年は本命の花巡りがしたいな~。


 
                           

       

菜の花まつり

2014-04-14 14:24:30 | Weblog



桜と菜の花・・・ピンクと黄色のコントラストに自然の美しさを感じます。先週の7日(月)に久しぶりに高麗峠を越え、巾着田まで歩きました。12日から始まる「菜の花まつり」にはもう少し黄色の世界が広がっているかもしれません。









13日(日)の≪菜の花まつり≫ 今日は孫を連れ電車で巾着田へ。桜はすっかり散ってしまいましたが、会場はいろんなイベントで盛り上がっていました。私も汽車ぽっぽに乗って幼児に戻りました。孫がいるからこその経験?でした

さくら

2014-04-07 15:45:06 | Weblog


今年も春が巡ってきて、全国通津浦々の桜の開花状況に心を躍らせます。今年は天皇陛下の傘寿を記念して4月4日から8日までの5日間皇居の坂下門から乾門まで一般公開され76本の桜が満開だそうです。テレビではこの機会に是非見たいと思う多くの人がとてもと辛抱強く並んで待っているシーンが放映されていますが、とてもとても見に行く元気はありません。ウオーキングを兼ねての変わり映えしない近場の桜見物ですが、切り枝にほんの小さな可愛い花が咲いているのを見ると生命の力強さを感じます。


                                 

          
                                 

                                     



                         中央公園のアトム像の枝垂桜 
        

遠い昔国語の授業で勉強した「万葉集・古今和歌集」。勉強したことはほとんどお返ししてしまったが、せめて今この時期だけでもこれらの歌を思いだし、口ずさんでみました。
    世の中に たえてさくらの なかりせば 春の心は のどけからまし  (在原 業平)
    あをによし 奈良のみやこは 咲く花の 薫ふがごとく 今盛りなり  (小野老)
    人はいさ 心もしらず ふるさとは 花ぞむかしのか にほひける   (紀 貫之)
    久方の ひかりのどけき 春の日に しづ心なく 花のちるらむ    (紀 友則)

ロバートとキャサリン

2014-04-05 18:05:59 | Weblog
昨日の新聞記事からもう一つ・・・家庭欄の「ひととき」・・・75歳の女性の投稿・・・「ロバートとキャサリン」

観光旅行に行った時、雑踏の中「お父さーん」と呼びかけたら、大勢のお父さんたちが一斉に振り返ったのだ。公衆の面前で、夫の名前を呼ぶのをためらったので、これからは「あなたはロバート、私はキャサリンね」と提案し改名した。金婚式も過ぎ、マンネリ化した今の生活に新鮮な風を吹き込んだつもりであったが、「ロバート」と呼んでも夫はキョロキョロするだけで自分のことと気がつかない。一方私も自分が何と改名したか思い出せない。「私ってダイアナだったけ、エリザベスだったけ?」夫に聞いても「覚えているわけないだろう」と怒られる始末。家庭の雰囲気が怪しくなってきた。もう改名はやめよう。これまで通り「お父さん」と「お母さん」でいいや。

こんな内容だったと思う。これを読んだ時、面白可笑しく声を出して笑ってしまったし、ご夫婦の様子が目に浮かんできた。きっと楽しいご家庭でしょう。私達も結構面白い夫婦と思っていたが、上には上があるな~と。早速夫に読んであげたら一言・・・うちなら「ロミオとジュリエット」だなと。確かにこれなら忘れない!。ハハハ一度でいいから呼んでみようかしら


4月

2014-04-04 11:37:10 | Weblog
4月になりました。今年も入学式(8日)を待たずには散ってしまいそうです。
今日の朝日新聞の天声人語は春の主役の桜を主題に、文人たちが遺した詩句を拾って書かれていました。

      〈四月は、また帰って来た、私たちと遊ぶため 四月は、肩に花篭を載せて来る〉

      〈四月は、木陰へ、菫(すみれ)の花をまき散らす〉

      〈四月は 、森の清らかな小径に沿うて 鈴蘭とアネモネをこぼして行く〉 

              味わい深い詩句を浮かべながら、春の花篭を眺めました。