和ちゃんのgoodな日々

私の毎日の暮らし

並んだ・並んだ!

2007-02-26 14:49:35 | Weblog
                 
今年の干支はうさぎ?ではないけど、可愛らしいのが出来たので、また写してしまいました。前のは、ねずみ?なんていう人がいたので、今回は少し丸めにしたようです。お味のほうはイマイチだったかな。

冬物語・・パート4

2007-02-22 18:33:56 | 旅行

青森のねぶた・・弘前のねぷたは有名だが、五所川原にも、立倭武多(たちねぷた)という高さ20メートルのねぷたがあることを初めて知った。平成8年に、復元され、毎年「テーマ」に沿って作成され、常時立倭武多館には、3台飾られている。入館するとその威容・色合い・光に圧倒される。大きすぎてどこを見たらと思うが、エレベーターで4階まで上がり、らせんスロープに沿って、身近に見られる。一つのねぷたを作り上げる「エネルギー」に津軽人の祭りにかける「気概」を感じた。なんの予備知識もなく見学したので、一層強く感じる。8月4日から8日までのお祭り。今度は、祭りの中の「立倭武多」を見たいと夫は言っている。


大きすぎて威容さを紹介できないのが、残念・残念。

冬物語 パート3

2007-02-19 16:52:06 | 旅行

金木町といえば、太宰治の故郷。生家が「斜陽館」として、保存され公開されている。金木町が買い取るまでは、旅館「斜陽館」として営業されていたが、今は記念館として見学できる。特別に「太宰ファン」ではないけれど、折角金木まで来たからにはラッキー。2階から見渡す田畑はすべて津島家のものだったという大地主。米蔵までヒバが使われていた豪邸。青森中学校に入学するまでの14年間を過ごしたこの「家」が「選ばれてあることのの恍惚と不安と二つあり」の源なのであろう。



津軽といえば、「津軽三味線」。昨夜、冬物語の会場で演奏を聴いたが、ここにはライブをいつでも楽しめる「津軽三味線会館」がある。夫はこちらへと別行動。繊細な音色と演奏は、魅力だったようだが、津軽三味線は、雪の舞い散る処で聴く方が気分が乗って、最高との感想。


冬物語・・パート2

2007-02-18 15:36:28 | 旅行
休屋のホテルからバスで、今日一日の観光に出発。雪景色の奥入瀬を戻り、酸ケ湯へ。今年は暖冬で雪が少ないが、この辺はやはり、凄い。雪道とチェーンを巻くのに手間どい、少々時間がかかる。津軽鉄道の乗車時間に合わせてのスケジュールで「酸ケ湯」では、20分の休憩となる。来たからにはと、ガンバって入浴した人もいたが、私達は湯治場の雰囲気を楽しむ。(後日八甲田スキー場で雪崩の悲しいニュースを聞いたが、あの酸ケ湯温泉宿だった。穏やかな日であったが、雪の恐ろしさを感じる。)




本州最北端の民営鉄道である津軽鉄道。冬の風物詩「ストーブ列車」が脚光を浴びて、この時期ならではの風景を楽しむ。津軽中里から金木までの20分足らずの時間であるでも1番の楽しみは「スルメなどあぶる」こと。
皆、八戸の八食センターで買ったものを焼き始め、車内中がgood smell



車内ではコンパニオンの人が、津軽民謡を歌い津軽弁を楽しむ。一面真っ白とはいかなかったが、他の団体とも一緒にならずよかった。金木で下車。
ここでの1時間の休憩が、思いがけなく楽しみをくれた。

十和田湖・冬物語

2007-02-16 12:36:03 | 旅行

大町桂月によって、「山は富士 湖は十和田湖 広い世界にひとつずつ」と詠まれた「十和田湖」は、四季折々の季節を映す美しさに魅了されるが、、なかなか冬の季節に足を延ばすこともなかった。今回、冬の奥入瀬、津軽鉄道の「ストーブ列車」、千人風呂で有名な「酸ヶ湯温泉」、五所川原の「立倭武多館」を巡るツアーに参加してみた。

札幌の雪祭りを筆頭に、各地で「雪と氷」をテーマに観光に力を入れているが、ここは「十和田湖・冬物語」
「雪と光のファンタビスタ」・・・雪と光の幻想の世界へ・・・十和田湖でも9年前からこの祭典がされているとのこと。ライトアップされた会場で、雪の門を初め、津軽三味線のライブ・龍神太鼓のステージ・ねぶたハネトの体験・雪像やかまくら・花火といろいろ盛りだくさん。

初めて聴く津軽三味線。撥さばきが、すごい。
                  
ねぷたの踊りハネトを見ながら一緒に、冷えた体を暖める。激しく、勇ましい龍神太鼓にうっとり。日本人だなと思う。

たまには・・・・

2007-02-11 15:45:33 | Weblog
交通情報を聞きながら、連休ねと思う。今日は母を「ショートステイ」に送り出し、夫はカルチャーセンターの囲碁教室、娘は和菓子教室の振り替えで銀座へ出掛けた。私一人の「貴重な時間」お昼も気ままに、誰にも束縛されない時間、久し振り。ディーサービスは、帰宅時間を気にしながら動かなければならないが、今日はそれもなし。高齢化社会になり、いろいろ受けられるサービスがあるのはありがたいこと。私よりもっと大変な介護をしている人達を思うと、愚痴れないが、「たまには一人になりたい」と思うのもホンネ
親は最後に「死に方」を教えていくと聞いたが、これが一番難しいと思う。

一粒で・・・

2007-02-09 12:04:55 | Weblog
[一粒で2度美味しい」・・・昔あるお菓子メーカーのキャッチフレーズがあったと思うが,今回の選択科目は、「1週間で3度楽しい」だったでしょうか。欲張りな私は、3講座を受講。明日1日を残すだけとなりました。
「オートシェイプ」・・・こんな楽しみ方があったのかという新しい発見。オートシェイプの作品展などを見て、世の中の広さ・深さを実感する。自由作成の時間は、絵心が乏しい私は、久し振りに緊張した。

「ブログ」・・・忘れないように自分なりのスタイルで投稿を続けていたが、今回受けて、またまた新しい発見が。レイアウトの楽しみ方を、これからの課題とする。


「オークション」・・・私には無縁と思っていた世界だが、何事も勉強ということで、受講する。世の中こんなにも多くの人が、ネットを通じて「物の売買」をしているとは・・・驚きでした。というより世間知らずなのかもしれませんね。時代に取り残されないように、こちらも勉強。オークションの品物を眺める楽しさを知りました。出品するものがない私は、昔収集した記念切手を!!

1週間に3回もパソコン教室・2回は日本語教室とフル回転。
忙しかったけど面白かった。週5日も出させてくれた夫に感謝