和ちゃんのgoodな日々

私の毎日の暮らし

本当は、今頃・・・1

2018-06-30 18:01:38 | Weblog



プレゼントや懸賞に応募してもほとんど縁がないのに三遊亭小遊三と春風亭小朝の「特選落語名人会」のチケット(入間市民会館)が珍しく当たりました。
ペアで5組のご招待となっていましたが送られてきたチケットは4枚も・・・大当たりです。早速友達に声をかけ楽しみにしていたのですが・・・まだまだお腹の調子がイマイチで、残念ながらパスしました。

本当は、今頃・・ですが、でも友達に私の分まで楽しんでもらえたら良かったな~と思う一日でした。

まだまだ調子悪く

2018-06-28 15:54:20 | Weblog
先日(22日)の夜とても疲れて9時には寝ましたが、体調不良の前兆だったようです
翌日から食べるとすぐにトイレは駆け込む、食べるとお腹が痛いを繰り返したので、月曜日にはクリニックへ、先生に大腸がんの検査はパスしたいんですけどと話すと焦らないで先ず血液検査と検便をしましょうと。この暑さ、食べられないので点滴を2回して薬を飲み、消化の良いものばかりで過ごしました。ここのところ体重も減り、痩せてお腹や首のまわりの肉が落ちているのが気になっていたので胃カメラの検査をすることなるでしょう。
    トイレが終わるとお腹が痛いのを忘れるぐらいで日常の生活は出来たので助かりましたが、まだまだ調子は良くないので心配です。

でも考えてみるとお魚より肉、揚げ物が好きな方だし、先日の旅行でご馳走を食べたり、姉と川越・まるひろで中華、娘と東武デパートのレストラン街で台湾料理、友達と西武デパートのレストラン街で中華と2週間のうち3回も食べたり・・・この暑さや日頃の疲れとあいまって「負」に出たのか~と思い当たることもありました。でもそもそも私には高級料理は合わないという事が分かりました

梅干し・・・1

2018-06-27 10:24:43 | Weblog
スーパーの店頭に梅が並ぶシーズンになると「今年こそ梅干しを作ろう」と思いながら、まだ少し残っていたな~とパスしてきましたが、もう限界・・・。やっと重い腰をあげ、先日(23日)2キロばかりですが梅干しを漬けました。今年は南高梅、1キロ780円ぐらいで替えます。昔は1280円~1480円ぐらいで高級品でしたが安いので助かります。
テキストを取り出し、レシピ通りに漬けました。スーパーにシソを出している人が、今年は梅もシソも豊作だと、きっと良い梅干しが出来る事でしょう

        

東京見学

2018-06-22 09:30:15 | プチ旅行
飯能中央・加治・南高麗・美杉台公民館のウオーキングによる健康づくり推進事業《あのまちこのまち探訪》・・・2回目は、東京駅から築地までのコースです。
          《東京駅・伝奏屋敷跡・和田倉門・明治生命館・三菱一号館・第一生命本社・日生劇場・築地》.
東京駅を初め、丸の内周辺は日本企業の歴史を見るような由緒ある建物ばかりですが、個人で行くとショッピング(勿論ウインドウショッピング)や食事、美術館、映画など殆ど細切れのような感覚で終わってしまいます。が・・・今回は東京シティガイドクラブの方のガイドで・・・とてもてきぱきとして声もとおり上手で、こんなにも違うのかと思うほど、楽しく、面白く見聞が広まりました。
  そして案内してくれたコースは 
(東京駅北口ドーム・行幸通り・井上勝銅像・日本工業倶楽部会館・和田倉門・丸ビル・丸の内中通り・三菱一号館・明治生命館・皇居外苑の楠木正成像・第一生命本社・東京ミッドタウン日比谷・日生劇場)

≪東京駅≫
東京駅北口のドームの見どころから始まり、昨年12月に新装してスマートになった行幸通り、外国の大使の信任状捧呈式の馬車列を一度は見たいと思ったり、小岩井農場の創業者の一人( 野義眞・崎弥之助・上勝)で横浜~新橋間の鉄道や東海道線の建設にそそぎ「日本の鉄道の父」と呼ばれる井上勝の銅像を見て出発です。
     
               

≪日本工業倶楽部会館≫

日本の工業界、経済界の発展の舞台となった古風な建物、見上げると正面屋上には二つの人像、男性はハンマー、女性は糸巻を手にしている姿が見られます。当時の二大工業、石炭と紡績を
示しているそうですが、説明がなければ見落としてしまいます。こんなところにも歴史が詰まっています。
         
≪丸ビル≫ 
本来のオフィスビルよりも私たちにはショップやグルメのお店の方に関心がありますが、丸ビルの入り口にも文化財と芸術作品が並んでします。素通りしていましたが勿体ないものばかり、この次は知ったかぶりをして友達を案内しようかな~と思いました。
    



        明治生命館             楠木正成像  
       
          第一生命
      
オフィスビルの最高峰を示すといわれる明治生命館はコリント式の巨大な列柱立ち並びが、重厚で立派な建物です。アメリカ軍は皇居周辺を爆撃しなかったそうで戦後GHQに接収され戦後の歴史に残る建物です。一般公開されていて営業中なので1階しか見られませんでしたが土・日曜日は2階の廻廊も見学でようです。




帝劇を通り3月にオープンした「東京ミッドタウン日比谷」へ、ショップ・レストラン・オフィス・映画館・空中公園・広場空間などの商業施設で、廻りを見回してキョロキョロするばかりです。この辺を楽しむ世代ではないと思いながら「日比谷シャンテ」へ映画を見に行ったことも遠い遠い昔を思い出しました。でも思いがけずに「話のタネ」になりました。日生劇場の目でガイドさんとお別れ、一路築地へ向かいましたが、この行程にはちょっと苦言も・・・でも公民館の職員のお仕事があって楽しんだので感謝です



会津へ・・・ホテルで

2018-06-06 17:51:28 | Weblog
       
今回の旅はゆっくり10:00出発、ホテルの魅力もゆったり楽しめます。そして少し贅沢な朝食を山小屋レストラン「グランヒュッテ」でコース仕立てのスペシャルメニューをいただきました。朝からこんなお料理をいただくなんて・・・と思いながら日頃の生活を暫し忘れました!。
   
   オードブル (さまざまな根菜のサラダ仕立て~豚肉のりエット添え~)
   スープ (マッシュルームのポタージュ~黒トリュフオイルをかけて)
   メイン (ベーコンと野菜のガレット~温泉卵添え~)
   スイーツ ~パンナコッタのフルーツ添え~


お洒落なレストランでお洒落な食事を!マッシュルームのスープもボリュームたっぷりの「ガレット」も美味しかったです。食後は磐梯山が一望できるテラスで飲み物も・・・お天気に恵まれ眺望も楽しみました。        
   
                       
                

今年は明治150年・会津の悲惨な歴史、戊辰戦争終結150年の記念事業、イベントなどで賑わっているようです。ホテルの若いドアーマンも会津藩の旗印「會」を持ってお出迎え、滅多にない機会なので記念に

昼食も会津の郷土料理、会津の幕末の歴史がいっぱいの七日町にある海鮮問屋だった「渋川問屋」で≪祭りご膳≫にしんや棒たらのお料理、冠婚葬祭やお正月に必ず出る「こづゆ」も初めて食べました。
      
    
      会津漆器をイメージした赤と黒をが基調の温泉「朱嶺の湯」で小さな赤べこが浮かぶヒバの湯船に浸かったり・・・ゆったりと楽しいひとときを過ごしまし

会津へ・・・五色沼

2018-06-05 14:17:52 | 旅行
ゆったり旅  「ゆっくり」でなく「ゆったり」に魅かれこんな旅を探しました。
      ≪爽やかな高原でシェフ自慢のコース仕立ての朝食や「渋川問屋」で郷土料理、星野リゾート「磐梯山温泉ホテル」でたっぷり18時間滞在、2日間≫ 
       6・3~6・4 化粧台トイレつき足元ゆったりシートバス、33人の参加で出発しました。
  6・3 東村山~五色沼~ホテル
  6・4 鶴ヶ城公園~渋川問屋(会津郷土料理の昼食)~那須(ゴヨウツツジ)~乙女の滝

   「会津地方」には折々に出かけた思い出が浮かんできました。
 中学3年・・・林間学校で裏磐梯へ、初めての山登り、山頂には顔に当たるぐらいのたくさんの赤とんぼの群れが・・飯盛山、野口英世の生家など見学
 高校2年かな・・・カブスカウトのデンマザーをしていたので「ボーイスカウト」のリーダー達と五色沼へ、初めてボートに乗ったり「バンガロー」泊  
退職する年の夏の職員旅行(S50)・・・会津若松城、東山温泉泊 
 家族旅行(S63)・・・夏休み、子供達(小3・小6)といった東北旅行に立ち寄った際の五色沼(毘沙門沼)や猪苗代湖など
 二人旅(H28)・・・夫と行った野岩鉄道・会津鉄道の旅、飯盛山、さざえ堂、会津の街並みを十分散策
                                             
そして今回は案内人がついて、毘沙門沼・赤沼・深泥(みどろぬま)・竜沼・弁天沼・青沼・瑠璃沼・母沼・柳沼までのミニハイク(一番大きい毘沙門沼だけの観光客が多いようです)
     明治21年に噴火した時出来て、周辺には300以上の湖や沼が出現したそうですが、その中で有名な五色沼。磐梯山をバックにエメラルドグリーン、コバルトブルーなどと称される毘沙門沼にはボートも浮かび美しいです。案内人が周辺の見どころ、撮影スポット、沼の歴史などを丁寧に説明し、季節や天候、時間により色が異なる魅力を楽しみながらあるきました。2時間のたっぷり時間も結構疲れました。

      
        
       

孫・・・運動会

2018-06-02 17:33:31 | Weblog
              

小学6年生の孫、最後の運動会です。運動が苦手の孫も運動会となればまた力の入れようが違います。家でも組体操の練習をして本番に・・・と意気込みは感じられましたが。学校で余り練習が出来なかったようで昨年に比べるとですが、皆一生懸命に頑張っていました。良い思い出が出来たことでしょう。
私が運動会で一番面白く思うのは児童よりも大人(保護者)の姿です。保護者が前の晩から見学場所を確保するのに頑張っているという昨今の風潮に驚きです。会場に行くと大人たちがテントやシートの下で、見学よりもスマホを見たり、食べたり、飲んだりとリラックスしている姿が多く見られます。応援するより自己の楽しみ、運動会が地域・家族の結びつきに大いに役っているのでしょうが、いつも何か違うのではないかと思いながら、見学しています。