2学期 始業式

飯能市の小中学校は今日から2学期が始まりました。
ホッとしている家庭も多いでしょう。孫の夏休みも、学童のキャンプ、絵画教室（川越）、秩父のプール、白馬の家族旅行、西武球場のライオンズの野球観戦、新しい図書館通いとなかなか忙しい37日間でした。初めての体験も多く少し疲れたようだったけれど、お休みも飽きたので早く学校へ行きたいと言っていましたね。2学期も元気賞（皆勤賞）が取れるようにそうで、さらに大きく成長するように願うばかりです。

私の夏休みはスピーチコンテストに出場する学習者の手伝い（8日）日本語クラブの授業スタッフの勉強会（22日・27日・29日）と・・・気分はいつも追われているようで落ち着かない日々でした。昔の教材を引っ張り出して四苦八苦しましたが頭の体操になり、元気に過ごせたことが何よりでした。涼しくなったら都内へ足を延ばし、一人の時間も過ごしたいな～と思ったりしていますが・・・。

これからも日記代わりのブログを続けることが一番の課題、でもこれが難しい！。

遊び・全開

　　　　　　　　　　　　　≪Hakuba47≫　　　Hakuba47


前後しましたが昨日の続きを。

大宮発12：50のあさま523号に乗ってツアーに合流、長野駅からマイクロバスで2日間滞在する白馬のホテルへ。27人の参加で子供たちは幼児、小学生の低学年ばかり、3世代のグループも結構いましたね。子供が日頃体験できないことをするのが今回の旅行の目的　≪あそび王国47・・・Hakuba47≫　でいろいろ遊び（おもしろい自転車乗車・渓流で岩魚摑み取り・ミニSL蒸気機関車乗車・ゴンドラに乗って冒険の森で、ブナ原生林の中でのアスレチック冒険）そしてバーベキューの昼食と盛りだくさんでした。
宿題の絵日記が書けるかな～？。







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鮎の摑み取りが一番楽しかったと・・・上手に取れたのにビックリ

今の時代はこのような施設へ出かけないと体験できないのが寂しいですが、これも時代の流れでしょうか。キャンプ場、マウンテンバイクのコース、サバイバルキャンプなど夏を謳歌する良い時代でもありますね。

冒険！

小学校に入った孫の夏休み・・・白馬での体験観光プラン「わくぱくコース」のツアーに参加した。（18日～20日）
人類が空を飛んだ最初の乗り物が熱気球。
朝5時起きして白馬ジャンプ競技場横の気球広場へ着き、まず空中に浮かび上がっている2つの熱気球は近くで見ると迫力があって興奮する。地上30メートルからの景色は朝もやがかかり遠くの山々の景観はいまいちだが、天気は上々朝日を浴びて気球の影がハート形に見えるのもラッキーなことらしい。
ロープで支えられている気球では遊覧飛行とまでは行かないが、わずか5分の飛行でも初めての体験は面白く孫（子供）より私達（大人）が楽しんだかな～。
　　　　　

　　　　　　　　

長野県で諏訪湖に次いで大きな湖・・・青木湖。10人乗りの大きなカヌー型のゴムボートに乗って30分のクルージング。ライフジャケットを着せられたので、かなずちの私は緊張する。山々に囲まれ湖畔にレジャー施設やホテルがない湖は静寂、穏やかな風に吹かれながら自然に溶け込まれそうだ。実に爽快、自然の恵みを肌に感じる。
　　　　　　

いつもと違うツアー、私にとっては束の間の冒険？でした。

日本語スピーチコンテスト

外国人による日本語スピーチコンテスト
飯能市市制60周年記念事業、飯能市国際交流協会の主催で10日（土）市民活動センターのホールで開催されました。駿河台大学の留学生6名、はにーず2名、はんのう日本語クラブ3名の参加（中国8名、韓国1名、ベトナム1名、タイ1名）でした。
留学生は、学生らしい視点から日本（飯能）での学業、生活を、飯能に定住している女性（主婦）は日常の生活からの視点で各々の思いを堂々と発表されました。最優秀賞は、はにーずの小形経さん、「交流はあいさつから始まる」で素晴らしいスピーチでした。彼女は、はんのう日本語クラブで勉強している時から、とても上手な日本語を話していましたね。

　　　　　　

はんのう日本語クラブの学習者Eさん、小さな子供を連れたKさんとCさん、数回の原稿の見直しをしながら良く頑張りました。Cさんは幼稚園に通う子供に母親が頑張っている姿を見せたいと言っていましたね。きっといい思い出になったと思います。そして私も一緒に参加したような気分になり、楽しみました。

猛暑・酷暑・激暑・極暑

　　　　　緑のカーテン



パソコンのある2階の部屋の温度は39度、節電に心がけているのでエアコンをつけてまで≪ブログ≫を頑張ろうの気持ちが薄れパソコンともすっかりご無沙汰しました。

全国的に猛暑・激暑・極暑、昨日は927の観測地点で30℃を越えた真夏日は693地点、35℃を越えた猛暑日は295地点、そして40℃を越えた地点は4か所館林市（40.1℃）甲州市（40.5℃）甲府市と四万十市（40.7℃）になりました。今年の夏は、日本国中至る所で激しい豪雨、山崩れ、土砂崩れ、河川の氾濫、床上・床下浸水、交通網の遮断など目まぐるしいニュースばかりです。
隅田川の花火大会も中止になったのは初めてとか、今まで経験し事がない雨の降り方だとか、何か騒々しい夏で、落ち着かない毎日です。亜熱帯気候になりつつ、スコールなのでしょうか？。