和ちゃんのgoodな日々

私の毎日の暮らし

平成・終幕

2019-04-30 11:31:06 | Weblog
30年慣れ親しんだ[平成」最後の日、今日でお別れです。
昭和・・・22年誕生してから結婚まで親の庇護のもとの生活、50年結婚(所沢)52年長女・55年次女誕生、58年夫の母と同居(飯能)と家族が増え子育てに励んだ時代でした。
平成・・・元年、長女の小学校卒業、中学入学で始まった平成は、子供の成長、2人の大学までの教育、就職、結婚と大きな節目を共に経験しながら、そして私も仕事(パート)を15年続け社会と接点を持った時代でした。長い間にはいろいろありましたが、日々夢中で過ごしているうちに気が付いたら「今」でした。私の両親、夫の母も見送り、孫も誕生したり世代交代でした。

令和はこれから・・・どんな時代になるか先は読めませんが、いつまでも元気に暮らせたら、元気に暮らそうと思うばかりです。

悲喜こもごも・・・10連休

2019-04-29 15:24:50 | Weblog
全てに「平成最後」の冠をつけたニュースばかりで一日が過ぎます。世間では10連休も始まり、出かける人(出かけられる人かな)その人達をサービスをする人、悲喜こもごもです。保育所や学童が休みになってしまうので困っている人たちも多いでしょう。医療関係もほとんど休みなので病人がいる家族は大変だと思います。我が家も一歩ずれたら・・・と思うとラッキーでした。
私の周りは何処へも行かず家でのんびり派ですが・・・図書館が開館してくれるので大助かりです。

  今月の本  
  11  「そして父になる」  是枝 裕和  佐野 晶
  12  「あん」  ドリアン 助川    
         2作とも注目の映画でした。映画を見たのでストーリーは知っていましたが、活字を追うと物語の深さが身に迫ってきます。
  13  「トリニティ」 窪 美澄
  14  「やめるときも、すこやかなるときも」 窪 美澄
  15  「夜間飛行」  北迫 薫
          余り読めませんでしたが、どれもなかなか面白かったです。
      
           

ムーミンバレーク

2019-04-28 17:57:04 | Weblog

《ムーミンバレーパーク》に生まれ変わった「宮沢湖」を見に行きたいとこの連休に上の娘が泊まりに来ました。
娘にとって「宮沢湖」は中学校の3年間校内マラソン大会で1周(男子は3周)させらされた暗い場所でした。
その頃の宮沢湖は木々がうっそうとしていて暗く、彼女の心も暗いようでしたが・・・
もう歩いて一周できないのかとちょっぴり寂しげでしたが、余りの変貌にびっくり、北欧風で良いね~と喜んでいました。お天気も良く新緑があふれている湖の美しさに満足したようです。観光バスや県外のナンバープレートを付けた車の多い事、とても混んでいるのでムーミンパークは今回はパスでしたが、近いからいつでも来られるでしょう。
     
       
        


  



やっと食欲が・・・

2019-04-22 14:45:06 | Weblog
昨日(21日)やっと36度台の平熱になり、朝ごはんも「腹減ったぁ~」の声が聞かれ、うどんやお粥から普通のご飯になりました。日頃のおしゃべりが戻りにぎやかになってきましたが、まだまだ少し動くと疲れるようです。ここ数年ほとんどお医者さんとは縁がなく、薬もサプリメントも飲まず健康そのものでしたが、やはり体力がなくなり老化している現実を知らされました。何事も無理をしないこと・・・いい勉強になりました。

思わぬ・・・

2019-04-18 14:59:21 | Weblog
旅って楽しいものですね~で終るはずでした。ツアーの数日前から珍しく夫が体調不良、少し腰が痛いしトイレの心配もありそうでした。キャンセルしようかと言ったのですが、まあ大丈夫で出発しました。トイレ付バスで安心、ややいつもより元気がなかったけれどそれなりに観光し無事帰宅しました。
でも翌日(13日)お医者へ行くわと・・・診察の結果、尿が800ccたまっていたとは・・・辛かったでしょう。薬を飲みつつ(16日)私がきものクラブのレッスン後お花見会で食事をして帰宅したところ、寒気がするとお炬燵で寝ていました。食欲もなく夕飯もほんのちょっと、熱を測ると39度もびっくり翌日は40度にもなりあわてて医院に駆け込みました。尿道から菌が入って高熱に、点滴を4日間しましょう・・・解熱剤と感染を抑える薬を処方してもらい様子を見ています。37度台を行ったり来たり、まだ食欲がなくほんの少ししか食べられないです。でも旅先で救急事態にならなくて良かったね~、ちょっと無理したのがいけなかった、年齢も考えないといけない事を反省しました。

蔵王・船岡城址公園

2019-04-14 16:44:32 | 旅行
今回のバス旅は「蔵王エコーライン雪の回廊」三春滝桜・花見山・船岡城址公園と一目千本桜の行程です。ただただ「三春の滝桜」の思い入れが強くで事前にこのコースの予備知識もなく出かけましたが、雪の回廊散策も、船岡城址公園の桜も十分満足、楽しく観光しました。

《雪のかべウオーク 2019》 蔵王エコーラインが開通する前に特別のイベントが11日~14日限定で開催されます。一般自家用車を入れないで旅行会社が募集したバスツアー限定のプランです。ベテランガイドが付き最大9~10mの雪壁の回廊の散策を楽しむようですが、前日は悪天候のため開催されず今日(12日)がオープン、曇り空のもと初めて見る雪の壁を目の前にすると想像できない自然のもの凄さを体験しました。あの有名な立山黒部アルペンルートの雪の大谷ウオーキングほどではないかもしれませんが、気分は同じかな~。   
    このウオーキング余り頭になかったので、足元の準備がなくて散々、程々で退散したのが残念でした。

        
       
雪壁ウオーク参加者にはこけし館で玉こんにゃく・ずんだ団子・里芋コロッケのプレゼントがあったり、足湯もあったり蔵王町全体でバックアップして頑張っていました。
玉こんにゃく・ずんだ団子、とても美味しかったです。



《船岡城址公園と白石川堤》
    
柴田町、船岡城址公園と聞いても??何処にあるのか知りませんでしたが、NHK大河ドラマ「樅ノ木は残った」で有名になった城址と聞けば少しは身近に感じました。樅ノ木は残った展望デッキから蔵王の山々と白石川堤の桜・桜・桜、よく見る桜並木ではなくそれはそれは、・・・確かに「一目千本桜」が眺められます。どこを歩いても桜ですと案内人が話していました。知りませんでしたね~、角館の桧木内川の桜は有名ですが、決して負けないぐらいの景観です。もっともっと首都圏に㏚しても良いかもしれません。
 今度は白石川堤の桜並木歩いたり、電車に乗って桜を楽しんだりするのも良いかもね~なんて・・・いつかね、夢かな~。
    旅って知らない街を歩きながら、その町の魅力を知る・・・束の間の観光であっても楽しいひとときです。

三春の滝桜

2019-04-13 14:55:07 | 旅行
 日本三大桜・・・山高神代桜(2009・4・4)と根尾谷淡墨桜(2016・4・9)見物してから、桜の季節になると三春の滝桜が宿題のように迫ってきます。夫は以前2回満開の滝桜を見ているので早いうちに行ったほうが良いよと声をかけてくれ、やっと今年開花状況を検討した結果(4・11~12)のツアーに参加することにしました
前日(10日)飯能にも雪が降ったので白河を過ぎると一面真っ白、雪景色が続きます。8日に開花宣言されたので桜の花の期待は出来ないと思いつつ三春へ。ベニシダレザクラが四方から広がった枝から薄紅の花が滝のように咲き誇るあの「三春の滝桜」はありませんでした。僅かにピンクががった滝桜に雪がほんのりかぶさっています。周りはしっかり雪、雪・・・こんな珍しい景観はなかなか見られませんよと・・・確かに貴重なシーンかもしれません。また話のタネが増えました。 
       
          



僅かに桜の花、ピンク色が見られます。花の開花は難しいですね~。
     




       

夫が行った12年前の滝桜(2007・4・19)                お店で販売しているポスター・・・さすがです     

何!雪

2019-04-10 15:51:53 | Weblog
 やや満開の桜の花の下で入学式が迎えられて「良かったね~」の会話があってから、2日後に「桜に雪」のシーンを見るとは思いませんでした。確かに天気予報はでしたが・・・
8時頃ゴミ出しに出ると雨が雪に変わって一面真っ白になっていきます。明日から三春の滝桜を見るツアーに出かける予定です。いやはや行くしかないでしょう!
    
          

新学期・スタート

2019-04-03 15:35:03 | Weblog
4月はすべてにスタート、孫も中学生になります。制服を前にまだまだ幼さが残る顔がこれからどんなに変わっていくか楽しみでもあります。3つの小学校が統合される中学校、新しい友達との出会いもあり仲間が広がっていくことでしょう。そして部活動、希望と不安が入り混じった様子ですが、元気に登校し新しい世界の話を聞かせてね。

NHKの語学講座も新学期、2年聴いた(残念ながら・・・勉強した、と言えない)ボキャブライダーも3年目になります。そろそろ限界かと思いつつ、孫が基礎英語を聞き始めたので、負けないで頑張ろうかと気合を入れています。

新しい年号

2019-04-01 16:45:43 | Weblog
平成に代わる新しい年号は万葉集の和歌から・・・
 歌人大伴旅人が太宰府長官時代に宴会を開いたときにつくった「初春の令月にして 気淑く風和ぎ・・・」から採られた「令和」に決まった。「令」は初めて「和」は20回目、5月1日に施行される。
「令」「深窓の令嬢」「令夫人」「令兄」など敬う意味があるら行のきれいな音だが「命令」「令状」「令色」なども浮かびちょっといやな気持もある。
「和」 昭和の「和」 私の名前がまた使われるなんてラッキーと思い、新しい元号がこれからの未来へ、明日への希望に満ちた良い時代になりますように‼                          

前回の昭和から平成に変わった時を思い出し、やはりこの発表の瞬間を覚えておきたいと思った。春休みでテレビがない我が家に泊まっている孫にも見せたいと思い遠い電気屋さんに足を運んだ。今か今かと待っていると官房長官が出てきて「令和」と、この瞬間を12歳の孫はしっかり脳裏に刻んだかな~。