和ちゃんのgoodな日々

私の毎日の暮らし

如月も終わり

2022-02-28 16:35:01 | Weblog
           
やっと福寿草の花が咲き、チューリップの芽が出始めました。この冬は例年より寒さが厳しくで辛かったですが、やっと春の兆しがみえはじめました。孫の卒業旅行・・・松本城が見たいという孫の願いが実現しそうです。
  最近は切符と宿がセットになっている旅ばかりで、自ら手配するのは億劫です。何もかもネットで済ませる昨今ですが、アナログ世代の私達はお手上げです。でも今回は駅の販売機に挑戦、やっと切符の手配が出来ました。駅員さんの助けを借りて・・・早くて簡単にゲット、驚きでした。小学生もタブレットを使い、リモート授業を受ける時代になり、今さらながら日々の日常がネット社会・・・戸惑いばかりでは生きていけない現実を実感しました。

 今月の本
  5 あしたの方へ   柚月 裕子
  6 蟻の薬園     柚月 裕子
  7 検事の信義    柚月 裕子
  8 臨床心理     柚月 裕子
  9 ちゃんちゃら   朝井 まかて
  10 霖雨     葉室 麟

まさかまさかが・・・

2022-02-27 11:54:35 | Weblog
戦後生まれの私は「戦争を知らない子供たち」の歌を口ずさみながら、ずっといつまで平穏に人生を終えると思って暮らしてきました。世界に目を向けるといつの時代にも多かれ少なかれ「戦闘・戦争」はありましたが、今・・・現実に起きている国家間の戦い、侵攻があるとは思ってもみませんでした。

平和の祭典「オリンピック」が終わった途端、ロシアの動きがおかしい・・・ウクライナはどうなるのかとニュースで見聞きしているうち、あっという間に武力の侵攻が始まりました。こんな風に「戦争」が起きるのだと恐怖心でいっぱいです。平和に暮らしていた日常が一転し、隣国へ逃げる難民の姿、破壊される都市・建物・・・書物を通してしか知り得ない過去に起きた戦争の悲惨さをいっぱい読みましたが、それを現実には捉えられずに暮らしてきました。幸いにも。が、今・・・目の前で起きている現実の出来事を見ると、1人の指導者によって動かされる怖さ、まさかまさかが現実になる怖さが増してきます。

日本語教室で勉強したウクライナの3人・・・いつも熱心に勉強していた彼女たち,今どうしているかそれだけが心配です。

ワクチン接種・・・3回目

2022-02-26 15:43:43 | Weblog
一昨日(24日)特定検診を受けに行ったクリニックでコロナワクチンの話になりました。3回目は別の会場でモデルナの案内が来ていましたが、今日だったらすぐに受けられると言われ、急きょ受けました。夫はモデルナは発熱が70%以あると知ってから嫌がっていたし、早い方が安心だと喜んで受けました。
2回目の時、翌日に発熱(37度台)があったので、今回は葛根湯を処方してもらい用意万端と思ったのですが、今回は翌日一日中37度台を行ったり来たり、一時は38度台にもなり体温計を手元に置きながらの生活でした。身体は苦なく動けましたが、やはり気分は落ち込みました。ブログで接種した人の症状を見ていたので心配でしたが、こればかりは個人差によるのでしょう。
         夫は腕の痛みだけで、全然副作用がなくウオーキングへ出かけました。元気でした。

嬉しい事・・・

2022-02-03 13:53:21 | Weblog
                 
今日は節分、豆まきの行事はすっかりどこかへ飛んでいき、スーパーのチラシは《恵方巻》です。いつも横目で眺めていましたが、今日初めて恵方巻を買ってしまいました。和幸のお店でお昼の一口ヒレカツを買っていたら、目の前に《恵方巻》が、思わず手を出してしまいました。

先日は孫の保育所の決定・・・希望通りの保育園に決まったと喜びの報告がありました。保育所の激戦地に住む孫たちは、生まれたばかりで《保活》なるものを経験するんです。

そしてもうひとつ、失くしたと思ったカメラが見つかりました。今日娘の家に行ったとき着ていたコートを着たら、ポケットに 何か重いものがあり手探りすると( ^ω^)・・・カメラでした。なんとまあ、思ってもみなかった所に、周りの人達を煩わせてしまいました。この件には夫から・・老化現象ばかりではなく、日頃の生活を見ていると一つ一つがしっかり出来ていないと。確かに確認しないで次の動作に移ってしまう事が多いです。でも人からは慎重派できちんとしていると見られているんですがね。お粗末な出来事でした。これから名誉挽回です。