和ちゃんのgoodな日々

私の毎日の暮らし

コロナワクチン  4回目

2022-07-30 13:41:59 | Weblog
毎晩7時のNHKラジオのニュースで、東京都のコロナ感染者数をチェックするのが日課です。6月ごろは大分減少してきて、少し安心していましたが、7月に入ると8千人から1万・2万・3万人台に、全国でも19万・20万・23万人と恐ろしい数字・・・あっという間爆発的な増加になりました。そしてコロナ感染者数が世界一になったニュースも。医療現場の逼迫が伝えられます。国からは何の方向性もなく只々増加している現状を知らされるだけです。日常生活、いったいどうしたら良いのかな~と

高校生の孫、早々に5月にコロナ感染、そして娘(その母親)も27日にコロナ感染者になりました。自宅で療養中・・・熱が下がるのを待つばかりのよう、仕事も10日間ぐらい休まなければと。いつ、何処で、誰が罹っても可笑しくない今の状況、不安だらけの日常生活が続きそうです。

高齢者の私たち・・・夫は26日、私は今日(30日))4回目のワクチン接種、今回はモデルナでした。
夫は接種後いつも腕が痛いぐらいで、早朝の散歩も出かけるぐらい至って元気です。私は2回目・37℃台の発熱、3回目・翌日一日中37℃から38℃の発熱、処方してもらった薬を飲みました。体がだるく気力が失せてだらだらしましたが、そんな程度で過ごせました。さて今回はさらに不安ですが・・・
  
   今月の本  
   30 小説8050   林真理子
   31 ひとりでカラカサさしていく   江國香織
   32 噓つきアーニャの真っ赤な真実  米原万里 (再読)
   33 中野トク小伝 寺山修司と青森・三沢   小菅麻起子
  
                

梅干し・・・完成

2022-07-27 15:28:20 | Weblog
今年は漬ける気分ではなかったけれど、思いがけずにお安く手に入った《南高梅》土用を迎えて3日間干して仕上がりました。
果肉が柔らかく、ふんわりしていてまあまあの出来合いかと満足です。たった2キロ、4Lサイズなので43個しかありません。
     欲が出て来年はせめて3キロか5キロは欲しいねと~。娘と選手交代した筈だったのに、もう少し私の出番はありそうです
     
          

PLAN75

2022-07-22 16:00:43 | 映画
人生100年時代に突入といわれ始めてから、和田秀樹さんの著作 「80歳の壁」「70歳が老化の分かれ道」「70代で死ぬ人、80代でも元気な人」などなど目にする事が多くなりました。
老いとの戦い・老いを受け入れる世代、いかに70歳を過ごすか、一冊の著書に多くの含蓄が含まれ参考になることも多いでしょう。
私はこの3月に75歳、後期高齢者に括られる年齢になり、70代80代を意識して暮らさなければ・・・と一種の脅迫感や日頃のだらしない生活に罪悪感を持ってしまう気持ちもあって何も読んでいませんでしたが・・・
   私にピッタリの年齢、75歳をテーマにした近い未来にありそうな映画、[PLAN75」を知り友達と見ました。
高齢者緩和のため政府が導入した制度、75歳以上の尊厳死を推奨する時代に・・・「死ぬときくらいは選びたい」と自身の生死を選べる制度、安楽死の奨励だが・・・「尊厳死」という言葉が恐ろしく、あり得ないしあってほしくないと思いつつ、複雑な心の動きがありました。主人公ミチにかかり合う二人の若者の姿に救われました。

深沢七郎の「楢山節考」今村昌平の「楢山節考」小説も映画も良く知りませんが、上信越道?を通るとき眺める「姥捨山」の姨捨伝説や「姨捨駅」から眺める棚田の雄大な景色を浮かべる方が楽しいです。
    

公衆電話

2022-07-20 15:32:42 | Weblog
 今月初旬にKDDIの大規模通信障害で身近な携帯電話の利用者、会社・事業者のサービスに影響が出て、大きな問題になりました。幸い私の身近な人達は困らなかったですが、またいつ起こるかもしれない不安が残りました。そして固定電話や公衆電話の存在がアップされました。知らない間にどんどん撤去されてしまった公衆電話は、家の周りのどこにあるかと街中を歩いてみました。幸い市役所の門前に立派なボックス公衆電話があって安心しましたが・・・公衆電話の名称自体が薄れていますが、レトロな雰囲気を持つ電話、映画や物語にいっぱい綴られた思い出は忘れられません。

              

あやとり

2022-07-15 10:36:29 | Weblog
先日の日本語の勉強で、着物の話をお聞きしたお店の人が「風呂敷」を見せてくださり、外国の人がお土産にするのも楽しいですよと話されました。そこで家にある風呂敷を持って行き、使い方、結び方を勉強しました。
風呂敷はものを包んだり結わいたり便利ですが、今の日常生活では殆んど使われません。残念ながらどの家でも着物と同様に眠っています。
結ぶ(むすぶ)結わく(ゆわく)・締める(しめる)・縛る(しばる)などなど・語彙も豊富です。りぼん・スカーフ・髪・ネクタイ・べルト・靴の紐・・・着物(蝶結び・帯を結びます・帯を締めます)髪(髪結いの亭主・髪を結わきます・りぼんを結びます)お結びとおにぎり、次から次へと・・・結んで開いて手を打って結んでの懐かしい手遊び歌まで飛び出しました。
                    
そして今回は《あやとり》で遊びました。昔とった杵柄と思いましたが、ほとんど忘れていました。子供が7歳の時プレゼントした本を見て手を動かしています。脳の活性化と手先の運動に頑張っています。タイにも韓国にも「二人あやとり」の遊びがあるのでびっくりでした。
   ユーチューブでも《あやとり》があって見られるもびっくり、時代ですね。  
 風呂敷やあやとりなどやや時代遅れの感ですが、外国人には興味深いようです

サラダ記念日

2022-07-06 15:18:03 | Weblog

俵万智さんの短歌  「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日
当時とても斬新で面白いと感じた口語調の短歌、若者たちの心を上手に詠っていましたが、もうすっかり忘れていました。今日まるひろの食料品売り場のエレベーターを降りたら「今日は サラダ記念日」のポップがありました。そして《キューピー》のドレッシングが2本360円❓かな~で並んでいました。夫はキャベツの千切りに「マヨネーズとお醤油」がベストなので余り市販のドレッシングは買いませんが・・・自然に手が出てしまいました。「この味がいいね」と言った若者はどのドレッシングだったのかな~タイミング良く企画した企業の努力も買いました

孫の誕生日

2022-07-02 14:07:11 | Weblog
今日7月2日・孫16歳を迎えました。10年近く保育園、学童への送り迎えした日々もすっかり遠くになりました。《じいじのお膝は〇〇のもの》なんて言ってた頃のご機嫌な顔を思い浮かべます。が・・・その頃をすっかり忘れたような・・・寂しいけれど成長している姿を見るにつけ、未来に向け進んでいってねと願うばかりです。

16歳,・・SIXTEEN 夢見る16歳・素敵な16歳・・・特別な響きを持つ16歳です。
アメリカンポップスが全盛の頃、流れていた「すてきな16才」「悲しき16歳」を聴き過ごした私には思い出深い年齢、そう60年前のことです。        
                    《HAPPY BIRTHDAY SIXTEEN》