和ちゃんのgoodな日々

私の毎日の暮らし

トーべ・ヤンソン あけぼの子どもの森公園

2019-05-31 13:57:32 | Weblog
人気のムーミンバレーパークがオープンする前から市民の憩いの場になっている公園、ここしばらく行きませんでしたが、最近はライトアップもあって観光名所になっているようです。近くの「カインズホーム」に行くので久しぶりに寄ってみました。明日からのイヴェントの準備の人たちや撮影隊も入ってますが、全体的には静かでした。きのこの家もカフェも一人でゆっくり出来ました。「きのこの家」の汚れが少し気になりますが、まあまあスマートな公園かな~、子供も大人も楽しめる良いところです。 

               
      
           


       間もなくオープン一周年を迎える 《カフェ プイスト》こんな空間を一人で独占して!贅沢なひとときを過ごしました。  
        

何かを・・・

2019-05-29 14:32:46 | Weblog
 元号の改正で何かと話題の多い1か月でした。
孫も部活だ、中間テストだとやっと中学生らしい生活になりました。保育所から学童まで10年間のお迎え・・・たいしたことではないのですが、どこへ出かけても気になるネックでしたので「迎え」がなくなったのが一番嬉しいです。可愛かったけれど開放感もありますし、これからは友達が一番,爺・婆の出番は少なくなるでしょう。。
新しい幕明けに因んで私自身も何か変えたいとながら思いながら、生活しています。今は日本語の勉強会ときものクラブの活動だけなので、もう少し気ままにいろいろとアンテナを張っているんですが・・・なかなかです。夫はだいぶ良くなり月1回の通院になったので、そろそろ、動きたいな~と計画中です。  
 今月の本
    16  「森瑤子の帽子」  島崎今日子  暫く忘れていた、懐かしい、バブル時代を思い出した
    17  「ヴィオラ母さん」 ヤマザキ ミリ
    18  「肖像彫刻家」    篠田 節子
    19  「南極ではたらく」   綿貫 淳子
    20  「手のひらをみる」   窪 美澄
    21  「日の名残り」    カズオ イシグロ  やっと読み終わり 次は「私を離さないで」を!
    22  「渦 妹背山婦女庭訓」   大島真寿美   
                   友達からまわってきた小説、初めて知った作家、大島 真寿美
               近松 半二どヴィヴァルディ、浄瑠璃作者と作曲家・ヴァイオリニスト 日本の古典と西洋音楽 2作品どちらも面白い
    23  「ピエタ」   大島真寿美
          
                  最近は 新刊の話題作ばかり、面白ければ良いかな~、知らない世界がまだまだいっぱい

                

飯能新緑ツーデーマーチ

2019-05-26 16:30:15 | Weblog
                
3年連続2万人を超えた「飯能新緑ツーデーマーチ」が昨日と今日開催されています。昨日は真夏のような暑さの中頑張って歩いている姿がたくさん見られましたが・・・今日も北海道では史上初の最高の温度で(佐呂間 39℃・帯広38,8℃・)びっくり、我が家は誰も参加していませんが、昨日以上の暑さだったので、熱中症にならないと良いね・・・心配だけはしていました。今日はメッツアが組み込まれた10キロコースもあるので、さぞかし沢山のウオーカーで賑わったことでしょう。多くの人が飯能に来てくれるのは嬉しい事ですね。

すみだ北斎美術館

2019-05-24 11:06:16 | 美術展・展覧会
                 
浮世絵師葛飾北斎・・・小布施の「北斎館」「岩松院」の迫力ある天井画が浮かびますが、北斎が生まれ生涯を送ったゆかり深い本所界隈に墨田区が開館した「すみだ北斎美術館」は遠出しなくても十分楽しめます。一見シンプルに見える建物はスリットされていてとてもモダンに見えました。  
企画展「北斎のなりわい大図鑑」(4/23~6/9)と常設展「隅田川両岸景色図巻」「北斎漫画」(2/5~6/9)がゆっくりと見られこんな美術展も良いな~と思いました。
  企画展は200年前の生業、生活をする仕事の展示です。今はもう見られない仕事、また今に結び付いてる仕事、子供のころを懐かしく思い出しながら見ました。代表作「富嶽三十六景」や花鳥画など有名な錦絵と違った作品でしたが、面白いテーマで身近に感じました。
     

せっかく両国に来たのだから「大相撲5月場所」の雰囲気を味わおうと国技館へ足を延ばしました。3時半ごろなので取り組は幕下かな~、十両かな~、戦いが終わったお相撲さんがちらほら見られます。

        
                   

両国駅西口に直結した「両国・江戸NOREN」旧両国駅の駅舎の建物は、吹き抜けになっており真ん中に原寸大の土俵(そばで見ると小さく感じられる)もあり江戸の町屋の雰囲気になっています。食事処「築地食堂」で遅い昼食をとってからレトロ風のお店を回ってみました。そして両国駅の改札に入ると優勝した横綱の額も飾られ・・・やはり相撲・[両国駅」ならではの風景でした。。
  
1995年(姉たちと)と1997年(家族と)の5月場所、2回マス席で観覧する機会がありました。横綱は貴乃花・曙 大関は武蔵丸・若乃花・貴ノ浪の時代でした。寺尾・小錦・霧島もいましたね。懐かしい関取衆、遠い昔の懐かしい思い出です。
              

授業参観

2019-05-20 11:13:46 | Weblog
中学生になって毎日7~8キロの重~い教科書が入ったリュックを背にして通学している孫、私が持ってもずしんと重くその重さにびっくり!まだ背が低く可哀そうと思ってしまいます。少しは教室に置いてもOKらしいですが、ビジュアル系の時代教科書も厚く立派で、各科目副教材がたくさんあるようです。そんなに揃えてちゃんと使えるのかな~と思いつつ、授業参観があるので覗いてみました。1時限から4時限まで自由に参観、4時限目の英語の授業を見に行きました。

中学生となると教室が狭く感じられ、机も小さく見えます。そしてその小さな?机に使用しない副教材がドンと積まれ狭そうにテキストとプリントを使い何となく勉強していました。参観者は私と娘ともう一人しか(娘も他のクラスを見に行ったり)1時限しっかりと参観したのは私だけでした。
中学生になって初めての授業参観、活気にあふれているかと思ったら保護者の数も少なくチラホラ・・・保護者でもない私が参観しても仕方ないんですが、昨今の英語の勉強が分かりました。

駅弁

2019-05-16 17:45:56 | Weblog
 先日の三春の旅で知ったこと・・・
宇都宮といえば「餃子」そしてもう一つ「駅弁」の発祥の地だそうです。明治18年宇都宮駅開業に伴いごま塩おにぎり2個とたくあんセット5銭で売り始めた・・・そして明治26年松廼屋が売り始めたそうです。その老舗のお弁当が2日間、昼食でした。宇都宮サービスエリアで積み込みバスの中で食べました。 今駅弁ブーム、東京駅でもデパートでもスーパーでも買えるけど、やはり旅先で食べたいですね。 

                
    玄氣いなり・・大豆とひじきの玄米いなり3個       芭蕉気分・・芭蕉が食したであろうお弁当、天婦羅と煮物とおにぎり2個
               どちらも500円(旅行代金に含まれていたけど)素朴で美味しかったです

音楽会

2019-05-12 11:32:48 | Weblog
               

いつか聴きたいと思っていましたが,今最もチケットが取れない注目の人気ピアニスト、反田恭平さんのピアノを聴くチャンスがまわってきました。
東京芸術劇場、日本フィルハーモニー交響楽団 ピアノ:反田恭平,ヴァイオリン:神尾真由子を迎えての「サンデーコンサートスペシャル」
                   「オール・チャイコフスキー・プログラム」
戴冠式祝典行進曲・ピアノ協奏曲第1番変ロ短調・ヴァイオリン:神協奏曲ニ長調・バレエ組曲白鳥の湖より情景・スペインの踊り・ナポリの踊り・ワルツ

最近は室内楽コンサートばかりでしたが、さすがにオーケストラの演奏は迫力があり3階席の一番後の席でしたけれど2時間たっぷり演奏を楽しみました。
ハイライトはあの「ピアノ協奏曲・・・」クラシック音楽に疎い私でもあの旋律の素晴らしさには心惹かれますが、ライブの演奏に触れ感動しました。

「感動」なんていう言葉とは縁遠くなっていましたが、まだまだしっかりと感動する心があるのだとうれしく思いました。
                      チャンスをくれた娘に感謝!

宮沢湖・・・変身

2019-05-08 11:50:31 | Weblog
連休中のムーミンバレーパークの混み具合は相当なものだったらしいです。バスに乗る人達で駅の改札付近はごった返していたとか。嬉しい悲鳴をあげた人たちもいたようですが、ほとんどはお土産を手にバスから降りると乗車する駅に駆けていく姿ばかりのようです。街中に観光客を呼べない、地元にお金が落ちない・・のが今後の課題だと素人の私たちの話題になっています。

そんな宮沢湖が変身する前のマップがあったので懐かしく眺めました。釣り堀と釣り船、魚ばかりで少し生臭く余り楽しいところではなかったけれど、湖畔の遊歩道は季節ごとに花を楽しみながらウオーキングするにはいい所でした。そして今はカヌーが、これからいかに変わっていくか・・・楽しみです。
   


         飯能駅も少し変身、駅構内にもこんな可愛らしい広告塔が・・・見ればやはり行ってみたくなりますね。
                 
             

10連休の終わり

2019-05-06 14:04:01 | Weblog
新天皇の即位に伴う10連休、前例がないゴールデンウイークも今日で終わります。
この連休、うれしかった人・うれしくなかった人・困った人・憂鬱だった人・・・それぞれだったでしょうが、もう何もすることがない私は早く終わって平常に戻ってほしいだけでした。
大きなニュースは
一昨日(4日)即位を祝う一般参賀がありました。早朝から長い列ができ14万1130人が訪れたそうです。(平成の即位を祝う参賀は11万人・今年の新年参賀は15万4800人)全国各地からよくまあこれだけの人が参賀に行くのかと驚くばかりですが、行ければ行きたいと思うのがごく一般的な心理なのでしょうか。
そしてもう一つ(4日)はテレビ東京「アド街ック天国」で飯能が放送されました。私も昔司会者が愛川欽也の頃見てましたが、今は無しの生活なので一応娘たちに放送内容を聞きました。飯能に住む人たちの関心は如何ばかりだったかと・・・地元の人も知らないスポットやお店など、ここしばらくまたこの事が話題になることでしょう。

令和元年

2019-05-01 12:00:05 | Weblog
《平成から令和へ》新時代の幕開けです。
大正・昭和・平成・令和となりました。平成から令和へ・・・世の中は別れを惜しむイベントやカウントダウンなどお祝いムードがあふれているようでしたが、私はその時を静かにラジオ深夜便(4・30 11:00~5・1 1:00)の末盛千枝子さんの「美智子さまと子どもの本」を聴きながら、迎えました。
    
天皇崩御による「平成」時は全てが自粛ムードでしたが、今回は「退位礼正殿の儀、即位後朝見の儀」など厳粛な式典も穏やかな気持ちで見られました。そして昭和64年1月7日の新聞と令和元年5月1日の新聞を読むと、このように日本の歴史が繋がっていく瞬間を体験できるのは嬉しい事でした。




メッツァの売店で買った記念の「お煎餅」です。また今日から何事も「令和初めて・・・」の冠をつけてにぎやかになるでしょう。