和ちゃんのgoodな日々

私の毎日の暮らし

断・・・煙草

2012-03-29 13:30:32 | Weblog



3月は娘・夫・私と順番に誕生日を迎えた。今月はいろいろ忙しく、特別にもなくほんの少しの御馳走で済ましてしまった。

健康を考えればもっともであるが、嫌煙権・全面禁煙・分煙など愛煙家は肩身の狭い昨今である。を降りると真っ先に喫煙室に走っていた夫、いつでも辞めら れ る 今はやめる必要がないと言っていたが、突然今月の8日から煙草を止めた。なかなか止められない、辛いと聞いていたが~。
たまに食後一服したいなあ~という気分になるらしいが、まあまあクリアーしたようだ。記念すべき3月となったかな

次の課題はですね~。

現実

2012-03-28 11:34:52 | Weblog
昨日(27日)の新聞で見たエステーの家庭用の放射線測定器【エアーカウンターS】の広告。
放射線量を知る手立てとして製品が販売されている現実を知り、ちょっとショックだった。日常の生活でこのような物(製品)が必要とされる現実の社会。
そして毎日、新聞の片隅に県衛生研究所が測定した「放射線量と放射性物質」が掲載されている現実。
私の周り、私の年齢では余り神経質にはなっていないが、これからこのような状況の中で育っていく子供を持つ親には深刻な問題であろう。ましてや福島近辺に住む人たちには・・・。


昔見た核戦争後の放射能汚染の恐怖を描いた映画 「渚にて」  子供が小学生のころ一緒に見た核戦争の恐怖を描いたアニメーション映画 「風が吹くとき」を思い出した。

今回大震災、津波による事故だが、まさか日本で放射能汚染が起こるとは思ってもみなかった。なにも意識せずに(知らずに)電気を使い、暑いの、寒いの、明るいの、暗いのと言って暮らしてきた私達が大きな警告を受けたのだと思う。

いつまでも・・・

2012-03-16 08:27:04 | Weblog


店頭で思わず手が出てしまった「100歳までボケない101のレシピ」「100歳までボケない101の方法」の2冊。
順天堂大学大学院の白澤卓二さんが提案する食生活(レシピ)と食事・習慣・運動から生活を変える方法が網羅されている。
 100歳まで・・とは欲張らないが、健康に気を付けて元気に生活したい。
 
 *2日前の日記をつけよう  *本は声を出して読む   *探し物をしているうちは大丈夫
 *パソコン、携帯電話、テレビを遠ざける(パソコンは無理かな~)  
 
いろいろ興味深い項目が列挙されているのでチェックしてみた。しばらくこの2冊で生活に変化が現れるか、自分との競争だ!

日々雑感 4

2012-03-14 16:58:03 | Weblog
大分前の新聞の「声」の投稿から
 「ある朝鏡を見て、自分の顔に驚いた。白髪やしわが増えた。そういえば体も縮身足腰が弱くなった。うっかりミスや度忘れも多くなった。そんな中・・・・・・・・・・・
  新聞を読むことは、時の流れや自分を取り巻く環境を知り、社会的関心を高めることである。」そして辞書を片手に新聞を読み脳を活性化していると。
    
     白髪、しわ、足腰の衰弱、うっかりミスや度忘れ…あ~あ私と同じと思いながら、投稿者の年齢を見てびっくり 81歳の男性であった。

そして100歳になった聖路加国際病院理事長の日野原 重明さんのリレーおぴにおん(H23・3・3 朝日新聞)から
 人は生きがいを感じながら年を重ねれば、いつでも若くいられる。・・・年をとったからと言って引退するのではなく、それまでやったことのない未知のものに挑戦してほしい。 やったことがないから、なんて言わずに、とにかくポジティブに生きる。哲学者のマルチン・ブーバーは「人は創めることを忘れない限り、いつまでも老いない」と言っています。よと。
    

  夫が仕事を再開して1か月半が過ぎた。生涯現役という上司の影響を受け、本人もヤル気満々というところである。社会と関わりあっていることの意識がいい刺戟のようだ。(疲れすぎないようにね~)
   
先日高齢者のパスポート,年金受給の案内書が届き「齢」をあまり意識しないでいたが現実を提示された感もあったり、最近気力を失いつつ暮らしていたが、まだまだこれから・・・という人たちの生きる姿勢にであった。
   

    私も負けないで、マイペースでぞ~。
      

落語家・・・三遊亭 鳳楽さん

2012-03-03 17:42:13 | Weblog
テレビ番組で見るのは料理と旅がメイン、最近ニュースも暗いので出来るだけパス。今年50回となるNHKの大河ドラマも朝の連続ドラマもだいぶ前に卒業したし、韓流ドラマも卒業した。
一時は楽しんだ「相棒」も見なくなった。要は飽きっぽい私の性格と気力の減退が原因のようだが。

それに全体が騒がしく、うるさいし、タレントは若い子ばかりで知らない顔ばかり・・
昔私の父が「見る番組がなくてつまらない」とよく言っていたがその心境がよ~くわかるようになった。見たい番組はみなBS放送になってしまったしね~。

そんなことを思いつつ、昨日(2日)テレビ欄を見たら、NHKEテレ9時30分「日本の話芸」に三遊亭 鳳楽さんの名前を見つけた。
小、中学校の同級生(その頃、落語家になるとは思ってもみなかったが・・・)、一緒に机を並べて勉強した人が落語家として活躍している・・・これは見なくてわ
   
 1965年5代目圓楽に入門、円生の孫弟子。1972年二つ目、77年NHK新人落語コンクールで最優秀賞、79年真打に昇進。
定席を持たないので、日頃華々しい姿は見られないが、地味でゆったりしたリズムで、高座には風格がかんじられるとの定評。
今夜は「鼠穴」の一席を楽しんだ。でもちょっとハラハラした気分にも、それは中学校の時の姿が鮮明に頭の中にあったからかも・・・。


6代目三遊亭 円生の名跡の襲名をめぐり、マスコミが騒いでいるが、どうなるでしょうか。一ファンとして静かに見守りたいですね。

日本語教室

2012-03-02 16:27:26 | 日本語クラブ
昨年5月に開講したはんのう日本語クラブの「日本語教室」は15日(木)に修了式を迎えることになりました。昨日の授業で私の担当も終わりほっと一息です
グループ学習(教室形式)の楽しさと難しさを実感しながら、一緒に勉強してきました。ここ数年一年間じっくりと勉強できる学習者が少なく、積み重ねの授業ができないのが悩みです。でも毎年途中で挫折していた Bさんが頑張って修了できるのが嬉しいことです

ある日の授業から
   ~するまえに  ~したあと(で)

かいものするまえに さいふとそうだんします。  デートするまえに (お)けしょうします。

こんな答えがあったとき、もう嬉しくて拍手喝采でしたね~
また、一年の気分になっています。