小浜は「オバマ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
遠く離れた「アメリカ」の大統領選挙。民主党女性初を目指す「ヒラリー・クリントン」とアフリカ系初を目指す「バラク・オバマ」の戦いも終わり、民主党指名候補になった「オバマ」氏。
小浜市の有志「オバマを勝手に応援する会」？が「オバマ」氏を応援したニュースは聞いていた。ニュースバリューもあり、町興しに一役買っているが、小浜市民の意見はいろいろのようだ。宿泊した「ホテル」にも「オバマコーナー」があり、送られてきた「手紙」のコピーもかかっている。「わあ～面白い」と思った観光客はいたのか、もしかしたら「私」だけかも？と思いながら写真をパチパチ。（撮っている人はいなかった）
　　　　　　

「シャレ」の気分でを買ってしまった。

でも本当にアメリカ合衆国の大統領になったら、「小浜市」の反応はどんなものかと・・・こちらの方が楽しみだ。

熊川宿と小浜「古刹」

「熊川宿」

日本海の幸を京都へ運ぶ街道の繁栄した宿場町熊川宿、江戸時代若狭路から京都へ、往来した面影が残されている。海産物の代表がサバだったので、≪鯖街道≫として名付けられている。木曽路の宿場、海野宿（北国街道）、大内宿（旧会津西街道）などよりスケールは小さいが、小雨の中、傘をさしながらの散策も楽しい、可愛らしい町並み。


「海のある奈良」
川越出身の私は「川越市と小浜市」が姉妹都市であることは知っていたが、少し遠い都市ぐらいで、あまり知識はなかったが・・・いろいろ知りました。
大陸と都の要路であった「小浜」は、文化の交流の玄関口として栄え、国宝・国の重要文化財の「古寺」が八つあり、「国宝めぐり」ができるぐらい歴史がある・・・「海のある奈良」と称されるのも納得する。

今回、訪れたのは「明通寺」と「神宮寺」


明通寺
本堂と三重塔は鎌倉時代中期のもの。藤原時代の仏像も立派である。日本海随一と言われる≪三重塔≫は悠久の歴史を感じさせる美しさがある。



神宮寺
お水送りの寺。毎年２月3日に行われる奈良東大寺二月堂の「お水取り」の水は、この寺から運ばれる。また「お水取り」のニュースを見るとき、この寺を思い出すでしょう。竹寺と同じように神仏混合の珍しい寺院でもある。

数々の名刹がある小浜、ゆっくり「国宝めぐり」が出来るのはまたいつの日か？

梅雨空に旅立ち

JRの「大人の休日倶楽部」で出かけようと、宿の手配、レンタカーでの移動を考えている途中でgive　upになり、結局「ツアー」の申し込みとなった。二人の意見交換の後「天橋立・伊根の舟屋・餘部鉄橋」」が盛り込まれた2泊3日「若狭路・丹後路」（6月22日～24日）へ空模様を気にしながらの出発。

　22日…東京駅から岐阜羽島へ。駅前の「大野伴睦の夫婦像」を見ながら、迎えの観光バスに乗り込む。熊川宿と小浜の古刹巡りをして小浜泊

　23日…舞鶴引揚記念公園・天橋立・伊根の舟屋巡りをして「城崎温泉」泊

　24日…餘部鉄橋を渡り、出石で「皿そば」を食べ京都から一路東京へ。

思い立たないとなかなか行けない「日本海」方面。ややマイナーの旅だが、またこれも楽しいではないかと期待に胸ふくらませて！

お世話になりました

飽きっぽい私にしては、珍しく長～く続いたお稽古｛パソコン教室｝、今日で終了(卒業ではありません)しました。機械音痴の私が楽しくいろいろ挑戦して出来たことに、とても「満足・満足」です。　手取り足取り、教えていただき≪感謝・感謝≫です。


　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　

ディズニーシーにも、芝桜にも出かけ思い出も出来ました。を持って、色々なジャンルに目を向けて観察する事を心掛け、これからも「ブログ」の投稿も続けたいと思います。これからもとが続きそうですがぞ。今後もよろしくお願いします。

最後のお菓子

パソコン教室も明日が最後となった。一緒に楽しく勉強した友達に気持ばかりのものをと思い、作った「クッキー」。
　　　　　　　　

「美味しい」といいのだが・・・心配。
いろいろお世話になりありがとうございました。

6月23日 「沖縄慰霊の日」

「旅」の楽しさは、・・・見知らぬ土地を訪ね、そこの歴史を知る楽しみ、その土地の味に舌鼓を打つ楽しみ、豊富な温泉に体を休める楽しみ、自然と一体感を味わえる楽しみ・・・いろいろです。

明るい太陽と美しい海に囲まれた「沖縄」。つい観光気分で行くが「ひめゆりの塔」摩文仁の「平和祈念資料館」「平和の礎」をみて沖縄の歴史と現実をほんの少し知り、毎年6月23日ここで「追悼式」が行われると説明を聞いて立っていたその場所。
4月に沖縄へ行くまでは「沖縄慰霊の日」のニュースを私はしっかり見ていたかな～。今年は、少し身近なニュースとしてテレビや新聞に目を注ぐ。ひとつの「旅」から、少しでも世界が広がるようにそんな「旅」をしていきたいと思っている。

NEVER TOO LATE

5月からロードショーが始まった「最高の人生の見つけ方」。見たいな～と思いつつ過ごしていたが今日（20日）で入間シネマでの上映が終わるので、あわててパソコン教室を終えてから出かけた。混雑？かと思いきや20人ぐらいの観客、今頃のこのこ行く人は「私」ぐらいか。

家族を養うために夢をあきらめた男と一代で資産を築いた男の二人のストーリー。「余命半年」と宣告された二人がやり残したことに[We　shoud　do　this」と挑戦し、旅の過程でお互いが「本当に大切なものを・・・」教えあっていく。終末に「棺おけ」に入れるものより、死を目前にしても大切なことを求め、NEVER　TOO　LATEなのだと教えられる。
最後に「ホロリ」と泣かされた。

ジャック・ニコルソンは「カッコーの巣の上で」「恋愛小説家」を観てあの個性にすこしはまったが、モーガン・フリーマンは「ミリオン・ダラー・ベイビー」に出ていたあの役者とは知らなかった。二人の老優の共演も楽しんだ。

たかが 「レーズン（レイズン）・ウイッチ」 されど・・・

「グルメ」の時代。美味しいものに目がない人達が、追及している「美味しいものは・・・いろいろ」テレビで、雑誌で、ネットで、口コミで紹介されていて、通販でも手に入れられるし、足を使って「お店」にも行く人も。食材も豊かで、贅沢な時代だと思う。
20年ぐらい前、札幌にいた甥が帰省するとき、「六花亭のマルセイ・バターサンド」をお土産に貰って、美味しいなと思ったが、今はデパートの北海道展ですぐ手に入る。

最近は、「小川軒・鎌倉店」の「レーズン・ウイッチ」も飯能（まるひろ）にいて、手に入るのが「嬉しい」。期間限定で、3時過ぎに行くと売り切れてしまう程の「人気」。

「小川軒のレーズン・ウイッチ」は、「鎌倉」「新橋・目黒」「お茶の水」「代官山」の各店の微妙にちがった≪味≫を楽しめそうだ。
「鎌倉店」「お茶の水店」池袋の西武で、買える。
「代官山店」のは渋谷の東急にあるが、娘が仕事を終え帰宅するときはいつも「売り切れ」でなかなか手に入らない。

サクサク感の「クッキー」と「レーズン」と「クリーム」だけの素材だが、「店の味」の違いがわかるほど、食べてはいない。世の中には全部揃えて「味の違い」を楽しんでいる人もいるようだ。

You Tubeの練習

前回入れたYou　Tubeの動画は、上手く動かなかったようなので再度挑戦！そして
「みそ汁のうた」がある事初めて知りました。

あれも食いたい　これも食いたい「危うし味噌汁」


将来、食卓から何が消えるのでしょうね。

気持は・・・

先日［ある書店」で本を購入し、ある雑誌のバックナンバー「4月号」を取り寄せてもらえるか聞いたところ高校生らしいアルバイトの人は分からず、他の人に聞いた。そのあとやり取りがありもう一度店員さんらしい人に聞きに行って、「出版社に問い合わせないと分らない、2～3週間かかります」と返答した。問い合わせは誰がするのかと思ったが、面倒くさそうな感じだったので、あきらめて帰宅した。　（気持は）

翌日（7日）「宮脇書店」で同じ注文をしたところ、すぐ注文票を書き、入荷したら連絡しますとのこと。そして昨夜連絡があり、先ほど手に入った。わずか6日間で買えた上、店員さんのひと言「また、ご用命ください。」この言葉を聞いていたく感動。しぜんにこんな言葉が言える人、ほんとうに仕事をしている人なんだと。
また買いに行きたいなと思わせる応対（お店）・・・素晴らしいと思った。