ナスが実った

ぬか漬けに入れてみようかな～の気分で、プランターにナスの苗木を植えたみた。子供が小学生の頃、ひと夏「ピーマン・なす・トマト」を植えてみたがそれ以来だ。苗が日一日と大きくなっていくのを見るのは楽しい。
　　　　　　　　　　　　　　　　

今ベランダ菜園、家庭菜園が花盛り、とても真似はできないが緑のカーテンにゴーヤを植えるといいらしい。Chieさんのブログで摘芯をするというのも初めて知ったし、いろいろ勉強にもなる。この夏は、朝顔とゴーヤのカーテンを期待して、少しつもり。

ワタスゲ

ひめさゆりの花を楽しんだ後、国天然記念物に指定されている≪駒止湿原≫へ。駒止（こまど）湿原・・・何処なの？というぐらいの感じで出かけたが、ここも木道が連なり、一面にワタスゲが広がっている。風に吹かれて揺れる花を撮ったり、ベンチで寝転んだり、気ままに「時間」を楽しんだ。こんなにゆっくりしたのも久しぶりだった。
　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　24日（火）の日帰りバスツアー。飯能発　6時50分、飯能着9時30分。福島県まで日帰りできるのにびっくり。少し遠いが、これからの穴場　かな。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ひめさゆり

可憐なピンクの花に・・・会いにおいでヨ！
福島県南会津町、南郷に広がる「高清水公園　」のひめさゆりの里へ　梅雨の季節に、雨を心配しながら行ってきた。飯能を出て宇都宮辺りまで雨が降っていたが、回復し上々のお天気となった。
7ヘクタール一面に100万本の「ひめさゆり」が群生している。バスを降りて入口に向かうとゆりの香りが漂ってくる。やや強烈に！。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　

一面に広がる草原が淡いピンク・薄紅色に染まり、メルヘンの世界となる。丁度満開で、十分楽しんだ。「ひめさゆり」の花が咲き誇るまで7～8年の歳月がかかり、一輪咲くのに4年かかるそうだ。これからも大切にしたい風景であった。
　　　　　　　　　　　　　　

ぬか漬け

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

食べ物の保存食としてまず、漬物。日本を代表する漬物の一つぬか漬け、長～い食生活の知恵として多くの人が好む。私の母はどんなに御馳走があっても先ず漬物からという人で「ぬか漬け」は勿論「たくあん・白菜漬け」などまめに作っていたし、兄弟たちも食べる。でも私は一切「漬物類・・ぬか漬け」など食べない。日本人じゃない,変人？だと思われているが、その私が、今年ぬか漬けに挑戦した。と言ってもスーパーで売っている手頃なぬか床を使ってぬか漬け、漬かり方は、味はどうと聞きながらなので大変。茄子はきれいな色にしたいとみょうばんを使っているが、本当の「味・美味しさ」は分からない。でも夫が喜んで食べているので、いいとしようか。

カメラは難しい！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


いい写真を撮りたいな～といつも思っているが難しい。そしてどう撮ったらいいのか・・・を購入すると分厚い説明書がついてきて、これを読めば《OK・上手に撮れま～す》のようだが、それが一番の難題だ。今回教室の「デジイチカメラセミナー」に参加させていただいた。

講義と実習（美杉台のハープ園）と作品の講評と、あっという間の時間、とても楽しかったが、私の写真を見るとの気持ち。思うように撮れなかったし「絞りとシャッタースピード」の兼ね合いが難しい。でも一番はその人の感性と観る目（アングル）だと実感する。先生・みなさんの作品を見て大いに参考になりました。花は難しいが、またハーブ園へ行って挑戦しよう

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

セミナー参加させていただき有難うございました。また久しぶりにKさん・Sさん・Iさんにお会いできて嬉しかったです。

スランプ

いろいろな事が、重なって今ちょっと落ち込んでいる。
昨年の今頃は・・・と「ブログ」を見る元気に過ごしている。振り返るものがあり、「ブログ」を続けていてよかったな～と思う。上手に書こうと思うと億劫になり・・・拙い文章でもいいのだと思いスランプを抜け出そう。

浄土ヶ浜へ

ユーメイト日本一周の旅 308日目　3125574歩
8日宮古につき、昨日浄土ヶ浜に到着。昨年夏お訪れた陸中海岸の名勝地。懐かしく、しばし思い出に浸る。昨年8月から始めた「旅」。毎晩、歩数と距離数を記入する。一日の終わりの儀式？になり、果てしない「夢」を見ながら床に就く。
　　　　　　　　　　　

趣味悠々 楽しいクラシックピアノ

4月の末の小原孝さんのピアノコンサートで6月から趣味悠々の番組で講師を務めることを聞いていたが、もうそんな日が来たのかと思いながら、とても身近に感じて番組を見た。指1本から始める！小原孝の楽しいクラシックピアノの始まりだ。テキストを見ると、全くの初心者でも楽しめそう。生徒役の西村雅彦さんのキャラクターも面白そうで、つい長い間眠っているピアノに触れて見ようかな～の気持ちが湧いてきた。またまたテキストを買ってしまったが・・・自信はないが挑戦してみようかな。でもその前に調律が必要よと娘に言われる。
永い間夫からこのピアノ「無用の長物」として捨てるように言われ続けたもの、やっと日の目を見るようになるか、私次第か？