和ちゃんのgoodな日々

私の毎日の暮らし

今月も終わります

2021-02-27 14:06:44 | Weblog
                 
               
とても古いものですが雪の結晶が織り込んである紫色のセーター、冬の旅には欠かせないお気に入りの1つですが~今年は出番がないまま眠っています。眠ったものが多くなったな~と思いながら、自粛の今月も終わります。
  
  今月の本
  6  もうすぐ死ぬんだから  内館 牧子
  7  うつ病 九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間  先崎 学
  8  兄弟   なかにし 礼
  9  長崎ぶらぶら節   なかにし 礼
    昨年12月に亡くなった作詞家・作家のなかにし 礼さん、
    作詞したヒット曲は若き頃、殆んど耳にした歌ばかりです。
    黛ジュン・弘田三枝子・いしだあゆみさんなどは同世代なので、青春を振り返るとき必ず懐かしく蘇ります。 
    作家としての本は初めて読みました。あの名曲「石狩挽歌」の背景には
    歌では語りきれない破滅的に生きる兄に翻弄される関係が・・・強烈な自伝的な小説でした。

  10 病魔という悪の物語 チフスのメアリー  金森 修
   

桜餅から今の世相へ・・・

2021-02-21 14:55:53 | Weblog
           
  ひな祭りが近づいていますが、街中は《雛飾り》のムードが見られません。ここ数年、我が家もお雛様を飾ることもなく過ごしています。ブログに載っていた桜餅を見ていたら残っている白玉粉を思い出し、早速餡と桜の葉を買いに行きました。
久しぶりなので混ぜた生地の状態がイマイチでしたが、桜の葉をかざるとそれなりに《桜餅》に見えるのがに良いですね
            2回目が~満足か・・・あのほのかな香りが幸せを運んでくれます。

中学2年生の孫、2年間英語の勉強を日曜日に2時間みてきましたが、何時になっても甘えがぬけません。やはり身内では駄目🙅かと思いました。そろそろ受験モードに切り替えて《塾》へ通わないと乗り遅れる(いや、もう乗り遅れ!)ようです。先日親子で説明会に行き、期末テスト対策で塾生はもうこんなにも勉強しているのかと現状をみて目が覚めたようです。
今の学校の授業は全てではないですが、底辺に合わせて落ちこぼれないようにすすめている感じがみられます。《塾》へ行ってれば安心と《塾》におんぶしてしまう親(保護者)と経済的に《塾》に通えない子も現実にいる世相に経済格差を思います。 
  《塾》へ行くのが普通となってしまった今の世の中、塾産業が目いっぱい頑張っていますかね。

安産祈願

2021-02-19 13:39:02 | プチ旅行
先日金昌寺で子育観音をお参りして帰宅後、パンフレットを見ていると明智寺(9番)が安産成就の寺として有名と知りました。横瀬駅下車で法長寺(7番)朴雲寺(6番)の札所巡りも出来るので出かけてみようとなりました。 

《明智寺》 武甲山を右手に眺めながらのんびりと10分ほど歩くとお寺へ、1月16日の縁日には妊婦や若夫婦で賑わうそうですが、優しいお寺の雰囲気が伝わってきました。安産祈願のお札を求めるとお守りもセットされていて得した気分?でした。
  
          

《法長寺》 横瀬町の民家を歩いていくと地元の人に声を掛けられ立ち話を、コロナで参拝者を殆ど見かけないと寂しそうでした。
平賀源内の設計と伝えられる本堂は、秩父で一番大きい建物だそうで実に堂々としています。酒は心を乱すので清浄な寺内に入ることは許さないという石門も立派です。素朴な明智寺から回って来ると、また違う雰囲気です。
    
       
《朴雲寺》 狭い道を歩いて行き、石段を上るとお寺の本堂へ、高台にあって武甲山が見渡せます。
    

        
     夫( ^ω^)・・・今日も祭りの湯のフードコートで、わらじカツ丼は2枚入り、やはり「わらじ」1足分でしょと!
         よく歩いたのでしっかり食べていました。
             


秩父の朝採ったイチゴを特急ラビューで所沢や池袋のデパート運ぶニュースをたびたび聞いたので今回はお土産にしました。
日頃は買わない800円をはたいて・・・お値段通り美味しかったです。

金昌寺へ

2021-02-12 16:16:00 | Weblog
昨年の河津さくら鑑賞以来、電車やバスに乗って観光地などに行けない状況の今、少しは気分転換に「密」にならないところへそろそろ出掛けたいと思うようになってきました。母が平成8年(4月1日~6月30日)に秩父の札所34ヵ寺の御開帳に際して札所巡りを始めてから、家族皆で巡り平成12年10月で結願しました。
その後しばしば秩父夜祭・いちご狩り・芝桜祭り・祭りの湯など秩父へは出かけていました。このコロナ禍の中で出産を間近に迎える人に、母が子を抱く「子育て観音」がある金昌寺へお参りに行きました。
   秩父で一番絵になる《金昌寺》ですが、今は誰も訪れる人もなく、願い事を全部聞いていただいた心境でした。
                

            

             



門前の立派な草鞋には、誰が始めたのか1円玉が収められていました。

祭りの湯のフードコートで秩父名物《わらじカツ丼》を
      かつ1枚770円(小)2枚970円(並)~4枚1570円(特大)
私は(小)で十分、夫も(小)を食べましたが、わらじだから2枚食べた方が良かったかな~と。
お味はとても美味しかったです。





金昌寺へは・・・昔なら当然でしたが、今日はバスに乗って行きました。私たちの他1人しか乗車しません。一方、西武秩父駅から三峯神社へ行くバスには大勢の観光客が乗り込んでいました。「密」ですよ~、でもそろそろ皆出かけたいんですよね。

今年の節分

2021-02-02 14:55:18 | Weblog
       

節分は《2月3日》とインプットされていますが、今年は124年ぶりの《2月2日》だそうです。4年に一度うるう年があるように、1年が365日ぴったりでなく6時間ほど、長いので節分がずれると・・・こんな貴重な体験が出来るのも珍しいから、恵方巻などを食べていつもと違う節分の日にしようかな~と思いながらうぐいすと餅とイチゴ大福にしました。甘党の父だったのでうぐいす餅を食べるのが実家の節分でした。あの頃は洒落たイチゴ大福などありませんでしたね。歳の数だけ豆を食べるのが楽しみでしたが、今は大変な事となりました