和ちゃんのgoodな日々

私の毎日の暮らし

今月も無事終了

2019-03-31 17:18:45 | Weblog
孫、学童生活も終わり中学校入学を前にした春休み、お料理を少しできるようにと晩ご飯も一品作ったり、ケーキを焼いたりと楽しんでいる。

スポンジを焼いて、チョコレートクリームで飾りたいというので全てお任せ、スポンジは難しいが私と違ってレシピ通りに(砂糖は1回、粉も3回振るって)ふっくらと上手な仕上がりになった。何にでも丁寧で楽しんでするのが彼女の長所、いったい誰に似たのでしょう
       
   ホットケーキ                      スポンジ 焼き上がり             ケーキ 出来上がり

久しぶりに映画館へ、クリントイーストウッドの「運び屋」を観たり(28日)はんのう日本語クラブの同窓会があったり(31日)忙しい3月でした。
 そんな毎日で、余り読書の時間がなかったので・・
 6 「あちらにいる鬼」  井上 荒野
 7 「湯けむり浄土」  高橋 義夫   (肘折温泉に行ったので、夫から)
 8 「母」  姜 尚中         (新聞の文化・文芸欄・・・語るに連載された姜さんに興味を持ったので)
 9 「この地上において 私たちを満足させるもの」 乙川 優三郎
 10 「世界とびある記」   兼高 かおる
           余り系統だった読み方ではなかったと



富士急ハイランド

2019-03-27 15:12:16 | 旅行
 遠い昔子供たちと一緒に行った西武園ゆうえんちのバイキングでも気分が悪くなった夫と私、孫もディズニーランドやよみうりランドへ行ってもジェットコースターに乗れないのに、入園料は無料なので《富士急ハイランド》をちょっと覗いてみようということになりました。入園した途端、絶叫やら歓声やら悲鳴やらが楽しそうに聞こえてきます。1回に2000円のアトラクションにも長蛇の列、次から次えと絶え間なくマシーンと絶叫の音・・・まあ~ハイランドの規模、凄いの一言ですが、見ているだけでも結構楽しいです。アトラクションは皆64歳の年齢制限があって、若者の世界、お年寄りは少なかったですね。結局乗ったのは「観覧車・ティーカップ・スカイサイクル」だけ・・・こんな家族も珍しいんじゃないと思いながら飽きずに熱心に見物しました。  

   
  
     


 富士ビューホテルの夕食、今回はフランス料理のコース、男性には物足りないのか夫はややですが、私は久しぶりに楽しみました。
         

小学生高学年には「キッズコースディナー」クノールやファミリーレストランの味に慣れている孫にはちょっと・・・でもマナーを教えるいい機会になりました。
    

孫・卒業旅行

2019-03-26 14:59:23 | 旅行
 卒業を祝って河口湖の富士ビューホテルで一泊、日本一の富士山・オルゴールの森美術館・富士急ハイランドを楽しみました。

             河口湖大橋から                       ホテル展望室から
     

河口湖の観光はいろいろですが、私達は6年前ミステリーツアーで行った河口湖オルゴールの森美術館は連れて行きたいところでした。
箱根のガラスの森美術館と似ていますが、世界的に貴重なオルゴールや自動演奏楽器を見られる美術館、創立20周年だそうでいろいろなイベントが催されていて見物するのに忙しいです。
世界初?自動演奏楽器とオペラ歌手の競演・・100年前の自動演奏楽器とカルメンなどのオペラが歌われます。
日本初?サンドアートと生演奏のコラボレーション・・バイオリンとピアノの演奏に合わせて砂と手で洋々な技法で「ピノキオ」の物語が展開されます。 アッと驚くような瞬間もあり、実に面白く見ました。

森のレストランではマリンバの演奏も楽しみ、オルガンホールではオペラ座の道化師・みまのパフォーマンス、アコーデオンとオペラとパントマイムで爆笑のショーです。抱腹絶倒、涙が出るぐらい笑いこけました。音楽的道化師、大道芸人とも言えますが素晴らしいエンターテイナーだと思いました。興味がありましたら「みま」の部屋を見てください
                 
                 オルゴールそのものよりも音楽を十分楽しんだ美術館でした。
    
   

     

特定検診

2019-03-20 11:53:21 | Weblog
お彼岸の花でにぎわっているお店で見つけたと珍しく夫が買ってきた「青いバラ」一輪、ゆっくりと花を愛でることもなく過ごしているので嬉しい事。
やっと特定検診も終わり、義務を果たした感じです。この冬は風邪もひかず、世の中のインフルエンザや花粉症にもかかわらないで過ごせたことに感謝!。 
   これだけは流行に乗らなくてもオッケーです。
           

横浜散歩・3塔巡り

2019-03-19 15:40:36 | プチ旅行
6年前(2013・3)飯能から横浜・元町中華街へ直通で行かれるようになり、これからは横浜へしばしば行けると思いつつ現実はなかなか・・・でした。横浜開港100周年を記念して建てられたマリンタワーの入場券をもらったので、久しぶりに今回は「タワー」にちなんで横浜3塔巡りでもしようかと出かけました。展望フロアーから横浜港・ベイブリッジ・ビルが並ぶみなとみらい地区が見渡せるだけでなく、ラッキーなことに富士山も見えました。
       マリンタワー


         横浜税関(クイーン)              神奈川県庁本庁舎(キング)


    横浜開港記念館(ジャック)




昭和初期に外国船員がトランプのカードに見立てて愛称をつけたといわれる「キング・クイーン・ジャック」

キング・・・洋風建築に和風の屋根を載せた建物・49メートル(1928年竣工)
クイーン・・・イスラム寺院風のエキゾチックな建物・51メートル(1934年竣工)
ジャック・・・時計塔とドームを配した赤レンガの建物・36メートル(1917年竣工)

横浜開港記念館はガイドが案内してくれます。横浜の歴史を聞きながら館内の2階広間の素晴らしいステンドグラスが輝いています。日ごろの市民の文化活活動の場になるも使われていて横浜の豊かさを感じました。

3塔の中で一番レトロな雰囲気でカッコいいと思いますが「キングとクイーン」は県の建物なのでその名称を「県」に持っていかれてしまったような感想を聞きました。







                    《美しいステンドグラス》

        

ムーミンパークオープン

2019-03-16 14:12:34 | ウオーキング
物好きなのか,野次馬なのか、暇なのか、どれも当てはまる私たち、今日オープンする「ムーミンバレーパーク」を視察してみようとウオーキングを兼ねて9時半ごろ家を出ました。いつもよりタクシー、バス、車が多く、さすがにと思いながら到着すると人・人でした。駐車場にはバスが順次入りクラブツーリスムの観光バスも入ってきます。
入口を入った途端、最後尾の札を持った人がいて、その列はチケットをオンラインで買った人の列と聞いてびっくりでした。これだけの人が「ムーミンバレーパーク」のオープンに来るなんて、そして静かに並んでいるなんて考えられませんでした。世の中にはこういう世界があるのだと、そういう時代なんだと勉強しました。これから「ムーミン」効果が市のイメージ、発展に繋がるでしょう。またそれを期待しています。心配したお天気も雨でなくて良かったです。
    

       
 11時半ごろ帰宅するとき 列の最後尾は「マーケット棟」辺りになっていました。人混みの中を歩いたのでいつもの往復よりずっと疲れました。
 

宮沢湖からmetsaへ

2019-03-09 14:35:13 | ウオーキング
毛呂山に住む友にオープンが近づいた「ムーミンバレーパーク」を案内したいと思い誘って歩いてきました。お互いに子供が小学生だったころ「宮沢湖」は動物園もちょっとした遊戯場もあって遊んだり、湖を一周したりした思い出のある処です。もう湖を一周出来ないのが寂しいね・・・と言いながらすっかり北欧イメージに変わった「宮沢湖」を見て満足でした。オープンしたら東京の友達も呼びたいな~、今度は皆で来ましょうと。
11月に来てから久しぶり、「ムーミンバークバレー」の館も準備オッケーでしょう。館の前にはこんな可愛いモニュメントがありました。
      

     東飯能駅から往復た友は「ムーミンバレーパーク」の脇を通っている「奥武蔵自然遊歩道」を歩きたいと・・・その内ね。
       

大忙し・・・

2019-03-07 17:21:53 | Weblog
弥生になりました。春の花が咲き始め、街中もひなかざり展に訪れる人たちで賑わい、心身ウキウキしてきます。

⁑家族3人の誕生日(17日・23日・27日)、孫の小学校卒業式(3・22)学童入所,卒所式(23日)卒業記念の旅行(河口湖 24日~25日)その合間をぬって友達と横浜へ(18日)それから毎年の特定検診

⁑復興元気市(11日)ムーミンバレーパークのオープン(16日)西武鉄道新型特急デビュー(16日)

                             公私共々、大忙しです。

 
   
 

白馬東急ホテル

2019-03-03 14:06:51 | 青春18きっぷ
「白馬東急ホテル」60th Anniversary記念ご優待のプランを知った私たち、以前お食事がとても美味しかったのでまたまた行ってみようということになりました。「白馬」はニセコと並び雪質がよく今外国人観光客に魅力あるスキー場のようです。夕食の和会席のテーブルは日本人が3組ぐらいなので空いていると思っていたら朝食のバイキングには日本人がチラホラ、あとは外国の人でいっぱいでした。みなスキーを楽しむ人達のようですね。
今スキーはゲレンデより自然のままの山をすべる楽しさが味わえるバックカントリーが人気だそうです。危険と背中合わせですが、やっとリフトが出来たころの時代にスキーに凝った夫は、スキーの魅力は「バックカントリー」だと、今は温泉とお料理を楽しむだけになりましたがね。
       
    「白馬東急ホテル」の象徴
          
 館内をぶらぶらまわると長野オリンピックの記念のオーナメントや1998年の長野オリンピックの成功を祈り、1924年シャモニーの冬季オリンピックで使われシャモニー観光局から贈られたスキーなどが展示されています。白馬といえば長野オリンピックなのでしょう。
        
                 今回も美味しいお料理をいただきました。