和ちゃんのgoodな日々

私の毎日の暮らし

クリスマスケーキ

2022-12-27 16:50:02 | Weblog
今年はクリスマスのオーナメントが行方不明??になったり、孫も忙しくて来ないのでクリスマス気分になりませんが、やはり人並みに         
           孫がこんなパンも喜んでくれた時があったなあ~と懐かしく思いながら、一人で食べちゃうよ
          


プリンターの故障から

2022-12-23 14:22:31 | Weblog
年末の仕事の一つ、年賀状作成・・・と言ってもパソコンで図案を探し印刷するだけです。毎年「どうにか元気で過ごしています」の証になるかと惰性で出していますが、未だ止められない気持ちもあります。ところが印刷しようと思ったら,、コピー用紙は👌でも葉書は印刷できません。ローラーを掃除してもダメ、新しく買い換えないといけないかなと思いながら、年に一回の為には・・・とため息が出ました。
そうか、今年は原点に戻って手書きにしようと、所沢の西武デパート・ロフトで材料を買い挑戦しました。でも宛名の名前・住所を間違えなく書くのが如何に大変な作業になるとは(30枚ぐらいなので気楽に思っていましたが)パソコンが全て変換されてくれるのに慣れてしまった現実に四苦八苦しました。例年と違う年賀状を受け取った友達は「何かあったかな~」と思うでしょうか
  

温泉巡り

2022-12-20 16:51:31 | 旅行
          温泉天国ぐんま名湯・秘湯めぐり・・・万座・鹿沢・四万・薬師温泉へ・・・

コロナが少し収まりした。全国旅行支援補助金が適用される旅行が始まり、久し振りに近くで温泉にでも入ろうと出かけました。(18日~19日)

四万温泉・・・四万の病を癒す霊泉として名高く、日本最古の木造湯殿建築の「積善館」は「千と千尋の神隠し」のモデルと言われている赤い欄干の橋を渡ってあの世界へ、この建物の一階にある大正ロマネスク様式の《元禄の湯》の入浴が楽しみでした。五つの石造りの浴槽が並び明るく気分は上場です。日帰り入浴は初めて・・・着替えと湯殿が一緒なので慌てましたが( ^ω^)・・・
   赤い欄干の橋は「千と千尋・・・」の世代の若者には絵になるようで人気があり、賑わっていました。
  

万座温泉・・・標高1800mにある温泉地、万病に効くと言われる硫黄泉。30年前に家族と泊まった「万座プリンスホテる」を過ぎて「日進館」の宿泊です。雪で足元が危ないので露天風呂はパス、大浴場の「長寿の湯」で硫黄独特の臭いに包まれて、天井からぽとりと落ちる水滴に《いい湯だな》の歌がこぼれました。
 

二日目は秘湯へ、広大な敷地にかやぶきの建物が並ぶ「薬師温泉」旅籠、昼食と入浴「薬師の湯」で秘湯の気分❓に浸りましたかな・・・懐かしい古民家、故民具の数々、ゆっくりその良さを味わうにはお泊りですね。
                 
        
 すっかり雪景色に染まった上州、鹿沢温泉「紅葉館」開湯1300年と言われる歴史ある温泉の入浴、7~8人しか入れない小さな湯舟、早々に上がって売店も自販機もない待合室でのんびり過ごしました。
  初めての日帰り入浴温泉体験、冬本番の季節では、いっぱい着てる洋服の脱ぎ着が大変でした。軽やかな服装のシーズンにまた行きたいです。
      

   

カットとマニュキア

2022-12-13 15:51:19 | Weblog
長年通っていた美容院、娘と同年齢ぐらいの青年が?頑張っているので応援する気持ちで続けていました。でも店内の飾り、雰囲気、会話も若者向け、そろそろゆっくりと過ごしたいなと思い、夏ごろから家の近くの美容院に替えました。2ヶ月経つと気になる髪の毛、カットが上手で気に入りました。新年に向けて少し綺麗にと・・・新しいお店での初めてマニュキアは緊張しましたが・・・・上々でこのお店と長く付き合っていくことになりそうです。

シネマ歌舞伎

2022-12-07 15:42:01 | Weblog
11月、12月と歌舞伎俳優総出で開催される13代目市川團十郎白猿、8代目市川新之助親子のダブル襲名披露が賑わっています。これから先こんな大きな襲名披露もないでしょうし、なかなかこんな機会はないと気持ちは動くのですが、観劇料金・チケットの予約・歌舞伎座までの距離などなど・・・おいそれと歌舞伎座まで出掛けるられません。
そんな時、少しでも歌舞伎の世界に浸るには《月イチ歌舞伎》です。映画館で歌舞伎の舞台を撮影した演目を役者の細かい表情を身近にたっぷり味わえます。歌舞伎座での劇場公演の雰囲気は味わえませんが、臨場感は豊かです。
  最近は野田秀樹、三谷幸喜の作品 宮崎駿の「風の谷のナウシカ」「ONE PIECE」など現代風の上演が人気のようですが、私はもっぱら古典ものです。
  4月「桜姫東文章 上の巻」「桜姫東文章 下の巻」 5月 「女殺油地獄」をたっぷり楽しみました。 今月(12月)「春興鏡獅子」21年1月の「歌舞伎座さよなら公演」の18世中村勘三郎の舞台、「連獅子」は有名ですが物語の筋は知らなかったので・・・獅子の精が乗り移り、獅子が狂い始める姿は迫力があって圧巻でした。胡蝶の精の子役も素晴らしく、鍛錬を積んで、歌舞伎の独特な世界、長い歴史が積み重ねてきた芸術だと思いました。子役の一人、片岡千之助の踊りは上手で際立って可愛かったです。最近林真理子の「奇跡」で描かれた青年の十数年前の姿でしたか。