経済も気から

病気は「気の病」です。

また「病は気から」とも言われます。

 

景気も「景」は

ありさま・ようす・けしき

あおぐ・したう・そえる・めでたい・・・

などの意味があります。

 

つまり景気が良いのも悪いのも

「気」次第ですね。

 

今回のコロナ騒動によって

２００８年に起こった

リーマンショックよりも景気が悪化しました。

 

病気にしても、景気にしても

邪気を正気にして

気の循環を良くしなければ

どんどん運が悪くなりますね。

 

ちなみに「運」も

「運気」という言い方もありますね（笑）

 

気とは氣であり

エネルギーのことです。

 

邪気とは邪念のことでもあり

もうそろそろ邪（よこしま）な

考え方を止めてみてはいかがでしょう。

 

たとえば

コロナウイルスはペストやコレラではありません。

風邪に毛のはえた

例年のインフルエンザより軽いウイルスです。

 

例年のインフルエンザによる死亡数を見れば分かりますし

コロナウイルスに感染しても

日本人は９５％以上は無症状であるか軽症です。

 

ゆえに、感染者数に一喜一憂することも邪念ですね。

 

加えて、老若男女問わず

免疫力を高める生活を心掛けることは

正気ではないでしょうか。

 

そろそろ厚生労働省やマスコミの洗脳を解いて

天下の回りものである

お金を循環させて行くことも

世の中のためにも大切な事ではないでしょうか。

 

不景気は社会人だけでなく

多くの学生さんたちも

窮地に追い込んでいるようです。

 

WIN・WIN・WINの精神である

我良し・人良し・世間良し

の考え方でないと結局は回りまわって

自分も苦しむことになると思います。

 

世界は経済活動を再開し始めていますね。

 

日本は見事に世界トップレベルで

コロナ被害の少ない国でした。

 

今度は世界トップレベルで

経済を再生して行きたいものですね。

 

「気」を良くすると

病気も景気も運気も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワクチンビジネス

コロナ騒動の陰謀説として

ワクチンビジネスが取り沙汰されています。

 

米中経済戦争がどうのこうの

武漢がどうのこうの

ビルゲイツ財団がどうのこうの・・・と

様々な意見が出ています。

 

もちろんそう言う側面も

否定できないとは思います。

 

西洋医学は製薬会社が支配していて

薬物以上にワクチンが

稼ぎ頭になっているところもあるそうですね。

 

今回のコロナ騒動で

新型ウイルスに対応できる

薬やワクチンは飛ぶように売れますものね。

 

日本人はもともと薬好きで

世界一の消費をしているようです。

 

製薬会社にとっては良いお客さんです（笑）

 

風邪薬は存在しないことはご存知でしょうか？

 

製薬会社のバックにある

ロックフェラー一族は薬も飲まないし

西洋医学にもかからないことをご存知でしょうか？

 

やはり今回のコロナ騒動を良い機会にして

免疫力や自然治癒力を高めるとはどういうことか

学んでみてはいかがでしょうか。

 

すると東洋医学や思想にも触れるようになり

養生や養心や死生観を持つことの大切さに

気づけることになると思います。

 

「病は気から」が本当に分るようになると

運も良くなります。

 

 

イノベーションのチャンス

イノベーションとは

「創造的破壊」のことです。

 

創造するために

先ず取り組むことは破壊です。

 

例えば

古い家をリノベーションしながら

継続して行くことは

それはそれで価値あることですが

 

もしゼロから新しい家に建て直したいのなら

いったん解体して更地にする必要がありますね。

 

その解体して更地にすることが

イノベーションによる破壊です。

 

コロナ騒動により

色んな商売や仕事が窮地に立たされています。

 

リノベーションした方が良いのか

イノベーションした方が良いのか

そこは経営判断になりますが

もし心が悲観や絶望に囚われているのなら

まずは感情をマネジメントして行きたいものですね。

 

確かに人災と言ってもよい

今回のコロナ騒動による不条理に

憤りを感じる気持ちはよく分かりますが

負の感情に囚われている状態での

経営判断は誤り易いかも知れませんね。

 

どうなったとしても

裸一貫ゼロからやり直す気概があれば

このコロナ騒動は

イノベーションのチャンスになります。

 

イノベーションは

経営者や個人事業主だけのことではなく

従業員や学生さんも必要な考え方だと思います。

 

将来不安になって

うつ病や思考停止などになるよりも

自分のライフスタイルの

イノベーションのチャンスが来たと考える方が

運が良くなると思います。

 

将来、「あの時のコロナの禍が

経営やライフスタイルをイノベーション出来た

良いきっかけになったよね」と言えるように

今を生きて行きたいものですね。

 

ピンチがチャンスであることが

腹で分かるようになると

運が良くなります。

 

 

 

 

国の方針

コロナ禍により

世界が変わると言っている人達も多いですが

 

個人的には２０１１年の東日本大震災後から

２０１２～１３年にかけての

民主党から第二次安倍政権への移行が

パラダイム転換点だったと思っています。

 

明治維新も昭和の戦後も

パラダイム転換後の約１０年間はドタバタです。

 

旧勢力の抵抗が激しく

新勢力も明確な方針が決まらずにバタバタします。

 

これは歴史的に人間の性のようで

仕方がないことのようですね。

 

２０１２～１３年から２０２０年までも

バタバタですよね（笑）

 

コロナ禍の後は

高齢化・民営化・IT化・グローバル化・金融の自由化・・・など

今回のパラダイム転換後の新しい変化が

一段と進むと思われます。

 

現在、７０代前半の

団塊世代の方々の歩んできた社会状況とは

別世界になって行きます。

 

欧米社会を見ると

経済格差や年代格差が

激しくなっているようですね。

 

国の方針も

お金持ちを優遇するか、貧困層を助けるかで分断され

また高齢者優遇か、若者優遇かでも分断されますね。

 

もちろんバランスを取ってマネジメントすることが

政府の仕事ではありますが

とても難しいことだと思います。

 

やはり愉しい人生を送って行くのであれば

自立力と相互扶助力を高め

加えて今回のコロナ禍で分かったことは

免疫力を高めて行くことですね。

 

国の方針とは相互扶助の関係が

良い関係だとは思いますが

現実問題それは難しいですね。

 

搾取されるのも、依存するのも

あまり気分の良いことではないので

できるだけ自立力や相互扶助力や免疫力を高めて

たくましく・しなやかに

生きていきたいものですね。

 

それに加えて、魂も磨いて

運気も高めて行きたいものですね。

 

 

 

 

病や死を超えて

もうそろそろ

マスコミの情報操作による洗脳を解いて

コロナ騒動後を考えなければいけない段階に

来ているのではないでしょうか。

 

コロナ騒動を学びに変える機会にすれば

今後の人生には大きなプラスになるのではないでしょうか。

 

僕の場合ですが

あらためて西洋医学の限界を感じました。

 

コロナウイルスの洗脳から抜けられない人は

ワクチンの開発ができれば

問題が解決するという

思考プロセスにはまってしまっていると思いますが

ウイルスとは何か？

ワクチンとは何か？

と根本的に考えれば分かると思います。

 

今回のように

ウイルスは怖いもの、闘うもの

という解釈では

一生、ウイルスに怯えながら

医者や製薬会社に献金を続けることになるでしょう。

 

ワクチンがあるという触れ込みのインフルエンザで

毎年、日本で２０００～３０００人以上

亡くなっていることはご存知ですか？

 

その８割以上は高齢者の方々です。

 

超高齢化社会に入っている今日

年を取る程に

ワクチンがあっても無くても

死の恐怖に囚われて生きて行くつもりでしょうか？

 

恐怖や怯えや

薬に依存するという

ものの見方（洗脳）を変えてみれば

愉しく生きて行くことが出来るのではないでしょうか。

 

コロナウイルスですが

最初は感染しても８割ぐらいの人が

無症状や軽症であるとの触れ込みでしたが

この３ヶ月ほどで分かったことは

９割以上の人が無症状で軽症ですね（笑）

 

今のところ

感染者の０.2%ぐらいの

重症化してお亡くなりになる人は

基礎疾患がある人や

高齢者で免疫力が低下している人です。

 

高齢者になっても

常日頃、免疫力をアップする生活や

薬に依存しない生活を心掛けていれば

今回のコロナウイルス程度では

９９.８％大丈夫なことが分ります。

 

免疫力は自律神経と深くかかわっていて

「病は気から」ということも証明しています。

 

気＝氣を良くするには

心のバランスが大切ですね。

 

過度の恐怖や怯えは免疫力を下げてしまいます。

 

過度に薬に依存することも免疫力を下げてしまいます。

 

「笑い」は免疫力を高めてくれますね。

 

明るく・朗らかな気持ちは

免疫力を高めてくれます。

 

加えて

人は生まれたからには

いつか必ず死ぬ時が来るという自覚も

今回のコロナ騒動で分かりました。

 

根本的に病や死を

怖れないようになるためには

やはり「死生観」を持つことが

大切な時代ではないでしょうか。

 

正しい死生観を持つためにも

東洋医学や思想や哲学を

学ぶ時代なのかも知れませんね。

 

東洋思想や哲学は

「自然から生まれて、自然に還る」とか

「無為自然」など

自然との向き合い方や在り方でもあります。

 

心と身体も本来

自然なものですね。

 

自然に還り

自然と一体化するほどに

自然治癒力も高まり

死を怖れなくなります。

 

死ぬことも

生きることも

本来は自然な現象ですものね。

 

コロナ騒動を良い機会にして

正しい死生観を持てるようになると

運も良くなります。