アークテリクスACRUX LTが届きました。
ACRRUX TR(右)のブーツはソールはビブラムでグリップも良く、それでいてアッパーが柔らかいので、2,000mまでの1dayツアーには、もうこのブーツばっかりでした。
とにかく軽くて、歩いていて疲れないですね。
今回のACRUX LTはブーツ高が高くなり、でもアッパー自体はTR同様軽く柔らかいが、ソールが3mmカーボンファイバープレートにビブラムライトベース(軽量で50%薄いアウトソール)と圧縮EVAミッドソールの組合せで、低温化においても、優れた耐久性、サポート性で、クライミングパフォーマンスに優れたブーツとなっている。
もちろん耐久性に優れた防水透湿性のゴアテックスで、片足650g(27cm)とこのクラスのブーツとしては超軽量。
そしてセミオートマチッククランポン対応のコバも装備された。
今年のグリーンシーズンは、このブーツをとことん駆使してリポートして参ります。