2日目は皆さん何となく足取りが重い中、前夜からの大雪で30分程遅れて動いたリフトを利用してポールをセット。
テッシーさんの指示のもと、皆さんが協力してセット。
30分ほどでセパレート、セットが完了。
さすがに皆でやると速い速い。
朝のやる気の無さとは裏腹に好タイムをマークしたうっちー。
見応えのあるヘリコ付近の攻防。
好タイムを出すには、このヘリコをどれだけスムーズにクリアできるかが鍵。
レースの滑りは皆の個性が出ていいよね~。
MORIさんの無駄の無い綺麗な滑り。
今回は夫婦で参加頂き大会を盛り上げてくれました。
レース終了後は、また皆さんの協力のもとあっという間に片付いてしまった。
本当にあっと言うまで、皆さんご協力ありがとうございました。
皆さんで作る大会これが湯殿の良いところ。
優勝で締めくくって頂いたうっちーさん。
おめでとうございました。
これからの若手を担う地元のY田氏。
ポテンシャルの高い滑りでこれからが楽しみな逸材。
しっかりと実績も残してくれました。
少ない女性チームでしたが、レベルの高い滑りを見せてくれました。
みなさんおめでとう。
最後のあいさつでは、5回の大会のいろんな回想が頭をめぐり、もうダメでした・・・
何か最近涙もろくなってしまって、北の国からなんか見るともう号泣ですもん。
最後にスタッフで記念撮影。
テッシーさん、研ちゃん、在家くん、210スペシャル、N西さん、Y口さん、S藤くん本当にありがとうございました。
大変寒い中ボランティアで、心からの対応をして頂き、この気持ちは参加者の皆さんにも伝わったと思います。
もちろん私の心にも深く刻み込まれました。
参加者のみなさん、スタッフのみなさん大変お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
今大会で、湯殿山テレマークフェスティバルは区切りをつけました。
第5回まで開催出来た事は、参加者の皆さま、これまでの大会に携わったスタッフの皆さま、そして湯殿山スキー場を
快くお貸し頂いた湯殿山観光開発公社とスキー学校の皆さま、大会を影で支えて頂いた、ショップ、メーカーの皆さまの
大会主旨を理解して頂き、ご協力頂いたおかげです。
本当に長い間、参加そしてサポート頂きましてありがとうございました。
今度は皆さまとスキー場やバックカントリーでお会い出来る事でしょう。
これからもテレマークと共に。