富良野新プリンスホテルの敷地内にある「風のガーデン」。
名前の通りフジテレビで放映された「風のガーデン」の舞台セットがそのまま残されている。
「風のガーデン」へ続く道はウッドチップが敷き詰められた、膝にも自然にもやさしい道。
「イノヴェイト」を試すためAM4:00に起床してこの道を走ってきました。
舗装路では硬さを感じるが、オフロードでの大地を掴むようなグリップ力は今迄体験したことのない感覚。
今にも黒木メイサが出てくるようでドキドキしてしまう。
朝も早いため「風のガーデン」を独り占め。
目を閉じて、鶯の声、風の音、いろんな花の香を味わう。
同じ敷地には「優しい時間」の森の時計の建物もあり、美味しいコーヒーも飲むことが出来る。
久しぶりに訪れた富良野は町も大きくなり観光化も進み、昔の素朴さが無くなったような気がしたな~。
何か北海道に来た~と言う印象が薄くなった感じがしました。