AKB48の旅

AKB48の旅

「僕たちは戦わない」MV

2015年05月21日 | AKB
「僕たちは戦わない」

既述の通り。
http://blog.goo.ne.jp/ichthyophagi/e/45a343a2a13db06ed65b2ac00e874e68

"Summer side"

"Selection 16"という分かったようで分からないc/w選抜。MVにもどこかやっつけ感みたいなのがないでもないけど、みんなカワイく撮れてるんで無問題。

「"ダンシ"は研究対象」

てんとうむChu!の新曲。「研究」つながりということなんだろうけど、7人の要素を集めてテントウ虫の怪獣を作る?というストーリーなんだろうか。謎のラストも含めてなんかよく分からない。

「カフカとでんでんむchu!」

でんでんむchu!のデビュー曲?と言って良いのかな。カフカの「変身」かこつけなんだろうけど、それなりに凝った絵作りで、みんなカワイイ。こうして見ると、今回のc/wの共通コンセプトは、ひたすら純粋にカワイイを目指したということなんだろうか。

「汚れている真実」

「軽蔑していた愛情」を思い出したのは、私だけじゃないだろう。いろんな意味で力の入ったMVになってて、強く引きつけられてしまった。毎回だけどチーム8のMVには、本気度みたいなものを感じる。別に他が本気じゃないとか、そういうことを言いたいんじゃないけど、製作サイドのやる気の違いとでも言うか。

あとは2着目という言い方であってるのかな、後半の衣装が、これまでありそうでなかった色遣いとデザインのように思われて、ちょっと見入ってしまったぞ。

「バレバレ節」

WONDAのCM曲。昭和なテレビ番組風の、ステレオタイプなかつてのサラリーマン風景。もしくは現実にはどこにも存在しなかった風景。

「君の第二章」

川栄さんを守り切れなかった秋元氏の罪滅ぼし・・・というと美化しすぎかな。でも素晴らしい出来具合。

秋元康755トーク@7135

2015年05月20日 | AKB
http://7gogo.jp/lp/0lwsnpA3SdaWkVIvojdMdG==/7135

AKB48の1期生たちが、サプライズで僕の誕生日祝いをしてくれました。スタッフが月曜日の夜はスケジュールを入れないでくださいというので、何か緊急のミーティングかと思っていました。指定されたのは、スタッフとよく行くレストランだったので、食事をしながら話し合うのだと思っていました。レストランに着いて、個室に入った瞬間、AKB48の1期生が「お誕生日、おめでとうございます」と言ってくれました。すでに、AKB48のスタッフには、誕生日会をやってもらっていたので、こんなサプライズ、全く予想もしていませんでした。しかも、忙しい1期生のメンバーが駆けつけてくれて…。目頭がじーんと熱くなりました。

素晴らしい関係性。もちろん成功したからこそではあるけど、そういうロジックこそ無自覚なプロテスタント的心性なんであり、日本人的には馴染まないもの。恩師には素直に感謝あるのみ。

確か「アナザースカイ」だったと思うけど、篠田さんが語っていたことが思い出されるなあ・・・ということでググってみたらあっさり出てきた。

日本テレビ「アナザースカイ」6月27日
http://blog.goo.ne.jp/ichthyophagi/s/%A5%A2%A5%CA%A5%B6%A1%BC%A5%B9%A5%AB%A5%A4

その後の「僕たちは戦わない」

2015年05月19日 | AKB
5月15日のMUSIC STATIONは、島崎遙香、宮脇咲良、松井珠理奈、木崎ゆりあ、指原莉乃、柏木由紀、渡辺麻友、加藤玲奈、高橋みなみ、小嶋陽菜、兒玉遙、中野郁海、入山杏奈、向井地美音、山本彩、川栄李奈(敬称略)の16名が出演。松井玲奈さん、横山さん、生駒さんのアンダーとして、入山さん、兒玉さん、中野さんが出てた。

この人選はなかなかに意味深にして趣深い。まずは入山さんだけど、選抜「辞退」という立ち位置からの今回の「選抜」ということなんであり、ほとんど運営サイドからの無言のメッセージとすら言えてしまいそう。そして兒玉さんは兼任とは言えHKTからの出張の形であり、中野さんは言わずもがなのチーム8からの大抜擢。

一方で、5月16日のMUSIC JAPANでは、宮脇咲良、松井珠理奈、渡辺麻友、生駒里奈、川栄李奈(敬称略)のアンダーとして大和田南那、小嶋真子、高橋朱里、田野優花、渡辺美優紀(敬称略)、5月17日のCOUNT DOWN TVは、渡辺麻友、木崎ゆりあ、横山由依、生駒里奈のアンダーとして、高橋朱里、小嶋真子、大和田南那、渡辺美優紀(敬称略)という、ともにある意味順当とも言える人選がなされてた。

この人選の対比が興味深いんだけど、毎回の新衣装の投入でも明らかなように、テレビ番組としてはMUSIC STATIONの出演が最上位に置かれてると思われるんで、この入山さん、兒玉さん、中野さんという人事の意図するところは、決して軽くはないだろう。

この中でも中野さんのメンタルが気にならないと言えば嘘になる。既述のように間違いなくAKBの未来を担う人材だと思うし、しっかりフォローされてるものと信じたい。

佐伯さんが運営入り?

2015年05月18日 | AKB
AKBドラフトの舞台裏で運営側として奮闘した“7人目”の元バイトAKB
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150515-00000006-tospoweb-ent

「AKB4期メンバーとして活動していたが、足のケガの治療などで卒業し、バイトAKBで復活を果たした佐伯美香です。ドラフトの舞台裏で、運営スタッフとして候補生たちを真剣な表情で見ていましたね。25歳という年齢もあり、メンバーとしてではなく、運営会社のスタッフとして第2の人生を歩き始めたのでしょう。アイドルとしての夢はあきらめましたが、裏方として支えることを決めたようですよ」(アイドル誌編集者)

佐伯さんが運営入りしたのだとすれば、これは素晴らしいことだと思うけど、気になるのは、この記事に確かなファクトが欠けてることかと。

情報源と思われる「アイドル誌編集者」が匿名というか特定されてないし、その情報自体が伝聞のようだし、なにより掲載元が東スポだし。どこまで信憑性のある話なんだという。

総選挙公式ガイドブック2015の木崎さん

2015年05月17日 | AKB
木崎さんのページから、以下引用

チームBのキャプテンに就任するにあたり、秋元康からこんな言葉をかけられた。
「『キャプテンが務まるか心配です』と相談すると、『ゆりあは正義感があるから』と言われました。先生は軽い気持ちで言ったのかも知れないけれど、その言葉は私の頭をかけ巡りました。たしかに私はまっすぐに活動に取り組んできました。その自信はあります。その言葉は、これからさらに正義感を持ってキャプテンを務めたいと肝に銘じるきっかけになりました」


秋元氏、うまいなというか、こうして木崎さんが聞きたがってる言葉を投げかける、正鵠を射ることで、領導というと違うかも知れないけど、巧みに誘導する感じ。

私が勝手に感じるところ、確かに木崎さんには頑なな感触があって、それはどちらかと言えば欠点だろうと思ってたけど、そういう「個性」を否定しないどころか、言葉巧みというと語弊があるけど、ピンポイントで背中を推す感じが、秋元氏プロデュースの神髄を見る思い。