AKB48の旅

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第2回AKB48グループドラフト会議

2015年05月12日 | AKB
やっと見終わった。まず言いたいのは、長いわー。6時間枠を用意していたとは言え、本編だけで4時間弱。尺合わせの質疑パート、プラス「座談会」の1時間分も、結局見ちゃうし。

それも中身が充実してるならともかく、あんまりもの申したくはないんだけど、なんかゆるゆるだったし。何よりせっかく司会にフットボールアワーを奢ったのに、うまく機能してなかった。いかな後藤氏と言えども、AKBG全体について熟知してるはずもなく、フリーハンドで話を振れるのが、ほぼ指原さんのみという苦しい展開。アシスタントの中西さん、小笠原さんはまだまだ実力不足としか。これは見てる方もなかなか辛い。

そんな全体的に低調な中、それでも白眉は何と言っても島崎さんのゴッドハンドぶりに尽きる。あそこは見ていて高まったし、全身で喜びを露わにしてステージほっぽり出してチームAのテーブルへと走り去った島崎さんの一挙手一投足が素晴らしかった。この自由さ、そしてこの強運こそが島崎さんそのもの。

ドラフト結果については今後を見守るしかないけど、果たして第1回での川本さんのように、期待通り、もしくは期待を越えて大化けするメンバーが、この中から現れるのか。

ちなみに「座談会」で宇野氏、濱野氏が選んだMVT(Most Valuable Team)は、NGT48だった。どうでも良いっちゃどうでも良いけど、そしていつものことと言えばいつものことだけど、正直、そこか?と感じざるを得なかったぞ。