AKB48の旅

AKB48の旅

実態と形式の狭間

2013年11月17日 | AKB
以下山本彩ぐぐたす11月16日11:19引用

おっぱよーございしゃす(^人^)

今朝は、先日のドラフト会議で
Team Nが交渉権を頂いた
須藤凛々花ちゃんの元へ
ご挨拶に行って来ました!!

改めて、個別での対面だったので
人見知り発揮して、緊張しました(;_;)

でも、凛々花ちゃんは
会議の時よりはリラックスしていて
色んな話が出来て
少し打ち解けられた気がします!

そこで話してくれた事なんですが
Nが体育会系のチーム
と会議の時に発言したのは
NMBが曲中に組み体操を
やったりしているから
そういうイメージが
ついていたらしいです(( ˃̶̤ ·̫ ˂̶̤ ))ハハ♪

体育会系かどうかは
置いとくとして(笑)

何か印象を持ってもらえるって
嬉しい事ですね(o^^o)

交渉はまた後日なので
追ってご報告させて頂きます☆

以上引用


以下指原莉乃ぐぐたす11月16日13:31引用

山本さんのご実家へ!!
娘さんを下さいしてきます。

東京からだったので、手土産をもって…。

以上引用


以下指原莉乃ぐぐたす11月16日14:27引用

お話してきたよ^ - ^
温かい家族でした^ - ^

シュークリームいただいちゃった!おいしかったー(((o(゜▽゜)o)))

キャップと指原からは、HKTのいいところをお話ししました。

今後、話し合って、前向きなお返事がもらえるといいなー(((o(゜▽゜)o)))

以上引用


以下柏木由紀ぐぐたす11月16日15:37引用

今日は、ぱるると北海道へ!!

ドラフト会議で交渉権をいただいた、
川本紗矢ちゃんのご自宅にご挨拶してきましたー♪

チームBのことを話したり、紗矢ちゃんの想いを聞かせてもらったり。
とても有意義な時間でした(^ ^)

もし決まったら、15歳で上京。
私と同じなんですよねー!
期待と不安が入り混ざったあの頃の気持ちを思い出しました。

チームBにきてくれると嬉しいな♪
と改めて思います(^^)

以上!ご報告。笑

以上引用(改行位置変更)


以下横山由依ぐぐたす11月16日17:46引用

今日はたかみなさんと一緒にチームAが一位指名で交渉権いただいた
西山怜那ちゃんに会いに
青森に行ってきました(^-^)/

チームAのこととか怜那ちゃんの気持ちとかお話しました!

今日お話をしてさらにチームAとして一緒に活動したいなって気持ちが強くなりました。

これからのチームAが楽しみです!!!

以上引用(改行位置変更)


以下上枝恵美加ぐぐたす11月16日19:53引用

この間のドラフト会議で、
Team BⅡが交渉権を獲得した
磯佳奈江さんに会ってきました♡

大阪のお土産も渡すことができました♡

会う前は、ちょっと
緊張してたんですけどね、

凄くしゃべりやすかった!

チームに馴染めるかなっていう不安も
この雰囲気なら心配ないなって
思えました\(^o^)/

交渉はまた後日なので、
決まっていないことが沢山ですが、
改めてチームに来てほしいなって
私は思いましたっ

書きたいこといっぱいあるので、
あとでブログにまとめてかきます!

なので、見て下さいっ!

これからのことは、
決まり次第
ご報告しますっ^ ^

以上引用(改行位置変更)


以下梅田彩佳ぐぐたす11月16日21:08引用

横島亜衿ちゃんのお宅へご挨拶に。

以上引用


これがどれくらい「実務」なのかという疑問は、たぶん無意味なんだろう。大事なことは、それが形式であっても、例え挨拶だけだったとしても、交渉ごとを実際に行ったということ。とりわけ日本という高信頼社会というインフラにあっては、信頼関係が契約書に勝ることになる。劇場支配人の、そしてとりわけチームキャプテン(だけじゃないけど)の役割として、信頼関係を築くことが、何より重要となる。

この一連のできごとを、これまでは人事権という視点で考えてきたけど、これはもうちょっと大きな枠組みで見るべきなのかも知れない。これは、チームキャプテンという「役職」の見える化なんであり、その権限と責任を明らかにしたということなんじゃないか。

繰り返しになるけど、組織としてのAKBGは多分に自然発生的であり、自己組織化共同体という性質を色濃く帯びていると考えられる。その公的代表が高橋さんなんであり、その存在様式を後付けしたものが「総監督」という肩書きだった。

けれども、肩書きは一人歩きする。と言うより、高橋さんの役割に名前を付した瞬間、AKBGという組織は、外部性による再定義を受けたと考えられる。実態はともかくとして、高橋総監督を頂点とした、ピラミッド型組織として、再認識されたし、おそらく自己了解もされた。そんな「現実」を、今回のチームキャプテンの「役職」が後付けで追認した形になっていると見なせる。そしてそこには不可分の機能として、劇場支配人(と秋元氏)が担っていたと考えられる人事権が繋がっていた。

つまりは、今回進行してる事態とは、一義的には、高橋総監督の形式的機能の、チームキャプテンへの分担の表明なんであり、それはチームキャプテンの公式な役員化という帰結となるんだろう。そしてそこには必然的に、一定の人事権がついて回ることになる(なった)。

ワケの分からんことを書いてるようだけど、この状況の背後には、もしかして、高橋さんの去就が隠れてるのかも知れない。もちろん単に多忙すぎると言うだけのことなのかも知れないけど、先日もどっかの番組とかで、自身の「卒業」について語ってということもある。卒業するにせよ運営入りするにせよ、そういう組織としてのAKBGの成熟と言えば聞こえは良いけど、ある種形式化の始まりなのかも知れない。